あらすじ
剣と魔法が支配する異世界にある唯一の大陸レムーハ。人間の大半は女性が占めており、強力なスキルを使って大陸を支配していた。
そんなレムーハで男性として生まれたドミーは、スキルを使うことができず、女性だけの冒険者パーティー《ア
レスの導き》の雑用係兼荷物持ちとしてこき使われている。だが、ある日突然、リーダーであるロザリーに追放された。
「こんなことだったら俺もドミーちゃんになりたい!!!」
絶望するドミーだったが、天使を名乗る男コンチに《触れた女性をビクンビク〇させるスキル》を与えられる。コンチによると、レムーハ以外の世界では男が大活躍してるらしい。
天使は叫ぶ。
「この世界の女性は、この感覚に異常な幸福感を感じるんだ!君の生身に触れた女性は、皆君を求めるようになる。世界中の男性は、君を知ったら羨むだろう!」
ドミーは決断する。
「俺も、このスキルでかっこいい男になってやるぜ!」
こうして、レムーハの運命を変える男のやりなおし人生が始まった。
反面、ロザリーは堕ちていった。
※全年齢版では描けなかったR18要素置き場です。定期的に更新します。作品名で検索するとすぐ出てきます。興味があったら全年齢版の方もどうぞ。
※子供のころ「三国志」とか読んで歴史系テイストが好きな方、敵との対等な戦いが好きな方、主人公ハーレムが好きな方におすすめ!
※目次下部、3話(新旧ともに)、17話、49話に挿絵を掲載!今後も追加されていきます。
※50話はなんとドラマCD付き!
「どうせ創作するならいろいろなことがしたい!!!」という思いで連載中の2.1次元小説(自称)です。
例えばこんなことをやろうと思っています。
・複数のイラストレーターの方に挿絵を書いてもらう
・話の最後に次回予告を挿入
・名場面をドラマCDにしてYoutubeで公開
・旧約版と新約版を毎日同時連載
・短編やR18版(ノクターン)に出張版を設置
癖が強いですが、良かったら見ていってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 22:00:00
8166文字
会話率:37%
『猫は聖獣を愛し、聖獣は猫を愛するⅠ』から10年後の世界。
5年前に己の鍛錬による成長の限界を感じたジルは、レンと共に師匠の元へ戻ってまた修行に励んでいた。
5年振りに帰った、愛するラグナロクシティ。
しかし、その5年の間に、世界は大きく変
わり―発掘されてあ超古代技術、『マギア』という、魔力を使った装置の技術が使われるようになり、それが組み込まれたマギアバスや魔導携帯端末(マギアスマートフォン)や、果ては人工生命体、『ホムンクルス』などが開発されていた。
それらによって発達した技術を冒険者たちもそれを使うようになり、ジルが徹底して守り続けてきた『冒険者の教え』も古いものとされていた。
変わってしまった世の中でタイムスリップした気分になるジルとレン。
それでも、彼らは歩み続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 14:53:21
222697文字
会話率:36%
私は超能力者だ。ただ自分の欲望──露出願望を満たすためだけにそれを使う。
最終更新:2020-11-22 19:00:00
30224文字
会話率:33%
新人類と呼ばれる存在が現実世界の中に神の悪戯かと思うような奇跡で産まれた
人から産まれてもはや人のような何かになった彼女はしかし純粋な心で願う、今の彼女に取ってはこの世界は退屈に近いが元々は人間だったが故にこの世界の不条理に悩む
それは
今の彼女ですらなし得ない事だが段々日々の退屈が溜まり何かをせずにはいられなくなる
幸いにも「コネ」はある、やり方はアレだが直接世界を変えるには人みたいな何かとなった自分自身が最前線で動くのが一番だろう
世界の悪意は普通の人には見えない、ただ彼女だけが見えてもその悪意が周囲に害を及ぼすかもしれない
それこそ戦争に巻き込まれる可能性だってある
彼女は例えそうなっても死なないとしても自分以外の周囲は死にそれが続けばいずれ世界は壊れてしまう、そんな結末は彼女だって望みはしない、今は人在らざる身だとしても彼女は人間として産まれたのだから
いくら彼女が凄い存在でも良心を持つ以上は人の道に外れた無茶は出来ない、そもそもその世界の闇が何なのか分からないなら行動しようがない
