誰よりも母が好きな隆司と誰よりも隆司が好きな母の物語
成人といっても幼い隆司。若気に満ちた母。
誰かが問いかけてくる。モラルは存在しない、と。最後の楽園に取り残された二人の未来から、絶望のピースを取り除くのは誰なのか?
第一章
隆司と
母の話
どれほど難しくても、二人なら乗り越えられる?
第二章
母の回想とループ
隆司と母の出会い、そして、新たな人生の始まり
始めに
お読みいただきありがとうございます。個人的な思いを赤裸々に描いていこうと思います。官能的描写のみを意識しているわけではないことをご容赦下さい。それでも、読者のご期待にそえるよう、適宜入れていこうと思います。宜しくお願いします。
ファンタジーではありません。しかしながら、疲れ切った現実を忘れたい。少しだけ理想めいた世界を脚色してみたい。これは、端的に、思い描く世界を具現化する軌跡です。
第三章からは、少しばかり趣向を変えます。(42部から)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 18:08:20
61521文字
会話率:34%
転生して、圧倒的な力を与えられた少女。しかしそれは仮のもの。心は強くならないまま、ただ与えられた力を振るうだけで名誉や周囲の羨望を得られた少女は、リリスという存在に出会い、言葉と快楽でその本性を露わにされてしまう。触手や柔毛、舌や指によるね
っとりとした愛撫。身も心も溶かされた少女は自ら脚を開いて愛撫をせがむように。
快楽を忘れることのできない身体と、堕ちてゆく心。
何度も繰り返し達しては、心と身体を快楽に染めて、より深く堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 16:56:56
223032文字
会話率:38%
目の前の黒縁眼鏡は慌てて自分の脚を検めた。
真夏の自宅だからといってどうでもいい恰好ばかりしているから次々物象が出現する。
隠そうと思えば簡単に隠せるだろうに、三島にはそもそも自身の外見に対する注意力が不足している。
派手でア
ウトドアな攻め、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの。爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」4話目。
インドアで根暗なメガネ青年、三島と、三島の友人で恋人のはずのモテモテ青年、神原の、愛と憎しみと桜吹雪の物語。
神原、インドア派三島の愉悦いっぱいな被虐趣味ライフを知る。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 09:00:00
1884文字
会話率:47%
主人公、秋人は学校帰りに通学路を歩いていると黒い塊のようなモンスターに襲われた。
そして手違いによってモンスターと共に一本の槍に貫かれて死んでしまうのだった。
槍を放ったのは戦乙女(ヴァルキリー)のルカだった。
彼女によって”神の戦士”とな
って復活する秋人。
だが”神の戦士”となるのは本来ヴァルキリーに認められた人間だけである。
そこでルカは自分が伴侶になることによって秋人にその資格を与えたのだ。
だが移り気な秋人はルカだけでは飽き足らず……
毎週土曜夜更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 03:04:03
4357文字
会話率:47%
笹木陽菜香(ささきひなか)は修羅場に窮していた。食事会という名の合コンで、恋人の滝立颯人(たきだてはやと)とバッティングしてしまったのだ!笑顔で迫りくる恋人。え、普段の草食系のオーラが消えてますが……。残念! 逃げるの選択肢はどこにもなかっ
た!
結婚願望なしOLと、草食系と見せかけてとっても重かった恋人が、お仕置きエッチの名目で致している短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 19:00:00
10916文字
会話率:36%
イスファハン帝国の後宮で、皇帝サディールの寵を一身に受ける少女ライラは、遠い東の属国からイスファハンの皇太后へ差し出された献上品であった。皇太后はライラにある密命を授け、意のままにならぬ息子の後宮に送り込んだ。ライラは皇帝の寵愛に溺れながら
も、皇太后と交わした約束に心を痛める。一方、異国の姫に『夜』の名を与えて溺愛する皇帝もまた、ライラの背後にいる皇太后の失脚を狙っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 14:50:22
37735文字
会話率:38%
俺はある日を境に毎日エッチな夢を見るようになった。そこに出てくるのは超絶エロエロボディの美人お姉さん。大きな胸、くびれた腰、スラッと長い手脚。しかも顔は二十代向け女性誌の表紙に載ってそうな超美人。俺なんかじゃ一生口も聞けないようなSクラスの
お姉さんが濃厚エッチを仕掛けてくるからたまらない。夢の中で射精しまくりだ。そんな淫夢が続いたある日、そのお姉さんと良く似た人が偶然話しかけてきて……。
※暴 力、寝 取られなどの地雷要素は出ない予定です。
(9/8)第二部完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 20:00:00
305287文字
会話率:25%
---気持ちよくシて?
最終更新:2018-09-20 00:00:00
34407文字
会話率:27%
あれ、私どうしたんだろう……?
