1~18部までは「おっぱい」と「おまんこ」の事ばかり考えているぼくの戯言。21部からが本編!おまんこ♡おちんぽ♡おちんちん♡淫語全開☆人外とエロエロバトルな『勃騎戦隊パイマンジャー』終始おバカ、日常会話すら痴態を繰り広げっぱ終始エロ♡全部エ
ロ♡素直なエロの塊☆(あらすじ⇒「ぼく」は気が付くと貞操観念が狂ったドスケベ世界「エロガイア」で目を覚ます。悪の組織ヴァギナトロンは、巨大なおまんこ「ブラックマンコホール」で星を飲み込ませ世界滅亡を目論む。滅亡を阻止するには「ぼく」の性剣「ペニソード」でホールに中出しするしかない。ヴァギナトロンは多種多様な人外兵器(蠍娘、ラミア、カエル娘、スライム娘…等)を送り込み、行く手を阻む。性義の名のもとに人外マンコを快楽堕ちさせろ!ペニソードを強化する為に「ヤリ捨てモブ」を犯して中出し経験値稼ぎ☆レベル上げの日々!(22話~)更に親友との死別・悲しみを乗り越え男らしく成長したぼくは変身ベルト「ハラマセックドライバー」でライダーヒーロー「魔羅(マラ)」として覚醒、相棒バイク「バトルヴァギナ」を駆るッ!ド変態なエロエロ戦隊「パイマジャー」のお姉さん達やふたなり娘・ロボっ娘と共に、世界を守る為にヴァギナトロンに勃ち向かう!「おっぱい♡」と「おまんこ♡」なくして、全ては語れない。ああ、すばらしき女体天国。(ブックマークして頂けると大変励みになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 22:18:28
110018文字
会話率:42%
拙作「続・今世もままならない」のその後のお話です。エロがメインとなります。
恐れ入りますが、本編の最終話まですべて読んでいただいていることを前提としていますので、ご注意ください。
時系列はバラバラです。
【ご注意】
読む人を選びそうなお話
ばかりですので、申し訳ありませんが、必ず前書きの注意事項をご確認のうえ、問題ないという方のみお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 23:27:55
13065文字
会話率:38%
この村には古くから繰り返される、忌まわしき因習がある。
俺の弟は、生け贄となるべく育てられたのだ。
弟が十五を迎えた日、その儀式は行われる―――。
※救いようのないバッドエンドです。
※必ずタグをご確認のうえ、問題ない方のみお読みください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 08:55:45
5504文字
会話率:28%
彼は返して頂きます‼
あまり自分の容姿が
好きじゃないのですが
彼を取り戻すためなら
利用しない手はありません(ニヤリ)
恋人を取り戻すために
自分の容姿を利用し
女装することにした
〈夜宮華瑠〉
華瑠、ごめんね……
僕は君を守り
たいから
君を裏切らなきゃならいんだ
華瑠を殺すと脅され
元彼女と婚約する羽目になった
〈不知火昊洸〉
私は必ず、あなたを取り返しますよ。
脅迫や恐怖で
人を縛り付けるなんて言語道断です‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 17:43:25
6359文字
会話率:26%
〈媚薬/鞭/リバ〉
森で暮らす少数民族の族長、緋覇名は、村を襲った伝染病から一族を救うため、発病した友人と共に異国で奴隷となる決意をする。
「必ず、病の治療法を見つけてやるから、安心して皮を剥がれろ」
少数民族の刺青をコレクションするために
緋覇名を買ったのは「G」の従業員だった。
悲壮な決意で国を出た彼だが、ご主人様との出会いでその天然ぶりを発揮することに……
〈かずえさま【フルオーダー】〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 20:00:00
47487文字
会話率:53%
メロスのちんちんは激怒した。
必ず、かの邪智暴虐のメスガキを分からせねばならぬと決意した。
メロスには政治が分からぬ。分数の計算も分からぬ。三の段は余裕だが、四の段になると少々危うい。引き算も二桁になると時々間違う。
メロスは、
無職である。笛を吹き、ヒツジやヤギとまぐわって暮らして来た特殊性癖者だ。それゆえちんちんは人一倍に敏感であった。
~~~~~~~~~~~~~
シラクスの街を恐怖によって支配する暴君メスガキウス。彼女の子宮にメロスのメスガキ分からせ棒は届くのか。