ただ誰かが先頭に立ってその闇を晴らそうとする存在がいるのだけは知っている、だからその人達の力になりたい、そう決めた
頼られる力ならある
決めたのなら後は自分の持ち得る力の全てを使うだけ
目覚めた時から今の身体はどう見ても奇跡の塊だ、やろうと思えば何だってできる
大和撫子、女神と称される美貌、異性同性問わず見惚れるボディーバランス
ブレーキの効く無限のような性欲、ヤるために特化したフェロモンのような何か、10万人の体験をしたかのような(実体験も1000人は超えてるが)テクニック、命を取り入れて自分のモノにするなどなど
何より快楽以外では決して汚れない、傷つかない身体と心、そして彼女が持つ「無の世界」
そんなあまりにも過ぎたる力、それを彼女は誰かの為に使うことを拒まない、あわよくば身体でも楽しめるし
彼女の不可侵の力は後に全ての物理法則を覆す矛と盾となり、ありとあらゆる理不尽をあくまで己の為に、そして誰かのために吹き飛ばす
彼女が望むのは騒がしくも理不尽に命を奪い奪われる事がない平和な世界
そんな望む世界のスケールとそれに負けない欲情がぶっ飛んだ彼女は周囲から敬意を込めてこう呼ばれる
「人間の中から目覚めた尊き性の聖女様」「不可侵の最終兵器」と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 09:56:34
2875文字
会話率:53%
妖精が見えるようになった、次国修司(つぎくに しゅうじ)はコンビニで捕まえた氷の妖精ユキハを一回だけセックスさせたら開放すると約束し、徹底的に快楽を仕込んで開放して数か月後、修司との間に出来た娘のユキネと共に再び目の前に現れる。そしてセック
スを母親に仕込まれたユキネとユキハを犯して五人家族となった時、俺の噂が妖精たちに広まり、次々とオナホになりたがる妖精が集まってきたのだった。望むままに犯し孕ませて産ませた頃、近親相姦で人間の血が濃くなった俺の娘たちが普通の人間にも見えるようになり、世間では妖精の力を使う彼女たちを魔法少女と呼ばれるようになっていく。
そんな娘たちを守るべく、契約した妖精の力で新興宗教のカルト教祖となり広大な土地に娘たちの住まいを用意するが……修司が好きな妖精とその娘たちの間に闇の力を持つ妖精が立ち塞がる。
これは偶然妖精が見えるようになった男とその家族である妖精たちが織り成すほのぼのファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 22:13:07
5530文字
会話率:47%
サキュバスクイーン…キスや吐息を得意とする女魔王。
彼女の投げキッスはハートマークのような形で相手に向かっていき、対象にキスマークの刻印を付与する。刻印からは彼女が制止しない限り、「ちゅっちゅっ…♡」と常に甘いキスの感触が流れるようになる
。
まずはほっぺたやうなじ、首元などの敏感ながらも直接性的快楽にはならない…,
いわば「ゾクゾク」止まりの部分に投げキッスを仕掛け、脱力しきった所を唇に向かってキスマークを刻印する。そうして徐々に堕ちていくのを見るのが好きであり、堕ちきった相手は自分の方へと引き寄せ、生キスで完全魅了の性奴隷にしてしまう。
投げキッスの刻印ならば高等な魔術師であれば解除することも出来るが、生キスによって刻まれたキスマークはどう足掻いても解除することは出来ず、常に生キスの快楽に包まれるため、永遠に魅了状態から抜け出ることもできなくなるのである。
投げキッスは一発だけの物もあれば、無数のハートマークを飛ばすことも出来る。これで集団を相手に一気に戦闘不能にしてしまうことも出来るが、この無数の投げキッスを一人に使うのも一興と考えることもある。体中に投げキッスを浴びてしまった相手は、五体全てにキスの快楽を感じ続け、一瞬で堕ちてしまうだろう。
また、人一人を包み込むのも容易な巨大なハートマークを作ることも出来る。これも勿論キスの快楽を与えるものであり、これを受けてしまうと全身を巨大な唇でキスされたかのようなキス快楽を受けることになる。
「投げブレス」と呼ばれる吐息攻撃も相手に刻印する形で放つことが出来る。ふぅっ…と少し唇から漏らした吐息を投げキッスの要領で相手に放つことで受けた相手は吐息快楽を浴び続けることになる。主に耳や鼻を狙って使われることが多く、甘いフェロモン吐息を常に「ふぅ~っ」と吹き込まれる状態になってしまう。
