学生時代に付き合った彼女の思い出話。
出会いから別れまで、ほんの短い間に色々あった。
最終更新:2014-12-19 10:00:00
26667文字
会話率:33%
学生時代からの同級生、壮介と藍はずっと隣にいながらも恋愛関係には発展しない親友だった。その壮介から夏の暑い日に紹介された男、廉。藍はその時初めて自分の気持ちが壮介に向いていたことを自覚する。だけど廉のことも気になって――
ハル様主催『熱帯夜
・酒企画2014』に参加させていただきました。
9月24日~番外編として壮介視点をはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 00:00:00
41673文字
会話率:30%
終電もいってしまった深夜、閉店まぎわの店に女がおとずれる。学生時代から通ってくれている常連の女で、なにか思い詰めた様子。
抱いてほしいという懇願にまけ、まずはキスからはじめようと、店のソファーに誘う。触れ合うだけのバードキスから舌をか
らめ吸い、歯列をなぞるディープキス。キスではれた唇をあま噛みし、真っ赤にうれた耳、首筋、鎖骨までを言葉と吐息と指先だけで愛撫する。
押し寄せる快感に全身を小刻みに震わせ、肩で息をする女にいう。
「キスだけでこんなになるお嬢さんに、手は出せないよ。今夜はもうお帰り」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 19:27:34
15902文字
会話率:96%
『あたりまえの恋』番外編。短編。主人公の寶と静ふたりが中学生時代、初めてHした時のことを静(受)視点でお送りします。すいませんただのシチュエーションというか、エロというか…。※当社比エロ度20%増(嘘でした、すいません)本編に関わるネタバレ
等はありません。またキャラの理解度等は深めますが読まなくても問題ありませんので、箸休め程度にお好きな時にお読みいただければと思います。ちなみに英文タイトル(あまり好きではないのですが、他に良いものが思い付きませんでした)の訳は「どっちが先?」の過去形、「どっちが先だったか?」です。多分。2014.7.9おかげさまをもちまして無事完結いたしました。ありがとうございました。/他サイト様にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-08 23:53:23
13039文字
会話率:25%
『あたりまえの恋』番外編。寶(攻)視点、主人公ふたりの小学生時代の話。現在とは違って寶(攻)は静(受)に振り回されっ放しでした。※2014.6.19完結しました。ありがとうございました。
/他サイト様にも重複投稿しています。
最終更新:2014-06-19 00:11:43
16358文字
会話率:27%
年に一度、日本に帰った時だけ学生時代バイトをしていたバーのショーで歌を歌う。それがアメリカに住むアキの楽しみ。しかしそれは、鋭い視線を向けてくる男が声をかけて来たことで変わってしまった。
今は誰とも関わりを持たないつもりでいたのに、いつ
の間にか心の中に入りこまれて、そんな自分に戸惑いを感じずにはいられなかった。
アメリカに戻ればいつか目覚めるかもしれない夫がいるのに、たった一度寝てしまっただけの男に惹かれていく自分が許せない。それなのに、彼は強引にアキの心の中にどんどん踏み込んでくる。
夫と男の間で揺れる心をどうしようもないアキに、どんな未来が待っているのだろうか。 (ドラゴンフライのスピンオフです。でも全く独立した話になっています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 13:12:02
315125文字
会話率:47%
慶彦とともに、彼の故郷横浜を訪れた悠美。緊張しながら挨拶する悠美を、彼の両親は温かく迎えてくれた。慶彦の兄初彦も、可愛い妹ができたと喜ぶのだが、慶彦の過去を匂わせる女性の名を口にする…… ※個人サイトからの転載です。『銀嶺シリーズ』第三部で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 21:40:07
67639文字
会話率:38%
”華麗なる変態執事の一日”のご主人様が学生時代のお話です。王道学園に通う桜園寺和樹君。の執事は超ド迫力級の美形だった。彼はご主人様を害する?虫どもをお仕置きしていきます。お仕置きという名目でここでもやりたい放題の執事様。俺様生徒会長も冷酷風
紀委員長も普段は攻めな方々を次々と受けに変貌を遂げてしまう内容があまりないエロ中心物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-25 16:51:48
62925文字
会話率:54%
矢野すみれは学生時代にキャバクラのホステスをしていたことがきっかけで、今の会社に転職する羽目になった。そんな彼女が忘れられないのは、キャバクラ時代に彼女に優しくしてくれた阪本という一人の男。そんなある一組の嘘吐きな男女が再会する物語。話の流
れ上、ホステスという職業に対して蔑視と取られかねない表現が出ます。ご注意下さい。
