アスモデウスという悪魔は、レメゲトンにおいて最も気を付けるべき悪魔とされれいる。
アスモデウスは言葉巧みにソロモン王を騙し、秘宝の指輪を奪った。
もし、かの悪魔がそのレプリカを作っていたら?
それを、貞操逆転世界で唯一性欲が強い男が手にした
ら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 23:52:13
67780文字
会話率:50%
豊かな自然に囲まれた全寮制男子校に通う多生遥は、自分がオメガであることを周囲に隠して生きている。親の顔も知らずに育った彼は、何事もなくひっそり生きていくことを望んでいた。もしオメガであることが知られたら、発情期のたびに誰かに犯されるかもしれ
ない。それは、遥にとって何よりの恐怖だった。
そんな遥が三年生に進級した春、新入生の中にアルファがいたのだ。そのアルファは前嶋澄王と言い、世界でも名が知られている前嶋カンパニーの御曹司である。その澄王が自分の番であることに気付いてしまった遥は、必死になって彼との接点をなくそうとしていた。
ところが、入学式の翌日、早々に遥は澄王と対面することになってしまった。住む世界が違う澄王と接することで必死に守ってきた小さな世界が壊されてしまうことに怯える遥であったが、澄王はひどい鼻風邪を患っていて匂いがまったく分からないと言う。
お互いが発する匂いによって番であることを認識するこの世界において、鼻が利かないことは致命的なことだが、遥にとっては不幸中の幸い。
しかし、物事は遥の思うようには進まない。その後も遥は澄王から身を隠そうとするけれど、なぜか彼は遥の居場所を探り当てる。意外な場所で身を隠している遥に、「まるで、宝探しをしている気分になりますね」と、澄王は優しい笑顔で言ってくるのだった。
【注意】作中には男性による妊娠、出産といった言葉が出てきます。そのような描写を組み込む予定は今のところありませんが、言葉だけでも苦手な方は速やかに撤退願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 06:00:00
426006文字
会話率:31%
神々の住まう天界、千差万別の生き物が暮らす地上、死した魂が辿り着く冥界という三層から世界が構成される時代、地上は、大きく三つの世界、三つの種族に分かたれていた。
生まれながらに強力な魔力を有する魔族が支配する魔界。強靭な肉体と魔力を持つ獣
族が統治する獣界。そして、脆弱な肉体のみを持って生まれ落ちた只人が治める人界である。
三つの世界が、危うい均衡を保つ地上において、最弱の種・只人として生を受けた薬師・アイシャは、ある目的を果たすために、地上を放浪していた。
彼の願いは唯一つ、生き別れになってしまった養い親・ラビを見つけ出す事だった。
アイシャは、その願いを叶える為に、砂漠の貿易都市・ベラサグンを訪れるが、そこでは予期せぬ出会いが彼を待っていた。
メインCP:傲岸不遜な攻め(竜族)×強気な受け(人間)
異世界が舞台となりますが、トリップ物ではありません。
複数のカップリング要素(BL、NLどちらも)があります。
メインCPはBLです。
R18表現、残酷な描写が出てきますので、ご注意ください。
グロテスクまたはエロを入れる時には、章のタイトルに「*」を付けています。
シリアスとシリアルの割合は、半々くらいになりそうです。
*2019年7月20日に、本編が終了いたしました。不定期に、小話を載せております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 00:00:00
888340文字
会話率:20%
こちらは、以前投稿した『ドラコー・サイクル~熱砂の王と薬師~』(2019年7月20日:本編完結)の続編となっております。
【簡単なあらすじ】
とある事件で生き別れになってしまった養い親を探して、旅を続けていたアイシャは、ヴァールハイトとい
う男に出会う。
彼は、人界、獣界、魔界の三つから成る地上において、最強とされる竜族であった。
養い親であるラビを探し出す為、自分の体と引き換えに、反発と怒りを覚えながらもヴァールハイトと契約を結ぶアイシャ。
しかし、いつしか二人は愛し合い、様々な困難を乗り越えて結ばれる。
そして、アイシャはヴァールハイトの助力を受け、再びラビを探すために動き出そうとしていた。
異世界が舞台となりますが、トリップ物ではありません。
複数のカップリング要素(BL、NLどちらも)があります。
メインCPはBLです。
R18表現、残酷な描写が出てきますので、ご注意ください。
グロテスクまたはエロを入れる時には、節のタイトルに「*」を付けています。
*2020年3月7日に、本編が終了いたしました。不定期に、小話を載せております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 00:00:00
538466文字
会話率:25%
時は、西暦3048年。
宇宙技術の飛躍によって、地球人は宇宙へと進出し、数多くの異星、そこに暮らす異星人と交流している。
そんな時代において、宮内立花は、地球に来訪した異星人たちに、地球を案内する「ガイド」として、忙しく働く毎日を過ごしてい
