金髪の女騎士、レベッカ・シルフィードは雨宿りに立ち寄った古城の中で、4人の男女の衝撃的な懺悔を聞かされる。それは淫らで、聞く者を嫌悪感で狂わせるものだった。そして、その城の中で出会った占い師のミクリは。次々と城に立ち寄った人間達の死を予言
する。エルドラド世界の全ての謎が明かされる、狂気のエロティックホラーファンタジーここに開幕。
本作はそれ単体で楽しめるものとなっていますが、並行して連載している、鬼畜転生録と魔眼転生、そして、かつて連載していた被虐転生の核心に迫る部分に触れています。ご注意ください。また、本作にはスカトロや獣姦といった、アブノーマルなシーンもありますので、こういったものに、嫌悪感を抱かれる方はご注意ください。
主なシチュエーション
最愛の母を目の前で犯されて、その後自分が犯す。
愛犬にアナルの処女を奪われる。
強姦魔に犯された後に殺される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 22:00:00
9541文字
会話率:61%
王宮から追い出されてしまった王子が向かった先は、ある伯爵家の古城。そこには王族の言い伝えにある吸血鬼が住んでいた。どうにか城から逃げ出そうとするが、挟み撃ちに合い捕まってしまう。彼らに噛まれて血を吸われれば吸血鬼になるのは必至。それを条件付
きで回避してくれたのは、古城に住む吸血鬼本人で、その訳は・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 23:01:20
76364文字
会話率:25%
グリュプス地方の領主の娘デイジーは、ある事情で社交界から遠ざかり父と二人で、先祖の代から所有している古城で暮らしていた。その彼女には義兄が賭け事で負けたことから婚約が決まった許婚がいた。許婚となったワルキュレイ伯爵を苦手に思うデイジー。デ
イジーの父は、先代のワルキュレイ伯爵の突然の死に疑問を持ち、社交界で異性との何かと噂の絶えない現ワルキュレイ伯爵を、快く思っていなかった。そんな時、兄が留学先の友人を連れてくる。それはデイジーが聖夜に会った若者ルシファーだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 12:18:22
94326文字
会話率:53%
王都から離れた古城、ラドクリフ城には密かに囁かれる噂がある。
美しい姉弟の、執着の話。
最終更新:2014-04-01 20:38:19
23983文字
会話率:30%
今まで築いてきた名声とか掴んだ栄光とか…そんな輝かしい結果が過程に在った自由を奪うなら、捨ててしまえ!
そういう者達が集まる場所がやがて国になった…。
最終更新:2014-03-25 13:37:14
5646文字
会話率:36%
世界でも稀少な存在となってしまった、魔法使いの一族。その血を受け継ぐが、事実を隠して錬金術師の薬師として暮らす青年ゼロ。冷たい印象を持たれやすいが困っている人を放ってはおけない性格で、村人のためにほとんど無償で薬などの提供をしている。そして
そんな彼を、村の高台に建つ古城より、水晶を通して一日中見守って(?)いる男がいた。それは、遥か昔より魔法使いと交友の深かった吸血鬼の一族。昔命を落とした恋人の生まれ変わりであるゼロをずっと待っていた吸血鬼、ウィン。
ここまではなんだかしんみりのほほんな感じですが、タイトル通り、雰囲気が壊れることもあります!純愛で純愛ではないような、ちょっとおもしろいものが書ければと思います。
ご理解くださるかまのみお進みください。
なお更新は、不定期です。
※過激な表現に関しては一応ぐらいで、ただしスキンシップは激しくする予定なので、保険のつもりでこのような表記です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 23:49:39
431文字
会話率:0%
記憶の森には忘却の泉と記憶の木があった。それは魔導師によって結界が張られ、容易に人は近付くことは出来なかった。忘却の泉の水を飲むと一部の記憶を失い、その記憶は記憶の木の葉となる。その記憶の森の近くの古城に幽閉されているエレーナ姫は、不思議
な夢をみるようになっていた。そしてエレーナは失った記憶を取り戻そうと、魔女と共に記憶の森へと向った。失った記憶には何が隠されているのか、それを知ることでエレーナは苦しむことになるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-21 18:02:51
138434文字
会話率:35%
【童話「青ひげ」をモチーフにした大人向け恋愛小説です】
ミュゼは家の没落を救うため、青髭と呼ばれる古城の主ジルドーレ伯爵の元に嫁いだ。
そこに待っていたのは喋らない召使達、魔法の鏡。
開けることを禁じられた扉と小さな鍵。
愛を疑ったものの末
路とは。2/17完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 01:00:00
19243文字
会話率:52%
市場へ行った父に「薔薇の花が欲しい」とねだったばかりに、野獣の棲む古城へ向かうはめになったローザ。ってことはアレですか、夜の営みとかあっちゃうんですか…ヒィィそんなマグナム砲は入りません! ムリゼッタイ! ツンデレ(後半デレっぱなし)の野獣
とローザが繰り出すラブコメディ。大丈夫。方向は間違えていない。ここはどこだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 14:34:23
65525文字
会話率:39%