俺は左近司要だ。今日は偶々部活が休みになって学校の寮に帰ったら、同室者である獅子堂明が自慰をしていた。あまりのいたたまれなさに場を和まそうと思って、思わず一緒にヤるかと言ってしまった。ただの冗談のつもりだったのにいつの間にか俺は明に押し倒さ
れていたのだった――。
寡黙で精悍なむっつり男×流されやすい男前な美人。エロの練習で書きました。ちょっと下品かもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 09:31:14
2983文字
会話率:38%
__キミはいつも、総てに等しく穏やかで、優しくて。
だからこそ、ココロが亡いキミに特別はいない。
__彼女はいつも、総てに等しく理不尽だった。
天真爛漫な彼女は、だからこそキミを愛した。
__私は、キミと彼女が近くて遠く感じて
いた。
私には、キミのように、ココロが亡いまま生きるなんて耐えられず、
私には、彼女のように、無邪気に傷を癒すコトなんてできないから。
いつかの夢現、想いの交差。
__ただキミが幸せであれば、それで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 01:00:00
9019文字
会話率:26%
身長149㎝がコンプレックスの佐和《さわ》小春《こはる》が挑むのは二度目の異世界と、彼女を拾った水晶眼鏡《リュネット》を掛けたとても親切な少年――――もとい、小人族《プティオム》の中年リュゼ。
彼女に馴染む奇妙な村と、偉大なる小人族《プティ
オム》達………の話かもしれない。人外度低め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 00:00:00
1124文字
会話率:25%
ボイアー国には、騎士団がいる。騎士団の仕事は魔物退治と殺人捜査……と言うとかっこいいかもしれないが、良くも悪くも、ただ平和なのが取り柄のボイアーに、そんな事件が早々にある訳がない。仕事は主に、国の見回りと、見回り結果を伝える書類作成だった。
そんな平和な世界の騎士団である『名だけ可愛い般若顔』と言われるミイタが、唯一、自分を怖がらない、お人好し真っ直ぐ青年のオルカに、恋をしてしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 16:00:00
17571文字
会話率:42%
僕は日常が嫌だった。
その時だった。誰かが僕を呼んだと同時に、僕は下へと落ちていった。
----------------------------------------------------
不思議の国のアリスの和バージョンです。
最終更新:2015-06-28 10:41:43
9168文字
会話率:36%
サイト「Berry'sCafe」にもこれを投稿しています。
もし私がこの職業に就いていなかったら、
きっとあなたとは出会えなかったね。
きっとこの恋…運命だったんだよ。
ずっと2人で、頑張って行こうね。
この春、入学、進級をして将
来に悩む全ての人に贈る、希望がたっぷりつまったハートフルストーリー、始まります♪
音羽未夢 様 とのコラボ作品です☆
葦田 雅志(アシダ マサシ)……獣医師
×
三咲 奈留(ミサキ ナル)
三ノ宮 和之(サンノミヤ カズユキ)……(ゲームプログラマー)
×
星河原 悠月(ホシガワラ ユヅキ)
sideを書きます\(^^)/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 23:24:17
9356文字
会話率:32%
とある観光地で、行きつけのメイドカフェのメイドさんと会った。
色々あって、一緒に温泉に行く事になった。
入浴後に個室をとって、そこでマッサージをしていると、とてもいい展開になった。
最終更新:2015-06-25 17:36:54
12961文字
会話率:13%
コスプレイベントで、あまり可愛くないレイヤーさん(実は知り合いだった)と会う。
なんかいい感じになって、ファミレスとかホテルに行く。
最終更新:2015-06-24 15:37:23
3953文字
会話率:14%
ある日を境にあちこちで目撃されるようになった、私そっくりのもうひとりの「私」には、とんでもない趣味があって……
*ちなみにタイトルの「吹雪」はもうひとりの「私」の名前です。こんなところでネタを割っちゃ本当はいけないのでしょうが、いつ本編に
