薬草好きが高じて、薬学研究所に勤めるティナは、先輩の作った「3時間以内に女性を満足させないと不能になってしまう」という薬を飲まされた、恩人の上司の為に、自分の身体を差し出したけれど…
ほぼ、イチャイチャしてます。
無自覚に煽る系ヒロイン
と、ちょっとヘタレな上司のラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 11:32:10
36840文字
会話率:61%
“神獣”に守護される「王国」には“神女”と呼ばれる存在がいる。神女であるルシアはその胎から神獣を産み出してきた。
そして今またルシアの元に王族の男がやってくる。
新たな神獣の父となるために…
最終更新:2024-06-27 17:12:06
27984文字
会話率:28%
あの日から父の事が頭から離れない。
これは恋なのかそれとも錯覚か。
「普通」じゃないってわかってる。。。
全5話、毎週水曜日更新予定です。よろしくお願いします。
最終更新:2024-06-26 09:23:50
5804文字
会話率:40%
*あらすじ
likeの意味ではなくloveの意味で璃亜武のことが好き、でも僕はβだからなにも叶わないしなにも生まれない。
そんな中転校生できたΩの瑠衣は可愛くていい匂いで璃亜武にはお似合いでいいなっていつも傍にいた。
僕ができることはそう【
傍に一緒にいるだけ】それだけでいい。いつまでも璃亜武の傍にいたい。
散らばっていく僕の大切なもの……。
オメガバース作品です。
続きは本編にて…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 12:00:00
28580文字
会話率:48%
人気ミュージシャンと卒業間近の女子大生が出会ってセフレになり、ふたりではっぴーえっちらいふを目指す話。
ヒーローは(元)ヤリチンでヒロインはビッチ。
ヒーローからヒロインへは恋も愛もありますが、ヒロインからヒーローへは恋はないです。愛はあり
ます。
シリアスとコメディが反復横跳びしていますが後半に行くにつれてコメディが瀕死です。なるべくコメディ挟みたい。時々下品。
※2024/06/10 タイトル変更しつつ更新再開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 18:54:56
118146文字
会話率:48%
絶対に宰相閣下と結婚したい女王陛下が口説いたり誘惑したりいろいろ頑張るお話。
タイトルまま。
特に波乱もなくくっつきます。
性描写は三日目夜までありません。
※三日目夜が長くなったので3分割。2は濃いめのキスシーン、3がほぼ性描写のみです
※twitterで連載していたものをまとめたものです
後日談は一話完結型で気まぐれに更新。予告なく性描写が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 00:50:41
76689文字
会話率:46%
生まれつき周りには見えないモノが見えるせいで《不思議ちゃん》のあだ名で遠ざけられて生きてきた少女。
「会いたかったよ、僕のお嫁さん」
そんな孤独な彼女が、ある日現れた魔法使いをなのる怪しい男にさらわれて、大切に愛される短編です。
最終更新:2024-06-24 07:04:33
16529文字
会話率:41%
人の世は、いつも争いあっている。
そんな時代を定める者たちがいた。
saver:セーバー、歴史に学び良き未来を築く者。
rebuilder:リビルダー、未来を再構築する者。
2つの力のバランスで、世は姿を変える。
バランスを定めるのは、バト
ルの結果。
セーバーの戦士を育てる訓練士、キラ。
その弟子、ステイ。
幼い頃に、キラに弟子入りしたステイは、いつしか師匠であるキラに魅かれていた。
でも、気付いてみれば、キラの周りには、狙っている人間がたくさん居て。
※ には、R18シーンがあります。無理矢理もあるので、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 20:00:00
44973文字
会話率:49%
『どうして他の人間に優しくするんです!? 俺だけ見て! 俺だけ可愛がってください、先生!』
『昔はあんなに素直ないい子だったのに……』(あとなんか性格変わってない?)
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある
美貌の青年文官)】(中盤からは成長後のお話になる予定)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き「蘇芳が第3皇子に毒を常飲させていた」疑いがかけられ……?
『アルファポリス』投稿中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/778145794/396883288折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 12:55:47
102836文字
会話率:31%
獸の国を護る者と導く者の異世界トリップファンタジー
突然の見知らぬ世界に飛ばされ、獣に襲われ瀕死状態に。老夫婦に助けられ、そこで過ごすも無理矢理男に連れ出される。連れられた先は王宮。そして何故かその世界にいる人から色が見えるようになる。色
の名前がまさか自分が持つ能力の特徴だとはーーー?!
