まあ、なんていうか、あれだ。
俺と同じように触手に感情移入したお前らのことだから、あいつのその後も気になっているだろう。
てなわけで、結果報告の映像が届いたから、一緒に見ようじゃないか。
まあ俺は、俺が仕上げた自慢の触手を信じている
が、お前らは独りで見るには心細いだろ。
あと、なんだかんだでうちの従業員になった白狐の少女も同席している。
念のために言っとくが、別に俺が視聴を強制したわけじゃない。
むしろあいつ自身が「見たいです」と言ったんだぜ。
勉強熱心で、素晴らしいじゃないか!
「ご主人様、準備が整いましたよ!」
「ああ、今行く」
まったく、細かいところまで気が利いて、まさに模範的な従業員だ。
これで、触手をつまみ食いしようとする変な癖さえ無ければ最高なんだけどな……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 02:33:18
3244文字
会話率:38%
父親の死に疑問を持つ主人公、志貴は夏のある日、不思議なお店にたどり着く。
そこで手に入れた不思議な鏡を用い、父の死に関わりのありそうな家族に次々に催眠をかけ、凌辱していく。
次第に明らかになっていく父の真相と、志貴の本性。
そして、不思議な
鏡の正体と真の目的は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 11:39:31
92901文字
会話率:40%
戻りたい場所 オレ別に嫌われていたわけじゃないのに
最終更新:2023-04-25 01:03:32
604文字
会話率:0%
僕らはクトゥルフ神話を題材とした、VRMMOでパーティを組んでいた。
昔流行ったクトゥルフTRPGのシステムを一部、VRで再現しているのがウリのゲームだ。
プレイ中、SAN値が減って「発狂したとみなされた」場合、サーバーから五感に直接
刺激が与えられ、様々な狂気が疑似再現される。プレイヤー本人が平気だろうとお構いなしだ。
僕の仲間であるその女は、何を思ったか自分の操作するアバターの設定を深きものにしてしまった。
醜い半魚人……にはされず、下半身だけがお魚の尾びれ。
つまり、半魚人というよりは人魚のような身体になってしまったわけだ。
そして、さっきの戦闘で色々とあって、彼女はSAN値を沢山削られてしまって。
その果てに引き当てた状態異常ってのが……異常性欲だった。
※別投稿サイトで連載している作品のスピンオフであり、ifの話です。
元作品を見付けたとしても、そちらで本作についての言及を行うのはご遠慮下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 12:49:12
4681文字
会話率:17%
魔王様と俺の安アパートが繋がった。
驚いたものの害悪があるわけではなく、ただ繋がっただけでそれ以上のことはさすがの魔王様にもできないらしい。
以来、互いの言葉を教えあったり、漫画の回し読みをしたり、気が向いたら果物や菓子を送ったり、アニメ
を見せてやったり、将棋を指しあうこともあった。
大変な相手だとわかっていたが、ただの隣人のように俺は接していたわけだ。
しかしある日、どさりと音を立ててベッドに置かれたのは、手足に枷がついた一人の女だった。
魔王様の「プレゼントだ」という声が、遠くから聞こえた気がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 14:40:14
13796文字
会話率:27%
私は双子の王女の妹、アレーシャ。私たちの国は帝国との戦争に敗れ、私は賠償として帝国へ嫁ぐことになりました。私が嫁ぐ相手はなんと皇帝です。
本当は姉が皇帝の元へ輿入れする予定でした。しかし、私の双子の姉は、実は男性なのです!
