平穏な世界で暮らしていた風島柊は、突如として異世界召喚に巻き込まれた。
そこで待っていたのは、元々は同じ世界にいた者達であり、柊達よりも先にこの世界にたどり着いたのだと話す。
行き着いた先の世界では、一人一人、違った神力と呼ばれる異能の力を
与えられ、謎のモンスター達が大勢いる世界だった。
元の世界に戻る方法はある──それだけを信じて、今日も柊と仲間達は生きるか死ぬかの生活を繰り広げる。
これは異世界へと召喚された人間達が、醜くも必死に生きようと、そして元の世界へと帰ろうとする物語である。
エロシーンには※を付けます。(レイプ、寝 取られはありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 12:27:22
41290文字
会話率:43%
そこは日本の…戦国の世界の様でちょっと違う場所。
国と国の争いのきっかけは貴族である一人の"神力使い"。
逃走中彼は願った。
それは戦国の世から別の世界へ異界渡りの願いだった。
貴族と神力使いとしての誇りを胸に新しい世界
での生活が始まろうとしていた。
※亀並みの速度での更新かもしれませんが、現代→異世界と言う図式とは違った観点での異世界転移物を書きたくなったので執筆していきます。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-05 17:08:33
16212文字
会話率:27%
最強人間を作ろうという【国家事業】の中で、その中心を担う男達の話。
国に【異性】という枠を抑えられ、狂気じみた事業の中で、それでも精神の安寧と肉体の快楽を求めてしまう男達の中で、鉄壁の精神力を持つ【超人】と、平民よりは少しだけ秀でて
いる【中の中人間】との譲れないプライドの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 16:57:52
49656文字
会話率:54%
「当り前のように生きる事が出来なかったから、だから産んでくれて有難うと命を讃えて皆に感謝したいんだ。俺は誕生日は祝われるものではなく祝うものとしている」
10月16日は義弟の誕生日。「生まれてきてくれて有難う」と祝福したい義兄の海輝と
誕生
日は祝われるより、「生かしてくれて有難う」と周囲に感謝し祝福したい義弟の錦。
「生まれてきてくれて有難う」
―――ただ、その一言を君に贈りたい。
「側にいてくれて有難う」
―――ただ、この一言をお前に伝えたい。
*****************
誕生日を一緒に過ごすはずが、予想外な出来事に海輝は約束を破ることとなる。
価値観の違いと、錦の思考回路に完全敗北する海輝の話です。
◇楽園に潜む蛇シリーズ番外編
◇時系列的に【君と過ごした夏休み】の二か月後の10月。
【ペテン師は目を見て嘘を吐く】の前あたり。
◇包容力高めの攻め×クールなお子様受け
◇オニショタ要素有り
◇義弟が可愛すぎてちょい下種状態の義兄と、不屈の精神力を持つ義弟
*カテゴリ選択の関係で18禁となっておりますが、性描写はありません*
*錦の年齢と学年の矛盾に関しては最終話にて触れます
◇2017-05-28 sun執筆。
オリジナルBLサイトにて、投稿中の小説となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 22:00:00
28007文字
会話率:28%
双子の蘭と百合は神社の神主の家系に生まれ巫女として務めを果たしていたが、ある日揃って異界に召喚される。着いた先の国には二人の王子がおり、どちらが次の王に相応しいか決めるため“選定の姫巫女”を召喚、対となった姫巫女に子を先に生ませた方が次の王
になるという。姫巫女の神力を上回る魔力を有するか、姫巫女の心を得る事ができないと孕まないため、王としての力量をはかるのにうってつけの方法だというのだ。バカげた制度に蘭は激怒し、百合は怯えるが、逃れられずに巻き込まれていく。王子の周辺には不穏な動きもあって…。選定の行方と、蘭と百合の運命は?
1話4000文字前後。文字数は予約分を含みます。(改)は誤字脱字の修正です。ストーリー進展に伴いキーワードを追加しました。
序盤は暗めの展開。一人称と三人称が混ざります。R18に★、それ以外に☆をつけます。
設定はゆるゆるです。それでもいいよという方よろしくお願いします。
◆2017年6月16日本編22話(閑話2話含む)で完結しました。ありがとうございます。引き続き後日談に入ります。後日談は17日から毎日20時に予約投稿済みです。◆2017年6月26日32話で後日談も完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 20:00:00
123341文字
会話率:52%
淫乱女神メルーサは天界の品位を乱す穢れだと多数の女神たちの神力である星に堕とされる。天界に戻れぬように印を受け地上で暮らすこととなったメルーサであったが、悲観に暮れることなく下界の暮らしを愉しむのだった。
精を搾り取る女神メルーサ(モータ
ン編)
下界に堕とされてから百年。女神たちのかけた神力は消え天界に戻れるようになったというのにメルーサは自らの意思で留まっていた。ただエロエロがしたいがために。
性欲過剰女神はデカ乳モータンになって毎日搾乳セックス三昧。カイ青年の悩みなんて知らんぷり。ある日、まぢで豚な男がメルーサの元にやってきて……結局エロエロ出来ればオッケーなメルーサのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 01:41:09
8267文字
会話率:49%
異世界の神々の激突による巻き添えによって、無慈悲にも死んでしまったたくさんの人々。彼らは補償として強制徴収された神力によって、力と能力を得て、異世界へと転生し、第二の人生を歩む事となった。時には剣で、魔法で、人生を切り開き、そして奪われ死ん
でいく彼ら。
そして世界を彷徨う黒き鬼、マヘシュは、オークの集団に襲われていた美しき美少女騎士、セレスティア・パスティスを助ける。その圧倒的な武威をもってオークを叩き潰したマヘシュに、公爵家としての矜持から頭を下げるセレスティア。
だが、マヘシュには別の目的があった。一瞬の隙をついて彼女を己の肉奴隷とする事に成功したマヘシュは、早速少女を凌辱する。
抵抗空しく純潔を奪われたセレスティア。だが、彼女は諦めない。どれほど穢され、辱められようとも、その宝石のように輝く瞳で黒鬼を睨みつける。
「私は、必ずこの窮地を脱してみせるわ!」
「ふふふっ、さて、どうかな?」
復讐を誓う魂とは別に、心ろ体は夜毎の逢瀬によって、徐々にマヘシュの肉奴隷へと調教されていく。そして少女は復讐を誓いながら、その復讐者相手に剣技に魔術を習っては鍛錬する日々が続く。
「貴方を、必ず殺す。私の誇りにかけて、必ず殺してやる!」
だが熱い気勢とは裏腹に、その心は徐々に彼へと傾いていき……。
少女が剣によって復讐を遂げるのが先か? それとも美しき美少女騎士は、鬼の性剣の専用鞘になってしまうのか? そして、マヘシュが世界を彷徨う、その目的とは? 彼が口にした、誓約とは何か?
