青年は推理小説を書き続ける。美人な会長を抱くために。
青年が在籍する推理小説研究会の会長・美冬には、奇妙な癖があった。青年の下手くそな自作小説の読解に集中しすぎて、読書中は何をしても反応しなくなるのだ。青年は自作小説を読ませては、無反応
状態の美冬を思うがままに抱き、一方的に愛し続ける毎日を送っていた。そんなある日、美冬のスマートフォンに見知らぬ男からメールが届いた。文面から二人はただならぬ関係だと察し、青年は嫉妬心を燃やした。想いを暴走させた青年は、美冬の奇癖を利用してストーキング行為に走り、彼女を落とそうとし始める。
美冬が絶対服従と化した後も、青年の欲望は留まるところを知らず、後輩の夏海や塾生のアキなど、標的を次々と増やしていく……。
※ 主人公がかなりの変態です。ナチュラルに不法侵入しちゃう男性キャラ、乱暴なセックス描写に嫌悪感を示す方は、読むのを控えていただけると助かります。
※ 女の子に名前を入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 02:51:09
200908文字
会話率:35%
「白い蜜の教室」「白い蜜の部屋」に続く第三作。中学二年生とその担任という関係で出会った二人は、
まだ中学生である修太郎の将来を考え、担任の龍之助が一旦離れるかたちで終結を迎える。
そして六年後。大人同士になった二人は再会し、変わらない想いを
確かめ合い、周囲に認めてもらいたいと考え始める。
家族に告白したことから始まる新たな関係は、二人をどう変化させていくのか。
※教室、部屋、と濃度を増していった性描写は、さらに濃くなる予定です。
BLとしてはやや現実的。二人の関係性や心理的な動きをじわじわ描くため、展開はかなりゆっくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-16 01:14:28
474871文字
会話率:50%
性に疎かった中二の僕と、担任の龍之助。ある出来事により“この道”に引き摺り込まれた僕たちは、やがてお互いのため距離を置くことを選んだ。
そして六年。二十歳になった僕は、やっと彼と二人きりで逢うことを許される。
先生と生徒という縛りから解放さ
れ、大人同士の自由な恋愛ができる、と舞い上がる僕と、三十代半ばになった龍之助との、新しい日々が始まる。
※『白い蜜の教室』六年後の再会物語です。他のサイトで書いていた作品を手直ししてアップしていきます。
前作同様女性向きではない作品として書いていたもので、修正は「~教室」より少なめになる予定です。
主人公が成人になったため、性表現も自由度を増していき、濃度も徐々に上がっていきます。
性描写、心理描写ともハードになりそうな場合、予告はX活動報告で致しますので、あらかじめご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 00:00:00
338557文字
会話率:43%
ブサでピザでヒキニート、おまけにアラフォーという四重苦を抱えた富田圭介は、世をはかなんで自殺してしまう。異世界に転生し、チート勇者としてハーレムを築くことを夢見ながら……。
目覚めた時、西欧風の部屋に居たことで、「転生した!」と喜んだのもつ
かの間、鏡に映っていたのは前世より酷いブサでピザなオッサンで!?
「こうなったらオッサンの宰相&典医っつー立場を利用して王族の女を牝奴隷にしてやる!」
前世でいいところが無かった男の大逆転劇が今はじまる! ……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 00:24:20
39963文字
会話率:50%
図書室が好きな私が、とある本の貸し出しカードに名前が書いている男の子と本の好みが似ていることに気づく事から始まる物語。
最終更新:2015-01-11 17:42:34
14023文字
会話率:23%
友達ゼロで、話す事が苦手な高校生が、不良で美形の高校生に捕まる話。描写はありませんが、発言に難ありなのでR18投稿です。
最終更新:2015-01-10 12:00:00
4358文字
会話率:42%
兄貴分の手伝いを始めて、楽の腕を認められるようになった友治は雪松のお座敷に何度も呼ばれるようになる。
そうこうしているうちに抱えの兄貴分が決まるが、仕込みの日々を過ごしてきた友治は金剛と離れる事を不安に思い…
最終更新:2015-01-04 15:53:31
603文字
会話率:14%
中学で用務員をしている俺は何時も真面目に仕事をしながら、校舎内でむしゃぶりつける女教師や女生徒を物色していた。
そして最初の獲物を捕らえたその日から俺様の充実感溢れるSEXDAYが始まる。
最終更新:2014-12-28 09:06:53
28234文字
会話率:37%
まるで出来の悪い映画か小説のような不運に見舞われた主人公。借金のかたとして、穴になれと命じられた主人公は…?
