西の果ての森には野獣が住んでいる。
その話は有名な話だがもう何十年も見たものはいない。
絶滅したと思われていたが第4王子の護衛騎士のガイは何でもいいから西の森で毛皮とってきてと言われて・・・
最終更新:2018-07-16 00:00:00
2848文字
会話率:29%
ある日、僕は気になるあの娘に弱みをにぎられてしまう。
それを皮切りに本性を現した彼女はドSとなり、僕に羞恥奴隷契約を結ばせ、Hで恥ずかしい命令を強要するようになる。
これは、そんな主従関係で結ばれた僕と気になるあの娘との話である。
最終更新:2018-07-10 22:12:45
14678文字
会話率:30%
どこにでもあるような日常……しかしその中には異形の者たちが潜んでいる。
そう人間社会の世界には人々が知らない内にモンスターたちが潜んでいた。普段は人間の皮を被り、仮の姿で過ごしている。
本来の姿を見た人間たちは彼等を……オリジンと呼んで
いる。
そんなモンスター達の目的は種族の繁栄……果たして彼等はこの人間社会でどこに行き着くのか──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 18:36:44
28394文字
会話率:58%
俺は、天空寺ハヤト。普通の学生をしている。ある日傷だらけで倒れていた少女を介抱したのだが、その娘は自分は姫騎士で異世界から来たのだと言う。姫騎士が来たのを皮切りに、ここ『星馬町』にオークや悪の魔法使いが現れ、人々を襲い始めた。星馬町は異世界
と繋がるゲートが開く場所で、町が混乱するほどゲートの封印が徐々に弱まり、より強力な魔物が星馬町にくることになるのだ。奴らに対抗する手段は、異世界の英霊の力が封じ込められた変身アイテム『エクストーン』以外にない。俺の闘志に惹かれ、異世界のデビルハンター『ヴァン・レイ』のエクストーンが俺の元に現れた。この力で俺は戦う。
魔物の好きにはさせない。異世界から来た姫騎士アストレア、エルフの弓士に変身するエレンディルこと木下 風香(キノシタ フウカ)、炎の術を使う巫女に変身するコノハナサクヤこと石神 穂火(イシガミ ホノカ)と共に、俺はこの町を守りきってみせる。
覚悟しろよレイスファントム、お前達が最も恐れたもの………。王国最強の戦士達の名を覚えているだろう?
俺たちは………『エクステリアの騎士』だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 17:11:39
27712文字
会話率:78%
私のクラスには顔面凶器だの鉄面皮だのヤクザ、ヤンキーなど色んなあだ名をつけられた生徒がいる。名前は姫野君。そんな彼の前の席になった私はひょんなことから彼と仲良くなる。そんなおはなし。
最終更新:2018-06-18 00:31:15
3205文字
会話率:27%
十六代目ロウアン王国女王、ロウアン=アビバ=リュハが即位して最初にやらなければならない事は後宮に入る側室(男達)の選定だった。高位貴族から選りすぐられたエリート達五人。
リュハに一目惚れしてイケイケ押せ押せ王様LOVEな超絶美貌の持ち主でG
OINGマイウェイ筆頭側室やら、いかつい無口な鉄面皮・でもホロリと優しさ零れるお兄ちゃん的頼れる第二側室、俺様口悪やんちゃ系・でも意外と生真面目ロマンチスト文学青年第三側室、鋭利な才媛才男・自他共に対し厳しい四角四面極まりない『ド』空気読まない第四側室、「僕って可愛い♡」あざとい系・自分大好き「リュハも可愛いって認めてあげるね♡」第五側室ら五人。
これは、彼らが織りなす寵愛奪い合い物語です。
どいつもこいつも独占欲丸出しで、リュハを愛しまくっています。無論夜も一生懸命尽くしまくり。
………一部の者は「体から落としてやるぜ」みたいな猛努力を陰でしちゃってたりとかも。お勉強・努力の方向がやばいです(予定)…。
最初は単なる「側室」=「孕ませ男」だと思っていたリュハでしたが、いつの間にか、「情」に訴えられ「体」に訴えられ、どんどんそれらに絆されて、やばいやばいと頭で分かっていながらもアップアップ愛情奔流に流されちゃってます。
時代背景は中華風かな?う~ん他民族が集う集合国家みたいな。