我が国がずっと女
王制を敷いてきた都合で、兄は女性のフリをし、他国との外交を続けてきました。
兄を見た、他国の要人はこのような渾名をつけました。『真珠姫』と。
兄は男性ですが、白に近い金髪と白磁の肌を持っていました。双子の妹である私もです。
兄が女性のフリをしているというのは当然、外には伏せられています。さすがに男性を皇帝の妻にするわけにはいかないので、私が兄のフリをして嫁ぐことになったわけですが……。はたして上手くいくのでしょうか? 不安でたまりません。
※アルファポリスに掲載したものを、加筆・修正しておりす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 22:00:00
18634文字
会話率:29%
枯れオジとして童貞を貫いてきたおじさんがふとしたことをきっかけにJKとのパパ活にドはまりしていく様を描いた妄想小説です。
最終更新:2023-04-02 21:41:34
3712文字
会話率:24%
ここはとある平和な国の軍隊のようなところ。
お人好しの小隊長と幼馴染の女性隊員は、お互い惹かれあっているにもかかわらず関係に進展がない。見かねた先輩の女性下士官が、一肌ぬごうと動き始めたら、どうしたわけか10歳も年下の後輩に告白され、あ
れよあれよと二組のカップルが成立。戦争もないお気楽な部隊生活に潤いと波風が!…あるのかな。こんな可愛い男の子がいたら潤うんですけどね。
無さそうで実は有ったかもしれない恋愛模様。日本の暴力装置とはなんの関係もございません。
ちなみにこのお話の前フリが、
https://ncode.syosetu.com/n6709ih/
”小隊長と後輩の仲を取り持とう episode0”になります。短いお話ですので、お暇があれば…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 05:04:53
644367文字
会話率:52%
「私、木下里佳帆は爽快VRアクション王子ゲーム【ピュリフィケーションプリンセス】略してぴゅりぴゅり……ぴゅりぴゅ、のセカイに迷い込んでしまった」
「俺は、よくわからねぇゲームの砂漠の王子になっちまったわけだが」
「「まぁ、なんとかなるで
しょ」」
【砂漠の王子】高校デビューに若干失敗してしまった、開き直りゲームのセカイらしきところで流れのままに欲望を解放し生きていくことにした。ノリを大事にし頭は悪いが適応能力は高いようだ。
【モブ女】自称チート使い。ぴゅりぷりのセカイに迷い込んでしまったがある目的のために未知のセカイを前向きに生きていく。陰気と陽気のはざまキャラらしい。
【陽の国の令嬢】メラニン商会の1人娘であり美白の研究員でもある。
【武の国の王女】ぴゅりぷりの主人公である。魔物の脅威に怯える人々のため各国をめぐる浄化の旅に出た。
【大国の騎士ゲドルフ】歴戦の屈強な騎士であるがどこかカゲがある。パンが好きだったらしい。
【部下】うら若き女戦士である。肌の色は褐色、短髪くせのある黒髪だ。ラムダシルフェドというシルフの遠い親戚の中位精霊のスキルカードを使う。砂漠の王子にその特異な才能を見出され直属の部下、戦楽員になった。女であるが十分に戦える。
【オーラ心】戦闘力みたいなものですねっ。
【砂漠の国】急速な近代化と都市部と地方領土の格差、伝統と進化、水のカードとオアシスでの生活、他国との交易に湧いて出てくる強いモンスターたち砂漠の問題は山積みのようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 15:52:37
4504文字
会話率:53%
「私、木下里佳帆は爽快VRアクション王子ゲーム【ピュリフィケーションプリンセス】略してぴゅりぴゅり……ぴゅりぴゅ、のセカイに迷い込んでしまった」
「俺は、よくわからねぇゲームの砂漠の王子になっちまったわけだが」
「「まぁ、なんとかなるで
しょ」」
【砂漠の王子】高校デビューに若干失敗してしまった、開き直りゲームのセカイらしきところで流れのままに欲望を解放し生きていくことにした。ノリを大事にし頭は悪いが適応能力は高いようだ。
【モブ女】自称チート使い。ぴゅりぷりのセカイに迷い込んでしまったがある目的のために未知のセカイを前向きに生きていく。陰気と陽気のはざまキャラらしい。
【陽の国の令嬢】メラニン商会の1人娘であり美白の研究員でもある。
【武の国の王女】ぴゅりぷりの主人公である。魔物の脅威に怯える人々のため各国をめぐる浄化の旅に出た。
【大国の騎士ゲドルフ】歴戦の屈強な騎士であるがどこかカゲがある。パンが好きだったらしい。
【部下】うら若き女戦士である。肌の色は褐色、短髪くせのある黒髪だ。ラムダシルフェドというシルフの遠い親戚の中位精霊のスキルカードを使う。砂漠の王子にその特異な才能を見出され直属の部下、戦楽員になった。女であるが十分に戦える。
【オーラ心】戦闘力みたいなものですねっ。
【砂漠の国】急速な近代化と都市部と地方領土の格差、伝統と進化、水のカードとオアシスでの生活、他国との交易に湧いて出てくる強いモンスターたち砂漠の問題は山積みのようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 14:44:17
