偉大なる王の為に私は邁進致します。
これは国が政治体系を替えず、もしそのまま王政を敷いているのに、戦争疲れをして民衆が王政に疑問点を持ちそれに乗じて宰相が国を操り、上手くいかなかった時のお話し。
決してBrexitの話ではない。多分
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 13:07:17
509文字
会話率:17%
大学の夏休み、五十嵐聡太はゲーセン通いをしていた。ある日、ゲーセンでボクっ娘?美少女?と出会う。
ボクっ娘?美少女?の気まぐれで、妹を人質にされ、聡太はハードモードで異世界を生きていくことを強いられる。
初期ステータスボーナス無し、初
期ボーナス武器無し、持ち金無し、友達無し、恋人無し。さらに、レベルアップに通常より10倍の経験値が必要。そして.....身体が....だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 23:19:05
4343文字
会話率:30%
王国一の勇者候補パーティーに所属する冒険者メアリーは、街でイケメンと出会う。同じパーティーに婚約者がいるのに、会ったばかりのイケメンと、なんだかんだ言い訳しながらも浮気をしてしまう。イケメンとの楽しいデート、素敵な夜、幸せな浮気を夢見たメ
アリーは、イケメンのために仲間を裏切る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 00:33:10
108855文字
会話率:64%
私はかつてしがないNZ(にほんじん)だった。今は勇者に同行す魔導協会の派遣の魔導師である。今まで目に映る世界を漠然とファンタジーなものとしか認識していなかったことで新たな悲劇が生まれる。《世界が更新されました。》そして始まる物語り。
最終更新:2015-05-05 01:02:28
7972文字
会話率:16%
交通事故に合った女子校生の私は、目覚めたら異世界にいた。どうやら異世界召喚をされたらしい。召喚場には私以外にも勇者候補として呼ばれた少年少女達がいた。けれど私の能力は他の候補者よりも弱かったため、戦力外通告を受ける。
戦いの旅には同行せず街
へ降りてそこで生活を始めた私だったが、無事に旅を終えた勇者たちと共に強制的に城へ呼ばれる。そこで王に告げられた「元の世界へ帰してやろう」と。その言葉に反論は許されない。
抵抗する暇もなく強制送還され、再び現実世界へ帰ってきた。召喚特典を受け継いだまま、私はこの世界へ帰ってきた。その胸に仄暗い想いを抱いて。
『小説家になろう』で掲載している「世の中みんな腐ってる」の18禁Verです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-26 00:00:00
24999文字
会話率:15%
平凡で凡人な私が現代日本からトリップしたのは剣と魔法の世界だった。夢見がちな前世を引きずる厨二病の私が期待しても無理もないと思うんだ。ちやほや逆ハールート、チート無双、召喚された伝説の勇者、アジア人種の標準装備黒髪黒目が崇拝の証だとか、そ
んなありきたりなチートトリップを。けど、そんなものはなかった。凡人には尚更だと痛感したのは、勇者への反逆罪で牢屋にぶち込まれた夜―――――。そして今世に期待を捨て失望した朝――――――。取り敢えず一晩で犯罪者になってしまい狭い村では針の筵なので一丁旅に出ようと思います。―――――――まあ、隣町に出稼ぎに行くだけなんですけどね? 《物語の脇役にもなれないトリップ女の、異世界で綴るぼっちニートな日常。※主人公至上主義の皆さんへ。女主人公が惚れることがあっても惚れられることもましてや逆ハー展開になることもありません。ありません。ご注意ください。ほぼ負け犬女の独白です。《麻布十番》に文才はありません。ありません》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 01:37:58
2678文字
会話率:3%