マン ノクターン・ムーンライト　作者検索

がっかりサラリーマンの『カツオ』の家に、常に全裸でいるのにエッチだけは絶対にダメという『シホ』という乙女が住むことに・・・エッチはできないけど、なんだかんだで楽しい日常を送るカツオだが・・・

フリーのカメラマン武藤誠治は、満員電車の中で一人の少女――美鈴を助けたことにより、美鈴と知り合う。しかし美鈴は「ある秘密」を抱えていた。その秘密を掴んだ誠治は……。

海の中の華や魚を専門に撮影する水中カメラマン細井、それに見入られ手伝い始める潤。いつしか写真だけでなく細井にも心が引かれていく・・しかし、細井には恋人がいた潤の妹のさき。一緒にいられるだけでいいと思っていた、結婚すると言われ、想いは段々とつのっていくばかり・・傍にいるのが当然で、うれしいのに辛い日々。仕事に専念しようと決めた、ある日・・事件は起こる。折りたたむ>>続きをよむ

同じマンションに住む男同士のらぶえっち

ハローウイン記念、ソフトＢＬ短編。僕は白鳥貢（みつぐ）。高校２年生。近頃気になるあいつを僕は映画に誘った。その気（け）のないあいつを落とすために僕は綿密に練った計略を実行する。あいつに僕の蜜を吸わせるために。トリック・オア・トリート（悪戯かもてなしか）じゃなくて、トリック・アンド・トリート（罠と蜜）だよ！折りたたむ>>続きをよむ

女と交わることで術を使うシャーマン「摩羅師」。そんな摩羅師であるムコジの冒険を描いた短編集です。ただ、不定期更新です。

新しくマンションに引っ越してきた大学生。部屋の住み心地は何ともない。だが、彼にはとある悩みがあった…。それは、隣の部屋から喘ぎ声が聞こえてくるのだった。

壮絶な戦いが今、繰り広げられようとしていたッ！

コンパニオンが実演に供される処刑機械の新作発表会。観客に混じっていた謎の母子が奇妙な事件を起こすが、対峙するエンジニアは平凡なサラリーマンに過ぎない。その彼が、ささやかな贖罪の為に行なった選択は？官能小説としても楽しめるが、ラストは切ない猟奇文学。折りたたむ>>続きをよむ

病弱で大人しい河瀬謙（かわせゆずる）に、社内一の美男子と言われる男、三島稔久（みしまとしひさ）が声を掛けてきた。同じ年の二人は急速に交友が深まるが・・・。受け（河瀬謙）視点で書いてます。ハッピーエンドです。

恋人と別れたばかりで傷ついた心を抱えたまま雨宿りをしていた小野寺保に、そっと傘を差し出す一人の男がいた。日野芳文というその男は保と同じマンションに住むという。傘に入れてくれたお礼だと、部屋で一緒に飲まないかと日野を誘うが・・・。

大手広告会社の営業マン杉原。徹夜の仕事明けに目覚めてみれば、なぜか普段つきあいのない企画部の高遠とベッドで全裸で抱き合っていた。「職場でバラされたくなければ俺とイギリスに来い」大人しい奴だと思っていた高遠に、脅されるようにロンドンへ同行する杉原の身に何が……。折りたたむ>>続きをよむ

マンネリを打開する。誰でも出来る愛し方。

ごく普通の大学生の彩。マンネリ化した生活に飽きてきたとき、彩はSMの世界に出会う。

これは、とある国の王子様と侍女のロマンスのお話です。私はサーヤ、十七歳。「専属侍女」候補です。専属侍女とは、一ヵ月後にお妃様を迎えられるクリス王子様を、ご結婚迄に一人前の男性にして差し上げる為に夜のお相手をするのです。専属侍女になる為に、きびしいセックス訓練を耐え抜き、今、私達は、運命の時を迎えようとしています。果たして、私は憧れのクリス様の専属侍女になれるのでしょうか……。折りたたむ>>続きをよむ

両親を事故で亡くした美郷はマンションの屋上へ行く。孤独感に耐え切れず人生を投げ捨てようとしていた時、宰と出会う。初めて会った宰に事情を話すと、何故かキスされた。その後宰と再会したのは学校。宰はなんと美郷のクラスメイトだったのだ。おまけに宰は美郷に、『俺と付き合え』と言ってきて…!?折りたたむ>>続きをよむ

ワタシはヤリマンなどと陰口を叩かれていますが、決してそうじゃありませ〜ん！ホントは好きな人に抱かれ、胸の中で眠るだけでハッピーなのデス。でも男が〜！男の方がしたがるんです！ワタシで喜んでもらえるなら、それも女の幸せというもんですけどネ！（＾＾）v折りたたむ>>続きをよむ

透明人間に憧れたことありませんか？ありふれたテーマですが、現実となると様々な困難が待ち受けています。さあ、貴方も植草さんと共に驚異の世界へ旅立ちましょう！

短大を卒業し一人暮らしをしながらのＯＬ生活が開始されて３週間ほど経った土曜日の朝−−−。沙織の元に小包が届く。その中には部屋、トイレ、浴室で盗撮された沙織の恥ずかしい写真が入っていた。盗撮されている部屋から出ようと立ち上がりかけたその時、部屋の電話が鳴った。沙織の悪夢が始まる…。折りたたむ>>続きをよむ

色部の新しい上司は三十そこそこの魅力的な独身女性だった。直情的で気が恐ろしく強い彼女。色部は次第に惹きつかれて行く。ある夜、色部は飲み会の帰りに酔いつぶれた彼女を送っていった。彼女のマンションでソファに身を沈めながら、彼女は色部にブーツを舐めろと命令した。こうして始まった密室のＳＭゲーム。普通の生活から、彼らは革とゴムの臭いに包まれた異常な関係に堕ちていく・・・貴女・貴兄の日常満たされぬ欲望に捧げる一編。続編「マゾの発条２」もどうぞ！折りたたむ>>続きをよむ

フリーカメラマンの山本鳴海とライター相沢芳紀のメンラブ話。