花川戸の仏具屋、駿河屋の若旦那清之介は17歳、手代の卯吉に惚れっぱなし。けれど負けず嫌いが災いして、いつも素直になれない。おまけに卯吉にはいつも子供扱いされっぱなし。
ところが、その卯吉に人殺しの疑いがかかった。愛する人を守るため、俄然と立
ちあがった若旦那。
世間知らずもなんのその、体を張って、花のお江戸を突っ走ります。
一度投稿していたものを、書きなおして投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-14 15:39:17
55195文字
会話率:50%
勤め先の表に出せない金を奪ってしまった主人公「恭子」
その秘密と金を仲のいい少年「武史」ににぎられてしまう。
恭子は武史の言いなりになるしかなかった。
最終更新:2010-11-13 18:42:39
26440文字
会話率:44%
四方を砂漠に囲まれた都市国家、テル・エル・マハリの領域外に仮7区と呼ばれる廃墟がある。若年者ばかりが住むその廃墟に、姉と妹の三人で暮らす17歳のイール。12年前の「落日の政変」により家族と共に国を追われた彼だが、信頼できる仲間たちに囲まれ、
貧しいながらも充実した日々を過ごしていた。しかし、その平和な日常は「豊穣の角の祭り」の日を境に徐々に崩壊へと向かい始める。やがて、彼は執政官であった父の遺したナイフを手に、自らの意思で戦うことを選び取る。――己の進むべき道を模索する、少年たちの物語。※登場人物は全員普通の人間です。いわゆるファンタジー小説とは異なりますのでご注意ください。キーワードに近親相姦とありますが、恋愛やエロがメインではないので、背徳感的なものは皆無です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-12 22:03:43
298591文字
会話率:29%
ふたなり少年にありそうなエピソードを少し書いてみた
最終更新:2010-11-06 01:01:59
1028文字
会話率:60%
みつなの前に毎日現れる少年。その目的は…?
少女巫女みつな第2弾です。
最終更新:2010-10-26 21:31:04
3922文字
会話率:33%
エルギシアの3皇子の一人冥皇リシアは、光神エルファリアの聖戦士バトラ王子に斃された筈だった。だが冥皇の宝杖「デュメリエス」の力で300年後に転生し、魔導師リディアの弟子リシュアとして暮らしていた。しかし彼は前世の記憶が戻っておらず、同じく転
生した元配下の美女達に誘われるまま、失われた冥皇の宝杖を再び手に入れる為、長い旅に出発したのだった。(このお話は以前、私がmoolich氏のHPに連載したものを氏の許可を得て加筆修正し、中断した物語の続きを書いていくものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-16 18:04:27
112540文字
会話率:32%
美女で姉のお富士(ふじ)の代わりに、大奥勤めをすることになった弟で生粋の遊び人・藤十郎(とうじゅうろう)。
母譲りの美貌と遊び人の技を生かし、女の園・大奥で大いに遊ぶ。
最終更新:2010-10-10 04:52:26
4304文字
会話率:15%
聖女で処女な少女はある日、悪魔と出会います。この二人の出会いが、世界を変える……そんなお話です。様々なライバルがヒロインの処女を奪おうと狙ってきます。エッチシーンたっぷりの予定です。乙女の心の描写もしっかりとしていきたいと思います。美少女と
美少年の禁断の愛。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-09 22:45:12
11935文字
会話率:23%
人々を襲う動植物。それは全ての始まりだった。狩りと称し、戦闘を繰り広げる少年達。別れと出会い、殺戮を繰り返し彼等は強くなっていく。その行く末に待つモノとは。
最終更新:2010-10-06 02:47:48
83754文字
会話率:67%
「ちょっとつきあえよ」と金を渡した和史(かずし)に、言われるままついて行った誠(まこと)。行った先には、やけに人目を引く少年、晃(こう)と翔(しょう)がいた。学園都市を舞台に、高3の4人の少年が繰り広げる恋と友情の物語。誠の存在が晃、和史、
翔の関係を変えていく。それぞれの恋心は叶うのか?友情の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-25 23:00:00
115575文字
会話率:42%
傍から見れば仲の良い姉と弟と妹。普段からあまり喧嘩もなく穏やかな日常を過ごしていた。そんな中、姉弟の間には隠された秘密があった。実の姉弟でありながら血縁関係でもある姉弟は、日々身体を重ねているという隠された事実があった。妹にも人には決して言
えない秘かな秘密がある。隠された秘密が姉と弟と妹にそれぞれあったのだ。そんな姉と弟と妹が繰り広げる切なく哀しい近親相姦ラヴストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-20 03:23:41
19241文字
会話率:50%
いつからだろう、夫がわたしを抱かなくなったのは。
ある日届いた切手のない手紙には、義兄の名前が書いてあった。
少年玩具施設を経営していると書かれた手紙には、地図と佐和子を誘う文があった。
そこで彼女は、自分の目を疑うものを見ることになる。
最終更新:2010-09-16 20:23:39
16111文字
会話率:46%
禁断の色気は彼の為に
最終更新:2010-09-14 11:13:34
248文字
会話率:0%
骨折で入院していた僕は怪談の本を読んで、夜、トイレに行けなくなる。そこへ見知らぬ看護婦さんがやってきて……。
最終更新:2010-09-11 22:19:29
3352文字
会話率:41%
日本に来ていたミシェルは散歩中に突然の雷雨に襲われる。急いで祠に逃げ込んだミシェルだが、そこにはサユリという少女がいた。お互いの衣類はびしょ濡れになり……。
最終更新:2010-09-11 22:13:16
3243文字
会話率:24%
魔王が死んで3000年、再び魔王が甦る。
魔王が転生した少年は自らの運命に抗おうとしながらも、従ったりし、自分の覇道を進む。
最終更新:2010-09-09 16:28:35
19548文字
会話率:37%
「お嬢様…愛してます。ずっとあなたのお側に」
「お前は妹だ。それなのに…もう抑えられない。」
「大丈夫、俺が守ってやる!だからここへ来い」
9年前に事故で両親を亡くした、上月真白(こうづきましろ)。
──それから数年後。
日本有数
の企業グループであった「上月グループ」を、15歳年の離れた兄「真冶(しんじ)」が継ぐ。
真白(16歳)は上月家の令嬢だ。
双子の兄「琉河(るか)」と、執事のいるお屋敷で優雅な暮らし。でもそんな毎日は変化していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-22 04:06:47
13420文字
会話率:35%
孤独の太陽神、その世話係、贄の美少年が織り成す、倒錯の世界。
ちょっと長めな短編集形式を取っていますが、キャラは変わりません。
エロは超少なめです。
最終更新:2010-08-08 18:25:49
5369文字
会話率:33%
ある少年の自室で・・・。
最終更新:2010-08-01 06:54:09
2213文字
会話率:10%
とある社交場では
人々は仮面をつけて
取引をしていた・・・
そんな中、一人の少年が
仮面をはずし、こう叫んだ
「名前を聞かせろ!」
最終更新:2010-08-01 06:09:25
2333文字
会話率:7%
棗は最愛の恋人である由希を目の前で陵辱され、由希はそのまま連れ去られてしまう。棗は絶望の中、由希を連れ去った者らへの復讐を決意する。―奪われたのなら、その倍奪ってやる。―殺されたのなら、より凄惨なる死を。より過激になっていく復讐劇は周囲を者
も巻き込んで進む。棗と由希の悲劇の結末はどこへ向かうのだろうか―?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-30 00:00:00
30544文字
会話率:27%