「でも、お前は俺が怖くないのか?嫌だとは思わないのか?」
「思いません。私のこの腕を見ても変な顔一つしなかった、そんなあなたを嫌だと思えるはずがないでしょう」
愛を知らない孤独な吸血鬼が初めて恋した相手は、余命いくばくもない少女だった。
「正しい愛し方」を知らない彼は地下室に少女を監禁し、めくるめく快楽の世界に溺れていく。
少し歪んではいるけれど、幸せな生活。
しかし少女の寿命は容赦なく迫り、死を目前にした夜、吸血鬼はついに――。
(死ネタではありません。一応ハッピーエンドに持っていきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 14:12:24
7275文字
会話率:25%
不良に好かれた平凡、それが幼なじみの親友の小山翔太の称号。
翔太本人はもちろん喜んでない。
でも俺、海澤忠太はそれが羨ましくてならない。
学校一番の不良に絡まれて他の人から距離を置かれたとしても羨ましい。
別に不良のことは好きじゃないけど俺
は翔太になりたかった。
他人から見ればくだらないのかもしれないけれど、俺は人から愛されたい。
【変態警報発令】【鬱要素なし】【凌辱・悲惨要素なし】【忠太受け/忠太以外攻め】
作中にいるのは無自覚ドMとカンダウリズム(NTRというか寝取らせ)と独占欲の魔物です。
平気な方どうぞ。
▼サイトに先行公開済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 16:40:30
52838文字
会話率:14%
平凡なOLをしていた由香が出会ってしまった『|緊縛《きんばく》』の世界。彼に出会うまで知らなかった感触。そして光景、。新たに踏み入れた世界に由香は堕ちていってしまうのだろうか――。いつしか、彼を…縄を…求めてやまない由香がいた。
最終更新:2015-06-04 13:00:00
15059文字
会話率:15%
主人公の芝草樹生(しばくさたつき)は、エロライトノベル作家の母親と二人暮らし。ゆまという美少女と付き合っているにも関わらず、二十歳そこそこにしか見えない若々しさと、愛らしい美貌の持ち主である母に翻弄されっぱなしで……。
なろう投稿第四弾は、
禁断の(笑)母子モノを扱いました。前作同様、「母」という属性を、単なる記号として消費することなく、そこにあるべき禁忌についてもきちんと表現することに留意しました。
ただし前作まで同様、基本的にはコメディです。実用性も頑張ってみましたが、どちらかというとストーリー性重視の内容です。楽しく読んでいただければ、それに勝る喜びはありません。
今回、オチのつけ方に悩み倒し、9割がた書き上げていたのを3週間近くも放置してしまい、9月中の投稿という予定が大幅にずれ込んでしまいました。
今もまだ、この終わらせ方には今一つ納得がいっていません。とはいえこのままではいつまで経っても投稿できないので、とりあえず強引に終わらせてみました。ひょっとしたら、今後大きく変更が入るかもしれません。
感想大歓迎です。次作執筆のモチベーションのためにも(笑)、是非一言書き残していってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 19:32:49
114046文字
会話率:41%
クロイスは要人に取り入っては機密情報を盗み売りさばく情報屋。
大陸中央部の小国、グルタ王国の王太子に取り入り夢中にさせた所までは良かったが、容姿端麗だけが取り柄の少々ずれた箱入り王太子に逆切れしてしまい。そのせいで思いがけず王位をめぐる陰謀
に巻き込まれていくことに。
※拙作「お兄ちゃんを召喚しました」の続編。ゆっくり更新になります。
陰謀とそれをとりまく人々の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-12 18:00:42
167789文字
会話率:21%
実話8割位?
そのうちやばくする予定なので一応R18
最終更新:2013-09-10 03:12:31
1144文字
会話率:64%
ほんのりイスラム風ファンタジーBL。
元王子ユフカの成長物語。
妄想日和という自サイトから移しました。
最終更新:2012-12-27 22:00:00
6116文字
会話率:33%
重篤な病に侵され、余命いくばくもない青年、木島直樹は生神(イキカミ)を名乗る不思議な少女と出会う。
少女は直樹にイキル意味を問う。
「君は何のためにイキルの?」
その問いに応えた直樹に、少女は切なく微笑む。
本当のイキルとはなんなのか
。
今、一人の青年の生と死をめぐる戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-02 02:15:44
261文字
会話率:25%
「パダギザ ガバダボ バボジョゼグ」ミステリアスな転校生、狗川黒(いぬかわくろ)はグロンギ一族の生き残りである、主人公桃山逸珂(ももやま・いつか)はみんなの笑顔を守るために、仮性息子であるにも関わらず、魔法少女である猿白砂麦(さるしろ・さば
く)と変態プレーを重ねて、セクスマンに変身するのだ。「狗川黒の日常」という作品は、とりあえずそういう作品ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-29 09:06:18
7981文字
会話率:17%