高校入学以来、帰宅部に所属している匝瑳 真(そうさ しん)は、
いつものようにホームルーム後、帰り支度を進めていた。
そこで突然、クラスメイトと共に白い光に包まれ、異世界<フェノーメノ>へと飛ばされてしまう。
飛ばされた先、王都<セイレ
ーン>の地下神殿では、王を始めとする政治中枢の面々が待ち受けており、現れた真たちに魔王の討伐を依頼する。
隣国が突如として現れた魔王軍を名乗る者達により陥落し、次第にこの国へと手を伸ばし始めているらしい。
能力や適正などを把握するため、王国から供給された真のステータス・プレートに表示されたのは……『種族:人(魔王)』!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 00:37:05
28132文字
会話率:16%
■真夜中の駆け引き <連載中>
社長×ホスト 鬼畜×強気 SM要素有り(鞭・蝋燭・尿道責め等)
Diorナンバー1ホストの裕也は、オーナー社長である水城にある夜連れ出される。連れ出された先で犯された裕也は、その夜のことを忘れようと努めるが
、その後も水城は無遠慮に裕也に近づいてくる。
裕也は水城との関係を隠すが、裕也の友人でもあるナンバーツーの澪は水城と裕也の関係を疑い始めていた。そんな中、裕也の身体に鞭の後を発見してしまった澪はある行動に出るが……。
傲慢鬼畜社長×強気ホストの三角関係、サディスティックラブ。果たして裕也が選んだ結末は……。
SM要素を多分に含む内容ですが、全体的には明るいイメージです。
傲慢俺様野郎の水城社長と、強気上等のホスト裕也の駆け引きめいた恋愛物になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 23:36:47
74095文字
会話率:34%
<2014年フルール新人賞佳作受賞作品>エンジニアリング会社に勤める塔子は、堅物でしっかり者として通っている27歳。そんな彼女は、新入社員である社長の娘・理央のお目付役となった。恋多き女である理央に悪い虫がつかないようにしてほしいと社長から
直々に頼まれ、嫌々ながらも引き受けてしまったのだ。惚れっぽい理央に振り回される塔子の前に、かつての恋人であある一弥が海外の赴任先から帰国してきた。女ったらしで「最低男」の異名をとる一弥は、さっそく理央を口説こうとする。そんな彼を「彼女には手を出さないで」と塔子は説得しようとするが……。※2014年12月14日をもって掲載を終了。現在はWEBマガジン『フルール』にて『恋の傷さえ彼の罠』と改題して掲載中(http://mf-fleur.jp/rouge/122/698/)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 21:02:25
1686文字
会話率:27%
妹の行動が怪しいことに気づいたお兄ちゃんは・・・ 子供の頃のちょっとエッチなエピソードを告白形式で描いた作品です ブログ<ロリータ小説ABC http://roriabc.blog.fc2.com/>にも掲載しています
最終更新:2014-10-28 00:20:34
13621文字
会話率:100%
清掃員として働く主人公のソイミハナは高齢者の多く住む公団マンションを担当することになった 穏やかに見えた風景は時間を持て余したお年寄りたちの欲望にまみれた世界だった 主人公も金に目がくらみそのお年寄りたちと同化していくが・・・ ブログ<エロ
ティック小説ABC http://erabc.blog.fc2.com/>にも掲載中です 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 21:17:13
6490文字
会話率:100%
完結済み小説「その店の名前は」の閑話のようなもの。
本編をご存じの方向けです。
メールマガジンを模しているため、物語的ではございません。
本編を読まれたうえで、行間を読むつもりでお楽しみください。
(※不定期更新)
最終更新:2014-09-13 00:00:00
12426文字
会話率:1%
「水の魔方陣・焔の剣」最終話。
小国ティアンナ最強の魔術師と、魔術師の騎士の日常と晩年のこぼれ話。
FC2ブログより転載。
最終更新:2014-09-06 22:16:25
14395文字
会話率:50%
長年留守をしていた水の魔術師の後継が王都に戻ってきた。それは波乱の幕開けだった。
後継の育たない水の魔術師と、いまだ世継ぎの無いままの王家の後継争いは、リベアたちをいやおう無く巻き込んでいく。
美形魔術師とすっかりオヤジになった堅物騎士の、
ファンタジーシリーズ第四弾。
FC2ブログより転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 23:23:17
73897文字
会話率:42%
突然の会社の倒産に呆然となった誠吾は、呑んだくれたあげくに道路で寝てしまう。
だが、目を覚ました自分を待っていたのは、再就職の厳しい現実ではなく、異世界に落ちた挙句に、2度と戻れないという、もっと厳しいファンタジーだった。
35歳のバツイ
チ男が、いきなり放り出された異世界で、どう生きていくか。という地味なお話です。
小説家になろうに掲載したもののHありバージョン。
獣姦シーンがあります。苦手な方はご注意ください。
本編・番外編ともに完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-17 03:57:33
115729文字
会話率:38%
◆『でたとこファンタジア<IF>~不快指数の限界地〜』後の物語です◆
