女房の舞子に逃げられた谷垣は、思いの他、傷ついていた。
はてしない自己嫌悪の中、無意味で無価値な日々が精神を苛(さいな)む。
そんな鬱病(うつびょう)まっしぐらな状態の中で「シークレットライフ」を読んだ。
それは作家、金満金蔵の美女監
禁小説であった。
谷垣は、新たな生き甲斐を見出した。
──余生は、犯罪者として生きてやる! と、決意が固まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 14:02:35
13909文字
会話率:28%
地下室での1週間にわたるお仕置きが終わってからしばらくのこと、幼馴染がこんなことを言い出した、「オナニーがしたい」と。全能の力を持つ幼馴染に、私は弄ばれ続ける。
最終更新:2017-05-28 10:27:37
10910文字
会話率:37%
ロリコン病だとバレてからロリコン強制病院に押し込められてしまった俺は成人女性の看護婦に毎日のようにロリコン精子を搾られる地獄のような日々を送っていた。しかし、ある日、病院内で強制ロリ化ウィルスが流出する生物災害(バイオハザード)が発生。俺は
ロリ化した看護婦と一緒に地下のシェルターへと向かった。シェルターの外には幼女に飢えたロリコンたちが徘徊している……果たして、俺と幼女たちは病院の地下シェルターから無事に脱出できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 20:01:52
3850文字
会話率:74%
薄暗い地下室である魔術が行われようとしていた。
部屋の中心には怪しく光る魔方陣、その上には男性が俯けに倒れている。
「説明は以上になりまーす、質問あるー?」
いかにも魔法使と言うようなローブを着た眠そうな目をした銀髪の女性が説明を終えて確認
を取る。
「ユルノー様が考えた魔術が素晴らしいのはわかっているのですが、今回の魔術はいつにも増して危険ではありませんか?」
スカート丈の長いメイド服を着た淑やかな顔の黒髪の女性が質問する。
「大丈夫大丈夫、出来る限り危険が無いようにしたから。ウィルベルは心配性だなー。」
「ですが最悪存在が消えるんですよね?」
「でも、まあ誰か1人は確実に残るよ?それに存在は消えたとしても知識と技術は残るし。」
「そうでしたか、では問題ないです。 」
「よっしゃーいってみよー!」
「えぇっ!?ウィルベルさん本当にそれでいいんですか!?」
幼い赤髪の子供がウィルベルと呼ばれたメイドにツッコミを入れる。
「いいのですよ、ユルノー様と無駄なく一緒になれるのですから。あとはフォルトト様が良ければ準備完了です。」
ウィルベルに迷いは無いようだ。
「うぅ...ユルノー様お願いします...」
「はーい、トトちゃんのためにお姉さん頑張っちゃうぞー!」
ユルノーは魔方陣に魔力を流し起動した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 02:20:51
5829文字
会話率:5%
ここは拷問館。拷問器具の博物館のようなものでございます。
中世から現代まで、様々な拷問道具が生まれ、廃れていきます。それこそはまさに人間の醜い一面の象徴と言えるでしょう。
美しい理想を掲げる宗教組織。己の快楽を求める者の集まりである犯罪組織
。そう言った場所には常に拷問道具の影が存在します。現代では既に違法とされておりますが、かつては常に使われ続けていたものでしかないのです。
そう言った人間の醜さを知らしめるための拷問館には、地下深くに紳士淑女の秘密の社交場がございます。
救いようのない犯罪者。膨大な借金を抱えての身売りなど、この場にいらっしゃる理由は様々ですが、そう言った対象に対しておよそあらゆることが許される場。それがこの場でございます。
ああ、禁則事項が幾つか。
一つ。展示品は壊さないでくださいませ。
二つ。中で見たもの、あった事の口外はご遠慮ください。
三つ。それなりの代金をいただけるのならば、貸し出しも行なっております。ですので持ち出しはご遠慮ください。
以上の事項に反した場合、我々はその後に起きるすべてに関して保証いたしかねます。
それでは、ようこそ、拷問館、淫堕の間へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 00:07:40
4692文字
会話率:0%
地下都市アンツヒル
中央のタワーにあるメインコンピューターに管理された何の不自由も無い規則正しい生活の中。
見上げたソラに見つけた疑問たち。
迷走する少年たちに広がるジンクス。
羊が一匹羊が二匹…。
ゼロを継ぐ者は誰か?
ソラの色っ
て何色なの?