人間嫌いが数多く居る中、四苦八苦しながら自分に降り掛かる宿命を乗り越え、後ほどの伝説を作ることになった少年の物語ーーー。
冷徹だけど本当は不器用な国王×強気めな高校生
前半物語中心
後半から恋愛に発展予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 21:16:35
96332文字
会話率:35%
タイトルが内容の全てです。
チートなハイスペイケメン大学生×ワープア陰キャなドルオタ
ワープア陰キャなドルオタ(26歳童貞処女)が、推しのライブ会場でチートなハイスペイケメン大学生(20歳非童貞)に見初められてどんどん囲われて行くお話で
す。
受視点と攻視点が交互に入れ替わります。
苦手な方はご注意ください。
前作たちと世界観は繋がっていますが、恐らく独立した作品になるかと思います。
※前作品→ミニマム男子の睦事、中本さんの事情事、食べたい2人の気散事
※他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 12:25:13
98436文字
会話率:28%
紳士系ヤクザ×ツンデレ大学生の年の差ラブストーリー
最悪な展開からの運命的な出会い
年の瀬――あとひと月もすれば今年も終わる。
そんな時、新庄天希(しんじょうあまき)はなぜかヤクザの車に乗せられていた。
人生最悪の展開、と思ったけれど。
思いがけずに運命的な出会いをしました。
こちらは自サイトからの転載作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 13:00:00
143284文字
会話率:48%
一途な大学生×恋愛下手な高校教師
恋愛なんて面倒くさい
そんな言い訳で蓋をしていた心を見透かされて
高校時代、大きな二つの失恋をした峰岸一真はずっと恋人を作る気もなく、この先も独りで生きていくつもりでいた。
ある日、馴染みのゲイバーで友人
の弟・三島希壱と三年ぶりに再会をした。
彼がゲイだとは知らず、声をかけ邪魔をしてしまった一真は、成り行きで希壱と親しくなる。
五つ年下ではあるが、落ち着いた性格で、気遣うよりも気遣ってくるほど人の心に聡い希壱。
一緒にいるのが居心地良く、友人のような付き合いを続けていたある日。
会話の中で突然、一真を口説くと言い出した。
全29話
個人サイトそのほかでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 14:00:00
111841文字
会話率:49%
シングルファザー×保育士
真っ直ぐな君の恋が移る
バツイチ子持ちの雅之は毎日のように通う保育園で、自分に好意を寄せている淳と接しているうちに気持ちが傾く。
恋を自覚する前に気持ちのままに敦に触れてしまった。
※こちらは自サイトからの転載
作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 10:00:00
38902文字
会話率:47%
清らかな小川が流れ、花々が咲き乱れ、太古の昔から生える、見上げるほどの巨木が並ぶ『蟲人の森』には、身体のどこかに昆虫の特徴を持った人々が暮らしている。
齢四十五令を迎えるムラサキは、かつて、この森で一番美しく力強い『蝶の王』と讃えられていた
雄の蝶だった。しかし、歳を重ねて色鮮やかな翅は破れ、美貌には年齢の翳りが差し込み、遂には冬眠の為の居場所を喪って死を待つばかりとなる。
そんなムラサキを捕らえたのは、桃色の派手な髪と青い眼を持つ外来種の若い雄蜘蛛。毒を持つ蜘蛛は、ムラサキを弄り食う代わりに、『交尾の真似事』を受け容れるよう迫る。
時間を掛けてハッピーエンドになる二人の物語。
20歳×45歳。パンク系若者×穏やかな和装美中年。昆虫擬人化。おじさん受。耽美BL。性描写のある話には「※」印をつけています。
オジ天2024参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 08:00:00
93441文字
会話率:41%
絶望の夜にあたしを救ってくれたのは、担任の先生だった。男なんて、愛なんて信じてなかったのに、先生の腕の中は何処より安心できるの。
禁断の裏に甘く潜む、あたしと先生のヒミツな関係。
※教師(♂)×生徒(♀)のラブストーリーです
※相思相愛で
すがヒーローの方が愛重めです
※個人サイト(BREATHE/Yet.)で記載していた小説を推敲し、転載しました。一部設定を変更しています。
※★マークの話は性描写を含みます。
※短編は倉木麻衣の曲名を主にお題としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 00:00:00
394637文字
会話率:31%
10歳年上の和服美人お兄さんに一生の恋をする攻めと、攻めに惹かれつつも取引のために体を売る受けがすれ違う話
