俺には秘密がある。同級生でお隣さんの愛生には言えない絶対の秘密が……
鬱陶しいほどの長雨が降る梅雨の季節。テスト一週間前突入と同時に、陸上部である愛生が俺の家に押し入って勉強を教えてと来た。
親が買い物で不在、愛生もトイレに行って隙を見計
らい、愛生の汗匂いが染みついた体操服を嗅いだ。
俺は匂いフェチだ。それも愛生の汗の匂いが染みついた体操服が大好きだ。この秘密を絶対にばれてはいけないと思っていた。
だが、愛生がすぐに戻ってきて俺が体操服を嗅いでいる姿を見て、口を開いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 00:20:10
9599文字
会話率:47%
十年もの長い間、自室に引きこもっている莉音を見合い相手に指名したのは、名門・熊谷家の跡取りだった。
愛のない結婚をする二人だったが、誠実な彼との暮らしの中で莉音は少しずつ心を開き、変化していく。
それでも彼女は夫に言えない秘密を抱えていた。
最終更新:2018-12-20 10:44:18
80680文字
会話率:32%
大学1年生の夏、バイト先に行こうとしたら船が難破し、漂着した島は、ローティーン女子108名が暮らす島だった。彼女たちは、人には言えないエッチな悩みを抱えていた。僕は頼まれて、その悩みを解決してあげることに…。
*<無料で読める大人のケータ
イ官能小説>サイトに、作者が連載中の同名タイトルの作品とほぼ同じシチュエーションです。ただ、内容と表現は少し違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 15:38:58
4705文字
会話率:28%
伯爵家の姉のレティナは父と明るい妹と仲良く暮らしていた。誰にも言えない秘密を抱えてひっそりと静かに生きていたある日、妹は王弟殿下に一目惚れをする。毎日のようにレティナに相談して、遠目から眺める恋を楽しむ天真爛漫、ほんのちょっとワガママな妹。
そんな妹を応援していた。妹が嫁ぐのを見届けたら修道女にでもなろうと考えていたある日、たまたま屋敷に来ていた妹の恋する王弟殿下と出会ってしまって… なんちゃって西洋風ラブロマンス。亀更新の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 21:00:00
82357文字
会話率:15%
ロングの黒髪をトレードマークに、とあるファミリーレストランで働く女性、西嶋絵美里。
可憐な制服に身を包み、笑顔でホールに立つ彼女にはしかし、アナル開発とスカトロオナニーが趣味という、人に言えない秘密があった。
毎夜のように自らの肛門を慰め、
激しいスカトロオナニーに耽ってしまう、そんな穢れた性癖を隠して一人わが道を行く彼女。
秘密を抱えて孤独に生きてきた彼女の日常は、ある夜を境にして劇的に……更に深く後戻りの出来ない道へと堕ちて行くことになる。
ヒュージな彼女と同じく、かなり以前に書いていた作品を手直しして投稿します。
全11回の予定です。
次シリーズは違うものの筈だったんですが、順序が逆になりました。
追記
唐突ですが第三話に挿絵を入れました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 22:10:49
106686文字
会話率:25%
「私は自分が産んだ子を愛せないような人間。貴方が殺したいほど憎い母親と同類なんて、ほんと笑える。」施設育ちの美青年×政略結婚したお嬢様
最終更新:2018-11-22 00:45:33
883文字
会話率:28%
かなりの変態向け……のつもりだけど意外とそうでもないかもしれない。長々と奪われるまでのプロセスを書いていると飽きるなと思った末にひねり出した、もはや小説とも言えない形の物語。
最終更新:2018-11-17 12:00:00
7784文字
会話率:21%
なぜか他人の現場を目撃してしまう「望まない目撃」、公園で聞いてしまった「壁の向こうの自慢話」、こんなの誰にも言えない「人に言えない趣味」、子供の時の過ち「実技教育」。
実体験投稿風の短編集。
最終更新:2018-11-16 00:00:00
13028文字
会話率:13%
生まれ変わった世界は、元の世界とほとんど同じなのに、異世界としか言えないような決定的な違いがあった。
この世界で文化的に生きていくには、定期的に男の人から魔力を貰わなければならない。
現実を受け入れられないまま高校生になった私が、この