エセ近未来風あんまりエロくない作品です。
以前他のサイトであげてました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 18:35:47
34615文字
会話率:29%
真夜中の学校は無法地帯。誰も知らない地下の拷問室で繰り広げられる淫らな遊戯。生きたまま人形にされた美少女、愛美(あゆみ)。運命の悪戯か?それとも少女の美貌のせいか?彼女は、次々と異常な性癖を持つ男を吸い寄せて、奈落の底まで落ちてゆく。
最終更新:2017-04-16 20:00:00
91379文字
会話率:47%
繁華街の地下にある【ソフトSMクラブ白い館】。
そこは格安な料金と、淫靡なサービスで女性を誘い込み、蝋人形へと変える場所だった。
この小説にはソフトSM、蝋化・蝋人形化といったシュチュが含まれています。
この小説はピクシブにも掲
載してあります。
[R-18] 白い館の誘惑 | 朝倉牧師 #pixiv http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7657972折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 22:00:16
17878文字
会話率:37%
星野大空は平凡な大学生……のはずだった。しかし酔っ払って知らない女と目を覚ましたとき、すでに平凡も平穏もそこにはなかった。謎めいた美女、拳銃を持った男たち、怪しい女窃盗団、秘密の地下室、罠のような仕掛け、暗号めいた言葉……すべては父が残し
た「もの」につながっているようだが――父の手がかりを追う星野大空の大冒険がいまはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 17:00:00
101598文字
会話率:48%
いっしょに暮らしていた祖父の死をきっかけに、祖父から「決して近づくな」と言われていた実家がある村へ戻ることになった久保儀雄。そこで異様なほど若く美しい母と再会し、妹ともはじめて顔を合わせた。しかし母の絢子は儀雄を誘惑するような態度を取り、
村人もまるで儀雄を避けているようだった。そして儀雄は、家の地下で見てはならないものを見てしまう――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-06 19:00:00
300948文字
会話率:29%
とある地下アイドルの元に、変なプレゼントが届いた。
ペニスが付いた、パンツの様な物。
隠れて履く事に快感を覚えて、
そして、
人へ試したくなる。
そこに丁度、暇そうな委員長が。
「ねぇ、委員長、今日、暇?」
最終更新:2017-03-29 16:36:07
4616文字
会話率:26%
トワ=オーデン王家に生まれた二つの命。しかし、片方の命は生まれてすぐ地下に幽閉された。
平和だったトワ王国を凄惨な事件が襲う。彼らが生まれる前から、物語は始まっていた。
※不定期更新
10年以上前にメルマガ()で配信していたお話を記憶を
頼りにリメイクした作品です。タイトル・キャラ名・作者名・展開その他大幅に変更していますが万が一、いや億が一にも見覚えあると思ったら声をかけて欲しいです…億が一に届け…!
この作品は自サイトに公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 09:38:25
6547文字
会話率:31%
真面目が取り柄の新米軍人リズ・オーフェルは不注意から足を滑らせ太陽の光の届かない地下の異世界へきてしまう。屈強な異種族ばかりの世界で、最弱の人間《人種》として生きていかなくてはならないリズに協力してくれたのは、不思議な異種族の青年ジギィ。し
かし彼には誰にも言えない秘密があり、他の異種族達から嫌煙されているようで…。
暴力表現、性描写のある場合(!)マークをしています。お読みになる際はご自身の判断の上、十分注意してお読みください。
この作品は自サイト『.mj』にも掲載しています。
大幅な加筆修正と設定を変えていますので、同一のものとして拝読するのはご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 00:44:28
64948文字
会話率:41%
Sexual Sports(通称:Sスポーツ)とは、従来のスポーツに性的な要素を組み込んだ新興スポーツの一種である。
Mixed Fight Wrestling(男女混合プロレス)やLotion Cat-fight(LCF)、Lesbi
an Sexual Wrestling(LSW, レズリング)など、もともとはアダルト業界の1ジャンルでしかなかったこれらの競技は、やがて地下格闘技の世界へと染みだし、融合し、種々の競技に別たれていった。
ところが30年前、それまで主催する団体によってバラバラに執り行われていたSスポーツの世界に転機が訪れる。
性の先進国であるスウェーデンの首都ストックホルムにSスポーツの規格を統一し、共通規格のもと相乗的な発展に寄与することを目的にした団体「世界Sスポーツ振興協会」《Global SS Promotion association》(GSSP)が設立されたのである。
日本でも大手マスメディアで伝えられるほどの驚きをもって世界に迎えられた同団体は、紆余曲折を経ながらも着々と規格の統合を進めるとともに"Sスポーツ"の名を全世界へと広めていった。
そして時は流れ――、
Sスポーツが一般のものとして認知された日本で、とある秘密を隠した女子高生――「早海 真衣」(はやみ まい)の戦いの日々が始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 00:34:16