竜族のメルキオレルは、知人の娘である混種族の娘『ルカ』と旅をしている。
まるで忠犬のようにこちらを好いてくるルカを、メルキオレルは『すりこみ』だとあしらっていた。
だ
がある日、ある事件をきっかけに一線を越えてしまう。
その後再び何事もない日々が戻った…と思ったのも束の間、ルカがメルキオレルをあからさまに避けるようになった。
まとわりつかれるのは邪魔だが、忠犬だと思っていた相手に噛みつかれるのも腹立たしい。理不尽な気持ちを抱えたままメルキオレルが訪れた娼館に、何故かルカが姿を現したのだった ―― 。
◆なろうにて連載中の『でたとこファンタジア~宿敵と書いて許嫁と読む?~』完全外伝。【万華鏡の見た夢は】で、ルカがもしも夢喰いに侵されていなかったら……という、もうひとつのIF物語。
(なろう連載中の本編は、下部バナーよりご覧いただけます)
◆逆転しているルカとメルキオレルの関係をお楽しみいただけると幸いです。
◆メルキオレル視点完全18禁のため、苦手な方は閲覧にご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-24 10:00:00
9310文字
会話率:38%
竜族のメルキオレルは、知人の娘である混種族の娘『ルカ』と旅をしている。
まるで忠犬のようにこちらを好いてくるルカを、メルキオレルは『すりこみ』だとあしらっていた。
だがある時、旅先で魔工技術の短期講習に通い始めたルカが、街中で若い男と二人き
りで出かけている姿を見かけ、メルキオレルの心に暗い影が落ちる。
メルキオレルに目撃されたことを知らないルカは、いつも通り講習を終えて宿へ戻ると、メルキオレルへ忠犬めいた好意を示してくる。
だがメルキオレルの目には、何故かそれが裏切りのように見え ―― 。
◆なろうにて連載中の『でたとこファンタジア~宿敵と書いて許嫁と読む?~』完全外伝。【万華鏡の見た夢は】で、ルカがもしも夢喰いに侵されていなかったら……という、もうひとつのIF物語。
(なろう連載中の本編は、下部バナーよりご覧いただけます)
◆逆転しているルカとメルキオレルの関係をお楽しみいただけると幸いです。
◆メルキオレル視点完全18禁のため、苦手な方は閲覧にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 10:00:00
23571文字
会話率:44%
◆月光逢詩(げっこうおうか)◆
いつか出逢える王子様を夢見て……いたのに?
純情淫魔レヴィが出逢ったのは、唯我独尊神父ゲイルだった。
箱入り純情淫魔レヴィと、世界の終焉を望む冷酷神父ゲイルによる、振り回され型ラブコメディ・バロックファン
タジー。
※こちらは<http://novel18.syosetu.com/n1862bq/>で連載している恋愛長編ファンタジーの、お手頃なお試し読み版です。
物語の人物関係や世界観、雰囲気が伝わるよう、1エピソードを丸々ひとつ抜粋しております。
読了後、ご興味をお持ちいただけましたらぜひ、下記バナーより本編をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 19:00:00
38227文字
会話率:39%
付き合い始めて半年。
美矢と弓佳の関係は付き合う前とほぼ変わりなし。
なのに馴れ合い感だけは日毎に増して、今やまるで倦怠期の夫婦状態。
…付き合っているんだよね、私達。
※「平成イツキヒメ」と「隠れ鬼~宮江島斎姫伝説」の
(どちらも「小説
家になろう」様にて掲載)コラボ続編です。
R18有ですが描写は薄め。恋愛描写は両方の本編よりもかなり甘いです。
本編キャラの甘さ控えめな印象をお好みの方にはお勧め致しかねます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 06:05:06
40120文字
会話率:42%
異世界に飛ばされた女子大生麗華。そこは女魔術師たちが治める国。男たちは下僕であり、12才から18才の少年は女たちの愛玩物だった。麗華はそこで、下級調教師にされてしまう。妖しい性戯で少年たちを調教する高級魔術師シーナのもとに、あるときこの世界
から<俳優>が転送されて来て……
(性描写多め。SもMもあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 18:05:57
152531文字
会話率:51%
……………………………………
最終更新:2014-06-01 00:00:00
2241文字
会話率:3%
俺、住田一が初夏の野外活動でマリちゃんと川辺でヤでろうとした時、それは起きた。
…まさかの、異世界トリップ!?さあ、俺のチートを、ハーレムをよこせっ!え?貧乳エルフも獣耳ロリッ子も、居ない…だと!?onz
頭が悪くて(いろんな意味で)可
哀相な男の子のお話。3P有りますので、お嫌いな方はごめんなさい。冒頭マリちゃん(女の子)とのからみが少しだけありますので、お嫌いな方はごめんなさいーーーー!!そして、無駄に長いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-02 04:04:06
10438文字
会話率:52%
リリーヌ(愛称リリン)は黒髪に灰色の瞳の、巫女。過去を視ることが出来るせいで<過去視>の巫女王なんて祭り上げられているけど、皆、過去になんか興味ないの。ちやほやされるのはもっぱら<未来視>の巫女王。そんなある日、ついにリリーヌたち巫女
が仕える神聖皇国が、隣国<最>国の侵略を受けて滅びてしまう。
滅ぼした王様は、外見はそれはそれは麗しい美形。けど、私は騙されない!!