4504文字
会話率:53%
瑠衣は仕事で訪れたビルの屋上で自殺しかけた男性を助けようとする。
実は誤解だったのだが、その男性「カエサル」と名乗った男性と、特に約束したわけでもないが、それ以降屋上で何度か会い、言葉を交わした。
瑠衣にとってはただの派遣先のビルに勤める知
り合いだった。
しかし彼とのおしゃべりは彼女の人生のオアシスになっていった。
互いに名前しか知らない関係だったが、ある時、どうしても断れなくて引き受けたコンパニオンの仕事先で、彼女は彼とばったり出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 21:00:00
24245文字
会話率:53%
押しと快楽に弱い世話焼きイケメン大学生・春(はる)が、18禁BL漫画世界の主人公に転生して、原作のヒーロー・帝斗(ていと)とセフレかつ当て馬後輩・累(るい)に好きなように開発されていく、ギャグよりのストーリー(完結済)です。
——————
残念な事に、漫画の中の主人公(←僕)は、一目惚れした累の為に全てを捧げていた。
腹が減ったと言われればすぐにコンビニに走り、泊めて欲しいと電話があれば、たとえ深夜でも喜んで部屋へと招き入れ、風呂上がりには髪を乾かしてやって、朝は遅刻しないように起こして、朝食を準備する。
その内に、累のお願い事はエスカレートして、主人公と彼はセフレ関係にまで発展。
そんなふうに、累に散々弄ばれて傷付いた主人公の心を癒したのは、この漫画のヒーロー、帝斗だった。
…で、なんでこの僕が、BL漫画の主人公に転生しちゃったわけ?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 23:40:39
114457文字
会話率:19%
むかしむかしある所に・・・
えーっと、まあ、みなさんご存知の「桃太郎」です。本当は桃太郎は桃から産まれたわけではないんですね。
「川から流れてきた桃を食べたおじいさんとおばあさんが若返り、その2人の間に誕生した男の子が桃太郎」なのです。これ
本当。桃は不老長寿や若返りの効果があると信じられていたんですね。
こうした桃太郎出生の秘密の話です。エロです。
(これは人工知能「AIのべりすと」と共作した筆者の妄想です。二次創作扱いにしていますが、実在する物語とは関係ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 10:00:00
2414文字
会話率:29%
金曜日の夜、血の惨劇が始まる。
「僕」はあるときから、金曜日になると殺人衝動に駆られるようになった。なので僕は金曜日になると人を殺すようになったわけ。ちなみに、カフェで働いているよ。
ある日、いつものように業務をこなしていると、「頼んだの
と違う」と客に怒鳴られるということがあった。でも、一方、その様子を見ていたらしい別席のお客さんが、僕のことを気にかけてくれた、ということがあったりする。
そしてまた金曜日がやってきた。僕は愛用の斧を研ぎ、街へ繰り出すのである。
※同意が取れてない性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 20:06:04
14653文字
会話率:39%
わたしや兄が子供だった頃。
毎年夏休みになると、父が必ず旅行を計画してくれました。
出かけた場所で今でもよく覚えているのは日光や那須高原、福島県の磐梯山、長野県の白馬村、北海道の摩周湖でみた景色も。それから祖父母が住んでいた博多にも車や
飛行機で何度も行きました。
まだインターネットもカーナビも普及していない時代。だからこそ「準備」が大切だったのでしょう。
旅行が近づくと、分厚い道路マップや観光案内の雑誌を開いて念入りにマーキングをしたり、自作の旅程表みたいなものを準備していた父の姿もうっすらと覚えています。
それくらい「家族旅行」というのが、親にとっても子供にとっても一大イベントだったわけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 12:00:51
1577文字
会話率:0%
いやー、参った参った。気がついたら異世界にいるんだもんな。
そんな俺でも腐らずにやってこれたのは、支えてくれた皆のお陰だよ。
魔力も無く満身創痍から始まった異世界生活も、気付いたら最強になっちゃってたわけで⋯⋯あはは。
まあちょ
っと読んでみてよ。紳士な俺がイチャイチャしながら楽しく過ごす異世界ライフさ。
それじゃーいってみよー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 21:35:09
58601文字
会話率:38%
薄月七瀬(うすづきななせ)はいじめで男性不信になり、彼氏を作れず28年間過ごしてきた女性。
同じように、アラサーで彼氏を作らず、セクサロイドと過ごしている女性陣からセクサロイドを進められる。
通常のセクサロイドのだと男らしすぎるので、オーダ
ーメイドのサイトで自分の理想とする男性の姿とかを要望で出して、作って貰ったのだが、セックスメインで買ったわけじゃないのに処女相手に容赦なくセックスをしてくるときたものだ!!