そして全然無関係なのに巻き込まれたセリヌンティウスの運命や如何に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 16:32:34
20310文字
会話率:43%
剣と魔法の国で、攻撃魔法しか使えないおっさん魔法使いは、戦士とともに魔物と戦う前線に立っていた。魔力量は標準、回復薬がなければ使いものにならない、くたびれた男だ。いざという時の魔道具は、体力を魔力に変換する指輪。
魔法を放つとき無防備になる
、魔法使いを守るための戦士は、呪いの鎧を身につけている。ふたりは必ず一組で前線に立つ。呪いの鎧を持つのは、白い毛に覆われた足にひづめを持つ希少な部族の青年。普段は鎧をつけているため、素顔をさらすことは少ない。無口。
このふたり、実はそれぞれ呪いと関わっている。ふたりの呪いは解くことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 23:39:22
5487文字
会話率:19%
須原桜(すはらさくら)がフェリーに乗って温泉地へ向かっているとき、展望デッキで極端に自分好みの女性を見かけた。
アグレッシブなレズビアンである桜はほとんど無意識に声をかけ、自分の船室に連れ込むことに成功したが……
///
これはひとり旅
の時代だなぁと思っていたらぽろっと出てきてしまった文章であって必ずしも本業が順調でないわけではありません。
///
この文章はpixivにも「おんな酔い」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 18:00:00
11998文字
会話率:29%
山間の岩間涼乃(いわますずの)の家には、夏になると決まって従姉妹の岩間里緒(りお)の一家がやってくる。
涼乃と里緒は七歳のころから秘密の遊びに熱中していたが、この年、涼乃はその遊びの正体を知ってしまっていて……
///
これは夏が近いな
ぁと思ったらぽろっと出てきてしまった文章であって必ずしも本業が順調でないわけではありません。
///
この文章はpixivにも「知らないこと、知ってること」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 18:00:00
9950文字
会話率:41%
「夜明けのまにまに」の小説のエロ部分だけを抜き出したものです。
本編ではまだその状況まで進んでおらず、これは作者がエロを書きた過ぎてフライングをしたためです。
なので全編本編のネタバレがあります。
あと基本的に過激なので一般性癖者はお断り
します。
それぞれの話の前書きにキーワードを配置するので、一つでも気になるのでしたらブラウザバック推奨です。
キーワードに分からない単語がありましたら、必ず調べて自分でイケルのか確認してください。
これはフィクションです。現実と混同されるような思考をなされる者はお控えください。
この内容が原因でなにか問題があっても作者は責任取れません。自己責任で見てください。
以上のことを踏まえて閲覧くださいますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 15:40:47
5000文字
会話率:22%
西暦2050年。
世界から女性が消え、日本国は魔術師の支配する魔導国家《まどうこっか》となっていた。
1999年7の月に突如、謎の球体が出現したのち、女性だけが忽然と姿を消したのである。
その後、生まれてから死ぬまで男性である完全男性体《
アルファ》、成長次第では男性にも女性にもなりうる雌雄展開体《ベータ》、出生時は男性であるがやがて必ず女性化する絶対女性体《オメガ》がこの世に生まれ出で、世界中に散らばっていった。
これは、絶対女性体《オメガ》の少年が、一人の完全男性体《アルファ》と結ばれる過程を描いた物語である。
※男性×女体化少年要素を含みます。
※「オメガバース」と銘打っておりますが、独自設定をおおいに含んでおります。
※個人サイト(http://roses.mylog.cc/)にも掲載しております。
※2021年6月4日、ノクターンノベルズよりムーンライトノベルズへと引っ越しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 15:57:45
35311文字
会話率:33%
──あの子の彼氏になれたらすぐにでもヤれる。
──彼氏や援交相手の家で寝泊まりするビッチ。
咲里之 星夏(さりの せな) という美少女について尋ねると、必ずと言って良い程にそう返される。
