毎晩同じ夢を見る。
その夢の中には金髪で金色の瞳の男性が出てきて、私は自分で服を脱ぎ跨って腰を振る。嫌だという心の叫びは声にならなくて、身体は自分の意思じゃ動かせない。
そんな夢を見ていたある日、夢が変化した。
初めて会話が出来たと思ったら
その男性は「僕達は恋人だった」と言って、そしてハロウィンの夜に男性の世界に渡れるように身体を作り変えていたと話しだして私をまた犯した。
私は前世なんて知らないし、家族と離れるつもりもない。
妙にリアルなんだけど本当にこれは夢――だよね?
前世での恋人だと名乗る男✕何もかもを奪われる女の子。
※ヒーローが前世の恋人に執着しています。前世と現世の女の子は記憶の共有等はなく完全に別人です。
公式企画のハロウィン2020参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 20:00:00
35686文字
会話率:32%
俺、林田卓也(はやしだたくや)は関西出身の20代後半の普通のサラリーマン。自分で言うのもなんですけど、ちょっと顔には自信ありの男です。よく色白でどっかの寒い国の王子みたいやって言われます。やけど、好きな子にはとことん弱い、ちょっとヘタレでも
あります。
そんな俺には園田秋(そのだあき)という可愛い恋人がおるんですが、この恋人が童顔のくせして男気溢れすぎて全く甘えてくれません。あ、俺、一応攻めなんですけど。
あー、もうちょっと甘え出してくれたらええなぁ。ほんで、誘い受けなんかしてくれたら最高やなぁ。
そんな俺の願いが叶うある一夜の話です。
※サラリーマン同士。現代ものです。
※ほとんどR18です。苦手な方がいらっしゃいましたらご注意ください。
※短編です。
※関西人の設定なのでふたりとも関西弁です。
※pixivにも同時掲載しております。
※別ジャンルで書いたものをオリジナルに書き直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 14:09:43
10239文字
会話率:57%
自分で決断をするには、早すぎて。
身のまわりが、世界のすべて。
そんな幼い少女は、世界の悪意に、居場所をなくす。
翻弄するだけで、頼ることもできない大人たちのなかで、少女は巣立ちを決意する。
幼かったヒナは、自ら決断して、新しい世界に巣立っ
てゆく。
その世界は、自由なのだと夢を見て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 22:26:12
42346文字
会話率:27%
魔界の王女・ジルベスターは一人の女性になるべく水揚げが行われる事となった。しかし知らない男が相手というのは不満以外の何物でもない。
「納得のいく相手ならば自分で選べばいい」
そう思い立ったジルベスターは、自身の専属執事を部屋に呼び
付けたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 18:19:39
17630文字
会話率:53%
《セン・降下編》
かつてひとつだった世界は、人が神を天から引きずり下ろした時ふたつに分かれた。神を引きずり下ろし人間として、皇帝とし生かした世界を《シイ》、神が自らの半身を残し、見えざる神となった世界を《セン》と呼んだ。
《セン》とは現
実世界、我々が生きる世界──
母の13年目の命日、雨の日、小和瀬臨(おわせのぞみ)の前にひとりの少女が現れた。
それは《シイ》からの使者、皇帝の使者だった。
時を同じくして現れた異形の者達が臨を襲う。
それらから命懸けで臨を守ろうとする少女、欠けた臨の記憶の意味するものは…
ふたつの世界をめぐる物語。
☆この作品は一般公募に出品し、選外となったものです。
拙く荒いところもある作品ですが、自分ではとても気に入っていたものなので、大幅に加筆修正し、今回こちらに掲載することにしました。(後2つのサイトでも同時掲載)
☆小説家になろうサイトからの再投稿になります。
3部作(予定)のうちの第1作目となります。
イメージとしての曲 「Unsheathed」/ SILHOUETTE FROM THE SKYLIT
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 17:00:00
88803文字
会話率:31%
「魔王…!」
張り上げた声に皆が何事かとこちらを振り返る。
悪夢だと思った。前世の記憶が、魔王との死闘が昨日のことのように鮮明に浮かび、鼓動が早まる。体が恐怖に震える。早くここから離れなければ、そう本能が俺に訴える。ふいに懐かしい声がしてわ
