学園 ノクターン・ムーンライト　作者検索

　エリージュア魔術学校生物使役サポート科の少年・リアン。 　彼は『毒目病』という奇病のため常に目元を隠し、その美しい素顔を誰にも見せないでいた。 「リアンの目を見たものは呪われる」、「石にされる」と敬遠され、本当は寂しがり屋の彼の話し相手は、今日も相棒のうさぎ・ロッピーと兄だけ。 　卒業まであと一年、このまま寂しく過ごすのか――そう諦めていたリアンであったが、オオカミを連れた少年・カイヤとの出会いにより状況が一変する。 ・コメディ、シリアス、エロごった煮。 ・R15（※）、R18（※※）描写は夏編以降登場てす。 ・続編は改めて連載する予定。折りたたむ>>続きをよむ

社会に寄り添おうとするわたしと、後輩の女の子との恋愛事情。

　20ＸＸ年―― 　人類は世界的な少子化問題に悩まされていた。 　その原因として、男女問わず年代を重ねるごとに、生殖機能が著しく衰退しているのが確認されていた――その要因は未だ解明されていない。 　最早、人類の存続に関わるほど危機的な状況となりつつあったその問題に対して、世界の指導者たちは様々な対策を打ち、改善を試みた。 　そして、ここ日本でも様々な政策が日々打ち出されていた――その中の一つが、『若年層における性の活性化』である。 　義務教育の段階から積極的に性教育を施し、それに触れさせる事で、少しでも生殖機能の衰退を防ぐ事を目的に取られた政策だ。 　それに伴い、結婚可能年齢の大幅な引き下げや、義務教育の段階で妊娠、出産した者へのケアなど――この国の学生たちを取り巻く環境は目まぐるしく変化していった。 　その過程の中で一つの部活動が全国的に広まっていったのである。 　『性技道』――。 　性に関する技術を日々高め合い、他校と競い合う事で、『若年層における性の活性化』を促す目的で作られた部活動である。 　そのハードルは高いが、『性技道部』に所属している生徒は様々な面で圧倒的な好待遇を受ける事が出来た――更に大会で活躍し、優秀な成績を修めれば、所属している生徒だけでなく、学校全体が優遇される――それ程までに国は『性技道』を重要視し、推し進めたのだ。 　その甲斐あってか、『性技道』は瞬く間に全国に普及し、人気のある部活動になった――『性技道部』に所属している事が、優秀な生徒のステイタスになり得る程に。 　しかし、どんな部活動にも弱小校は存在する。 　強者がいれば、弱者がいる――残酷な自然の摂理である。 　公立静凛中学校。 　ここも『性技道』に関しては大会で全く結果を出せず、地域最弱の烙印を押され続けてきた中学の一つであった―― 折りたたむ>>続きをよむ

興味本位から援助交際に手を出した男子高校生と、彼に声をかけた同級生の話

　今回は学園編です。 高校の生活相談室が舞台です。

学校で傍若無人に振舞っているお嬢様に気に入られた男の話。

演じるのが得意なユウリウス 演じるのが苦手なエーフェン・フラウル その2人が学校でのまったりとしたり殺伐としたりとした物語 苦手×得意 「固定CPです♪」

時は現代！ 異世界から現れる数多の化け物を倒すダイナマイトボディーな少女、如月　凜は今日も元気に化け物、魔のものを倒す！ しかし、実はそいつは死んでおらず、彼女の膣内に引きこもり、傷を癒すことにした！ そんな魔のものの行動を当然許すはずもなく殺そうとするが、反撃とばかりの身じろぎに快感を感じてしまい、思うように倒せない！ それだけでなく、まるでこいつが主人であるかのように膣内で命令するようになってきてさぁ大変！ 如月　凜はこれから一体どうなってしまうのか！？（これは文才無しの処女作です）（エタったらすいません）（あとこれの題名にちんちんが勃った人は書いてくださいお願いしますなんでもしまかぜ）折りたたむ>>続きをよむ

天然ハーレム体質の超絶美少年を、幼馴染の文学青年がガン掘りする話。

群馬県の地方都市に住む榊 輪花(りんか) 養子として育った高校二年の彼女は誰とも群れず、いつも聖書を片手に一人で過ごしている。 彼女は処女で、彼氏も居ない。友達はおろか仲良しグループにも属していない。 だが、その類稀な美貌から他校の男子達からつきまとわれていた。 彼女の処女を狙う青川工業の生徒達。 しかし、彼女にはとある拠り所があった。 神の言葉を頼り、そこへ行くと彼女はただ一つの愛を求めた。 それ故、彼女にとってママゴトのような恋愛などは必要なかったのだ。 「神の御前です。どうぞこちらへ。」 その言葉の向こうに、いつも彼が在った。 全てが緊張に包まれた、一瞬の気も抜けないセックスを伴わぬ究極のSM物語。折りたたむ>>続きをよむ