【前半:長野編】
母の死をきっかけに、高校2年生の靖羽(やすは)はそれまで接触のなかった実の父の屋敷に引き取られることになる。そこ
は、長野の山奥に佇む歴史のある温泉宿「桜佳苑(おうかえん)」だった。初めて会う父や腹違いの兄との関わり、新しい環境に翻弄される若い靖羽に手を差し伸べてくれたのは、屋敷で住み込みで働きつつ箏曲家としても活動している青年、暖(だん)だった。まるで本当の兄のような優しさで包んでくれる暖に靖羽は日々心惹かれていき、暖もまた靖羽のまっすぐな気持ちに揺れてアプローチを拒まずにいたが、暖がとある目的のために靖羽の腹違いの兄・利羽(としは)と肉体関係を持っていたことを靖羽が知ってしまったことで二人の関係は壊れていく。
【後半:東京編】※前半から7年経過してます
桜佳苑から暖が突然いなくなってから7年。24歳になり医学部を卒業した靖羽は、研修医としてのキャリアをスタートさせるため東京に戻ってきていた。暖を忘れることができず、7年間ずっと暖を探し続けていた靖羽だったが、ある日ふらりと入ったゲイバーで店子として働いていた暖にばったり再会する。34歳になった暖は雰囲気が大きく変わり、7年前の当時とはまた違った底知れぬ色気を漂わせていた。7年前に暖にしたことを改めて詫びて交際を申し込む靖羽だったが、うまくかわされて体の関係を持ってしまう。ぎこちなく、少しずつ再び距離を縮めていく二人だったが、多忙な研修医と水商売という互いの立場からすれ違うことも多く、そのたびに二人は思い悩みながら関係を深めていく。
・年下×年上(10歳差)
・前半は17歳×27歳(高二×旅館の和服美人)ですが暴力のようなレイプまがいの同意のない行為ばかりです
・愛のある行為は後半(7年後)の24歳×34歳(研修医×ゲイバー店子)の状態になってからようやく…という感じです
・前半は受けが攻め以外の不特定多数と体の関係を持つ描写がふんだんに含まれます
・特に前半DV、暴力、レイプ、ハメ撮り等ハードめの性描写多めです
・性描写のある章には*をつけます
・エブリスタ、pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 00:01:29
351733文字
会話率:53%
突然異世界に来たのですが、とってもとっても好みの人がいました。年の差がある為、無理だろうと思っていたのですが、独身と判明した為、無理矢理迫りましたよ。言質取れましたので、それでは致していただきます。
最終更新:2024-06-15 22:59:58
7843文字
会話率:41%
王太子妃リリアには、秘密があった。
それは、誰にも知られてはならぬ秘密である。
『リリアが、騎士団の練習場に通いつめているだと!? まさか、浮気?』
夫カインがリリアの不審な行動に頭を悩ませ盛大なる勘違いをしていた頃、リリアは己の趣味を
満喫するため今日も上機嫌で王城内を闊歩していた。
『あちらの殿方と殿方のなんと麗しいこと。あら、やだ、あんなに顔を近づけちゃって。そのまま、唇と唇が……きゃ♡』
脳内妄想で忙しいリリアもまた、盛大なる勘違いをしていた。
新婚初夜に『今夜、君を抱くことはない』と言ったカインの言葉の真意を読み誤り、白い結婚だと思い込んだリリアの勘違いは加速する。
果たして、二人は『盛大なる勘違い』を乗り越え、結ばれることができるのか?
幼な妻を愛するが故に手が出せない年上夫カイン×幼な顔だから手を出してもらえなかったと嘆く妻リリアのすれ違いラブコメディ。
はじまり、はじまり〜♪
・R18シーンには※をつけます。
・『初恋の終焉』のスピンオフ作品となりますが、こちらだけでもお楽しみ頂けます。
・他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 21:20:35
31551文字
会話率:33%
「鈴香、別れて」
三十歳の誕生日前日、高級ホテルのラウンジで待つ冬野鈴香の前に現れたのは、若い女を連れた彼氏だった。一方的に別れを告げられ、失意の中、雨に打たれ、あてもなく歩く鈴香は、冴えない男とぶつかり転ぶ。ずぶ濡れになり地面へと座り込
む鈴香に、差し出された優しい手。縋るように、男の手をとった鈴香は、誘われるまま、彼のバイト先だというBARへと向かった。
お互いの失恋話を話す内に、意気投合した二人は、酔った勢いで一夜を共にする。童貞だと言う男の弱みにつけ込み、十年連れ添った彼を忘れるためだけに、身体を重ねる鈴香。名前も知らない彼とは、もう会うことはない。一夜のアバンチュールのつもりだった。しかし、春となり、思いもよらない再会を鈴香は果たす。
鈴香の勤める製薬会社の営業に配属された新人『橘真紘』。営業補佐として働く鈴香の元に挨拶へ来た橘を見た時、一夜を共にした冴えない男の姿が、鈴香の脳裏をよぎる。目の前で笑みを浮かべる国宝級イケメン『橘真紘』とは、似ても似つかない。それなのに感じる既視感。その理由を、鈴香はすぐに知ることになる。冴えない男こそ、橘真紘だったのだ。