カーテン隙間から、日の光が微かに差し込む薄暗い部屋の中、私は一人佇んでいた。
えーと、確か……大学の講師として呼ばれて……それで……。
ふと自分の姿を見つめてみると、履きなれない長いスカートが脚にまとわりつき
、動きづらい。
何この格好、スーツを着て家を出たはずなのに……。
よくわからない状況に狼狽する中、突然部屋に怒鳴り声が響くと、そこには鬼の形相をしたメイドらしき女性が佇んでいた。
*****************
内容は薄いかもしれません。
主人xメイドを描いてみました。
それでは宜しくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 21:00:00
9492文字
会話率:21%
催眠導入の描写が細かいです。主人公は、図書館で会った女性に催眠術を掛ける。
最終更新:2018-09-13 01:13:36
21029文字
会話率:54%
花の妖精に生まれ変わったアオイは、妖精王子サンダルウッドの花嫁らしい。そして妖精王子は、大人になるために『無垢な上級妖精の花の蜜』が必要だそうで……という前後編。
最終更新:2018-09-02 21:58:23
9958文字
会話率:21%
画面に映るのは、可愛くてちょっぴりエッチな女の子。
すらっとした脚。
くびれた腰。
大きな胸。
さらさらのロングヘアー。
整った美しくてあどけなさの残る顔。
それは理想の姿だった。
この世界なら“私”はありのままでいられる
。
自分を偽らずに、生きていける。
……そう、思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 18:00:00
5419文字
会話率:28%
作者の趣味でまだ続いているwリュウと和弥の4作目です。
(『それは君がいるから、もしくは君がいるだけで』→『愛してる、ってそれだけで』→『あい、も変わらず。』。)
お付き合いくださっている方にはひたすらに感謝しかありません。一方的に大好きで
す。
ありがとうございます。
前作『あい、も変わらず。』で婚約同然の“一生一緒にいる”約束をした2人。
だけど『ずっと一緒にいるために。』は、ささやかなものから、将来にかかわる大きなものまでクリアしなければならない様々な問題があるようで。
(なので本当はタイトルを『ずっと一緒にいるために君と解決すべきいくつかのこと。』にしようとしたけど長すぎるなーと思って自主略。)
今作ではそんな問題に、色んな人たちの助けを借りたりすることもありながらも2人、二人三脚で立ち向かっていくようです♪というか、越えていけw
なので今回の【】chapter;0以外は2人の解決すべき問題です。
基本はでれでれ、あまあま。できる限り楽しく、ちょっとは悩んで、たまにはケンカ。
今まであまり書けなかった季節やイベントも書きたいなあ、と思ってます。
そんな2人をよろしければ見守ってやってくださいませ。
前作、前々作同様毎週水曜・土曜日22時更新予定です。
サブタイトルも今までと同様、このシーンにはこれ♪という曲のタイトルを懐かしいものから比較的新しいものまで作者の趣味でお借りしています。今回はタイトル曲やアーティストさんについて語ってるところがあります。
以前から全部思うとこ語りたい状態でしたが、我慢できずにとうとういくつかつぶやきました。ほんと、段々調子に乗って好き放題になってますね。
そしてこれまた前作同様、もう1組のお話『ずっと一緒にいたいから』も書けたら…。
書けましたら、小説内で随時お知らせしていきますので、その時はこちらも可愛がってやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 22:00:00
176697文字
会話率:36%
子爵家の一人娘であるセシルは、デビュタントとして参加した舞踏会で皇太子であるアルフォンスの足を踏むという失態を犯した。ヒールで抉るようにふんづけられたアルフォンスは全治二週間の怪我を負い、セシルは自宅謹慎を申しつけられる。厳しいことで有名な
アルフォンスに王城に呼び出されたセシルは打ち首になる覚悟でその御前に参上し、そこで耳を疑うことになった。――皇太子様が変態なんて知らなかったんです。どうかもう勘弁して下さい。……ふいに真面目な一面なんて見せないで下さい。本当に困ります。※タイトルのわりに中身は比較的真面目な(つもりの)すれ違い系両片思い、です。たぶん……。R要素はかなり薄めになります。※8/2にまるっと抜け落ちていた一部分を追加しています。分かりにくい話がさらに分かりにくくなっていて大変申し訳ありませんでした。※8/26にシリーズ設定させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 20:04:08
19334文字
会話率:51%
『不自由な体から、首だけを、亀のように限界まで持ち上げる。目の前にあったのは、女性の性器…、そう、ミカ先輩の性器だった。…わたしの数倍のジャングルのような陰毛を生やしていたその性器が、鼻先に着きそうなくらい真近にあったのだ。…』(第2章の一
部から抜粋)
チアダンスクラブの部員である12才のわたしが、2つ上のミカ先輩との帰り道、突然、何者かに誘拐されてしまう。地下室で拘束されたわたしたちは、わたしとミカ先輩とがお互いにクンニし合いイカせる競争をさせられたり、拘束された女子高生をミカ先輩と協力プレイでイカせたり、バイブを敏感なところに固定してチアダンスをさせられたり…卑猥な運動会がそこには展開されていて…