上述の「堕ちきる」寸前には、股間部分に投げキッスを行う。股間に走る甘いキス快楽は、止めに相応しいものであり、これを受けてしまえばどんな屈強な勇者であってもキスの快楽の虜に堕ちてしまうのである。
これは、そんな、投げキッスを得意とするサキュバスクイーンに、勇者パーティーが負けてしまうお話…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 18:01:32
13381文字
会話率:62%
英会話スクールを舞台にした一目惚れから始まるシンデレラボーイストーリー
☆両視点☆
英語の得意な高校三年の小田純己は推薦で受験を終え、気になっていた先輩・室川と同じ大学に進学が決まり、室川が使う駅の近くの英会話教室に通うことに。入校時の
レベルチェックでは、講師のニック・スチュワートに英語の実力を低く評価されたと思いニックのことが嫌になるが、ニックは逆に小柄で美少年の純己に一目惚れをしてしまう……。
純己が講義中に教室を飛び出し、彼女と一緒にいる室川と再会した場面をニックに見られたことで、純己は自分がゲイであることをニックに告白することに。
それで教室を去るつもりだったが、ニックから「君を諦めきれない」と愛の告白を受けてしまう。
後日ひょんなことから純己はニックの会社がスポンサーを務める英会話のラジオ番組に出演することになる。
純己はニックを講師の一人だと思っていたが、実は世界的に活躍する英会話スクールの経営者であることが分かる。
ニックの猛アタックもあって二人は付き合うことになるが、
純己の可愛さと純朴さに、立場も忘れて年の差恋愛に夢中になるニック。
そんなニックに深く愛される純己は、立場の違いに引け目を感じ、戸惑いを見せるが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 02:20:30
123456文字
会話率:56%
基本的なプレイの内容は各話のタイトルに書いておきます。残酷表現とか注意が必要そうなものは前書きにも追記します。
お題とかアイデアをもらえたら使うかもしれません。
苦手ジャンルが無い人が書いているので、やみなべがイケる人向けです。
キーワード
は追記していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 21:20:31
1149文字
会話率:41%
弱冠十六才ながらに『異種格闘技大会日本一』その栄光を勝ち取った少女『姫咲詩乃』は一躍時の人となる。「格闘技はスポーツじゃないし!」詩乃の言葉は流行語にもなった。――二年後。「セックスはスポーツじゃないし! リングの上でもむてきん! ベッド
の上でもむてきん!」セックスでも誰にも負けないと豪語する詩乃。だが、魔法を使う一人の客にめちゃくちゃにされてしまう。あげく、その客から拉致されてしまうのであった。拉致された先は『セックスの強さが全ての異世界』だった。「あたしのための世界じゃん! どの世界でもやっぱり無敵!」時に調教されて犯され、時に発情させられて犯され、時に洗脳の魔法にかけられて牝堕ちさせられてしまう。それでもめげずに、詩乃は逝かせたら勝利の異世界で男を逝かせまくって勇者になる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 20:01:30
396262文字
会話率:37%
幼いころ純粋に憧れた『ヒーロー』。
高校三年という人生の岐路に立った時、大亮の頭に浮かんだのはテレビの中のヒーロー達。そんな彼の前にある日、得体の知れない能力を使う『殺人鬼』が現れた事により、大亮の人生が大きく狂い始めるのだった。
最終更新:2020-11-08 01:04:47
5646文字
会話率:46%
婚約破棄を受けて、父親がどこぞの貴族の後妻として私を突き出そうとしたものだから、逃げ出したら、信じれないことに毒矢まで使うような奴らを追手として仕向けてきた。
隠れていた場所にフラリと現れた奴隷で下僕の助けを借りたところから、私の運命は
とんでもない方向にいくことになる。
毒を受けて解毒をしなければならなくなった私は、この下僕の男と…………
どんな目に遭ったとしても、私は、絶対に、あいつらに復讐してやる!!!!