心は外見ににじみ出るなんて、嘘。この男、すご~く、どろどろしてるのよ!
出来れば、私は近寄りたくない。なのになんで私、愛人?しかも強制的に、この男の過去を視なきゃならない訳?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 02:24:13
79794文字
会話率:28%
両親と死別したぼくは、ありふれた日常を送っている。
でも何故だか、周りはそうは取ってくれない様で。
ぼくはただ、ひっそりと生きて行きたいだけなんだ。
そう彼女と共に……。 <第一部完結しました!>
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天才的な頭脳を持つ少年と、彼を取り巻く女の子達の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 09:53:00
102386文字
会話率:35%
コミュ力の高い包容力がある社会人の藤間と、コミュ力の低い他人に無関心な学生の水城。ルームシェアをすることになった二人の距離は少しずつ縮まっていく。家族愛と勘違いして。――――これは、タカ君とさっちゃんのしあわせ家族計画である! (基本
的に一話完結で、更新は遅いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-13 22:41:07
3562文字
会話率:34%
ぐーたらと毎日を過ごしていた青年に突如としてPCに<代わりたいですか>とメッセージが送られてきた。
青年はなにも気にせず、YESと押して別世界へと飛ばされて、狐娘にされたあげく、あんなことやこんなことをされてしまうお話です。
TSFなどの特
殊ジャンルとなるのでその手の耐性がない人だと、つらいかもしれないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-26 03:53:25
8335文字
会話率:54%
前作短編「敵の敵は味方???」の“彼”視点のお話です。前作お読みいただいてからの方が良いかと思います。それと、彼が黒いです。えぇ黒いです(大事なので2回言ってみました)。何より糖分少な目のこのお話、需要あるんでしょうか? 不安です^^;
<あらすじ>
あの日、俺は決意した。なんとしても彼女を手に入れよう、と。そのためなら、欲しくもなかった王太子の座だって、この手にしてみせる。武ばった俺は単純な剣術馬鹿だと思われがちだが、それは誤解だ。良き将というのは勇猛果敢であるだけでなく、策を廻らせて時機を待つ忍耐強さと強かさもあわせ持つ。だから俺はあれこれ策を廻らせることにした。彼女が現王太子を“敵”だと認識したら、俺の勝ちだ。なぜならヤツは俺にとっても敵だから。昔からいうだろう? 敵の敵は味方ってな!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-24 07:00:00
12577文字
会話率:28%
「隣の世界」へようこそ。迷い込んだここは獣人の世界。人間は少数民族で獣人に所有される存在。
特に人間の女は超貴重。その体液は疲労回復滋養強壮、なんにでも効く万能薬「百薬の長」と謳われていた。
「百薬の長」と同じ世界での短編集。を目指してま
す(汗)
最初のお話には「百薬」の登場人物の影が出てきます。が、未読でも不都合ない…ハズ。
起承転結それオイシイの?テンプレ?ありふれたものこそ愛される証。息抜き万歳。お約束が安心だ。難しいこといいっこなしよ精神の方に。
☆★9/20<名も無き人の場合>完結。ありがとうございました^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-19 09:41:06
49671文字
会話率:22%
ヴィッカスは<コクーン>を守る<ゲート>の門番であった。荒廃の道を辿る地上において、貴重な資源のある場所、それを拠点として栄えた都市が<コクーン>。人々は願ってもいないオアシスに寄せ集まり、定められた階級毎に生活し、その周囲は堅牢なる壁によ
って守られている。数少ない都市を行き来する商人や、物資取引交渉のため訪れる他所の権力者達を迎えるのは壁に点在する<ゲート>。<コクーン>を何から守るのか。それは辺境の民。異なる地からやってきた、人とは異なる生物。名もなき彼らは<穢れ><害虫><外来種>などと呼ばれ、忌み嫌われていた///ああ、嫌だ、頼むから彼を殺さないでくれ、運命よ///自サイトから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 11:59:40
7231文字
会話率:23%
帰宅途中になんか少年を助けそこねて黒い靄(?)に飲み込まれました。
不思議空間を移動中に腕を引っ張られて、なんか知らん男に噛まれたと思ったら俺魔王になるらしい。
・・・へえー。とりあえず噛まんといて。
※見切り発車です。
※亀・・・、なめ
くじ更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-05 13:32:05
11684文字
会話率:13%