そして世界各地で暗躍する転生者達。彼らが引き起こす騒乱に、マヘシュも、セレスティアもその渦に巻き込まれるか、中心へ乗り込む事となる。
そして、世界は震えた。
*本作は『一般向けライトノベルに、性描写を入れてみよう』というコンセプトによって作られております。よって話によっては、長い割にR18指定のシーンが全く無い場合もございます。ですがその分エロのシーンはより濃くしてみるつもりですので、十分に実用に耐えると思います。ですので御声援、よろしくお願いします。
エロシーンの話数には、記号を入れるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:00:00
92496文字
会話率:21%
マリアンヌは、悪を殲滅させる高貴な熟女戦士だった。
彼女によって世界は平和を取り戻した。
気高く美しい金髪巨乳、熟女戦士マリアンヌは、ある理由に自分の真の姿を世間に未公開にしていた。
世間の表では、粛々と女学院の教師を執っていた。
その素
晴らしい人柄に、マリアンヌは、可愛い女学生たちに凄く人気があった。
もちろん女学生たちは、目の前にいる女教師が、悪を成敗する正義の熟女戦士だとは夢にも思わない。
孤独と戦うマリアンヌは、そんな可愛い女学生たちの存在が、今の自分にとって心の糧だった。
…しかし、マリアンヌには、どうしても忘れることが出来ない暗い過去がある。
それは、狡猾な一人、ダーク・ロリータ、最強淫靡系を操る、魔法幼女、ローゼン姫だった。
マリアンヌは、黒幕のローゼン姫によって、大事な家族が結界の闇に奪われてしまったのだった。
熟女戦士マリアンヌは、憎き敵であるローゼン姫を、自分の手によって殲滅させるべく今日も孤独な戦いが始まるのであった。
突如、マリアンヌに転機が訪れる。
マリアンヌは、鬼畜野郎共を成敗している最中、憎き敵、ダーク・ロリータ魔法幼女、ローゼン姫と出遭ったのだった。
そして熟女戦士マリアンヌは、憎き敵ローゼン姫を敵討するために、戦うのだが……。
マリアンヌは、ローゼン姫の圧倒的な魔術の前に為す術がなかった。
痛すぎる敗北だった。
マリアンヌは、死を覚悟していたところに、突如、ダーク・ロリータ魔法幼女、ローゼン姫から、意外な話を持ちかけられる。
それは、悪魔のゲームに勝てば、自分の大事な家族を開放する内容だった。
マリアンヌは、藁にも縋る思いで、その悪魔のゲームにエントリーしてしまった。
これこそ、狡猾なローゼン姫の罠だったのだ。
悪魔のゲームにエントリーした熟女戦士マリアンヌは、いきなり屈辱過ぎる牝チンポを生やされてしまった。
そして悪夢のゲームは、ふたなり牝チンポを生やした時から始まった…。
やがて、熟女戦士マリアンヌは、想像を絶するオゾマシイ羞恥のゲームに、自分の豊満な肉体が疼きだした。
熟女戦士マリアンヌは、じわじわと自慢の屈強な肉体や精神力が崩壊しようとする激しい蟻地獄のような抜け出せない悪夢の日々に、牝チンポが激しく勃起してしまい、射精したい欲求と戦うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-05 05:27:13
45937文字
会話率:19%
日の本の国には八百万の神々がある。
太古その中の一柱の神が自らの力だけをこの世に残してお隠れになった。
昼と夜を取り替え、季節を取り替えていく尊き時の女神。
今は小さな社一つのみでしか祭られていない女神がお隠れになったとき、1面の鏡をこの世
にお忘れになった。
鏡の力そのものに善悪は無く、ただそれをどのように使うかは使用者の心次第である。
鏡の神力で全ては俺の物、最終的に俺の都合、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 00:13:04
43389文字
会話率:28%
森の民の血を引く少女セレスティーアと、膨大な神力(ヴァイス)を持つジルベルトのお互いを想いあっているけれど正式には恋人未満(?)のちょっとファンタジーなお話。
※神力=魔力みたいなもんです。
最終更新:2011-10-10 21:44:58
11896文字
会話率:20%