アルファポリスで完結済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 06:58:13
31723文字
会話率:34%
己の意志を貫き続けた男上杉惠は、己の意志を貫き死んでしまった。
運命を捻じ曲げた彼は何故か女神になつかれ、その女神を……
チート満載で異世界に降り立った元おっさんの両性具有の王子様が魔王の軍勢をを打ち倒す為に奮闘するお話。
最小の努力で
最大の効果を得るため使える手は何でも使う外道が世界を守るために戦います。
エロは実用レベルのものは少ないと思いますがよろしくお願いします。
エロシーンがある話数にはサブタイトルに♥を付けます。
2020/11/27より順次改定していきます。
*評価の内容に関わらず、動画など外部サイトでの評価感想等はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 20:00:00
63758文字
会話率:25%
恙ない人生を送って来たエリナとアキナ。倦怠期以上、恋人未満の時期が、三十路になって訪れていた。出世を繰り返すエリナと平凡な会社勤めのアキナ。擦れ違いの生活が日常となり、二人の距離と時間、経済状況も離れていった。
悶々と日々を送るアキナは
、引きこもりの主婦の様な愚痴を、石鹸の匂いを纏って深夜に帰ったエリナにこぼす。自分が悪い事は分かっているのに、素直に謝れない。
週末なのに泣き濡れて過ごさなくてはいけなくなったアキナに、一つの小包が届く。差出人は不明。危険な匂いのするそれは、アキナにも感じた事の無い悦楽を与えて来た。
仲直りをした夜に二人で映画を見て、新たに発見したエリナの性癖を利用して、二人は燃え上がる様な、今までに味わった事の無い快楽を共有した。
かつてないほどの熱く甘いあの夜から既に一週間が過ぎて、次の週末になっていた。
この週末の夜もエリナは家を空けていた。しかし新しくエリナが購入した応接セットで、アキナは幸せを満喫する。
昔の仲睦まじい恋人同士に戻ったと思っていたアキナに、差出人不明の小包が再び届く。中身はSMプレイで使う手錠だった。
これの意味する事とは?そして、差出人の狙いとは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 13:30:45
27194文字
会話率:42%
くノ一カエデ。
カエデは、上忍である淫術師としてオンナの武器を使う忍者である。
その技を駆使して情報を得るのが任務であるが、時には騙し、敵を陥れ、骨抜きにし、精を搾り取り廃人に追い込むこともある。
カエデが任務で潜入中、相性の悪
い『竿師』に遭遇し、戦いにさえならずに負けたばかりか、薬漬けにされ男たちの慰みものに売られていた。
運良く助け出されたカエデは、孕まされており誰の子かわからないまま出産。
薬の抜けたカエデは、新たに修行してまた任務へと戻っていく・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 00:17:37
62175文字
会話率:26%
小鳩「そうっすね。」ところで・・・、まあいいか。まあ、彼女らは、なんだろう。行っては殺し行っては殺しを繰り返した。そうしてるうちに、例の女剣士が出てきた。女剣士は言った。
「やっぱり、じぇねこ が 猫なんて嘘だと思える。イスラム教徒は、全員
で同じ方向に向かって、同じ時刻に、同じ回数、同じ格好で礼拝する連中じゃないか。団体行動を機軸とした文化の民族だ。これが犬じゃない訳無いだろう。私はあなたたちの、敵キャラで一人だし。」
小鳩「猫はニャーニャーうるせえな。」彼女は、早速、女剣士を、なんだろう・・・ドラグニティ・ブラックスピア みたいな、攻撃技で、貫通させて、流血させた。「ところで、私の名前、小鳩は、キリストの父親を彷彿とさせるが、でもそんなの関係ねえ。じぇねこ が イスラム教徒である以上、私もイスラム教設定だ。戦争に関し躊躇しねえし。なあ先生。」
魔女「よくやった。小鳩、私たちにおいて、私たちの絆において重要なのは、同時に同じ行動を、同じ方角に向かって行う事に思えないか。私も当然、そのドラグニティ・ブラックスピアを使う事にするぜ。」じぇねこ は ねこじゃ(猫蛇) を 加えたので、自分がドラグニティ・・・龍の血族だと、言っているとも思える。なので、ドラグニティ・ブラックスピア使わせてもいいと思われる。