その噂通り彼女は色んな男子から告白されては付き
合い、程なくして別れるを繰り返している。
故に男子から好奇の、女子から軽蔑の眼差し受けても仕方ないだろう。
星夏がそこまでする理由は、いつか好きな人と幸せな恋をするためという、どこか夢見がちなある意味で女の子らしい憧れだと、荷科 康太郎(はすか こうたろう)だけは知っていた。
何せ康太朗は星夏にとって唯一のセフレで、小学生の頃から同じクラスの腐れ縁だからだ。
中学生になると彼女は康太郎の住んでいる部屋に入り浸るようになった挙げ句、彼氏と別れた日には体を重ねるようになっていた。
世間一般から見れば異常な関係を康太郎が受け入れている理由はただ一つ、星夏に対して秘かな想いを抱いているからだ。
しかし星夏はそれを知らない。
告白したら自分も他の男と同じと思った彼女が二度と部屋に来ないかもしれない……そう考えて気持ちを塞いでいるからだった。
そうして続いていた二人の関係は、康太郎がバイト先で女子から告白された時に変わり出していく。
=============
本作はカクヨムにて連載している【俺の家に入り浸っている腐れ縁のセフレが、彼氏と別れた日にはエロエロになって甘えて来るんだが】のif√です。
プロットの段階で別物になりました(笑)
星1000個越え記念として、エロ全開のif√及びイエローカードを受けたことで非公開にしたエピソードと、未公開になったエピソードを掲載しています。
本編の更新を優先するため、if√の更新は遅めになる可能性大。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 21:48:13
22270文字
会話率:29%
簡単なあらすじ:疲れたOL(?)が年上の少しヘタレ気味なお兄さんに心身ともに治療される話
あらすじ:
ディアナ・フロベール(22歳)は天才魔術師である。史上最年少で帝国魔術師団の筆頭魔術師に就任、以来、圧倒的な実力でその座に在り続けてきた
。
そんな彼女は、いつも優しく治療してくれる医務室長を密かに慕いつつ日々を過ごしていたが、ある日、その医務室長(ともう一人)と一緒に隣国の使節団訪問時の警備を行うことになる。何やらきな臭い隣国のトラブルに巻き込まれ、ディアナはーー
みたいな話になる予定。ご都合主義気味にハッピーエンドが訪れる、安全安心クウォリティです。残酷表現は保険。
見切り発車で始めてしまったので更新不定期です。完結は必ずさせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 23:00:00
99841文字
会話率:46%
神々に造られし不死者の使命は「流行りの可愛い生き物を守ること」。ここ5000年の間、神々のお気に入りであった人類には、絶滅保護装置としての『不死者』が紛れ込んでいた。不死者と人間が仲良く暮らせるよう、神は不死者を可憐な少女として造り、『人間
を愛する気持ち』を強めに組み込む。白銀の長髪・深紅の瞳・愛欲強めの生意気つるぺたロリババアは、ある出来事から人間である『お主』に5000年間で最大の恋をしてしまう。
定命の存在である『お主』との時間は有限。必ず来るお別れの前に濃い時間を過ごそうと、毎日愛を囁いたり、奉仕を申し出たり、イチャラブHをせがむ話です。全体的にほのぼのしてます。Hシーンは3箇所。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 00:00:00
24928文字
会話率:35%
※注意。必ずお読みください。
当作品は過激な描写が多々あります。ご理解のある方だけお読みください。
尚この作品は、別の作品である「龍人の子、陽の元に堕つ」の本編として書き上げたものです。しかし過激な表現が多くなってしまったので、別に投稿
する次第となりました。ご了承ください。
~あらすじ~
父と母が死に、天涯孤独の少女チヨ(17)。しかし彼女は、どんな傷も一瞬で塞がってしまう呪いを受けており、さらに年も取らない不老不死。
そんな彼女には、己の私腹を肥やすまいと、利己的な考えを持つ村人が群がる。それに耐えかねたチヨは村から逃げ出し、千歳もの日々を山の中で過ごす。
ある日、彼女は山から抜け出し、見る影も無くなった生まれ故郷を目にする。そうして途方くれていると、彼女に一人の男が近づいて来る。
果たして男は、チヨにとって幸せを呼ぶ者か、それとも、不幸をもたらす者か…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 20:00:00
17704文字
