金融会社に勤める私は、返済の遅れた客に催促をするのが主な仕事だ。ある日担当していた債務者が亡くなり自宅へ赴くことに…。世界が震撼したあの事件当夜、現実とのバランスが不安定になった私は恋人由香里を求めずにはいられなかった。官能シリアス短編。
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最終更新:2012-10-19 08:10:57
12934文字
会話率:41%
中ノ国には二人の王子が居た。
正妃の子、シグリュウトと側室の子セグリュウヤ。
二人には幼なじみの娘が居た。元内務大臣で豪商のミラティア卿の側室の娘、ミア。
ミアの父が亡くなって、本妻が仕切る家で居場所が無くなったミア。
二人の王子の教育係で
あった叔母がミアを侍女見習いとして城に引き取るところから、この物語は始まる。
幼なじみとして、分け隔て無く、仲良く育った3人。
二人の王子は「どちらが世継ぎに?」と周りからは騒がれるが、そんな雑音には関係なく、仲良く暮らしている。
武勇に秀でた長男のセグ、知識人として注目を集める次男のセグ。
ミアは正式に侍女になり、忙しく働きながらも、3人の微妙なバランスを取った関係はこのまま永遠に続くのではと思われていた。
やがて訪れる試練の時。
戦が中ノ国を飲みこもうとしていた。
3人はそれぞれの心の中に育っていく気持ちに気が付き、翻弄される。
戦に出る前日に起こった出来事が、3人の運命を変えていく。
結ばれた二人・・・。
残された一人は、命をかけた戦いに挑み、勝利し、愛する人も、王座も全てを手に入れたかに見えた。
生まれいずる命は、どちらの子なのか・・・。
全てを手に入れるのは果たして誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-19 01:26:25
33300文字
会話率:39%
ヤクザの息子である彰は、インテリヤンキーの集まる高校に通っていた。
しかし、彰は男が好きな同性愛者だった。
なんとか身内に隠しながら、男子校に通っていた。
ある日、いつもの如《ごと》くサボろうと屋上へ向かうと見たこともない生徒が佇《たたず》
んでいる。
その生徒に刺青の事を聞かれ、不審に思い追いかけると人が変わったかのように態度が違っていた。
謎に包まれる転校生と突然の不良狩り。
生徒の目的は、一体。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-18 23:24:55
3139文字
会話率:28%
長編、ファッキン・シスターズ・クライストの番外編です。
あまりシリアスな内容にはせず、砕けたやり取りの作品にできたらと思っています。
ライトノベルと言うよりは、低俗なB級作品のようなチープな香りを大切にしたいです。
*性的描写に対してご指摘
をいただきましたので18歳未満閲覧禁止にするため、再投稿した作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-18 12:16:41
3637文字
会話率:50%
長編、ファッキン・シスターズ・クライストの番外編です。
あまりシリアスな内容にはせず、砕けたやり取りの作品にできたらと思っています。
ライトノベルと言うよりは、低俗なB級作品のようなチープな香りを大切にしたいです。
*性的描写に対してご指摘
をいただきましたので18歳未満閲覧禁止にするため、再投稿した作品となります。
*ジャンルが男性向けとなっておりますが、選べるジャンルがほかにないためなので、男女問わず楽しんでいただけたらと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 21:29:36
2180文字
会話率:57%
エルフ少女が仲間を助けるために戦うお話です。
負ければ犯されるうえに、試合は必ず排卵日に行われます。
最終更新:2012-10-17 03:07:11
22521文字
会話率:24%
大学を留年した挙げ句中退し、アイリッシュ・パブでアルバイト中の男。同大学を好成績で卒業したにもかかわらず、音楽の専門学校に通い出した女。両者は同大学で学部も一緒で共通の知人もいたけれど面識はなかった。しかし彼らは両者とも学内で浮いた、いわゆ
るイタイ人であった。つまりどちらも勘違い男&女である。彼らはある日、すれ違いつつ、共に散々な目に遭ってしまう。そんな夜、女は白い貝殻の小さなイヤリングをとある神社の前で落とし、男はそれを目の前で偶然拾う。ボーイ・ミーツ・ガール。異質な「森のくまさん」がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 22:33:33
49819文字
会話率:7%
鮮血の刻印様のヴィレイサーとうちの一条楔のコラボとなります。
なんというかドSと外道が入り混ざったものになってしまいました。
そんなものでも構わないという方のみどうぞ。
最終更新:2012-10-16 20:59:05
6068文字
会話率:73%
なろうで投稿した「愛しき人」の二人の初夜編です。
めでたく婚姻の義を済ませた二人は初夜を迎えますが、初めての香燐はともかく、史義将軍までもががちがちに緊張しています。
はたしてうまくいくのか・・・?