最終更新:2014-12-20 20:47:53
4463文字
会話率:35%
ある女性は8人の男たちによって連行された。
男たちのアジトで始まる無惨で悲惨なストーリー。
最終更新:2014-12-19 19:11:51
1119文字
会話率:32%
世界は悠久の時を経て、無秩序な“生”に覆われた黄昏の時代を迎えていた。
“人間”という、古(いにしえ)にこの世の全てを支配した種族は、緩やかに衰退しながら、“小さき種”と“小さく無き種”のふたつの“種”へと、その遺伝子を変異させていった。
小さき種は“ニュルケ”と呼ばれる種族。
小さく無き種は“ティタン”と呼ばれる種族。
その両方の種に“雄”という遺伝子は既に存在しなくなって久しく、それぞれ種を存続させる為に、残酷な手段を用いていた。
それは、蹂躙されることを運命付けられた様々な者達の、残酷で淫蕩な物語…。
捕食された少女の絶望と快楽と共に物語は始まる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 16:51:59
183099文字
会話率:17%
たった一人の肉親を失い、家も失った少女。
彼女が向かったのは歓楽街だった。
絵札と呼ばれるホスト達と少女の同居生活が始まる。
これは愛すべきクズ男たちの話。
※この作品は以前私が運営していたサイト「QweenOfHeart」の作品に加筆
・修正を加えて書き直したものです。
様々な危険な描写が含まれる可能性がありますので、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 17:20:25
106175文字
会話率:61%
あらすじ
何の変哲もない住宅街。いつも変わらない風景。高校生、秋峰 優はそんな日常にうんざりとしていた。そんな中、突如日常が一変する。
ある日、秋峰は同じクラスの幼馴染である小鳥遊 九留美が教室で一人の男と話しているのを盗み
聞きしてしまう。さらに、興味本位で覗いてしまった教室にいたのは九留美と秋峰と同じ顔、同じ体系をした男だった。絶望の始まりを告げるかのように秋峰の目の前から姿を消す九留美。
意気消沈していた秋峰の前に謎の女性が現れた。彼女によって正気を取り戻した秋峰は九留美を取り戻すべく手がかりを探し始める。しかし、少女に関わる秋峰以外の人物は九留美との記憶を全て失っていた。
同じ顔をした男に合いに行った秋峰が見たのは男が五人もいる異様な光景。肝心の九留美は彼自身にかかっているらしい。彼らは自らを『ドッペルゲンガー』と名乗った。そして、その目的は秋峰に『惨劇』を見せつける事だった。
後に、『惨劇』が始まる。
ドッペルゲンガーに殺されていく秋峰のクラスメイト。秋峰はドッペルゲンガーに唆されて日常を取り戻すためにその男を殺してしまう。
男と入れ替わったように九留美が元に戻った。しかし、続く惨劇に苦悩する秋峰。
ドッペルゲンガーの数を減らした秋峰にはなぜ日常を取り戻そうとしていたのかという疑問を見つけるための平凡な一日が与えられた。そこで日常の大切さを知った秋峰は再びドッペルゲンガーと対峙した。彼らはこれまでにないほどの悲しい顔を見せると死んでしまった。不可解なことに秋峰には応援の意を見せたのだった。
数々の疑問を抱く秋峰の前に再び現れた女性はこれまでに起こった事の全ての真実を告げる。自分が未来から来た小鳥遊 九留美だという事も含めて。
女性の助言により日常を謳歌すると決意した秋峰。そんな彼には残りの人生がなかった。
未来の九留美が救おうとしていた秋峰は呆気なく死に絶え再び連鎖が起きようとしていた。この時制の小鳥遊 九留美が秋峰を取り戻すべく動き出す。
連鎖は続いてしまうのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 00:00:00
62836文字
会話率:44%
クラスでいじめを受けている、泣き虫男子校1年生・秋人(あきと)は、ある日隠された机を探しに行く途中、生徒会長を務める2年生・悠太(ゆうた)に出会う。
悠太にいじめの相談をする秋人だが、相談の途中で泣き出してしまう。泣き止ませようとした悠太に
キスをされ、誘われるままにするが、冷静になった時ふと違和感を覚える。
カラダから始まるなんて、おかしいのでは――――? と。
