昔々、ある遠いところに―――そう始めたくても始められない、これは一人の魔女とその他大勢のヒトとご都合主義の物語。「詰まるところ、そもそもの問題は魔女が魔女になりうる資質たる欲望があったにも関わらず平凡に生まれていたことなんだよ、と”僕”は
言っちゃうね」「お前が言うな欲望の権化」一話一話短め書き溜めなしの見切り発車です。そして基本的に主人公(魔女・女性)攻め。触手とか出るよ!たまに暗いけどライトなエロ目指してがむばる。二話目で既に濃厚な香りがしないでもないけどね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 02:52:35
17115文字
会話率:41%
サムライ娘・イン・ヘルスの続編です。
簡単に言ってビッチがやりまくります。
最初は退魔の旅で乱れまくり。次は再び安住の地を手に入れた二人の梓や桔梗と渚達が乱れまくり。
最後はちょっとしたホラー仕立てで、乱れまくります。
全編やって
居るだけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 01:59:03
40608文字
会話率:56%
悪夢のような疫病の蔓延で王位継承権を持つ者達が死に思いもかけず王位についたギネビア王女。滅びかけたトゥエイン国を救う為、命を投げ打って帝国ファドラに救国を願うギネビアだったが“悪霊”とあだ名されるダーグリング帝は意外な提案を持ち掛ける。
【ご注意下さい!】この物語は強い残酷な表現、暴力・流血・死体描写を含みます。残酷な内容を受け付けない方は絶対に読まないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 22:15:39
2035文字
会話率:39%
理学療法士の資格を持つ介護士の犬飼は、ある資産家の息子の在宅介助とリハビリを頼まれた。車椅子で一人暮らしをしているという患者は、ヘルパーにたびたび暴力を振るい、そのせいで前任者は誰も長続きしなかったらしい。破格の条件を提示されて引き受けた犬
飼だったが、彼の目的はそれだけではなかった…。
ドM介護士が無自覚ドSボンボンを「マスター」として逆調教していく変態BLストーリー!「弟子兄弟」からのスピンオフ、ただし内容は完全独立。不定期連載。すべての回に暴力・残酷表現または露骨な性的表現が含まれますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 19:08:22
37728文字
会話率:35%
勇者ヘルガが魔王ゲオルギーネを討伐して早一年。人間たちは勢力を取り戻すことに成功したが、未だに大陸の大半は魔物が跋扈する未開の土地であった。
そんな人間たちの勢力の一角、北の王国エストバーリ。その城下町を囲む城壁の外側に新しい店ができた。「
魔物屋」、ギリビンの店である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-17 00:00:00
13234文字
会話率:11%
天性の運の悪さで何をやってもうまくいかない天原幸太郎はバイトをクビになること50回目。神頼みしようと財布を開けば小銭無し。まさかの諭吉先生との別れ。肩を落とし歩く彼は光に目がくらみ階段を転げ落ちていく。気がつけばそこは異世界。今までの不運の
2200倍ってどんだけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-09 17:01:04
61130文字
会話率:44%
類い希な美しさを持って生まれた旧華族の娘北白川翔子。
自分の美しさを認識しないまま、ごく自然にそして真摯に育んでいった彼女の愛の軌跡は、謎が解けないまま、一時は自らを廃人とまで思いこませることになる。
歓喜から絶望へ。そして転機となる新
しい希望からまた訪れる絶望。しかし、やがて謎が明らかになったとき、翔子は廃人から蘇り、自分の赤裸々な愛の物語を翔子を理解する二人に残して、幸せに包まれて33才の命を閉じてしまった。
「レズビアン」というマイノリティーな言葉では括れない、切なくも美しい女性同士の純粋な愛。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 11:11:07
134379文字
会話率:51%
重度の麻薬中毒となった美樹はサービスエリアの身障者用トイレの中に捨てられていた。1歳程度の知能しかない美樹はおむつをしている。
美樹の育児は思わぬ方向へ向かう
最終更新:2011-12-08 00:32:51
8893文字
会話率:38%
6歳下のチビたんに、おっぱいを...