最終更新:2012-10-16 20:45:58
4812文字
会話率:39%
渋谷の某所に男は立っていた、記憶を持たずに。
その男に話しかけた者がいた。
二人の出会いが、後に史上最高の役者と呼ばれた男の人生の始まりであった。
最終更新:2012-10-16 12:00:00
6261文字
会話率:51%
ブライダルプランナーの相田紫の勤める結婚式場に新しい支配人が赴任してきた。柔らかい雰囲気を纏った大人のイイ男だが、どうやらそれだけではないようで…。そして突然「君は俺のモノだ」と言う支配人。何やら謎の多い彼は一体何者!? 迫る彼は、彼女の心
を手に入れられるのか? ※作中のプライダルに関するエピソード等は、ほぼ実話です。プランナーという職種に夢を持っている方はご遠慮いただいた方が無難かもしれません…。※6話、7話に無理矢理表現があります。苦手な方は回避してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-15 00:00:00
97758文字
会話率:60%
母親の実家に遊びに行ったある夏の日から従妹との関係が始まった。
最終更新:2012-10-14 23:00:00
185188文字
会話率:33%
*以前、他サイトにて連載形式で書いていたものです。
毎回、いろんな働くエッチなお姉さんを一話完結でお届け。
★こちらの作品は、当然ですがフィクションです。実際の人物・団体・会社とは全く関係がございません。
最終更新:2012-10-13 23:54:47
20814文字
会話率:39%
涼風春華《すずかぜはるか》は、その爽やかな名前とは反対に『陰キャラ』と呼ばれる、自分に自信を持てない暗くて地味なOL。
ある日、友人に誘われるまま人生初の合コンへ行き、そこで、一人の年上男性と出会う。
彼の名は、相馬慎《そうましん》。
明る
く気さくな性格で、生徒に大人気の中学教師だという。
合コンの帰り道、春華は慎からとある提案をされる。
「俺の授業を受けて、おとなの女にならないか」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 22:59:52
34316文字
会話率:51%
以前、他サイトで掲載していたものです。(一部、加筆修正)
恋人たちの甘い戯れ。
最終更新:2012-03-29 00:04:15
3846文字
会話率:56%
目が覚めたら病院にいた少年男娼と医者の話。二話完結。サイトにて掲載していた作品です。
最終更新:2012-10-13 23:00:00
8756文字
会話率:24%
■■自殺抑制国家機関■■樹海などの自殺の名所にてモニターを通じ自殺を抑制する機関。表向きは。実際は彼らの願いを叶える代わりに戸籍を抹消。存在しない人間を作成。自国・他国どこからでも『注文』を受け調教・改造をして売買。得た利益は全て国のもの。
最終更新:2012-10-12 23:05:34
17040文字
会話率:38%
結婚に甘い夢をお抱きの方。
万人がイラッとします。
最終更新:2012-10-12 09:26:21
1168文字
会話率:0%
COCCOの非日常的、日常をおもしろおかしく報告していきます。
さらっとチラリズムしてCOCCOより人生マシだと思って
毎日を生きてもらえたら幸いであります。
最終更新:2012-10-11 20:18:55
220文字
会話率:0%
百の女と、百の穴の物語。
最終更新:2012-10-11 16:01:40
15092文字
会話率:36%
秀才だが、味気の無い日常に不満を持っていた北原修二は高校生の時、ある先輩との出会いが彼を取り巻く日常をおかしくして行く。
ギャグあり、涙あり、エロありご都合主義無しの物語が今、動き出した!
稚拙な文章、本当にごめんなさい!
最終更新:2012-10-11 00:00:00
1554文字
会話率:42%
催眠術で俺は三人の女の子を囲った。けれども、それは催眠携帯という便利な代物があって成り立つもので。もし、催眠携帯を失った時に俺はこのままで居続けることができるのだろうか。そして、その日は突如として訪れる。俺は催眠で作ったハーレムを守り続け
ることなんて出来る人間じゃ無い。彼女達の好意が今は重くて仕方が無い。この地獄のように続く世界を終わらせるには――――ハーレムに苦悩する御手洗翔太の喜劇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-09 02:22:14
67150文字
会話率:34%
跋扈する魔物と闇呪術師を滅ぼし、大陸に平和をもたらしたケルダリア王国の祖、英雄ケルダートと聖呪術師イライア。彼らの戦いはいつしか英雄譚となる。しかし、後世に秘された英雄たちの行いがあった。 王都から遠く離れた地で密かに受継がれる力と使命。表
舞台に出ることはなかった英雄の末裔たち。そんな二人の青年が、季節をまたいで王都を目指していた。 それは闇呪術師と魔物が再び蠢き出した頃だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-09 02:02:04
2368文字
会話率:30%
あたし、溝口雛子の幼馴染は完璧な男だ。顔もよく、頭もよく、運動神経もいい。ただし、料理がド手で、絵心がなく、口が悪すぎる。でもあたしはそんな彼が大好きなんです。彼女になりたいわけじゃない。だけど、一緒にいたい。鋭い時も鈍いときもある主人公雛
子が、外面がいいド下Sな彼を追いかけていくお話、と思いきや、実は彼に囲まれた檻の中を彼女がぐるぐる回るだけのお話だったりします。≪非難中傷はおやめください。R18描写は最初の方は出てきません。≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-09 00:00:00
25542文字
会話率:32%