楽しく和気あいあいの後宮物語の始まり始まり~~♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 17:00:00
118197文字
会話率:36%
かつて大陸を支配した王も、元を正せば大陸南部を拠点とした小国の君主であった。
軍馬に跨り、戦場を駆ける君主に常に付き従う者が二人いた。
一人は後に君主の妻となる女剣士。
もう一人は軍師として仕える青年。
幼い頃より共に笑い
、泣き、苦楽を共に過ごした親友達であった。
やがて君主は大陸を平定し、強大な帝国を築く。
女剣士を正妻として迎え、軍師として仕えた青年も妻を迎えた。
帝国は益々栄えるはずだった。
しかし、君主は全ての頂点に立つ者として
『大陸に平穏を保たねばならない、再び戦乱の世に戻してはならない』
という思いがあった。
いつの頃からか、君主は人の心を疑うようになった。
今、この座を奪われては、再び大陸は戦乱の世に戻ってしまう、と人の心を疑う思いが日に日に強くなっていった。
そして王の心が闇に閉ざされるきっかけを作ったのは皮肉にも、王の世継ぎが誕生した日だった。
側室を持たなかった王には待望の世継ぎであったが、生まれたのは元気な女の子であった。
さらに王妃の産後の容態が悪く、そのまま帰らぬ人となってしまった。
赤ん坊を前に王は、一つの結論に辿り着く。
――――疑わしき者は全て消さなければならない――――
そしてその日を境に謀反を疑われた者は全て処刑された。
その中には無実の罪を問われた者の少なくはなかった。
あまりに度が過ぎた粛清に対して、かつて軍師は君主に諫言した。
しかし、もはや疑心暗鬼の塊と化していた君主はその軍師を筆頭にその一族郎党を全て処刑してしまった。
王は自ら親友を処刑した事で自責の念に駆られたのか、ようやく冷静さを取り戻したが既に時は遅く
王は臣下、万民から『魔王』と呼ばれ、恐怖の対象となると共に多くの怨恨を背負った。
時は流れ、剣と魔法がやや翳りを見せ始め、新たに鉄・火薬・蒸気が新しい文明を築き始めた時代
長年にわたる帝国の圧政と強引な併合政策に耐えかねた辺境の諸国や少数民族が各地で反発、そして帝国内部にも王に反する者達がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 17:20:57
17717文字
会話率:48%
妻のある身、夫のある身での、秘密の関係。
温泉の湯で火照った女の体は、子宮や卵巣の働きも活発になる。
男と女は、全てを脱ぎ捨てて重なり合う。
0.02mmの薄皮すらも脱ぎ捨てて…
火照る女の体に注がれる、濃厚で大量の精。
脈動するたびに、律
動するたびに、一歩一歩近づく破滅。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 21:37:02
4263文字
会話率:13%
結婚間近かと思ったらフラれちゃったアラサー女が、ヤケになって癒し系のかわいい男を持ち帰ってみたら自分が野獣化してきたような気がして心配だったが、実は持ち帰った男の子は羊の皮をかぶっていたようだ。
ゆるく軽いエロ基本のストーリー。
全10話の
本編終了+番外編6話+電子書籍化記念のおまけ話1話。
2018/6より白泉社のジョシィ文庫から電子書籍化(前後編)。内容増量&セクシーな挿し絵付きです♪後編は購入特典としてプライベッターにふたりの出逢い編をアップしてます♪
2018/7から白泉社ラブジョシィにてコミカライズ版が配信中♪(完結、コミック1.2巻&番外編)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 00:00:00
51208文字
会話率:51%
―――――一度きりしかない16歳の夏、俺は、俺たちは、忘れられない恋をしていた。
松田侑人、16歳。
どこにでもいる平凡な高校2年生の春が始まろうとしていた。
…ところが、突然ハイスペックな後輩男子に告白されたのを皮切りに、謎の美少女の
恋愛事情に首を突っ込む羽目になるわ、街のお助けマンとして厄介ごとに巻き込まれる羽目になるわで、16歳の夏はおおわらわ!