ずかに俺の理性を現実へと引き戻す。
「落ち着け、勇人」
窘めるような落ち着いたその口調は酷く懐かしい心地がした。どうしてその声にここまで安堵するのか自分でもわからない。
「剣也」
顔をあげた先に久しく会っていなかった男の姿を確認してなぜか酷く泣きそうになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 23:00:00
6327文字
会話率:42%
鍋島澄は絶倫に絶倫を幾つも重ねたような絶倫であった。故に、夜の店は全て出禁。ナニの神の戯れで「自分で店を持ちましょうか」と悪魔の閃きを実行してしまう。
最終更新:2020-10-30 18:29:54
35670文字
会話率:52%
ハロウィンの日、ボクは一人で町の外れに向かっていた。
お祭りの賑わいから遠く離れた場所――誰もいない廃墟に。
ここならきっと、誰にも知られずに一人で……ボクは自分で自分の願いを叶えることができるはず。
でも、
「おや、珍しい
」
蒼い月の閃光を浴びて、漆黒の装束を纏い、
「残念だが、わしはお菓子を持っていないよ、子供よ。しかし、困ったな。それでは、わしはイタズラされてしまうのか」
その人は、魔女のお姉さんはボクに向けて微笑んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 21:18:57
14613文字
会話率:61%
地獄があるかないか、じごくがどのようなものかは自分で答えを出すしかありません。
キーワード:
最終更新:2020-10-16 14:38:11
539文字
会話率:0%
平凡な高校生である「僕」にはある性癖があった。それはなんとNTR趣味。彼女が他の男とあんな事やこんな事をする姿に興奮を覚えてしまうというものだ。
そんな僕には幼馴染で恋人でもある「彼女」がいる。ツンツンしてるけど面倒見の良い女の子。もしも彼
女が誰かと……でも流石に本当に寝取られたりしたら取り返しがつかないだろうし……。
よし、だったら自分で両方やってしまおう。
そんななんちゃってNTRのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 23:22:05
57301文字
会話率:45%
人が発するエロい気――「淫気」を吸い取り魔力に変えるセネト家の魔女サリローザは、妹の魔女メリロンド頼りの、自分では淫気を吸い取れない落ちこぼれ。ところが派遣された先の砦の指揮官、ユディウス隊長が発した淫気だけは吸い取ることができて、しかもそ
れはとても美味しくて……! もっといただきたいので堅物の隊長にエロい気分になってもらおうと努力しましたがなぜにこうなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 17:56:52
191303文字
会話率:37%
深夜、私は両親の寝室を覗き見る。
お父さんとお母さんの愛の営みを眺めながら、自分で自分を慰める。
そんなある日、お母さんに覗き見がバレてしまった。
でもお母さんは私を叱らなかった。代わりにこう言うのだ。
「真璃もお父さんのおちんちんが欲しい
のよね?」
私はその言葉に頷いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 19:44:31
4035文字
会話率:40%
変身ヒロインとして活躍を期待されていた明日香だったが、何もできないまま年が過ぎて人々から忘れられた存在になっていた。普通の女の子として生活しようとするが、変身ヒロイン生活が長すぎて恋愛は未経験だし初体験どころかキスもしたことがなかった。明日
香にとっては変身ヒロインよりも恋愛経験の豊富な大人の女性こそが憧れであり自分の望んだ姿だった。決意を固めて大人の世界へと向かって歩み出すが、自分で気が付かないうちに間違った方向へ進んでいく。エッチな体験を繰り返しながら変身ヒロインに足りなかった大人の女の色気を知ることになり、やがては世界の存亡をかけた戦いへと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 09:16:10
1670202文字
会話率:52%
「アソコがムズムズするから何とかしてくれって、ヤローに言われたらどうする?そんなモン、自分でどうにかスレって話だろ?それと同じだよ」
(生理痛に苦しむ妹を見て、ミズキに言い放った結日(ユイヒ)の生理の見解※六年生時)
エッちゃんのお腹を撫
