二人で空手道場を切り盛りする姉妹、神坂美月と睦月は父親亡き後の道場の凋落に頭を悩ませていた。そんな折に届いた一通の手紙。それは一個人が享楽で開く格闘技大会への招待状だった。怪しさ漂う大会だが、姉妹は自分達の強さの証明と道場復興への資金獲得の
ため大会に身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-18 00:23:45
87462文字
会話率:30%
『絶対会いに来るから』そんな事を言って別れたアイツ。忘れるために俺は、必死に女を探した。忘れるために……。※話の流れ的には、結構単純でありきたりかもしれません。
最終更新:2007-07-10 06:31:47
25312文字
会話率:43%
夢を見る度にポストに入っている、一通の黒い手紙。夢と手紙の意味は?夢に出てくる、青年と人形は一体?ヒロインは地獄に落ちていく・・・・。
最終更新:2007-03-31 22:33:41
2853文字
会話率:5%
一通の奇妙な手紙が、会社の営業で働く尚吾の元に届いた。『いつも貴方だけを見ています俺だけの貴方へ』不安感を抱きながらも日々過ごしていくと、ある日同僚に飲みに誘われた。尚吾にとって信頼できる同僚であったが、その男こそ、手紙を書いた張本人であっ
た…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-01-08 13:09:37
15911文字
会話率:35%