遂には親友の様子までおかしくなって―――!?
ゆるい日常系BLです。
※注意事項※
・しっかり者の後輩×ダメンズ先輩(メインカップリング)
・年上×年下もあり
・ノーマルカップリングあり
・若干の暴力描写あり
・しばらくは数字は機能しない予定
・心の広い方向き折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 15:54:29
28265文字
会話率:36%
事故で主人は私と出会った頃からの記憶を無くした。 私をとても愛してくれていると思っていたのは私の自惚れだったのだろうか。 初めて見る人という目で私を見る主人。私を見ても何も感じないの?もう一度恋は始まらない? どうして同僚の彼女に頼るの?
主人にとって忘れた方が良い存在ではないかと彼女に言われて私は何も言えなかった。 そうなのだろうか。そうなのなら、私は主人の前から消えよう。
------愛されて結婚したはずの女性が愛されなくなった時、新たな人生を歩むことを選ぶ。その後に待ちうける皮肉な出会い。新たな恋は幸せを運んでくれるのだろうか。 ※※ベリーズカフェにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 00:00:00
70957文字
会話率:36%
姉の男友達を好きになった私。 相手にされないけれど、それでもしつこく会いに行っていた。 何度目かの告白で言われた「巨乳が好き」という言葉で私は諦めた。 私はペタんこだから。 そして、新しい恋を見つけた。 ※身体的な事を指摘する箇所がありま
す。 ※具体的な性描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 00:00:00
2821文字
会話率:41%
2018/05/20:本編完結しました。番外編のため連載中扱いとなっています。
大小様々な悪の組織、通称闇者が跋扈する世界。そんな彼らを鎮圧するために各地で実行されたメイルプロジェクト……。プリメイルにより戦う力を得た少女達、その一人であ
る桜木陽菜はプリメイラー・セレスとして戦うが、設計者である父の死により力の維持が困難となり、三カ月に渡り敗北生活を送っていた……。
正当ヒロピン物のような、R18の皮をかぶったラノベのような、そんな凌辱系純愛物語(?)です。
10/9:第二話に挿絵挿入しました。
10/15:第三話に挿絵挿入しました。
06/12:第十二話に挿絵挿入しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 19:00:00
279911文字
会話率:44%
ぼっち女子大生の”わたし”はぼっちを克服すべく新歓コンパに行く途中、バナナの皮ですっ転がって死にまして、なぜかぼっち万歳最強種族ドラゴンに転生しましたとさ。
……友達欲しいのに意味ねえよ!!!