世界を受け入れるまでの話。
途中でヒーロー視点が挟まれます。
アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 20:00:00
18331文字
会話率:43%
二卵性双生児の宙と雫には「ヒトに言えない秘密」がある。小さい時から誰よりもお互いにわかりあっていたふたりは、お互いの体も、誰よりもよく知っていた。
しかし近親相姦という禁忌を犯すふたりに明るい未来はない。お互いに他の相手を求めてみたり、それ
でもなおお互いを強く求めたり……誰もふたりを止められる者はいなかった。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・
義理ではない、本物の兄妹ものです。不快な方はご注意ください。なお、主人公ふたり以外の性的描写も含まれます。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 07:00:00
31549文字
会話率:59%
「貴句ちゃんさ、同棲相手に、ちょっと脅迫されすぎじゃない?」
「多分ね」
「帰ってこなかったら死ぬとかはさ、俺からすると、勝手にしろって感じだけど、貴句ちゃんの場合は他の被害がひどすぎる」
「一度失敗した人間は、人から何されても文句
言えないんだよ」
「致し方なく、体売っていた過去を、失敗とは呼ばないよ」
脅迫関係にあるカップルと、カップルの片割れの身を案じる、たったひとりの友人と。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 01:00:00
2568文字
会話率:59%
誰が悪いとも言えないが、この三人が混在すると、社会は乱れてしまうらしい。
亞夫はカルラを溺愛している。
これも有名な話で、カルラは亞夫に拾われた孤児であり、亞夫の情夫だ。
師匠のカルラ贔屓は今に始まったことではないが、弟弟子たち
には評判が悪い。
自由気ままなカルラは一番弟子だというだけで咎めもなく、周囲と調和できなくても師匠に甘やかされている。
工房に漂う、重い空気の根幹はここだと思う。
次の問題がカルラとラゴラの反目だ。
二人はもはや口も利かない。
それは構わないが、ラゴラはカルラを憎悪している節がある。
長きにわたってカルラと亞夫の関係を見てきたラゴラは、憎悪に恨みが加わっている。
完璧な経営者の貌を持つ者だからこそ余計に負の力を増幅させるのかもしれない。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第7話目。住み込み弟子の7番弟子、ジュダから見える、歪んだ工房の景色と本音。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 01:38:42
3854文字
会話率:0%
誰が悪いとも言えないが、この三人が混在すると、社会は乱れてしまうらしい。
亞夫はカルラを溺愛している。
これも有名な話で、カルラは亞夫に拾われた孤児であり、亞夫の情夫だ。
師匠のカルラ贔屓は今に始まったことではないが、弟弟子たち
には評判が悪い。
自由気ままなカルラは一番弟子だというだけで咎めもなく、周囲と調和できなくても師匠に甘やかされている。
工房に漂う、重い空気の根幹はここだと思う。
次の問題がカルラとラゴラの反目だ。
二人はもはや口も利かない。
それは構わないが、ラゴラはカルラを憎悪している節がある。
長きにわたってカルラと亞夫の関係を見てきたラゴラは、憎悪に恨みが加わっている。
完璧な経営者の貌を持つ者だからこそ余計に負の力を増幅させるのかもしれない。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第7話目。住み込み弟子の7番弟子、ジュダから見える、歪んだ工房の景色と本音。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 03:26:16
3854文字
会話率:0%
高校生Jロックバンド「WINGS」として音楽活動と学業を両立する男子高校生、今西光と相羽勝行。身体が弱く、親のいない天才ピアニスト・光は、先天性の病気を抱えながら義兄の御曹司・勝行と仲良く二人暮らしていた。新曲のPV撮影を迎えたある日、光は
思わぬ人物と再会を果たす。最悪の過去を思い出し、一人悩み苦しむも、勝行には何も言えないまま、二人の関係は一人の男の手により引き裂かれていく。「――淫乱なお前を愛するのは、この俺だけだ」