登場させられるかわからなくなってきたもので(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-25 14:36:21
8105文字
会話率:20%
あやめは婚約者である東持院恭二郎の邸宅で息が止まるほど美麗な軍人に出会い、一目惚れ。それが恭二郎の兄、誠一郎だった。誠一郎もまたあやめに運命的な恋心を抱くも、二人は想いを胸に秘めたまま別れてしまう。誠一郎は戦地へ赴き、あやめは恭二郎と結婚し
た。 四年の歳月が流れ、恭二郎と父の邦彦が相次いで死亡。復員した誠一郎は右腕を失っていた。あやめと誠一郎は相続のために遺言に従って契約結婚することに。義兄の誠一郎に迫る肉食系のあやめ。◆2016/9/13 改稿版がDeNIMO様Emmaノベルスより電子書籍化されました。Renta!やパピレス、Kindleなど電子書籍ストアで配信中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 00:31:13
105042文字
会話率:40%
第1章(人間便器と公衆便所)恵子編
どこにでもいる美人でもない スタイルも良くない熟女 恵子 職場のお局を徹底的にいたぶる鬼畜のスカトロ・露出指令が始まる。 恵子は奴隷として
一樹の性道具になるが、恵子は その一樹からの強制的な性行為を全て
受け入れる事に快楽を感じる変態マゾ奴隷
五十路熟女を想いのままの一樹
恵子は一樹の命令で公衆便所として、全ての穴を使用させる事になるが・・・・
露出・SM・食糞・スカトロ満載の内容
第2章 超 超熟女(レズ・スカ何でもあり)朝路編
公衆便所となった恵子の前に超 超熟女 朝路との出会いが・・・そして朝路との出会いが、一樹の運命も人生も己の快楽のみを本格的に追求する事になっていく
のである。
超熟女マニア限定の変態的な物語
第3章
まだまだ存在した上質な奴隷達
美人で清楚な校風熟女からワイルドな超爆乳の外人変態熟女まで一樹に調教される熟女の輪は、ますます広がりを続けるのである。
美熟女達が自ら望んで汚恥辱への調教を受ける。
異常な口淫・汚辱アナルセックスや・糞便遊戯
第4章
美熟女達を奴隷として所有する一樹が奴隷契約書にサインさせずとも家政婦 兼 武道家 家政婦の仕事に性処理も含まれているのだ。 あらゆる性行為を容認する熟女 宮木信子。あの便器熟女 朝路も登場する 何でもありの汚恥辱生活 熟女を性処理道具として使う便利で魅力な生活を一樹が堪能した日々
家政婦 信子の紹介で女医の景子までもが一樹の性処理玩具へ変貌して行く
究極の家政婦達との行為の全て
第5章
避暑地での一件の後に何故か高慢な態度のインテリ美熟女が現れて一樹を訴訟対象にする。しかし、それは金銭絡みのでっち上げであった。一樹は、佐和子とも因縁めいた関係があった苗子をハードな調教で人間から家畜へと墜落させるべく調教を始めるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 23:56:39
143591文字
会話率:49%
平和なシャクルトン王国の商業都市イネスの象徴巨大な時計台の前で2人は出会う。半獣の少年リトは不思議な気配をもつ青年ヴァランシェに惹かれて行く。
最終更新:2015-06-20 20:56:15
5248文字
会話率:33%
わたしなりに真実とは何かを考えました。
誰だって有ること。一人暮らしで傷つくこと。
疲れきること。それでも生きる。生き続ける。
何になっても。
最終更新:2015-06-20 13:56:14
4324文字
会話率:35%
摩訶不思議な男に出会って飛ばされた世界。
ただのアラサー女子が今や美少女で、しかも魔法が使えるってどうゆうこと。
一見柔和な過激王子と冷徹で評判な宰相兼裏の防衛長官に暴走する力を抑える方法は1つしかないと提示され、いつの間にか好きでもない
男達と寝る羽目になり...どうなる異世界ライフ
※性描写は唐突に入りますのでご注意ください。
念のために性描写が入るシーンは(※)をつけておきます。
暴力、血表現、無理やりの性描写が入りますので苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 12:00:00
27077文字
会話率:22%
大学四年、初めて彼氏ができた優子は彼氏の和久から向けられる愛情が屈性していることに気づけずに居た。
ギャル化、優等生堕落(悪堕ち)、OD要素、ブラコンシスコン、露骨なエロ表現要素有り
ご感想、リクエストお待ちしております。
※一部時系列