そのことを同僚に愚痴ると、他のセクサロイドと違うと言われる。
「私のセクサロイドはどーなってんの?!」
という嘆きもお構いなしに、重い愛とセックスをぶつけてくるセクサロイドとの格闘の出来事である──
アルファポリスとpixivにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 18:08:09
19364文字
会話率:69%
俺の名前は佐藤京太。しがないサラリーマンだ。
深夜3時。会社の机に突っ伏していた。ブラック企業に勤める毎日で心身ともに疲れ果てていたのだ。
ああ……なんというかもう何もかも嫌になっていた。だから同僚の女の子の椅子の匂いを嗅ぎながら一発抜いて
やろうと思ったわけだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 04:49:00
40322文字
会話率:67%
性根の腐った夫クリストハルトに虐げられる妻イレーネ。ある日、愛人と子供に会いに行った帰り、夫は馬車の事故で瀕死の重傷を負う。その後回復した夫は、イレーネの献身的な看病に感銘を受けたと語り、愛人との関係を清算し、これまでの非道を詫び愛情を尽く
す。イレーネは心を入れ替えたという夫の豹変に戸惑い、彼の誠意と溺れるほどの愛情を拒絶していたが、やがて受け入れると決心する。だが、夫は改心したわけではなく――? 暴かれる伯爵家の醜悪な真実。男の愛と献身はどこへ向かうのか。●嫌われ冷遇され妻と突然溺愛夫?によるサスペンス風味の話です。あらすじキーワードと1話前書き確認の上避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 22:02:16
125165文字
会話率:30%
ハラバリア王国の侯爵、オーガスタ家、三男に生まれたリアン・オーガスタ。侯爵家の生まれということで、将来は国のため家のため立派(笑)な人間になるために、様々な英才教育を受けさせられてきたわけだが、俺は至って平々凡々なスキルしか身につかなかっ
た…ように見せるのが得意な器用貧乏だった。
そんな彼に父親が命じた試練は『反抗期真っ只中の第二王子を学年主席で卒業させること』。
年下不器用美形×年上器用貧乏平凡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 23:26:54
15596文字
会話率:50%
淫魔教団に捕らえられ、淫魔女王に捧げられるために調教改造を受けた神官の少女は、救出されて療養生活を送っていた。
だが、淫魔女王の魔の手から逃れられたわけではなかった。
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徹底的に望まぬ調教改造を受けて様々な変態性癖を
植え付けられ、堕ちるところまで堕ちた知的な神官少女が、ある程度回復はすれど後遺症の残る状態から再度無茶苦茶に淫惨な調教改造を受けて快楽堕ちするお話です。
痛そうだったり苦しそうだったりする表現はあれど、流血表現は極力無いようにしています。
また、排泄や嘔吐表現も含まれますので苦手な方は見ないようお願いします。
※過去にPixivに投稿した作品を手直ししました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 20:00:00
215049文字
会話率:37%