パルスタソ、初の連載開始!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 00:03:52
12140文字
会話率:30%
高校二年の脚フェチ男、古石は、クラスメイトの新居有栖(あらい ありす)の家に招かれて、二人きりで勉強会をすることになった。しかしそれは、自分の支配的欲求を満たそうとする、新居有栖の巧妙?な罠だった。まんまと罠にかかり、恥態を晒した古石。自ら
の破廉恥を内密にする代わりに、新居有栖が出した条件とは、"私の犬になること“だった──
※基本的に男性受けですが、そこまできつい描写はしない予定です。不定期投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 22:27:45
15862文字
会話率:41%
僕の名前はミナモリ シュンタ。
体も小さく、運動も苦手で、ちょびっと勉強ができるだけの僕に、ある日突然彼女ができた。
相手はトウドウ アカネさん。
長い絹糸のような黒髪、人形のように整った凛々しい顔つき、
すらりと高い身長、生地の厚い制服の
上からでもわかる実りに実った豊満な胸、
引き締まった上半身にくびれた腰、ムッチリとした太もも、しなやかで長い手脚。
おおよそ完璧なプロポーション、外見とは彼女のことを指すのだろう。
そんなアカネさんが完璧なのは外見だけじゃない。
模試では全国1位が当たり前、陸上部では全国大会1位。
親は日本有数の実業家で、かつ学校のある地元の名士であり、多数の不動産を抱える大富豪。
性格は誰に対しても分け隔てなく、面倒見がいい。
完全無欠とはまさに彼女のことを言う。
どういうわけか、一目惚れした、とそんな彼女に告白され、僕は彼女と交際を始めることになった。
今や彼女の親が持つ物件に2人で同居生活をし、
家事から勉強、さらには性生活まで面倒を見てもらっている僕。
でも、僕には彼女に言えない性的嗜好があったんだ。
NTR好きという嗜好が。
「シュンタの寝取られ好きを満たしてあげる」
そんな僕のNTR好きがアカネさんにバレた日、彼女はそう告げた。
それから7日後、僕は彼女に一本の動画データをもらう。
※エロシーンしかない、小説というより場面集のような作品となります。
※ストーリーはあってないようなものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 03:54:37
47268文字
会話率:19%
【夢の中で、無表情系銀髪紅瞳のメイドサキュバスに身体を好き勝手していいと言われたから、言葉に甘えて性的に堪能する】――というそれだけの話。
いやもういっそ、『淫夢の中で、銀髪紅瞳のメイドサキュバスの身体を好き勝手してみたんだけど聞きたい?
』ってタイトルでもいいんじゃないかな、って気がしてきました。
描写くどめのセリフ少なめ。
以前、ニジエのmumeiさんところのサキュバスさんにインスパイアされて、小説を書きました。
それをサルベージして友人に見せたところ、思ったよりも評判良かったので、加筆修正して投稿することにしました。
うん。mumeiさんところのサキュバスさんめっさエロ可愛いですよね。逆レイプを好まないサキュバスっぽくないところが非常に良い!
尻尾の太さとか、服装、発言内容などなど僕好みにアレンジしちゃってますが、イメージとしては概ねmumeiさんところのサキュバスさんです。この可愛さ伝われ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 22:00:00
20037文字
会話率:20%
将来を約束されたエリート会社員、三國ゆたか。彼のマゾ気質を見抜き、天性のサディズムと身体的魅力、そして被虐性を煽る声を駆使して、彼を貢ぎ奴隷へと墜としていく彼の会社の受付嬢、夙川ふみか。
夙川ふみかによって、三國ゆたかは経験した事のない屈
辱的な快楽を受けることになる。そして、その快楽の虜になり彼は彼の人生をこの夙川ふみかに捧げていくことになるのである。
これは、この2人が作り出す官能的なマゾ性、取り分け貢ぎ奴隷の快楽とはなにかと言う事を中心としたストーリーになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 00:46:44
31011文字
会話率:22%
四つの島と一つの島からなるイツ国(イツクニ)は長きにわかる戦乱の時代を終えてより、百数十年に渡り平穏な世を築いていた。四方を海に囲まれる島国であるためか海の向こうの外ツ国(トツクニ)に侵略されることもなかった。そのような恵まれた情勢にあっ
て、特に、国主が直接治める央ノ島では学術や芸術が奨励されて人々は新しく豊かな文化を享受している。
そんな中、表善右衛門は時代遅れとも言える除霊を専門とする「霊送屋」を自称し全国を行脚していた。とある事件から彼と知り合い、師事することとなった少年・不香(フキョウ)は彼に反発しながらも徐々に心を通わせていく。
師匠×弟子、なんちゃって和風ファンタジー。
※R18ですが後半までずっと恋愛の表現すら薄いです
※直接的な描写はありませんが普通に異性愛や百合が出てきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 21:36:23
21253文字
会話率:57%