***文章の練習用のために作った作品なので、いつもと作風が違います。(三人称)作者があまりにも気に入らなければ、いつものパターン(一人称)に改稿する予定です。どうぞご容赦下さい。
***19日(完結)までは毎日15時更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-19 15:00:00
25146文字
会話率:27%
日本で十一名しか確認されていない非科学遣いの一人である森本杜(もりもともり)は、体育祭実行委員長に頼まれて委員会宛てに届いた脅迫状の犯人探しをする事になった。
非科学遣いとは種も仕掛けも無く、何の法則も見出せない個人に特有の能力を持つ者の事
で、最初に認められた時に「そんな非科学的な!」と叫ばれた為にその名称が付いた。
杜のその能力は製薬で、その辺にあるものから様々な薬品を作り出す事が出来る。例えばコーラと菓子クズと絵の具から透明人間になる薬を作ったり、枯葉と消しゴムのカスとシャーペンの芯から頭痛薬を作ったり出来る。
中学生時代からつるんでいるもう一人の非科学遣い・長谷川壮一郎(はせがわそういちろう)は爆破の能力があり、どんなものでも爆弾に変えて「バン」という一言で爆破させる事が出来る。それはごく小さな指先サイズから、高層ビルを一撃破壊出来る規模まで自由自在にコントロールされる。
二人で調べ始めた矢先、杜が何者かに襲われて預かっていた脅迫状を奪われた。彼は殴られた事よりも、雨の中に置き去りにされた事よりも、制服を奪われた事よりも何よりも、意識の無い身体を他人に触られた事が許しがたく本気で犯人を捜す決意を固めた。
中等部に所属する二人の非科学遣い・緋王海里(ひおうかいり・腐敗の非科学術)と桜木十(さくらぎみつる・物質に喋らせる非科学術)の協力も得て犯人探しを始めた。
そして体育祭当日、結末を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 19:00:00
93468文字
会話率:56%
お泊り会のその夜に
いたずらで見たエッチなビデオ
それを見た後に
親友のペットになりました
私の中に「ペットの私」を共存させることになりました
許される言葉は「ワン」そう言いながら
私は指を舐めろと言われたら舐め続け
親友達が踏みつけ
た食事を
はいずりながら食べ
お尻を突き上げ
ワンコの時間を過ごしています
@学生時代を思い出しながらかいていたら
ユキとゆいが混ざってしまいました
時間がある時にゆいで統一しまふ
ゴメンナサイ
誤字脱字はお目こぼし下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-07 20:10:47
32553文字
会話率:51%
母校に養護教諭として赴任した藤代稔。赴任先で、学生時代に自分を振った男、永井恵介と同僚として再会してしまった。しかも、永井は稔の事など全く憶えていない様子。二度と顔も見たくないと思っていたのに、やたらと構ってくる永井に稔はつい……
最終更新:2013-09-14 08:18:09
7997文字
会話率:45%
大事な恋人がいるけれど、学生時代から忘れられない人がいる……。
大事な幼馴染。大切にしたい過去。私の気持ちを知った恋人は強い嫉妬にかられ……。
※番外編も追加しました!
健二視点のお話。
最終更新:2013-03-16 13:50:47
10425文字
会話率:42%
学生時代の友人辰巳と再会した相良は、近況報告をして別れたところで辰巳の車にひかれてしまう。事故で骨折した相良は、責任を感じた辰巳と期間限定の同居をすることになり……。
※人によっては後味が悪いかもしれません。
最終更新:2013-03-03 22:00:00
55090文字
会話率:42%
冬の冷たい雨が降る日に、再会した学生時代の同級生。
迷い猫のような彼と、私と、ねことの日々が始まる――
(携帯サイト連載作品を加筆修正。初出 '08年2月25日~5月29日
とりあえずの完結マークを入れています。
最終更新:2013-02-01 03:50:34
68323文字
会話率:26%
世話焼き尽くし攻め(男前)×救えない物臭受け(眼鏡)/社会人同僚物/受けも攻めも色々と残念/学生時代から頭もよく容姿にも自信があった能都は入社試験で、皆川と出会う。見るからに優等生で堅い皆川を能都は屈服させたいと考えて……。とかなんとか良い
様に言ってみましたがそんな大した話ではないです。調子にのってる残念男と生活力なし男の話。普段あまり書かない受攻で書いたクリスマス~年末の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 02:37:49
11535文字
会話率:40%
20歳の真依(まい)は、幼なじみ2人とセフレともつかない、性的な関係を結んでいた。
幾らカラダを重ねても、埋まらない距離。虚しい時間。
親友の恋人である秋人への想いに悩み苦しみながら、真依はある決断を下すのだが。
※他サイト
に読み切りとして掲載したものですが、連載作品として更新していきます。
1話目の「秋色」が読み切りとしての掲載作品。2話~4話が小学生時代の幼年期編、5話~12話がセフレになるまでの過程。13話からが3人がセフレになってからのお話になります。
17話でようやく第1話の「秋色」と話が繋がります。
話の性質上、かなり頻繁に性描写が入ります。ほぼ合意の上ですが、レイプめいた無理やりな性描写があります。ご了承の上閲覧ください。