小鳩「方角はメッカのモスクです。キブラですね。つまり、まあ・・・この場合は礼拝ではなくて、当然殺傷です。私が、仮にあなたの対角にあっても、同じ方角に対し、同時に攻撃を行う事が出来ます。」彼女は、ちょっと、魔女から離れた。「では行きましょう。」二人は叫んだ。
魔女&小鳩「ドラグニティ・ブラックスピアー!!」元ネタは・・・まいいや。さて、女剣士は、貫通された。まあ、多分死んだと思われる。おしまい。
---これで別にいいかと思われる。とりあえずこれでアップロードしてみよう。多分女剣士主役なので、彼女が死んでおしまい。魔女も小鳩も主役ではない。しかし、この二人にとって、女剣士は敵キャラである。
小鳩=じぇいぬ。魔女=じぇいぬ(あるいはその友達)、女剣士=イスラム教の神の敵。これでどうにかなるのか不明である。良い結果を齎さなければ意味がない。じぇいぬ=じぇねこ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 12:12:39
1598文字
会話率:36%
私、タロウは、もう一つの世界の生存者と呼ばれる異世界転生者です。案外と異世界人に寛容というか無関心な異世界の住人。理由は転移時にスキルや言語と引き換えに前世の記憶を失うからです。
よくある冒険者ってヤツを体験し、実際の活動期間は半年、
今は席のみ残し引退。複合スキル『整形術』と支援回復魔法を使う後衛支援型。
複合スキル『整形術』
『診察』で診つつ、『集散』で変化をさせ、『調整』で整える。これによって体組織を自在に変化させられる。
ここで更に『支援・回復魔法』が加わり、この商売を私は「整形外科医」と称している。
この私による前世の記憶を取り戻せる術を探しつつ、私の自由な冒険の一人語りです。
世界観はエロ設定ですが抜ける艶っぽさはない拙作です。更新を見ると一年前に書いたようです。そこそこ書いていたので投稿したいと思います。
思い出したら投稿、一日数話で投稿ペースを上げていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 00:00:00
409573文字
会話率:63%
7年前にpixivに投稿した洗脳・MCものの短編です。
使う道具が携帯電話でメールというあたりに我ながら時代を感じます(笑)
最終更新:2020-10-21 20:00:00
10251文字
会話率:33%
暴力をふるうちょっと頭の足りない息子の性欲に困る清楚な奥様。怪しいチラシで知ったセックスウンセラーに連絡をとってみたところ、やってきたセックスカウンセラー連妙寺夏帆は可憐な女子中学生だった。息子の性欲を解消するために自らの体を使う夏帆。そし
て夏帆は奥様も性欲解消に巻き込んでいくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 09:31:41
10813文字
会話率:42%
※7〜10月に連載していた「無垢な花嫁は、青焔の騎士に囚われる」の、元々短編で投稿する予定だったものです。ネタバレ予防のために、連載完結後の投稿になりました。この1万字前後が、連載では27万字に……。
「敵国の将軍デュランダルに嫁いだフ
ィオーレ姫。
天上天下唯我独尊、誰にも本気になれなかったデュランダルが、政略結婚で得た幼妻フィオーレに対して本気の恋に落ちてしまう。
後の世では悲恋の代名詞とされる二人の本当の結末は――?
歴史の裏と表」
※本編を楽しみたい方は、後読み推奨
※本編とR18が同じなのはつまらないと思い、野外水中(湖の中)でのR18に変更しています。
※本編との相違点(短編を楽しみたい方は、以降の相違点は、短編を読み切ってからお読みください)
フィオーレとデュランダルの呼称、最初の儀式でキスまで、しばらくデュランダルがフィオーレの元へ「愛することはない」と宣言して会いに来ない、フィオーレが癒やしの魔術を使う、本編では即落ちデュランダルがフィオーレへ気持ちを伝えるのが最後、フィオーレの方から告白して処女喪失、デュランダル竜化&仮面なし、イリョスとデュランダルの親睦なし、デュランダルが城に乗り込まずに国境で決闘、白猫コハクが登場、その他本編重要キャラはほとんど出ない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 05:00:00
13362文字
会話率:37%
彩色さいしょく魔女の伝説を知ってるかい?