でてあげたいと思っていた、ミズキの少年時代。ミズキは彼女に、淡い思いを抱いてました。それは彼の成長と共にどんどん色づき、大きくなって行きます。でも誰にも言わずにいた、ミズキの胸の中で静かにあたためていた想いでした。それがある日ミズキの長年の願いが叶い、ふたりはトモダチ関係から恋人同士になります。
〝俺のかわいいエッちゃん〟はミズキの絶対
長い間あたためて来た、彼の想いが詰まっています。それ以上です。エッちゃんの事がかわいくてかわいくて付き合うようになってから、ミズキはいつも彼女と★赤ちゃんを作る練習★をしたい、ばかりを考えるようになります。
「ミズキが急にエッチなミズキになってしまった!」
エッちゃんにしたら、トモダチだった男の子の変貌に戸惑うのは無理もありません。泣いてしまったりします。ミズキのエッちゃんへの全開の愛情は、やがてふたりのそばにいる友人にも影響を与える事になります。
『エッちゃんって、そんなにかわいいの?』
ミズキが言う〝不思議なエッちゃんマジック〟という謎現象があります。それにかかると自分のように、今や抜け出せない彼女の虜。いつもいつも☆赤ちゃんが欲しくなる……☆エッちゃん本人無自覚の(ミズキが勝手に変な事を言ってると思ってる)このマジックは、大変危険なモノ、友人たちには絶対に掛からないように気を付けて欲しい!ミズキはチカラを込めて彼らに言います。けれど〝不思議なエッちゃんマジック〟にはやっぱり敵わなかった。ミズキの忠告を冗談で聞いていた旺汰、虹生(ナナオ)は見事にマジックにかかりました。
『エッちゃんはかわいかった!』
交際中の旺汰と虹生は、彼女の事が気になるようになります。彼らの関係の危機が訪れ、それにエッちゃんも巻き込まれます。
一方、妹恵風とミズキの様子を見ながら、ひとり何を思うか恵風の双子の兄結日。彼もまた不思議なチカラを秘めているようです。彼は新しい世界へ、ミズキと共に飛び込む事を夢見ているのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 19:00:00
252405文字
会話率:30%
「《ア ソ コ が ム ズ ム ズ す る か ら 何 と か し て く れ》 って、ヤローに言われたらどうする?そんなモン、自分でどうにかスレ!って、話だろ?ソレと同じだよ」
(第16部.“ミズキのエッちゃん暦①”からユイヒのセリフ)
思春期の頃のフワフワやムズムズや痛みや気持ち良さを“不思議”に感じながら、成長して行く。
瑞月と恵風ちゃんは★ 赤 ち ゃ ん を 作 る 練 習 ★をするほどの仲良し。エッちゃんのかわいさは、ミズキだけではなく、ミズキの友だちのBLカップル旺汰と虹生の関係も怪しくさせるほど。
ただひとり、ミズキを特別な目(?)で見ている、恵風の双子の兄、結日…彼らの高校生活の風景折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 15:14:47
187100文字
会話率:35%
初めてのキスはとても苦かった。
その苦みを大人の味と言えるようになったなら、本当の大人になれるのかもしれない。
ただ俺はそれを拒絶し、突き放した。
その先に待っているのは当然の末路。
それに後悔を抱いている俺は当然大人ではな
い。
それでも俺は大人のフリを続ける。いつか再び彼女と会った時に胸を張れるように。
強く、強く。
そんな自分でありたいと願い続け――――。
※気ままに更新するので長い目で見てください。
一応、週1~3回程度更新を目標にしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 23:45:41
19466文字
会話率:26%
清原拓己(きよはら たくみ)は無職童貞の28歳。ハローワークで職探しの毎日だった。
ある寒い日、住んでいるボロアパートの玄関前に、やたら薄着のJKっぽい女の子が行き倒れているのを見つける。
仕方なく家に迎え入れたが、お腹が減ったと訴え
て彼女が指さす先には、彼の勃起して膨らんだ股間があった。
そして、金縛りにあったかのように体の自由がなくなり、ズボンとパンツを下ろされてしまう。
「あむっ♡」
生まれて初めて女の子にフェラチオされ、そのまま彼女の口に射精してしまう。
「おいちっ♡」
ところがそれを全部飲みこんだ彼女は、次にこんなことを言い出した。
「今度はこっちにちょうらい♡」
彼女は自分でミニワンピのスカートをめくり、よだれを垂らしているかのように濡れているワレメを見せたのである。
☆ 前後編合わせて約1.1万字弱です。
書いてたら1万字越えたので、前後編に分けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 18:43:36