と文句を言いつつ友達を作るために奮起したとある
ドラゴンさんが、伴侶に出会って想いを通じ合わせた結果、初夜に挑む話。
※こちらは、表で公開している「ドラゴンさんは友達が欲しい」の本編 「20 そしてドラゴンさん達は」のあそこに何があったか的なぼーなすとらっく。出版社様から許可はとっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 20:00:00
15195文字
会話率:31%
ブログ掲載。
連れ去られ丸裸にされた包皮。屈辱的な快楽が和奏を襲う。
最終更新:2018-04-08 02:24:10
15083文字
会話率:21%
ユリア・レパージュは一応伯爵令嬢である。しかし、妾の子どもであるユリアを憎く思う義母とわがまま放題で育てられた義妹に虐げられ、使用人として働き続ける日々を送っていた。16歳となったその日、ユリアは、義妹の良縁のために王宮で掃除婦として働く
ことを命じられる。
後に「王宮の妖精」と呼ばれるようになった彼女は、掃除婦として懸命に働く中で王宮筆頭魔術師であるエンディミオン・ルピルスと出会い、人として、女性として成長していくこととなる。
控えめヒロインと、鉄面皮男のじれったい系シンデレラストーリーです。
初投稿作品です!まずは完結することを目標に頑張ります!亀展開(R18までかなり長い)&ご都合主義は多々ありますが、優しく見守って下さいませ。文字数は多目なので、活字中毒の方は是非。前半は重め、後半は甘々になります。第1章終わりました。R18シーンは*付いてます。
****
スランプのため、しばらく更新できません。読者の皆様、申し訳ありません。
****折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 20:22:01
121382文字
会話率:40%
日本有数の犯罪都市羽咋市に住む十六歳の変人、本郷 恭介(ほんごう きょうすけ)は殺人現場を目撃し、殺人者は夢で見た女の子だった。
それを皮切りに変化のない恭介の人生は急転直下、ある“組織”に追われる身となる。
同時に異能者とした目覚め。異能
者の宿命と陰謀に翻弄され、気づくことも許されなかった“世界”の真実に抗う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 12:00:00
80496文字
会話率:45%
「せんせぇ。俺、いじめられてるんです」勇気を出した告白、それが俺の悪夢の始まりだった。変な性癖持ちの黒髪美少年と熱血を演じる筋肉質クズ教師の因果応報ブラックコメディ。
最終更新:2018-03-24 22:15:58
24977文字
会話率:58%
私の名前はエル。
指名手配された賞金首を狩る、流れのバウンティハンター。でも本当は、エレーヌ・ファフニール・アールベルクと言う名でマギ国王家の生き残りであり、『竜に祝福されたもの』である。 マギは今危機にさらされていた。古代竜が目覚め国土の
3分の2が焦土と化し、竜の封印は出来たが、瘴気に満ちた国には人がほぼ住めない状態だった。このまま瘴気を祓えなければ、また封印した竜が目覚めてしまうかもしれない!?でも、生き残った王家の兄弟も私も、黒魔術しか出来ないから、瘴気を浄化する手立てがなかった…。とりあえず国は兄弟に任せて、エルは旅に出る。浄化魔法の使える白魔術師を探しながら、持ち前の戦闘能力で賞金首をしょっ引いて日銭を稼いでいたところ、隣国タルタードの魔術騎士、白魔術師の鉄面皮グレンと出会ったのだ!!
という、NLだけど異様に戦闘しているお話です。ヒロインが戦闘好き。ヒーローも戦闘好きという……。肉体言語カップルを見守ってください。
更新頻度は遅いので、あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 22:16:14
7973文字
会話率:33%
酒が入るとビッチ化してしまう、大学生の天音(あまね)。サークルの二次会で見覚えのない男に声をかけられ、いきなりディープキスをしかけられるが、男の唇と舌が、あんまりにも気持ちよすぎるから、夢中になってキスを受け入れてしまった。
「……ぷりんぷ
りんの尻も、相変わらずのもみ心地だし………あ~ほんと、たまんねぇ」
いやらしく身体をまさぐりながら舌を絡み合わせてくるのに、どこか皮肉な口調でそう笑うその男は―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 01:33:08
7454文字
会話率:47%
美味しいモノは美味しいと言えるのに、興奮したり萌えたりする物を大声で言えないのって、なんかおかしくない?とか考えるんですが、俺はたまーに大きな声で言いたいのですよ。よし!言おう!そんな訳で今回は「米国産のカートゥーンって抜けるか?」と言うニ
ッチなお話。そこそこ真面目なので女性でも読め……ないか。オマケのあとがきもお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 10:12:28
2706文字
会話率:8%