一度は離れそうになるも、次第に秋人は思い始める。
心も結ばれたい――――。
※始めのほうは、受けが誰とでもするような描写があります。
※いきなり絡みがあります。
※葛藤は途中から始まります。
苦手な方はお気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-10 19:56:03
19420文字
会話率:44%
堕落した生徒会と各委員会に見かねて、生徒管理委員会が学内の全てを取り締まる全寮制男子校アリア。その委員会に任命された安代 亮太郎。嘘と犯罪が繰り返される学園を変える存在なのか、それとも私怨で動く存在なのか…。
最終更新:2014-12-10 00:34:20
2993文字
会話率:48%
僕は、如月 陽一。顔は平凡、運動も勉強も平凡。平凡じゃないことといえば家が金持ちで両親や兄たちは美形で勉強も運動もできるということぐらい。
兄たちと違うせいか小学校のころから女子や男子からいじめられつづけてきた。
だが、それも中学3年まで
の話だ。
中学3年の夏、催眠術特集がテレビで流れ、兄にやってみたらかかり
僕はその後中学校で実験を繰り返し、自分の催眠術で学園生活を楽しむことができるようになった
そして、高校に進みそこで俺の催眠術を使った僕の新生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 22:40:17
854文字
会話率:23%
※只今更新停止中です。
普通のサラリーマンだった俺、桂 春人は次元の歪みっていうのに落っこちて異世界フェンダリスにやってきた。そこで始まるセカンドライフ。猫耳オカマのダリルさんの店で働きながら、お賃金貯めて、可愛い彼女でも見つけて結婚し
て幸せに暮らそうとか考えてたんだけど、何で好かれるのはイケメンな男ばっかりなわけ!?それで、なんで、、俺はすぐ流されちゃうんだよっっ!!
ゆるゆる異世界トリップ。
随時人物紹介欄は更新。活動報告にて更新を知らせます。
※このエロ分多めのゆるコメディは不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 09:35:18
53166文字
会話率:28%
とにかく女の臭いが好きな21歳の男。夢見ていた願望が、彼の思うままになる下着を手に入れる。そこから始まる変態ワールド!基本的に匂いではなく臭いなのでなかなかアブノーマルな話にしていくつもりでございます。
最終更新:2014-12-06 16:34:48
704文字
会話率:0%
異世界転生で、下級魔貴族の三男に生まれた主人公。幾多の困難(主に、食事関係)を越えて美しく成長した。
しかしその世界では、【美】は最高のステータスであり、力そのもの。
主人公は、自らの美しさを隠し普通に生きる事を願う。そんな、主人公が仔
狼たちを拾い、溺愛した。
そして、始まる。主人公のモフモフをエンジョイするための戦い・・・・
作者は、初心者・ズボラ・初投稿。
誤字、脱字、面白くない話をスルーできる。心の広い方のみ、お読み下さい。
文章が短く、顔文字などが出るのでダメな方は、読まない方がいいです。
注意:軽く薄い読み物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-02 23:48:13
158153文字
会話率:52%
チェレティと二コレッタ、二人の女は互いに深く、愛し合う。キケンな快楽に漬かる事が、二人の極上のエクスタシー。被虐趣味と嗜虐趣味、健全思考と異常思考……綺麗に二つに分けられる、そんな簡単な仕組みを、現実は備えていなかった。時にぶつかり、すれ
違い交差する二人の心、だけど二人は互いに、「愛したい」「愛されたい」と願って止まない。心の交差点に二人は、辿り着くのだろうか?そして、二人は徐々に“本当の自分”を見つけていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-01 04:23:00
7010文字
会話率:35%
自殺した大学生の田中太郎は神様にチートスキルを与えられ、
異世界転生による第二の人生が始まる。
最終更新:2014-11-29 01:06:17
1687文字
会話率:18%