クラスで苛められ、女生徒の妊娠を強姦と押し付けられ、挙句通り魔に刺されてしまった理不尽の塊、黒井戸冬馬。そんな惨めな人生を送らせたお詫びとして、神と名乗る男が異世界転生の機会を与えるという。そしてチート武器ガチャで彼が引き当てたのはガンブレ
ード『魔弾の射手』。無数の能力を持つ武器で彼は念願のハーレムパーティを作り上げることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 02:22:48
6810文字
会話率:55%
※ 注意書き ※
『男は皆、ゴブリンである』
この言葉を胸に刻んでください。
恵まれた環境で清く正しく、充実した人生を送っていた主人公。
しかし、不幸にも連続通り魔殺人事件の犠牲者となってしまう。
再び主人公の意識が回復した時、自
分を取り囲む鎧騎士と絶世の美女…そして、己が『ゴブリン』になっていた。
危険度の少ない地域に捨てられた主人公は、心のどん底に隠していた腐ったドブ川のような欲望を剥き出しにし、世界を支配する為に動き出す。
最弱のモンスター・ゴブリンの特性と現代知識を生かして、征服と陵辱を繰り返す、王道のゴブリン成り上がり物語のはじまりはじまり。
※注:この物語には残酷描写が含まれます。『アハン』な描写もありますが、下剋上物語にあるようなラブなシーンは一切ありません。侵略の略奪だけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 00:00:00
22485文字
会話率:19%
辺鄙な町に住む中学三年生の勇太、純乃、誠。三人はある雨の日通り魔に巻き込まれるも、なんとか大事には至らずに通り魔は逃亡する。
事件後、お礼と称し、ゾンビ映画を観に行く優太と純乃。
不用心にも外出した純乃を誠が責めると、純乃は珍しく反発
し、二人の間に亀裂が入る。
純乃と誠が不仲になった事で、純乃は誠を頼る様になり、優太と純乃の距離が縮まり、優太は徐々に特別な感情を抱き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 17:38:50
42957文字
会話率:46%
31歳の会社員良助は風俗通いが趣味の素人童貞だ。
そんな彼は某オークションサイトで「パラダイス行き旅行券」という怪しい商品を興味本位で購入した。
1週間が経ちその事について忘れていた時通り魔に刺されてしまう。
目が覚めると若返っておりタイム
リープしたのかと思ったがその世界は本来の世界とかなりずれた世界だった。
作者はまともに小説を書くのは初めてなのであまり面白くないかもしれません。
アドバイスを頂けると励みになります。
どんな形になろうと完結はさせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 22:03:59
10747文字
会話率:34%
エリート検事だった相楽 郁人は、グラフィックデザイナーの伊丹 聖太郎と渋谷のアパートで同棲中。訳あって今はピザ屋のフリーターとして働く郁人だったが、聖太郎と一緒にいられれば、それで幸せだった。
ある日、郁人は渋谷の街中で通り魔に襲われる。は
じめは偶然の悲劇、と思っていたが、以来、何者かにつけ狙われることとなりー・・・。
『たとえ世界の果てに流されようとも 君さえいればそこが全て』
お互いに、出逢うはずのない世界の住人だった二人が、
偶然、手に触れた運命の糸を、手繰り寄せるかのように。
お互いを深く求め合ってしまうのは、餓えるような欲情と
狂おしいほどの情愛からか―…。
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お読み頂きありがとうございます!
ちょいとした事情で勢い余って暴走して結果、生まれた作品です。
・・・まぁ、書いている自分がダダ漏れしてる感じとでも申しましょうか。…好き勝手やらせていただいております。
今回のお話は割と、読む人を選ぶかもしれません。…それもまぁ、いたしかたなし、かなぁ…と。
よろしければ、郁人と聖太郎の行く末をお見届けください。
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毎週火曜更新です。
(それ以外の日時の更新は、基本改訂のみです。・・・思い立ったら即、直したい!との欲望が止まりません。お騒がせして済みません)
※この作品は、Pixiv、ポケクリ 、Eエブリスタにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 01:00:31
484936文字
会話率:34%
30代の男。
長髪。
かび臭い暗い部屋。
酒のグラスを片手に、ダーツ。
ジャズが流れている。
?「あ~?小説?あらすじ?・・何で俺がそんなモン・・あ?」
?「まあ・・確かにそう言ったけどよ・・カメラ回ってんのか?」
?「ッチ・・めんどくっせ~な」
?「あ~はいはい分かったよ!話すよ!話ゃあいんだろ?」
?「ッチ、あ~今からする話は・・あ~・・なんつ~か、くっだらねえ・・過去バナだ」
?「未来が見えたら良い奴がいるとすれば〈グビ〉」
?「〈ヒュ、タン!〉〉ソイツは相当に病んでいる」
?「ん?はっは何故かって?・・傑作だぜ?クハ!〈グビ〉例えばだ!いいか?お前が宝くじを買うとする、すると当然お前は当たる未来の番号を見ようとするだろ?なあ・・そこにお前が当たる未来が見えると思うか?ッチッチッチ答えはハイ残ね~ん!外れてる未来しか見えないんだよ~あ?何故かって?当たるヤツはな、決まってるからだよ」〈ヒュ、タン!〉
???「番号なんてのは問題じゃないんだ、問題なのは「人」だ、外れる「人」、当たる「人」、これらはみ~んな最初から決まってるんだ・・え?あ~はいはい、嘘だっていう気持ちは分かるぜ?・・だって俺も若い時は、あ?・・これ以上話すな?何でだよ!」
?「冒頭だけで良いってお前、折角気分が乗って来たのによ~もう少し、あ!おい!止めんな!ちょ〈ブッ〉
未来は本当に決まっているのだろうか?
幾度語られてきた事象だろう。
それらを認識出来たとしても、行くつく果てが同じならばー。
その道を、過程を歩ばねばならない理由とは何なのだろう?
この未来視の男がその疑問の答えを知っている。
もしくは過去話の中にそのヒントが有るのかと思い、カメラに撮って、小説に・・まあ・・何だ・・結局・・可能性の話というモノは堂々巡りだ。
例えそれがどんなに辛くとも。
なってしまった過去はもうー。
しかしこの瞬間から頑張れば、何とか、・・と言うつもりもない。
つまり皆が検証すべき事象、知りたい事とは・・未来とは・・本当に過去の延長なのか?という事だろう。
ある日突然道が変わる。
そんな人物達の共通点とは一体何なのだろうか?
私も一緒にもう一度検証してみようと思う。
では・・早速始めよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 20:37:25
237215文字
会話率:61%
通り魔が連鎖反応してく
キーワード:
最終更新:2017-01-21 01:25:39
2176文字
会話率:8%
暗い雨の日、通り魔殺人事件があった。犯人は何人もの人を刺殺して逃亡中だという。その日に人間嫌いの男は一人の胡散臭い青年を拾った。その青年こそが殺人犯だった。何を思ったか男は青年を自分のアパートに匿い、保護をする。青年は男を疑い罵る。屈託した
友情と愛情、人間味を持ち彼らは奇妙な共同生活を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 09:04:00
32790文字
会話率:13%
通り魔にあった青年が最期に願ったのは。
最終更新:2012-12-03 15:24:58
1172文字
会話率:24%