会話率:56%
私の幼なじみの頭がおかしいので彼についての説明書を作りました。必ず10の手順を踏んでください。手順を踏まないとヤンデレになります。
これは幼なじみから逃げたいがために、幼なじみについての説明書を作った女の子と逃がすつもりはない男の子の
お話。
※ほとんどが会話です。
皆様、誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 13:05:51
4299文字
会話率:85%
下記1話抜粋
東京都 新宿 地下
――ピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ
朝を告げる電子音に背を向けつつ、後ろ手で荒っぽく止めにかかる。音が止み、再び静寂が訪れた部屋に彼の睡眠を妨げるものは無くなった。二度寝する為に掛け布
団を指先で軽く整える。
脳が覚醒しきる前に二度寝への体制を整え、後は睡魔に身を任せるだけとなった時、扉の開閉音がして自身に向かってくる足音。それが誰なのか、そしてこれから何が起こるのかを知っている彼は、全力で寝ているフリをした。
「時計……鳴ったでしょ。何でまだ寝てるの?」
彼の予想とは別人の声が聞こえ、つい振り向いてしまう。二度寝しているところを金髪の美女に起こされるというルーティンが崩れ、布団から出つつ不満を洩らす男。
「時間に間に合えば問題ないと思うなー、それよりいつもはケイさんが起こしてくれんだけど……」
「ケイさん、亡くなったから」
人が死ぬことは何ら珍しいことではない。地上に生物兵器が蔓延っていれば尚のこと。ましてその対抗手段を得るために日夜人体実験をしているのでは、何処にいようと死を意識せざるを得ない。
ケイの訃報に思わず天を仰ぐ。会えるはずだった人、起こるはずだった出来事――約束することで必ずその未来が訪れるという保証は無い。
数年ぶりに1人で着替えを済ませ、部屋を出る。その背中から漂う覚悟は、暗澹な日々からの解放を誓ったが故。
ーーーーーーーーーー
完結
全15話(プロローグ、エピローグ込み)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:00:00
43722文字
会話率:30%
数え切れないほどタイムリープを繰り返し、「終わりの見えないループ人生」という虚無感に一度は飲み込まれた最上龍太郎だったが、何度も繰り返している中で、一回たりとも幸せになる姿を見たことがない女性たちがいる事に気が付いた。
幸せそうに笑って逝
ける。
そんな彼女たちの最期が見たい。
そう強く願った男はそこからさらにタイムリープを重ね、ある結論に辿り着いた。
彼女たちは、「最上龍太郎」という存在が関わらない限り必ず不幸になる、と。
これはタイムリープを繰り返す男が、大切な人たちに降りかかる不幸な運命を跳ね除けるために試行錯誤を繰り返した、その果ての物語。
数多のバッドエンドを背負いし男は極論を振りかざす。
まだ見ぬ新たな運命を掴み取るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 23:07:39
108880文字
会話率:22%
淫魔のリリィは魔族なら使える魔法が使えず、攻撃手段も持っていないので魔族のカースト最底辺に位置する魔族だ。主様の館で働くことで主様の庇護を得てはいるが扱いは最下層の奴隷だ。できるだけ毎日波風立てず穏やかに過ごすことを目標に、淡々と仕事をこな
すリリィはある日「人間の生態に詳しい」という理由で魔王城に呼び出される。主様より魔王に従うように言われ、いやいや魔王と勇者の恋の応援をするリリィのあれやこれ。
主人(狼魔族)×奴隷(低級淫魔)、主人の部下(複数)×奴隷(低級淫魔)
※基本、リリィが痛い目にあっています。
※タグを必ずご確認ください。予告なく増えます。
※地雷多い方には不向きです。なんでも許せる、どんとこいという方のみよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 23:04:42
91949文字
会話率:44%
気づけば病院のベッドの上にいた。恋人である足立 幸也が心配そうに俺を見ている。俺は彼のために何ができるだろう、ふとそんなことを考える。彼を幸せにするのは自分だと思っていた。けれど、それは大それた願いなのだと今更になって気づく。
「別れよう」
俺の言葉に大きな瞳がさらに見開かれ、幸也の目から耐えきれなくなった涙がコロコロと零れ落ちた。
「どうして・・・?」
