筆舌に尽くし難い拷問から十日後、ハルヴェルス連邦赤軍の兵士、エドゥアルトはヒュースナー・レムブルクを
処刑すべく彼女が収容されている独房へと足を運ぶ。
痩せ衰え、煌びやかな金髪も白髪になって変わり果ててしまった彼女を処刑室へと連行するエド
ゥアルト。
やがてそこで言い渡された処刑法は、切腹して自らの
臓物を引きずり出せという酷なものであった。
用意されたダガーを用いて自らの腹を切るべく、
彼女は覚悟を決めて自らの腹にダガーを向ける。
前作、ヒュースナーレムブルクの処刑書誌の
続編に当たるお話です。
グロテスクな描写があるので閲覧にはご注意のほどを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-04 12:04:45
12416文字
会話率:18%
永久凍土ともいうべき極寒の大陸、
ハルヴェルス連邦国。
この国は現在、不可侵条約を一方的に破棄して
侵略するヴォルムス帝国と激戦状態にあった。
そんな中、帝国軍第17戦闘航空師団の隊長、
ヒュースナー・レムブルクが捕虜となり、首都ビリアから
連邦国軍極地戦闘第58師団、『キキー・モラ』の駐屯地へと輸送されてきた。
その捕虜を拷問すべく、連邦軍の伍長エドゥアルト・ルスラン・ヴァジアノフはヒュースナーが拘束されている尋問室へと足を運んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-04 12:02:23
19215文字
会話率:21%
エロ漫画作家のとも子さんは今日も妄想中。それは自分の子供をあれやこれやと弄ること。気分しだいであんなことやら、こんなことやら。オカズに不足は無い。今日の妄想はいったいなんやら。
最終更新:2013-03-27 12:55:24
11564文字
会話率:34%
渓谷沿いの地方都市に住みついて5年。冬も手放さないサングラス、漆黒のロングヘアの仲森 桂(けい)は、くちさがない田舎の好奇心に曝されてはいるが、水と緑に囲まれた静かな生活にそれなりに満足していた。けれど、離婚して実家に帰ってきた静流(しずる
)と人事異動で地元に戻った和紗(かずさ)という二人の女性の存在が、孤独な生活に波紋を呼び寄せる。複雑になった人間関係が新たな流れを生み、桂の生活は渓谷を刻む流れのように激しく奔りだす。
※他サイトに連載中のお話の転載です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-18 19:37:29
66226文字
会話率:18%
はいはい呼んだー?
え?俺の名前?
まあ、そんなん後でいいじゃん。
それより俺、死んだと思ったら砂漠のド真ん中目覚めたんだけどこれなんてRPG?
砂漠で突然タコの進化系みたいなんに襲われるわ、2m超えの巨人に非常食として連れ去れるわ、果て
は俺(低スペック簡易食物)の部族間での奪い合いに巻き込まれるわ…
まあとりあえず、餌なりに足掻いてみようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-15 14:37:17
4712文字
会話率:5%
母親に捨てられた昭弘と沙那子の兄妹
二人はホームレスのような生活から何とか抜け出すがそのために沙那子は売春婦に身を落とす
沙那子の稼ぎで大学を出、就職をした昭弘だったが沙那子の心の闇に気づくのが遅かった
昭弘は出張でふしぎな町へ行く
そ
こで自分を捨てた母と会うが母は既に亡くなっていてその町自体が存在しない街だった
昭弘は沙那子を殺したことを思い出す
沙那子の死体の状況に疑問を持った刑事が昭弘の行方を追うが出張したはずの町さえ見つからない
刑事は昭弘と沙那子の過去を調べその悲しい足跡を知る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-06 01:01:40
33863文字
会話率:58%
俺の人生はある日から変わった。
空から舞い降りたのは誰でも即座に催眠をかけられる悪魔の能力。
その力を手に入れた俺は同級生のマドンナに手をかける。しかし、俺はあくまで彼女から求めてきて欲しいため綿密に練られた暗示をかけるのである…。
暗
示をかけられ、ゆっくりと淫靡な世界に足を踏み入れていく詩織。やがて俺は彼女にセックスを迫り、処女を奪う。