遥か昔、この世界を自分達の色で彩いろどった12人の魔女がいた。
--赤色は情熱
--桃ピンク色は恋
--橙だいだい色は幸福
色とりどりに散りばめられた彼女たちは、その色ごとに異なった感情の
魔法が使えた。
そして彼女たちはいつしか、種族問わず、その感情を分け与えた。
情熱。愛や恋。幸福。希望。平和。安泰。孤独。不安に欲望。そして、絶望に純真。
何百年と経った今、彼女達の魔法から派生した沢山の魔女達がいる。四季の魔女に木の実(このみ)の魔女、星屑(ほしくず)の魔女、海の魔女、鳥の魔女なんてのも専ら有名だが、色を継承している魔女に限ってはこの何百年、何の情報も得られなかった。
しかし、彼女達の継承者が後を継いでいるという話が噂を絶えない。
そんな彼女達を国民は親しみを込めてこう呼ぶのだ。
--“12色の魔女”と。
中でも鬼婆の愛称で名高い、黒色の魔女が使う魔法は他の魔女とはかけ離れていると聞いた事がある。
--胃袋を握る魔法。
それが一体どんなものなのか体験したものは少ないが、一説によると、彼女は美人だが傍若無人で面白いものや珍しいものにしか興味がないらしい。
また彼女は同じ場所を好まず、自分の屋敷を魔法で動かして、旅をしているという。
そんな彼女に運良く会えたもの達はみな、口を揃えて言う。
『彼女の魔法は最高傑作だ』と。
彼女に会う条件はただ一つ。
“お腹を空かし、死の淵際に直面した時”だ。
見ず知らずの女から妖花(ようか)の呪いをかけられ、家族は愚か、家来まで殺されたイエティ族のセヴォイル。
お腹が空いて倒れた先に現れたのは、伝説の12色の魔女の1人、黒色の魔女カラだった。
妖花(ようか)の呪いをかけられて、愛の感情を失ってしまったセヴォイルは、妖花(ようか)の呪いを解く事が出来る唯一の魔女カラの助手として働く事に。
彼女を見ているに連れて、今までに感じた事のない感情が溢れていくのだが、呪いのせいで言葉に出来ずにいた。
--この気持ちが分かったら、彼女に伝えよう。
やっとの事で呪いが溶けると同時に、彼女から漏れ出す甘い香りに我慢出来なくて--⁉︎
「カラ、お前は俺のモンだよな?」
呪いを受けたイエティ族の騎士×伝説の彩色魔女カラの甘々イチャラブ冒険ファンタジー‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 06:01:20
47109文字
会話率:40%
彩色さいしょく魔女の伝説を知ってるかい?
遥か昔、この世界を自分達の色で彩いろどった12人の魔女がいた。
--赤色は情熱
--桃ピンク色は恋
--橙だいだい色は幸福
色とりどりに散りばめられた彼女たちは、その色ごとに異なった感情の
魔法が使えた。
そして彼女たちはいつしか、種族問わず、その感情を分け与えた。
情熱。愛や恋。幸福。希望。平和。安泰。孤独。不安に欲望。そして、絶望に純真。
何百年と経った今、彼女達の魔法から派生した沢山の魔女達がいる。四季の魔女。木の実の魔女。星の魔女。海の魔女。鳥の魔女。ペンの魔女やインクの魔女なんてのも専ら有名だが、色を継承している魔女に限ってはこの何百年、何の情報も出てきていない。
しかし、彼女達の継承者が後を継いでいるという話も聞く。
彼女達の所在は掴めていない。が国民は彼女達に親しみを込めてこう呼ぶのだ。
--“12色の魔女”と。
中でも鬼婆おにばばの愛称で名高い、黒色の魔女が使う魔法は他の魔女とはかけ離れていると聞いた事がある。
--胃袋を掴む魔法。
それが一体どんなものなのか体験したものは少ないが、一説によると、彼女は美人だが傍若無人で面白いものや珍しいものにしか興味がないらしい。
また彼女は同じ場所を好まず、自分の屋敷を魔法で動かして、旅をしているという。
そんな彼女に運良く会えたもの達はみな、口を揃えて言う。
『彼女の魔法は最高傑作だ』と。
彼女に会う条件はただ一つ。
“お腹を空かし、死の淵際に直面した時”だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 20:58:55
21850文字
会話率:43%