神の名を冠す者はジュピターと呼ばれ、世界を滅ぼすよう働きかける力(ループ)に支配された世界。100年前、真紅の宴(ノイズ)により、男の絶滅したその世界はアース神族とヴァン神族、その他の種族により覇権を争われていた。そんな危ない世界に召喚され
た春日勇蔵(15)の笑いあり、涙あり、アクションありのドエロティックハーレム桃色パラダイス――になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-23 01:24:18
78274文字
会話率:54%
自称?サンドヴィッチ伯爵が繰り出すパンクでファンシーな立ち喰い蕎麦屋ストーリー。中にはシュールジョークあり、エロもあり、混沌とした、破滅的な中に咲く耽美を描きました。
最終更新:2009-01-18 09:11:30
5967文字
会話率:39%
ある男の頭の中を書きました。ぐちょぐちょになっている世の中の裏の姿、リアルな姿、リアルじゃない姿、訳判らない姿、そんな姿を綴りました。その先に男が見るのは一体何か?是非一緒に考えて下さい。
最終更新:2009-01-15 02:56:11
3132文字
会話率:0%
友人が鬱。その相談を彼の妻から受けた私は、思わずその妻に心惹かれてしまい………浮気は文化だ、と言う芸能人も居るが普通なら浮気は駄目だ、と誰もが理解している事実でもある。けれどもどうして人は心を惑わせてしまうのか、そしてその後どうなってしまう
のか、主人公と友人夫婦、3人それぞれが抱く心の“ほろ苦い”部分を書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-04 03:52:55
4315文字
会話率:50%
前作”Sailing”のアナザーストーリー、前作とは一味違う大人の女の抒情詩、代議士の妻として仕えていた麗子が、夫・謙蔵に恨みを晴らし、積年、眠らせていた女の性を昇華させる官能小説。
最終更新:2008-03-15 11:42:14
34703文字
会話率:20%
『一応幼馴染なんだけど』大蔵先輩の事をそういった佑一。それから始まった問題。大蔵の好きな人は。佑一を好きな人は?『Thepastletter』の番外編『怖く綺麗な先輩』続編。
最終更新:2007-08-11 09:53:12
83614文字
会話率:41%
松平元信(後の徳川家康)は今川義元のもとで人質生活を強いられていた。三河の家臣とも直接は会えず、自分が大将としてやっていけるのか、悶々としていた。松平家を今川家に取り込もうと、義元は元信に家臣の娘を娶らせることにした。そんな中で、元信の祖母
は元信のために美しい付き人を連れてくる。辛い人生に耐えてその家臣を愛した若き日の徳川家康と服部半蔵の物語!トーマスが贈る戦国の主従の契りと衆道の誉れの物語!!本格的歴史衆道小説(を目指してます・・・)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-01-09 02:06:21
11681文字
会話率:36%