詩織は奴隷となり、大学生になってもその関係は続いていた。しかし、大学生になって六ヶ月目のある日のこと…。
【どうもしーさまーさです。
前回の「魔眼」が大好評だったので続作を書いてみました。この作品は「魔眼」を読んでいない方でも話の流れが分かるように「魔眼」も載せてあります。途中の「魔眼 THE FINAL」までは「魔眼」と同じですので既に読まれている方は飛ばしてください。
童貞のセックスに対するドキドキ感や二人の絶妙な関係を本作品で楽しんでいただけたらなと思います。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-28 01:49:49
21259文字
会話率:42%
俺の人生はある日から変わった。
空から舞い降りたのは誰でも即座に催眠をかけられる悪魔の能力。
その力を手に入れた俺は同級生のマドンナに手をかける。しかし、俺はあくまで彼女から求めてきて欲しいため綿密に練られた暗示をかけるのである…。
暗
示をかけられ、ゆっくりと淫靡な世界に足を踏み入れていく詩織。やがて俺は彼女にセックスを迫り、処女を奪う。
二人はその後も身体を重ねるのだが、果たしてどうなるのだろうか。童貞である主人公の不安とドキドキもふんだんに描写した本作品を楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 18:56:55
12916文字
会話率:35%
二人幸せに暮らしている宮崎夫妻。そんな幸せな暮らしの中で訪れた夫宮崎直大の中東への出張。直大が出張に旅立った数日後に届いたのは同窓会の知らせであった。妻亜香莉は一人で同窓会に出席するのだった。
同窓会では幹事の平野航太郎と再会を果たす。もと
もと亜香莉を好きだった航太郎は直大が出張であると聞いて亜香莉を自分の部屋に招き、襲うのであった。亜香莉は航太郎によってポラチオ絶頂までさせられ、ゆっくりと開発されていく。
その後に開放されるが身体の疼きが抑えられなくなり、「忘れ物を取りにいく」と正当化して航太郎の家に足が向いてしまう亜香莉。しかし、開発された亜香莉の身体は更なる快感を求めて発情していたのだった、、、
その頃、中東にて直大も誘惑にさいなまれていた。上司の美里に泣きながら言い寄られて身体を重ねてしまう。
直大が帰宅し二人が顔を合わすも互いの隠し事が相手にばれていないかとぎくしゃくした空気が漂うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-26 21:51:43
19126文字
会話率:47%
都会の真ん中に、不釣合いにも感じさせる大きな森。
いつからか迷いの森と呼ばれていたこの森の中へ、まるで誘われるようにして若い女性が入っていってしまう。
何故か一人きりで…
薄暗く、気味の悪ささえ感じる森の中にだ。
しかも、一度入っ
た女性は何度もこの森の奥へと足を運ぶようになっていた。
森の中で何が起きているのか?どうぞあなた方自身で確かめてきて下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-21 22:35:57
34409文字
会話率:36%
月の輝くある夜の出来事。美しい褐色の足との束の間の交歓。短い話なのでさらっと読めます。
最終更新:2013-02-19 19:38:42
1521文字
会話率:0%
遠足の下見に行く先生たちの狂死を描く、
生徒が一切登場しない学園もの。
最終更新:2013-02-18 01:55:44
1084文字
会話率:48%
「一体どうしてこんなことに…」口減らしとして家族に売られたテレジアは、前世の記憶を持っている以外はごく平凡(?)な少女。しかし商人によって輸送されている途中で魔物に攫われたことから、彼女の覇道が始まる!「そ、そんなの無理です!」持っている初
期スキルは【経験値転換・S】【話術】。前者はよく分からないが、後者は大人なら誰でも持っている平凡なスキル。チートなんてありません、体と話術だけで乗り切って見せます!と頑張る主人公は知らない。【経験値転換・S】が彼女の運命を一変させる、”ある意味”チートな能力だということを…。◆息抜きに書いております。厳しいご意見ご感想はご勘弁ください><折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 03:21:56