10939文字
会話率:56%
これが、完成形なんだろうか。私みたいな弱者が、ここに参加するからであろうか。ムーンライト用のやつ、消すべきであろうか。じぇいぬの犯行だな。あの人が、いう事言ってから、ムーンライトへ引っ込んでしまったからだ。よくわからんが、繋げちゃいけなかっ
たのか? 煉獄に入りたい。こんな事言うべきではないか。メサコンの話が出た。このネタ、私も考えてしまったんだ。意味忘れたけど。それは優れた人が行うべきだ。総合ポイントがあるが、これはアカウントに対する評価なんだろうか。ところで、この密度だと、ドッペルゲンガーがいそうで、怖くなる。評価高いのもある。それぞれどんな人間なんだろう。これを知りたがると、私の素性もバレるがまあ、いわば、こうである。親の身長差が、10cm未満で形成された、脆弱な男である。安倍にちょっと似ている。身長は低いが。私の生まれ方が悪いだけなので、この場合、安倍も私も、責任はないが、罪はあって、それは、私にとって有害な点である。私はそういう道に入っているのだろう。ただ、敢えて、批判すべきではないかも知れない。その場合私は、自分を優れた人間として、設定せねばならないが、そんなのは嘘である。そうなると、割れる事になる。なんか、珍しく魅力的な話があった。意外である。私はミドナに行かねばならないだろう。それはまあ・・・キモいからだ。自分でいうのもなんだが。私にとってこの人生は、まあ・・・どう浪費すればいいのかわからないような、人生に思える。評価低いな。この話には、評価つけたい。終わった。英語状態だ。私もこの状態があった。英語話者にやられた気がする。じぇいぬ に この状態にされたが、あの人は、英語話者なんだろうかって、思うよね。ねえな、ポケティ王国。諦めるか。評価順とか出来れば出るかも? 評価順出来ないんだよね。英語化させられている人が、沢山いる。私だけではなかった。無い。探索終了だ。消えたかも知れんし。
感想、安倍政権時なので、悪いのは、私の方ではない筈だ・・・。逆もありえるが。安倍時だから、普段は、こんな場所に来ない人が、活動する事で、私を、苦しめるという事だ。安倍政権時の、ノクターンの内容には、酔ってしまう。ポケティの人は、かなりまともに思えたので、探していたが、ないし、相当苦しい。チベット仏教みたいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 18:54:48
8041文字
会話率:0%
フリーターと大学生のリリカル路上ライブのちカタルシスな話。
2014年に頒布した作品を自分で読み返す用にダイジェスト化しようとして失敗しました。Rシーンはほぼゼロ。受け攻め明確にしておりませんので挿入方向はお好みで。こまけぇ事もでっけぇ
事も気せずふわっとお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 06:00:00
20660文字
会話率:36%
迷宮で拾われたシュウは冒険者として自身の謎を解き明かそうとする。だが、人族の領域に魔族が侵攻してきた事によって、大陸は戦乱の時代をむかえようとしていた。
エロシーンとして女性キャラはシュウ以外に色々されますが堕ちません。
純愛要素はほぼな
いのでご了承ください。
エロがある時は★をつけます。微エロは☆(何が微エロなのかは自分でもわかりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 00:00:00
49630文字
会話率:37%
ある日の放課後、僕は後輩の甘酒蜜奈にお願いをされる。
「先輩、私のオナニーを見てもらえませんか?」
これまで自慰をしたことがないという彼女は、自分の自慰が間違ってないか不安なのだという。
スケベ心半分で快諾した僕が見たのは、あまりに不器用
すぎるド下手オナニーだった。
「何がド下手ですかっ! それなら先輩が触ってみてくださいっ!」
ところが僕が愛撫をすると、彼女はあっさりと初絶頂を迎えてしまう。
「先輩のオナニー、すごいです……」
僕との絶頂が癖になり、ますます自分ではイケなくなってしまった彼女。
責任を感じた僕は、不器用な彼女が自分でイケるようオナニー指導をするのだけど……。
指導すればするほど、なぜかますます僕じゃないとイケなくなってしまう後輩。
これはそんな不器用な後輩と僕の、泥沼式性的依存ラブコメディ。
エロは3話からです!
エロにはエロ回と書いてあります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 03:34:26
27525文字
会話率:43%