2011年12月16日、本編完結。
2012年11月10日に番外編も含め、完全に完結しました。
※2013年1月8日に最終話を2話に分け、改訂版を掲載致しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-10 11:43:30
257046文字
会話率:27%
八橋村の周辺地域で、レイプ魔が跳梁し、若い女性が襲われるという事件が多発している。
そんな中、美女ばかりを狙う「絞殺魔?」が八橋村に現れ、目的を達していく。
やがて、学生時代の友人の結婚式に出席する為に、瀬戸内に浮かぶ花大豆島にある島唯一
の宿泊施設「花大豆ホテル」に来たという三吉友美に、絞殺魔の触手が伸びようとしている。
自称「まだ売れてない作家」大瓦啓介は、売れっ子作家としてではなく、アルバイト?として、全くの偶然に花大豆ホテルにいた。
深夜、友美達の宿泊するコテージ「菊水」に、絞殺魔が忍び寄る・・・
連続殺人の幕が切って落とされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-08 09:18:34
40066文字
会話率:36%
小学生時代、口が悪く拳で語る美少女あやめと苛められっ子だったノビタの主従関係は、高校での再会を経てもう一度始められる。
しかしあやめの何気ない一言からノビタは豹変した。
「エンコーでもしようかな」と漏らしたあやめに「だったら僕が買う」と言い
だし…
野獣系美少女×下僕少年の主従逆転は為るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-11 20:05:45
79525文字
会話率:41%
東都大学医学部生殖遺伝学研究室の助手として敏腕研究員として辣腕を奮っていた伊佐那美(三十六歳)は、医学部長の大江教授からWHOの特命プロジェクトのリーダーに就任するように命令された。そのプロジェクトは、小子化の原因を究明するために十代男性
の精液を採取して分析するものだった。だが伊佐は、学生時代に同級性から受けた屈辱の初体験が原因となり、男性器恐怖症となり、触るのはもちろん、見ることも出来なくなっていたのだ。しかし大江は、伊佐の男性器恐怖症を知り、敢えてプロジェクトリーダーにしようとしていた。そのため事前にスタッフを揃え、伊佐が断りきれない状況に追い込んだ。
スタッフは心理学の専門家と非配偶者間人口受精(AID)の専門家で、精液採取を担当する元敏腕看護師でソープ嬢になっていた二人も用意した。全てが女性で、専門家は伊佐と同年代で、ソープ嬢は看護師時代に伊佐に憧れていたコだ。しかし伊佐はプロジェクトへの参加を拒み続けた。だが顔合わせの飲み会で、スタッフ全員が悲劇的な性体験があると知り、酔いも手伝って自らの初体験での屈辱を語り、さらに女同士の性体験によって屈辱が失せ、プロジェクトリーダーになることを承諾する。
そして名目上「青少年の心と体のカウンセリングセンター」としてスタートさせた『鎮魂館』での精液採取がスタートする。風俗店のシステムと最新テクノロジーを結集した診療所となった『鎮魂館』では、十代の性に対するカウンセリングを行いながら、最終的に射精させて精液を採取していた。しかし、スタート直後には、発育不良の高校生と夫婦生活に支障をきたした母親の相談を同時に行ったり、ヤクザの玩具にされて幽閉された女子高生が駆け込むなど、思いもよらぬ展開となる。さらに診療所のオーナーである星野の骨董趣味に端を発した、不思議な居酒屋で働くレズビアンの海外留学生との交流など、思わぬ展開となって行く。そしてリーダーの伊佐も、女との性の交わりや、カウンセリングに訪れる男の子たちの性器や性癖を見るうちに、性の甘い坩堝へと足を踏み入れ、本当の性を知る女へと変貌しようとして行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 16:29:03
125330文字
会話率:46%
経済発展目の覚しいShanghaiには、世界中から欲望に塗れた金が流れ込み、人心を惑わしていた。
その結果、光の当る部分と影の部分が生まれ、その濃淡は近年益々激しくなっている。
人間の果てしない欲望は、漆黒の闇をどんどん広げていた。
或る日、黄浦江を眼下に見下ろすマンションの一室で、男女二つの遺体が発見された。
ひとりは日系企業の総経理(社長)松田幸夫、もうひとりはカラオケの小姐(女性従業員)の氾莉(ファン・リー)だった。
松田の妻子とともに学生時代からの友人野村茂夫が、遺体を引き取りに来た。
状況を聞いた野村は、自殺ということに疑問を持った。
野村は休暇を使って、真相究明にShanghaiへやって来た。
与えられた時間は二週間。
松田と氾を殺害した殺し屋グループは、日本の黒幕の指示を受けて、野村に襲い掛かったが、織田の機転で逆に取り押さえられる嵌めになる。
日本の黒幕連中は、松田と氾の殺害の首謀者でありながら、巧みに罪を逃れたかに見えた、が……。
中国における食品Camouflag(偽装)に端を発し、日本にも飛び火、未曾有の事件へと発展する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 06:00:00
118533文字
会話率:44%