最終更新:2011-12-07 18:16:53
398文字
会話率:0%
大陸の中心に広がる森『グラン・リエース』。その祝福を受けた『緑の御子(みどりのみこ)』達が留まる国は、豊かに繁栄するという。
そこで行われる神事の為、父王の代理で森を訪れていた15歳のレオンは刺客に襲われ瀕死の深手を負ってしまう。しかし森の
民の少年に助けられ奇跡的に一命を取り止める。だが少年だと思い込んだその子供は実は少女で、その出逢いにより二人の運命の歯車が動き始める―――。
大層なあらすじ書いちゃいましたが、途中まではほのぼのモードです。えっちも当分先になりそうです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-07 06:00:00
57399文字
会話率:28%
三年前に始まった『ドンパチ』のため、いわゆる軍需産業の発展で工業都市である陽の街は活発化している。人口二十万足らずだった中小都市が今では要塞基地として目をつけられ、最新コンピュータを搭載した無人兵器の建造で、突然軍港と化してしまったのだ。し
かし、陽たちにはまるで“テレビゲーム戦争”としか感じられなかった。 梅雨の来ない、異常気象の続く暑い日々。陽と二人で暮らす祖父は、陽の変化にいち早く気づき、「夏」に食われないようにと忠告する。だがその頃戦火は着実に陽たちの街に迫りつつあった…。4人の高校生が体験した終末の黙示録。視点が変わります。エロは少ないです(*のある章に18禁表現があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-30 03:22:08
57044文字
会話率:45%
短編の官能小説。
徒然なるままに書いたのでストーリー無し。
品目はレズビアン。
しかし概要:雨の日。夜。泣く少女が独り。そして訪問者の影が1つ。雨は止まない。この夜が終わらない限り。
最終更新:2011-11-24 22:04:45
9934文字
会話率:35%
イケメン揃いの八百一学園は共学なのにほぼホモしかいない謎の学校。
男子生徒達は皆、毎年行われる『天下一攻め様会』での優勝を目指し、日々その攻め力(せめりょく)を磨いている。
ツンデレ、ヘタレ、女王様、クール、メガネなどさまざまなタイプの男(
基本ホモ)が恋に遊びに勉強に性的な意味で大活躍するハートフルズッコンバッコンストーリー。
※ズッコンバッコンはあんまりしない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-21 21:18:55
37385文字
会話率:36%
警察官僚と暴力団の癒着に挑戦する野田剛三と佐々木次郎のコンビに魔の手が襲う。
二人の運命は……
一方、関東最大の暴力団「獄門組」が日本制圧に動き出した。
獄門組の五代目組長星林は剛三との秘められた関係は……
そして、第一話に登場する
中学生小泉一郎と一条麗子の禁断の愛の行くへは……
剛三の同僚中野秀樹の死の真相とは……
複雑に絡み合う死と死、その秘密は……
謎、謎、謎、果たして、その真実は……
尚、この小説は「警視正、野田剛三の事件簿より」シリーズの第二話として、他のサイト(無料のネット小説サイト)に掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-21 10:00:00
112852文字
会話率:57%
市場へ行った父に「薔薇の花が欲しい」とねだったばかりに、野獣の棲む古城へ向かうはめになったローザ。ってことはアレですか、夜の営みとかあっちゃうんですか…ヒィィそんなマグナム砲は入りません! ムリゼッタイ! ツンデレ(後半デレっぱなし)の野獣
とローザが繰り出すラブコメディ。大丈夫。方向は間違えていない。ここはどこだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 14:34:23
65525文字
会話率:39%
迷宮でゴブリンに転生してしまった一人の男の話。※この作品はノクターンノベルとArcadiaの両方で投稿されています。
最終更新:2011-11-10 18:05:57
67351文字
会話率:39%
四年前に怒涛の離婚劇のを繰り広げた父親が、いきなり再婚。ほぼ事後承諾で、おとなしげな和風美人の義母と義弟が発生。2歳年下の義理の弟は音大付属高校のバイオリン科で、夭逝した天才バイオリニストとやらの遺児という代物らしい。
イライラしてたの
と、忙しくて溜まってたのが悪かったのか、止めときゃいいのに、うっかり義弟を押し倒してしまった。オンナOKだったころ、クラスのオンナと寝てとんでもなくウザイ事になったのに自分の学習能力のなさに辟易する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 15:25:21
8062文字
会話率:39%
「私」夜凪 超(やなぎ すすむ)の体験に基いたフィクションです。
元ソープ嬢となったアキさんとのラブホテルでの数時間を綴ったものです。ソープ仕込みの「即尺即ベッド」「椅子洗い」「マット」「潜望鏡」 「ベッド」と可能な限りソーププレイを忠
実に再現してみました。
私見やソープへの想いを綴ったため文字数が2万を超える短編らしからぬ作品となっておりますが、彼女を通じて今失われつつあるソープランドのテクニックとサービスと彼女達ソープ嬢のプロ根性に接してもらえたらうれしいです。
尚、この作品は私のHPのなかの小説が基となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-27 22:48:05
19345文字
会話率:19%
殺風景な薄汚れた灰色のビル。
流れるような文字で「seven」と書かれた、目立たないシンプルな看板。
その隣に、ぽっかりと空いた穴のような入り口が、薄暗い階段へと誘う。
それを下ると年代物の木製扉が待っている。
気付く人にしかわからない違
和感を持つこの店に、今日もお客がまた一人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-24 02:04:35
19119文字
会話率:41%
今の世界を嫌い、今の陽だまりを大切に思う主人公の少年、将義。そんな彼はある日、世界中の古代遺産周辺で猟奇殺人が横行していることを知る。しかし、彼は他所の世界の事だと興味も示さなかった。だがある日、その出来事が他人事ではない事を思い知る。燃え
盛る嫌いだった世界、崩れゆく大切だった陽だまり。大切な者を失いながら、彼は世界を救う《英雄》へとなっていく。この物語は、彼が英雄となる前までの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-22 23:50:20
298124文字
会話率:46%