から外れた話の公開を停止しました。時系列整った後に番外編で投稿、公開という形にしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 20:00:35
41770文字
会話率:26%
平凡な男が昨今見る夢は恐ろしいものだった。ある日その夢の人物が現実に現れて……。
ほんのりホラーです。
(※pixivにも投稿してます)
最終更新:2015-06-16 18:00:00
24157文字
会話率:38%
ある事故に巻き込まれ、島に流れ着いた男性・杜宮は、自身を助けてくれた魔女の扮装をした人物と唐突な性交をする。そして一旦眠ってから目を覚ますと、島の持ち主である深山家の邸宅に滞在する運びとなる。
その地で杜宮は、昼には魔女に似ている女性―
―深山摩季【みやままき】に請われてセックスし、夜には彼と性交した魔女が月の下、山羊の姿をした化け物に虐げられるのを眺める、陵辱と和姦を交互に見物し体験する日々を送る。
不可思議な事象と行為の裏には、深山一族と魔女の深い繋がりが存在して――。
以前一度投稿したものを最後まで書き、かつ修正したものです。
目障りかもしれませんが、完結前に読まれた方もいると思うので。
Pixiv版はこちら
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4235114折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-06-16 02:00:00
183275文字
会話率:40%
※第8部分にイラスト追加しました。
須田鏡花(すだきょうか)は小さい頃、日和町にある病院に入院していた。
その病院で2人の友人ができた。戸宮沙奈(とみやさな)と松野くるみだ。
沙奈もくるみも明朗快活な女の子で、大人しい性格だった鏡花は彼女ら
に連れられよく遊んでいた。
しかし、鏡花は退院すると同時に日和町から去ってしまい、病院内で遊ぶだけの関係であった沙奈とくるみとはそれっきりだった。
それから7年後、須田鏡花は事故に巻き込まれ、ある病気になってしまった。
その療養のため、再び日和町に引っ越してくることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 01:07:10
63183文字
会話率:30%
とある平和な農村に、4人の若い男女が暮らしていた。
2人は双子の男兄弟、もう2人は双子の女姉妹だった。
それぞれの兄弟姉妹は、傍目には分からないほど容姿が酷似していたが、皆それぞれに個性があり、良い人間だった。
その4人のうちの2人の男
女は、それぞれに別々の男女に憧れを抱いていた。
双子の弟は双子の妹に、双子の姉は双子の兄を慕っていた。
しかし、彼と彼女は、相手に想いを打ち明けられずにいた。
そうして月日が流れるうちに、ある2人の男女が恋に落ちた。
双子の兄と双子の妹だった。
※緊縛やSMとありますが、果てしなくソフトだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 10:00:22
11423文字
会話率:12%
夢魔。昨今では、インキュバスやサキュバスといった名前で呼ばれることの多い彼らだが、実は人間にとって、とても身近な存在である。
悪魔なんているわけがない──現代科学はそう断じる。
しかし、あなたが枕を並べて褥を共にした者が、そうで
ないと言えるのだろうか。会社の上司や、学校の後輩、再婚した母親の夫、彼らがそうでないと言えるのだろうか。──否。
“悪魔”というものを生み出したのは人間である。そして、その人間こそが悪魔と最も近しいもの、またはそれ自身となり得るものなのだ。
これは、私たちが悪魔と呼ぶ者たちと人間たちが織り成す、温かくて切ない、激しくも穏やかな、そんな不思議な“夜のお話”。
「悪魔の最も見事な狡猾さは、“悪魔はいない”と信じ込ませることである」 ──ボードレール
濡れ場について。ちょくちょく“そういう”シーンを挟んでいこうと思っています。
その中でも、濡れ場だと判断したものには「☆」を、濡れ場の中でも特に気合いをいれて本格的に描写をした章節には「★」を、それぞれタイトルつけて示しておきます。
あくまで作者の主観に基づくものなので、ここもアウトじゃないの? と思われることがあるかもしれませんが、ご了承ください。
基本的には章ごとに話を独立させていく予定ですので、どの章から読んでも差支えの無いものになると思います。
ただ、世界観に触れている部分や、その設定の一部が書かれた章節を読んでないうちに読み進めると、違和感を覚えるかもしれません。