バッドエンドではありませんが寝取り、監禁、モブレ、凌辱表現あり。強気受、鬼畜ヤンデレ執着攻との三角関係。シリーズ本編一作目/増補版。エロシーンがある話にはタイトルに*表記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 21:33:51
200067文字
会話率:35%
小説家×喫茶店の店主のほのぼの恋愛話。
■ タイトルの前後に『*』が入っているものは、ヒロインが書いた文章だと想定してお読み下さい。
■ ヒロインの文章と物語が交互に投稿されます。読み辛くてごめんなさい。
最終更新:2018-10-26 18:00:00
48215文字
会話率:37%
自分が女だと言えないまま女嫌いの客を担当するようになって2年の月日が経った。
ずっとこの関係が続くと思っていたある日、思わぬ形で正体を明かす事になってしまう。
最終更新:2018-10-26 18:00:00
50250文字
会話率:45%
幼い頃、両親を亡くした広瀬 朱理は、自分を育ててくれた祖父母のために、ある決断をする。
それは、自分にとってかけがえのない物だけれど、祖父母を置いて迄、手に入れるものではない。
いつか、一人になると覚悟を決めた時、それまで待っていて欲しい
と言えない時、人はどんな判断を下すのだろう。
この作品は、本サイトだけに公開している物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 12:00:00
8236文字
会話率:13%
目が覚めた場所はラブホの一室。ベッドサイドからは夫からの着信を告げるスマホ。自分の身に何があったのか思い出せないでいる璃子。夫に対して璃子は咄嗟に嘘を付いてしまう。助けてともごめんなさいとも言えない状況の中、璃子は夫から忠告されていた事を今
さらになって思い出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 15:22:39
10072文字
会話率:32%
わたしには友達にも親にも言えない秘密があります…。
それは彼氏のこと。
3年前から付き合っている彼氏は実は、ヘンタイなんです!
最終更新:2018-10-21 05:07:56
11744文字
会話率:36%
堅物強面男のバージルには、誰にも言えない、けれど切実な心の叫びがあった。「好きでモテないわけじゃない。好きで童貞やってない」
ある日そんな彼の前に現れたのはドストライクの美女。
だがその正体は、「一月以内に童貞か処女とらぶえっちをしないと勘
当する」と父親に宣告されて泣く泣く相手を探している、素人・未経験者アレルギーの夢魔だったのだ。
顔面だけ怖い拗らせ男とスルースキルの高い猫かぶりの短期間ドタバタ劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 06:00:00
47095文字
会話率:33%
塩と佐藤、そんな名字でずっと一緒にいる俺らは調味料コンビと呼ばれていた。塩に言えない気持ちを抱えて過ごしてきたある日、俺は逃げ道を見つけた。怒らせるかもしれない、困らせるかもしれない、それでも俺は自分のわがままな願いを叶えたかった。「それで
は、さようなら」という短編作品の佐藤目線のお話です。バットエンドとなりますので注意してください。好みによりますがどちらから読んでも問題ないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 19:02:33
2986文字
会話率:39%
生きてて思ってる事。
今現在の遺書みたいな物。
過去は過去と言えない
人たちの綴り話。
最終更新:2018-10-06 11:47:51
2506文字
会話率:6%
美形で頭が良く、人望が厚い嗣己は中学3年でクラスが一緒になった尚哉に恋をする。地味で大人しい尚哉に日々想いを募らせていくが、ある日、尚哉から衝撃の告白をされてしまう。
尚哉には想い人がいて、その相手は嗣己の幼なじみの一寿だった。
素行
が良いとは言えない一寿。そんな幼なじみに大切な尚哉を取られたくない嗣己はある決断をする。
(※サブタイトルの数字の横に * マークがついていると性描写があるページとなります。ご注意ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 13:18:40
20507文字
会話率:33%