異世界〈ミッドガル〉―――フアラ村に住む人族の少女ハル。冒険者になる事を夢見てコッソリと魔物が蔓延るアーデム山脈へ出かけるが、運悪く雌オークのベラドンナに一撃を喰らい拉致される。そのままベラドンナはハルをアーデム山脈奥地にある洞穴の奥へ続く
地下迷宮……巣穴へ持ち帰る。
魔王の呪いを封じ込めた魔法薬――カースポーションを飲まされ、ハルの肉体(股間)は雄オーク並みの巨大な肉棒と陰嚢が出現し、非力にも無理やり押し倒されてはベラドンナと強引に交尾し、子供の力ではオークの巨体に抗う事もできずベラドンナの膣内で幾度も射精する。
これは夢を断たれ、雌オークと命を育み、種族を超えた情愛に目覚めたふたなり少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 00:13:35
11455文字
会話率:36%
周囲から「美しい」と褒めそやされる伯爵令嬢のアンジェラは、自分のために自分を磨くことが好きだった。そんな彼女の陰に隠れ委縮しがちだった妹のルーチェが侯爵令息に恋をした。妹の恋を叶えてあげたいと少しばかり手を貸し恋路を見守るアンジェラに、侯爵
令息と懇意にしているという王弟ラウルが声をかける。彼とは夜会のつかの間だけ会い、ふたりしてルーチェたちの様子を見守るだけの関係だと思っていたのに、ルーチェに侯爵令息から結婚の申し込みがあったと同時に、何故かアンジェラにもラウルから結婚が申し込まれて――。というようなお話です。ゆるゆると読んでいただけるとありがたいです。3/24〜電子書籍配信開始しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 22:53:10
16930文字
会話率:60%
引き籠もりの姉が好きな不登校の弟
しかし、引き籠もっていたはずの姉が出かけるようになった。まさか男?
出かける姉を尾行した弟の見たものは?そしてその行動は?
前後編+1の全三話です
最終更新:2023-02-04 18:00:00
21893文字
会話率:48%
香り立つような色香を放つ貴婦人サキュバスと、少年勇者は相対していた。
その魅惑的な胸に戦いが始まるやいなや魅了されてしまう少年勇者。
そんな彼を、貴婦人サキュバスは愛らしいものを見るような瞳で見つめながら、「胸で躾けてあげる」と、縮小化の魔
法をかける──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 00:02:24
9080文字
会話率:26%
自分が気持ちよくて…ついでに相手が気持ちよければいい、そう思って毎夜相手を見つけては楽しんでいた川島(かわしま)はバーで見かける雅(まさ)が気になって仕方がなかった。
いつも違う男と店を出ていく雅(まさ)の後姿を見送るだけの日々。
そん
な時どこか雅に似た男に声をかけられホテルへ。
しかし見れば見る程、雅とは違うその男との行為の最中川島は頭の中で雅を抱いた。
細い腰に指を食い込ませベッドに押し倒し己を沈める。そんな想像をしながら違う男を抱いた。
雅への好意を嫌というほど自覚した川島はどうにか雅と近づきたいと思うも上手くいかず。
そんな中、高校の時に受けた第二性検査でNormalだったはずの川島に異変が起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 17:09:17
149234文字
会話率:60%
怜司の突然の提案で思いがけず一緒に出かける事になった悠真が、無駄な抵抗を試みつつもやっぱり怜司に美味しく食べられる話です。
※2人の関係については前作でさらっと説明しています。
最終更新:2023-01-27 16:00:00
13148文字
会話率:46%
「勇者一行よ、此度の働きご苦労であった。望む褒美を与えよう」
魔王討伐という偉業を成し遂げた勇者へ王が語りかける。勇者はきっと聖女との結婚を求めるのだろう──毒使いの一族に生まれ育ったラヴィムは、幼い頃から知る勇者への長い恋心に終止符を打つ
はずだった、が──嫌われ者の毒使いラヴィムと結婚したいと皆の前で宣言され──?