消えてしまいそうなほどか細い声が俺の真意を問う。そんなこと聞かなくてもわかっているだろう。やりきれなさと悔しさに俺は両こぶしをぐっと握りしめた。
「もう俺はお前を守ってやれない」
Ωの俺ではお前を幸せにできない。いざという時必ず助けてやれる保証がない。
そんなこと、最初から分かっていたじゃないか。それでもこの「想い」だけでやっていけると愚かにも俺は今日まで信じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 00:00:00
20968文字
会話率:33%
故郷の村を襲われ、孤独の身となった少年ベリーは、ヴァンパイア(吸血鬼)一族の生き残りだ。
ベリーは、正体を隠して人間世界を旅し、今日も冒険へと身を投じる。
一族の特殊能力を生かして魔獣を狩り、血を吸い、スキルを磨き、金を稼ぎ、様々な人
間と交流しながら、自らを成長させていく。
ベリーは誓う。強くなって、村を襲った仇を必ず討ち果たす。そして、資格ある人間を見つけ、血を吸って同族となし、一族を再興する、と。
「どこかに、僕の同族に相応しい、美味しそうな格好いい男……綺麗な女の子でもいいや。いないかな?」
シリアスな背景を持ちながら、ヴァンパイアの本能の赴くまま、ベリーは今日も仲間探しに余念が無かった。
【注意事項】
※R18設定ですが、直接的な表現はあんまり出てきません。(ぼかした表現はあります)
※作品の性格上、主人公を中心としたハーレム的要素がありますのでご注意ください。
※基本的に主人公攻めですが、物語の展開上、受け描写もあります。
2020/8/2 01~04話を整理・改稿しました。
2020/10/05 109話を整理・少しカットしました。
2020/12/21 一旦完結しました。以後、後日談を投稿します。(不定期)
2021/5/9 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 00:19:31
778168文字
会話率:43%
実は重い愛を望んでいたひとりの男の物語(本人まだ気づいていない)
由 獅朗(ユン・シーラン) 30歳
・顔良し 優男のごとき笑顔で人を惑わす
・スタイル良し 華美というより清潔感溢れシンプルなファッションがとても似合う
・財力有り 財産を
増やす能力は商人のごとし
そんな好条件の三十路男獅朗だがただひとつないもの。
それは心から好きだと言える恋人がいないこと。
過去の恋愛歴と言えば、相手からの熱烈なアプローチによる告白からのお付き合いに発展。だけど、長続きが難しい。
それはなぜか、
それは、
_人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 仕事を何よりも愛しているから <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
仕事に対する情熱>恋愛だから、付き合っても相手にフラれたり自然消滅を繰り返す日々。
三十路優男は今渇望している。
激しく渇望している。
仕事を愛する己を愛してくれる人を渇望している。
そんな時に人里離れた場所でひとりの女性に出会う。
だがなんとその時、優男獅朗は女性の名前さえ聞かず別れてしまう。
何してんだよっ、優男獅朗?!
男だろ?!
名前くらい聞きなよ!
と思ったあなた、ご安心下さい。これは小説です。だから必ず出会います。そう言うシステムになってます。
女性と再会した後の優男獅朗はあの手この手で女性と関わろうと、己の手中に入れようと涼しい顔して(無意識に)必死になります。
そしてだんだん気づきます。優男獅朗が探していた愛はこれだと。やがて、己の愛が重いことに気づくのですが、それは遠い先の話になります。
この物語は、ひとりの男が愛を探し、愛を見つける物語になります。
ちなみにこの物語に登場する男性は優男獅朗を始め、全員イケメンです。
優男獅朗の同僚も上司もイケメン、イケオジなイケメンパラダイスです。
※学園ファンタジーものでイケメンパラダイスはあるのに、大人なイケメンパラダイスストーリーは見当たらないなと思ったのがこの物語を書くきっかけになりました。
ただ単に私が探すの下手なだけかもしれませんが。
普通の世界で普通の大人が普通の愛を見つける物語を楽しんでいただけたらうれしいです。
後々、艶シーン入れる予定なのでR18とさせていただきます。
※この物語はアルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 17:38:08
102883文字
会話率:41%