「冬野先輩、俺が陰キャの童貞だって信じてたの?」
仲間と賭けをしていたと、あの夜の真実を話す橘に、怒りを露わにする鈴香。しかし、橘から事後の写メを見せられ脅迫される。
「彼女になってよ、鈴香先輩。俺の自尊心を満たす彼女に」
脅迫に負けた鈴香は、橘と恋人契約を交わす。気まぐれな橘に弄ばれ、振り回される日々が始まる。
果たして、鈴香は、自分をだまし、弄んだ男、橘に心を開くのか?それとも____
振り回し系、羊の皮を被った年下男子× 徐々に恋を自覚する、意地っ張り年上女子のジレ恋。
はじまり、はじまり。
※こちらの作品は、他のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:36:32
128865文字
会話率:37%
かつて霽国で剣聖と呼ばれ崇められていた暁燿世(ぎょう ようせい)は、二十年前の極悪非道の行いにより牢の中に捕らわれていた。新王 英千帝の即位により恩赦され自由の身となった彼は、身元保証人の郭来頼(かくらいらい)に引き取られ、別人として生き
ようと努力し始める。しかしひょんなことから若き豪商 蔡瑶千(さい ようせん)に目をつけられ、国を動かす騒動に巻き込まれていく。二十年越しの思いが紡ぐ中華ファンタジー長編。
ファンタジー重視なので基本的に全年齢です。18禁箇所は※マーク入れました。アルファポリスから転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 17:19:06
18232文字
会話率:31%
とある社長と男娼の青年の話。
都会の隅でひっそりと営む和風娼館では色の名前を持つ男女たちが出迎えてくれる。
英がその館に初来訪の夜、月の下で出会ったのは1人の男娼の青年だった…
(※メイン攻以外のキャラやモブ攻との絡み描写もあります)
最終更新:2024-06-15 00:33:48
64495文字
会話率:64%
その男の雪膚は埋没させるように、多種多様なタトゥーが刻まれ、耳や舌、首元には鈍く光るピアスが輝いていた。派手な出で立ちの、アイドル顔負けの整った男は、二つに裂け、ピアスが煌めく舌先で、冴えない男の名を親しげに呼ぶ。男は持ち前の愛嬌で、するり
と入り込み、やがて頑なで冴えない会社員の男の内側へ侵食が始まる。
彫り師×会社員の純愛ラブストーリーです。
ファンボの方で連載していたものです。
0時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 00:00:00
137651文字
会話率:46%
「ちょっとお待ちになって!?」から始まる病弱(仮)な魔女令嬢が、大事な大事な妹分のために結婚を決意する話。
いざ結婚しようと思ったら、国王の甥である結婚相手が自分のドストライクの顔面をしていたことで翻弄されるというサブタイトル。「ほんっっと
うに、この国の王族はみな、私の好みの顔をしてらっしゃいますわねえ!!」「お前は本当にこの顔が好きなんだな」 なろうから移行しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 12:00:00
47612文字
会話率:70%
祓い屋だった晴希は、とある少女と同じバスに乗ったことで聖女召喚に巻き込まれる。けれど、ただでは転ばない。国王相手に慰謝料をふんだくり、祓い屋からなんちゃって魔女にジョブチェンジすることに。そんなこんなで3年経過してからのお話。空から軍人降っ
てきちゃってさあ、もう大変!ファンタジー感強めのラブストーリー。※23.04.18以前投稿していたものの修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 23:00:00
193446文字
会話率:63%
「20歳で行き遅れって呼ぶ世間は一体何様なのかしら」エデルガルト・ベールマー。行き遅れと呼ばれる20歳。私は伯爵家の長女として生まれ、生まれた頃から前世の記憶があります。ちょっと特殊な魔女の記憶とその力。バレなきゃいいと10歳の頃には既に隠
居じみた暮らしをはじめ、世間からは「行き遅れ」「病弱令嬢」と散々な言われよう。しかし、前世の記憶で結婚はろくでもないことと学んでいるので、私は生涯独身を貫くつもりですわ。そう意気込んで、母との面談に挑むとどうやら結婚をした方が良さそうな事態に。「愛しい同胞のために結婚するのです。余計な権力を持たされる前に、結婚した方が手っ取り早いと思いまして」結婚にはろくでもない記憶しかないと豪語する魔女令嬢が、ついに結婚を決意。意気込んだ母が選んだのは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 21:50:21
40310文字
会話率:69%