魔王を倒した勇者×陰キャな毒使い。
毒使いの一族に生まれた子が受ですが、毒を使ってどろどろしてるとかはないです。ふわっと甘い話だと思いますので、お好みに合えばよろしくお願いします。
本編は完結済ですが、番外編の攻め視点を少し足しました。楽しんで頂ければしあわせです。
こちらの作品はpixivにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 06:00:00
30232文字
会話率:39%
「転生した悪役第一皇子は第二皇子に思うままにされるが気付かない」の第二皇子のレオンハルト(黒髪赤目)視点です。三歳年上の第一皇子(銀髪銀眼)の腹違いの兄ステファンを一目見て愛してしまった。レオンハルトは執着のあまり兄の周囲の人間は排斥し、兄
に隷属魔法をかける。兄から泣いて自分を求める声が聞きたいから、ねだられても、もっといじめてしまう。第二皇子(執着、サド)→→→第一皇子(不憫健気)子供時代のステファンが、暴力や性的に触られる描写があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 00:00:00
17568文字
会話率:17%
第一皇子であるおれは前世は子持ち40代だった。なぜかキラキラ銀髪の清廉な美貌を持っているステファン10歳に転生していた。平民を嫌っているとか見下しているとか噂が回って国民人気は低い。第二皇子のレオンハルトは黒髪赤目の逞しくも美形で凛々しい弟
だ。剣術の腕も強く、すごく優しい。レオンハルトが王になればいいとおれは思うんだ。だけどそう上手くは行かなくて。弟(執着)→→兄(不憫天然)。兄が暴力を振るわれる、死にかけるなどの描写があります。苦手な方は回避してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 00:00:00
12975文字
会話率:19%
▶︎この作品は同一作者によるBL作品『佐藤は汐見と番いたい〜』の過去編です。
受:汐見が妻と出会う前の話で、つまり佐藤が一方的に片想いしてるだけの話……です……
(本編でも佐藤と汐見が結ばれるのは物語終盤です……)
▶︎本編未読でも「佐藤
x汐見」の短編集として楽しんでいただけます。サブタイトルが同一のものは続き物です。
>>>本編はこの番外編集の未来軸にあたるため、未読でも問題ありません。
※作者の気まぐれで新しい話が追加される可能性大です……
▶︎本編はカップル以外の登場人物の動きも平行して追いかける形になっている(ヒューマンドラマ仕立ての)ため長編構成になっております。
こちらを先にお読みくださって興味を抱かれましたら、本編も読んでいただけると嬉しいです。
※18歳未満の読者を誘導するのを防ぐのと、本編とシリーズを1つにまとめるため、R18はありませんがムーンライトノベルズ(R18)に投稿しております。
※こちらの番外編にはR18シーンは一切ございませんので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 20:00:00
19042文字
会話率:44%
イチャイチャ系エロ話。軽く読めるようにお話自体は薄め。体重120キロでスリーサイズが120・120・120という佐々木玲人の豊満なカラダにちょっかいをかける富田涼太。
*この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
https://w
ww.alphapolis.co.jp/novel/304004647/370688713折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 23:48:39
14436文字
会話率:34%
人が一度滅び去り、わずかな人数が再び産み直された世界。時は流れ、人は異界の虫と呼ばれる謎の存在と敵対関係にあった。生み直された影響か知性に影響のある人類だが、少数は敵に対抗できる異能を発現していた。主人公ブルーシは異能を持たないただの一般人
。調子に乗りやすい彼は異能を持った友人と共に狩りに出かけるがトラブルに出くわす。命からがら逃げる彼に魔の手が迫り万事休すと思われた。だが、命からがら辿り着いた洞窟内部で思わぬ助力を受けることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 07:25:11
17864文字
会話率:29%
借金返済のためにイケメン元同級生に身体を買われる話。/
実家の定食屋で働く伊織は、開業時に両親がした借金を一括で返済するか、性風俗で働くかの選択を迫られた。家と店を守りたいと思いつつ、悩む伊織の前に偶然現れたのは、高校時代の同級生であり、地
元の銀行に勤める桐妻だった。彼は伊織の状況を知ると、ある取引を持ちかける。それは、借金を肩代わりする代わりに、伊織を抱きたいというものだった。/
ヒーローは普通じゃないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 05:00:00