「お姉ちゃんはあたしが守る!!」 超絶不良高校へ教師として赴任した姉を守る為、男装して転校した主人公朋海。 蕩けるほど甘く代償を負うほど危険なスクールライフ!! ※基本愛され逆ハーですが物語が進むにつれて相手は絞ります。それまで主人公は流されビッチなとこあります。18Rですがなるだけライトな18Rを目指します。以前モバスペBOOKにて連載していたのを大幅に加筆修正したものです。 折りたたむ>>続きをよむ

　何者かの催眠術によりおかしな常識を植え付けられた学園で起きた、排泄の授業。 　アルミニウム製バケツを便器だと誤認しだ生徒と女性教員が、普段より顔を合わす皆がいる教室で糞尿を垂れ流す。 　 ※この小説には本番も射精もありません。女の子がうんちを出すところや、大真面目に排泄の指導をする女教師などをお使いください。折りたたむ>>続きをよむ

高校3年で編入してちょっと変わった転校生の佐藤類（るい）が気になって仕方がない有本密（ひそか）。 本音を見せない類には、「引っ越す前に性犯罪に巻き込まれたらしい」という根拠ない噂があった。 過去を断ち切って前に進もうとする類と、それを何とか理解しようとする密。 好きなのに、言葉にできないせいで噛みあわない気持ちをお互いに持て余しながら、二人は変わってゆく。折りたたむ>>続きをよむ

人間界の裏側、亜人たちの世界で――――ひっそりと亜人たちの男が滅んでしまった。 亜人の世界で貴重な資源となった男を求め、亜人は人間世界に侵攻、いや、資源開発に乗り出す。（性的に）狩られる側になってしまった人間男性は、あっという間にアヘ顔ダブルピースを晒す羽目になった。その乱獲により、やがて人類まで絶滅の危機に瀕することとなる。 資源管理の一環として、ただ一つ人類の養殖場として残された日本列島に在住の『彼』が、生贄として亜人たちのクラスに放り込まれたところから物語は始まる。潜在的に敵同士の亜人たちの共有資源である彼は、彼女たちの性的政治的な思惑を把握し、うまくバランスを取りつつ平和なハーレム生活を送れるのだろうか？ ――――そんなことクソどうでもいいからセックスしようぜ！な！折りたたむ>>続きをよむ

ある日入学式の後で行われた、とあるゲームを強制的に参加されていた。そのゲームは無慈悲なことでありながら、我々にはそれを挑むしか他にも選択肢がいなかった。このゲームの代理としてそれは我々自身、いかにも命そのものなんだ。学校の中に閉じ込めて、外から逃げ出すことができない。勝ちという方法がまだわからない、いやそもそも勝ち目は最初から本当にいるのかな？折りたたむ>>続きをよむ

レズビアンの野崎愛と、ゲイの藤田尊と、バイセクシャルの大山真由美と、そして主人公のトランスジェンダー富山引鉄の、色んな体験てんこ盛りの、一年間の物語。

　高校生、桂木康太郎が通う高校に、ヨーロッパの小さい国、“イメリシア共和国”から留学生のイリーナがやってきた。康太郎とはクラスが違うので係わりはないと思っていたが、ある日、荷物を抱えて廊下を歩くイリーナが倒れそうになり、ちょうど反対へ歩いていた康太郎がイリーナの体を支えた。 　それが縁で康太郎はイリーナと親密になるが、日本では非常識なイメリシアの文化や習慣に、康太郎は戸惑いを見せた。 （追記） 2018年5月31日・変更前の内容に問題があるような気がした為、最終回の内容を一部変更しました。折りたたむ>>続きをよむ

「あの人、いつ好きって言ってくれるつもりなんだろ」 ユフレヒトは人族でありながら魔皇立魔法学校に通う魔法師の卵。 なぜか魔皇の息子である会長にやたら好かれているのは分かっているが、皇子が素直になれないのか立場故なのか告られないのを良いことに、手を繋いで反応を見たり家に転がり込んで反応を見たりやりたい放題。 素直になれないキレデレ皇子と淡白な小悪魔系生徒会役員のコメディ連作折りたたむ>>続きをよむ

かつてはスクールカーストのトップに君臨していた松本沙也加。些細なことで地に堕ちてしまい、自身の感情を殺し、華やかな生活を忘れ去った。 大学に進学して出会い仲良くなった、スクールカースト上位の先輩たち。この出会いから、再び華やかな世界に身を置く優越感を思い出す。 二度とあの時代には戻りたく無い。この感情が、沙也加を羞恥の地獄へと誘っていく。折りたたむ>>続きをよむ

ほどほどに評判の良い学校で、ほどほどに良い評判の少女。これまで誰にも嫌われず生きていた彼女が、ほんのわずかな期間で地獄に落ちていく物語です。

ふつうの女の子だった愛菜が少しずつ変態行為に身を染めて行く物語です。

なんの取り柄もない少年が『書いたことがすべて、現実になる』ノートを手にいれる。遊び半分で書いてみたら、大変なことが起こり始めて……