18198文字
会話率:32%
迷宮都市ダーレスフト。広大な地下迷宮の上に築かれた都市は大陸有数の城壁都市でもある。
魔導と科学の融合により発達した文明は、それまで前人未到の地であった禁忌の迷宮へと人間を誘った。希少金属や未確認生物、そして未知の素材。
迷宮がもたらす富を
求めたゴールドラッシュの始まりである。
危険を顧みず、迷宮への一歩を踏み出す者たちを人々は採掘者と呼んだ。
…………なんてこととはあまり関係のない銀髪貧乳褐色ロリエルフが好き勝手に快楽へ耽溺したり、仲間たちとともに性的な酷い目にあったりと、ゆったりほのぼのな生温い日常系ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 09:00:00
130935文字
会話率:26%
ある一貫教育女子学校にて、初等部・中等部・高等部それぞれの学年から3~5人の合計13人が成績が悪いなどの理由で人里離れた小さい学校で特別授業を受けることになった。
しかし、この特別授業を考えたのは国の意向でもなく学校でもなく教師の誰か
でもない。つまり、女子生徒の中に企画を考えた人がいるということだ。人里から離れているため、泊まり込みをする寮もあり、外部の人間もいるがもちろんその人間も彼女の息がかかった人間である。
そんな環境の中で彼女たちはどうなってしまうのだろうか?そして、これを考えた女子生徒の目的とは一体……。
その学校は、既に彼女の父親がこの世を離れる時に遺産として渡したものでその遺言がお前の好きな通りにやってみろの一言だった。そこには、地下に通じる階段や専用のカギがないと開かない部屋があったりと見るからに違和感がある場所だった。
彼女はそもそもエッチな事に興味があり、自分が好きな友達を自分が体験している楽しいことに巻き込もうと決意する。
そして、彼女は彼女の家の力を借りて何人かの女子生徒をその学校に呼ぶことに成功する。
特別講義の期間は、無期限。
いかにも怪しいものであったが、呼んだ女子生徒は全員参加してくれた。
どんな学校生活になるのだろうか、楽しみで仕方ない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 00:00:00
1811文字
会話率:0%
檻から逃げ出した兎は、また別の檻に囚われた。東銀座のとある地下一階のバーで、逞しい腕の中にしっかりと。
現代に続く因習とお酒が絡まるちょっと不思議でシリアスの皮を被ったコメディ要素ありのいちゃいちゃ溺愛恋愛話。本編完結済み。以降後日譚を更
新します。
・最初は文字数少ないですが、一話一万字前後の頁が多めです。
・大人向け表現→※
・現代日本をモデルにしておりますが、この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は実在のものとは一切関係ございません。何卒現実と混同されませんようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 05:18:03
350225文字
会話率:29%
とあるファンタジーな世界の、どこか。少女を集め戦わせる地下闘技場にて。今日も何かの事情を抱え、彼女たちは戦う。※異世界転生タグ付いてますが、本筋とはほとんど関係ありません。
最終更新:2016-12-20 18:09:13
5161文字
会話率:53%
街の平和を守り、邪悪と戦い続ける正義のヒロイン。
その名は美少女仮面戦士ジャスティア!
いつしか美少女ではなく美熟女となった彼女が、熟れ切った肉体をキツキツのコスチュームに押さえ込んでまで戦い続けた理由とは?
蒸し暑い真夏の夜。蒸し風呂監
獄と化した医療施設の地下で、余りにも甘く、そして忌まわしい事実が明かされる、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 07:28:29
12437文字
会話率:21%
貴重な地下資源によってかつて繁栄の極みを見せていたこの島は、古代に封印されていた死霊の王の復活によって、絶望の島と呼ばれ、歴史の隅に消されてしまった…………
とまあそういうわけなんだけど。俺達、この島で元気に生きてます!
ちょろい感じの金髪
緑目騎士様と美形毒舌黒髪青目魔導士様がきゃっきゃ楽しくしているだけのお話。
左右は読んでからのお楽しみ。注*ひつじ作品には珍しく女の子が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 10:12:50
18998文字
会話率:54%
魔法学校を卒業し、王都の中央ギルドで魔法使いとして活動しようと田舎町から意気込んでやってきたエレナ。しかし、いきなり迷子になってしまって困ったことに……。
そこに、二人の男が声をかけてきた。見るからに強そうで、おそらくは戦士だろう。話を
きくと、どうやら中央ギルドのメンバーであり、しかもパーティーに入れてくれると言われ、エレナは大喜びでついていった。
だが、実は彼らは奴隷商人だった……! エレナのいやらしいムチムチの身体に目をつけて、彼女を奴隷として売りさばくつもりだったのだ……!
そんなことは思いもよらず、能天気でマヌケなエレナはプリッ、プリッと大きなお尻を揺らして歩いていく。彼女がご機嫌でいられるのも、これが最後のときだった。連れていかれた場所はとある路地裏。そこから続く階段を下りて、エレナは、その地下室へと連れていかれてしまうのだった――――――。
※一応、キーワードに「リョナ」と入れておきますが、切断や流血の類はありません。作者の好みでないので。好きな方はすみません、苦手な方はご安心を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 17:44:42
151600文字
会話率:33%