95727文字
会話率:33%
リシア・オルヴィアンは悪女であり、我儘な貴族の少女。並外れた男を悦ばせる技量を持った彼女は恋をした平民を振り向かせるために自分の容姿と技量を使うと決めた。しかしそのためには練習相手が必要なのも事実。完璧な作戦のためリシアは己の性技を磨くため
に、数多の男にゲームを持ちかける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 14:14:49
74692文字
会話率:53%
冬休み明けから学校に来なくなった女生徒に思いを寄せていた青年は、機を見て彼女の家の張り込みを行う。そこで彼はある事実を目の当たりにしてしまう。
淫猥な狂気の世界に入り込んだ青年は、女生徒が残した”姫初め”という言葉を、まるで壊れた様に追いか
けるのであった。
そして彼は目の当たりにする。おぞましくも淫らな”姫初め”のその姿を…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 12:39:52
35295文字
会話率:36%
英国が舞台。まるでクローンのようだ、と言われる生徒たちが通う<学園>の幼年部に通っていた幼女、シャーロットは卒園式を迎えた日。卒園生代表でスピーチをする事になったが、スピーチをする壇上に登った時、突然電撃で撃たれたような衝撃を感じて、意識を
失ってしまう。目覚めた時、彼女は寝台の上で倒れていた。そしてシャーロットが目覚めた時、傍にいたのは、クローン専門の科学者であるという、中年だが整った顔立ちの科学者、ヴィクター・ハイド博士。何が起こったかわからない、と訴えかけるシャーロットに、ハイド博士は言う。シャーロットは死んだ少女のクローンであると。
人間のクローンは製造が禁止されているはず、と言うシャーロットに、ヴィクター博士は<学園>ではクローンが大量に製造されているのだと言う事を告げられる。よく考えてみれば、家族の顔も記憶にないシャーロットは、自分は<学園>に孤児だと思い込まされてきただけではないのか?と思う・
そしてヴィクター博士は言う。クローンは秘密裏に大量に製造されていると。
その目的は、生身の人間の姓処理を満たすためなのだと。
※アルファポリス様にURL登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 21:38:28
2898文字
会話率:42%
オタクの兄の遺品を引き取ってもらうために、クラスのオタクに話しかける人の話です。
最終更新:2023-01-02 21:10:07
11429文字
会話率:58%
勘違いでクラスから酷いイジメを受けていた三河ハル。
それが原因で学校を転校する事になった彼は、最後の登校日、突如として異世界へと召喚されてしまう。
異世界で勇者だなんだと持ち上げられて、クラスメイト達からのイジメはエスカレートし、彼はダンジ
ョン内で死にかける。
そんな時彼は偶然通りかかった美少女狐っ子の双子に助けられ彼女達の仲間になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 16:04:23
9065文字
会話率:24%
元野球部員でジム通いの大阪の大輔は、ある日、意を決して有料系ガタイ系のハッテン場へ向かっていた彼の目の前に、かつて対抗した相手チームの部員を見かけるが。
最終更新:2022-12-27 14:04:22
18228文字
会話率:21%
バスケ部の本田は近所にできたウォーキングでプールに通うようになっていた。ある日、筋肉の巨体男を見かけるが、本人に覚えはないものの、マッチョは自分の事を知っている様子であった。悶々とした日々の中、大学の学園祭が始るが。
最終更新:2022-12-27 13:43:32
8112文字
会話率:27%
妖魔とのえっちで人間が妖魔化(魔物化)!同一世界観の1~5話前後で終わる短編集。
話はエピソード毎に独立しているので、お好きなエピソードをご覧ください。
エピソードを思いついたときに投稿していくため、作品としては基本ずっと「連載中」予定。
♡掲載エピソード一例♡
バスで見かける憧れのお兄さんにいちゃラブバスセックスしてもらって妖魔になる女の子のお話。
ユニコーン妖魔になった幼なじみに処女喪失させられて快楽堕ちした魔法少女が彼に騎乗するお話。
蝶妖魔になったお姉さんと連鎖堕ちさせられる弟のお話。
…他。
基本は男女ペア、最低でも片想い以上。
無理矢理はあっても最終的に和姦。
最終的に、らぶらぶえちえちで幸せになるお話。
※例外がある場合は前書きに記載。
ほぼ台詞・擬音で進行。
エロ同人誌みたいな内容。
ノクターン先行で、pixivにも一部掲載。
まだ題名は仮。きっとずっと仮。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 07:00:00
186731文字
会話率:78%
万年学年二位のシアは利益優先の父から逃げるために不動の一位、ダミアンに交渉を持ちかける。
最終更新:2022-12-14 18:00:00
4104文字
会話率:36%