一時期連載、更新停止していたものの削除を思い立ちました。しかし、データを消去する直前に勿体なく思えてきて、訂正を加えて再度投稿していくことに。また、加えて新しく話も書いていきたいと思います。
※似た題名の作品を女性向けとしてムーンでも投稿しています。内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 21:00:00
200812文字
会話率:26%
夢魔。昨今では、インキュバスやサキュバスといった名前で呼ばれることの多い彼らだが、実は人間にとって、とても身近な存在である。
悪魔なんているわけがない──現代科学はそう断じる。
しかし、あなたが枕を並べて褥を共にした者が、そうで
ないと言えるのだろうか。会社の上司や、学校の後輩、再婚した母親の夫、彼らがそうでないと言えるのだろうか。──否。
“悪魔”というものを生み出したのは人間である。そして、その人間こそが悪魔と最も近しいもの、またはそれ自身となり得るものなのだ。
これは、私たちが悪魔と呼ぶ者たちと人間たちが織り成す、温かくて切ない、激しくも穏やかな、そんな不思議な“夜のお話”。
「悪魔の最も見事な狡猾さは、“悪魔はいない”と信じ込ませることである」 ──ボードレール
濡れ場について。ちょくちょく“そういう”シーンを挟んでいこうと思っています。
その中でも、濡れ場だと判断したものには「☆」を、濡れ場の中でも特に気合いをいれて本格的に描写をした章節には「★」を、それぞれタイトルつけて示しておきます。
あくまで作者の主観に基づくものなので、ここもアウトじゃないの? と思われることがあるかもしれませんが、ご了承ください。
基本的には章ごとに話を独立させていく予定ですので、どの章から読んでも差支えの無いものになると思います。
ただ、世界観に触れている部分や、その設定の一部が書かれた章節を読んでないうちに読み進めると、違和感を覚えるかもしれません。
一時期連載、更新停止していたものの削除を思い立ちました。しかし、データを消去する直前に勿体なく思えてきて、訂正を加えて再度投稿していくことに。また、加えて新しく話も書いていきたいと思います。
※似た題名の作品を男性向けとしてノクタでも投稿しています。内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 21:00:00
200812文字
会話率:26%
大陸の北部、国の境もあいまいな森の奥、隠れ里で平和に暮らしていた少女、リディがある日突然さらわれた。原因は、この大陸中に広まっている『選別』という名のもとに、魔力を持つ人間たちを炙り出す行事。少女は街へ出た際に偶然居合わせ、運が悪いことに
それまで持っていなかった魔力が突然発現したのだった。
魔力を持つ人間が全て送り込まれ、二度と生きて帰ることのできない場として名高い魔力研究施設。そこは日々衰弱死していく子供たちや、強姦まがいの行事を正当化して取り仕切る地獄のような場所だった。運び込まれたリディは、そこでの悲惨な光景に衝撃を受ける。そんな中で、生きる輝きを失わない異常な少年と出会い、その不思議な魅力に思わず惹かれていく。そして魔力を持ちながらも牢から出され、魔力施設の職員として働き復讐を誓う17歳の少年。若い少年少女3人の複雑な想いが交差する戦記風の物語。
といった感じです。そういう風に出来たらいいなと夢見ています。
どうぞよろしくお願いいたします。
個人ブログにて掲載しています。また、マイルドバージョンもほぼ同じ題名を「小説家になろう」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 22:55:43
72931文字
会話率:39%
人族と魔族の間には長い間争いが絶えなかった。弱くて脆い人族と強くて屈強な魔族。その間の力の差は圧倒的である。
しかし、ある日。光の聖女、またの名を勇者と呼ばれる、人族の王女の存在が二つの種族の関係を変えた。二つの国の間で停戦条約が結ばれ
、ようやく平和な時代がやって来たのである。――王女が魔王によって囚われの身になることを条件として。
――という話が、人族の間ではまことしやかに囁かれる話の一つであるが実際は違う。自ら囚われの身になった勇猛な人族の姫と争いごとが大嫌いな魔族の魔王のはじまりの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 18:47:32
7887文字
会話率:65%