10051文字
会話率:35%
大学生の昌人×久弥 久弥君が罰ゲームで足や道具で責められます。
最終更新:2013-02-13 16:49:26
2505文字
会話率:39%
学内カーストでトップに君臨する『俺』は、高校二年の夏、計画を実行した。その内容は『人を壊す』こと。その対象は同じクラスの地味な女…。
※三日月シリーズとは全く違う読み切りの話です。
※内容的に合わない方もおられるかと思います。
※誤字脱字
、不明な言い回し等もあるかと思います。作者の力量不足が原因です申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 23:32:42
44821文字
会話率:36%
探究少女は愛する兄様に従って、欲望の渦の中に身を沈めていく。
ひとつひとつをこなすうちに、どうしてもそれだけでは物足りなくなって行為はエスカレート。もう、少女自身にもその好奇心は止められない。
最終更新:2013-02-05 19:00:00
8076文字
会話率:38%
ある日、同盟国である祇国が突然攻めてきた。
平和呆けをしていた咲国は、あっけなく陥落。
今まで、穏やかな友好関係を結んでいたのに、何故突然攻めてきたのか?
理由は祇国王の、恋情という執着心―。
見切り発車致します。
黄色い線の内
側まで下がって下さい(笑)
短く終わらせるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 19:46:16
15744文字
会話率:31%
奇怪な絵の破壊の任務を帯び、突如出現した奇怪な館へと足を踏み入れた女神父、夢美咲。そこで待ち受けているものは・・・。
最終更新:2013-02-03 12:41:35
16606文字
会話率:16%
17歳の夏に出会った尚之という年上の男。
彼と幼いながらも本気の恋愛をし、妊娠する葵。
臨月を迎えた時に彼の死と子供の死を同時に経験。
尚之の死をきっかけに、鎖のように広がる葵の人間関係。
連鎖のように広がるそれは、渦巻く負の世界に引
きずり込まれる足枷となる・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-03 01:26:42
225文字
会話率:13%
ある日薬草を採る為に夜の山へと足を踏み入れた私の前に 見たこと
もない銀色の獣が現れる それは風を司る精霊だといい 私に僕になる
事を強要してきた なんでこんなことになってしまったんだろう
銀色の毛を持つ狼のような精霊『ロウ』と 薬師を目
指す少女
『イツキ』が旅をしながら絆を深めていく話しになる予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 12:40:20
38373文字
会話率:99%
両親は美男美女の医者!
兄さんもイケメンな医者!!
でも俺は…フツメンの失業中。
そんなロースペックの俺が!
突然御曹司!?
相談したものの、両親も兄さんも興味なし!
俺もそんな違う世界になんて足を踏み入れたくない!
平凡に平凡な人生を歩
みたいんだ!!
でも………あんな姿見たら、断りきれるわけもなく………。
俺は養子に入って、いきなりハイスペックに!?
今まで見向きもしなかった女の子達が!?
同居している義理の美人姉妹が!!?
未亡人になった継母が!!!?
専属のメイドさんが!!!!!???
そんな俺の、衝撃な遺言に振り回される話!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-07 17:36:23
15279文字
会話率:35%
私は夢を見る。夢の中では彼と一緒にいられるから。
私は夢で満足していた。
……本当に?
ある日、私の元に昔好きだったあの人が…
初めての作品です。
乱文失礼します…
最終更新:2013-01-07 01:00:00
7799文字
会話率:34%
こんな言い伝えがある――
黒の館に近づいてはいけない、魔の力に引寄せられ精液を一滴残らず吸い付くされてしまうから。
黒の館に近づいてはいけない、三人の悪魔に殺されたくないのなら……
最終更新:2012-12-30 23:31:39
46348文字
会話率:56%