た。
ある日、立花は地球から遠く離れた『ラーゼル星』という惑星から来た異星人のガイドを務める事になる。
しっかりと地球を案内しようと、意気込んでいた立花。
しかし、そのクライアントであるラーゼル星人、「フランツ・ラーゼル」に、立花は一目惚れをしてしまい……。
メインCP:執着心強めな攻め(異星人)×鈍感でネガティブな受け(地球人)
近未来が舞台となりますが、大分設定がふわっとしています。
BLのR18表現、触手要素が出て来ますので、ご注意下さい。
エロを入れる時には、節のタイトルに「*」を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 00:00:00
42381文字
会話率:28%
男は、同居していた女を手にかけてしまう。死体のそばで呆然と夜をあかし、漠然と日常を続けようとする男。買物の前に食事をしたレストランで精神が乱れたとき、彼のテーブルに飲物を運んできたウェイトレスに話しかけられる。その後、買物に出かけたマーケッ
トで、男はウェイトレスと再会する。彼女は男を気遣い、男はもう大丈夫だと言って別れようとするが、彼女は男を呼び止め、「自分には血のにおいが判る」と言う。狼狽した男は願われるままに彼女を家に上げる。「友達を呼んでもいいですか?悪いようにはしません」彼女にも、彼女によく似た四人の女たちにも、名前はなかった。彼女らには1から5までの番号が振られていて、男の名も必要としなかった。女たちは自らを「死体マニア」だと名乗り、これから床に転がっている女を捌いて食べると言う。
「拒否してもいいんですよ」
「構わない、好きにやってくれ」
それが男と奇妙な女たちとの生活の始まりだった。限られた世界の、限られた相手とだけの繋がり、男はその繋がりの深さに興味を持ち、自分にもそんなものが欲しいと思い始める。女たちには新たな仕事が転がり込み、「出来れば手伝って欲しい」と頼まれた男は、了承し、彼女たちと共に死体を捌き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 18:20:13
54598文字
会話率:50%
恋人の浮気による失恋から勢いのまま海外に旅立った男運のない青年実業家の圭。
彼は旅先で偶然出会った褐色イケメンとめくるめく快楽の日々を送る。
日本に帰国してからその彼ーーアランと再開するがもう恋はこりごり。
なのに元彼の礼司まで現れてーー…
…
以前短編で投稿した「失恋して海外旅行に行ったら褐色イケメンにおいしくいただかれました」の続き。
0話は短編のままなので読了済みの方は読み飛ばしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 19:00:00
18785文字
会話率:41%
商才はあるが男運はとことん無い男前青年実業家が、旅先で現地の褐色美男子にエステでとろとろにされる話。
自サイトからの転載です。
最終更新:2020-08-05 17:29:57
3658文字
会話率:29%
「妹がほしい」って書いたお手紙を枕元においてねんねしているロリのところに、
ふたなりサンタさんがやってきて、お手紙に書いてあるお願いを叶えてあげる話です。
最終更新:2020-08-28 21:00:00
3359文字
会話率:57%
ここはどこか別の世界、エムリア。
多種多様な生物が息づくエムリアの“人類”には性別が存在せず、全員が”こっちの世界”における女性の姿を持っていました。彼女たちは、だいたい十六歳を迎えるころから陰核の発達が起きる『雄』と、発達しない『雌』の二
つに体が分かれていくという生態を持ち、『男性器をそなえた女性』という存在がごく当たり前の生活を送っています。
ある時、エムリアの一国家、ニエルダ王国が多数のモンスターの軍勢が進行してくるという危機に見舞われました。ニエルダ王国の主にして現王女、リーン・ファル・ニエルダはこの事態に対抗するべく、戦闘に向けての作戦の立案を開始します。
しかし、危機はすでに水面下において着実に目の前にまで迫っているのでした――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 20:47:19
58899文字
会話率:54%
わたしは今日、死んだ。そして、生まれた。
どうやらわたしは記憶を持ったまま転生したらしい。
流行性肺炎で命を落とした女が異世界で男になって生まれ変わった。
そして前世で大好きだった旦那様と出会う。せつなくもやさしい愛のお話。
【 アレク
×ヨシュア 】
エロ描写には※マークを付けます。
アルファポリスさんでもこの小説の投稿をしています。
この作品においては、こちらが先行投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 13:25:20
72211文字
会話率:41%
母さんが亡くなってから、もともと男に襲われやすかった父さんは、さらに男を引き寄せるようになった。
そして1周忌の夜、「メスビッチの認定を受けようと思う」と言った。
たくさんの男を口と肛門に咥えこみ、公然わいせつや不倫に問われない認定メスビッ
チ。
父さんにひそかに欲情して、父さんのパンツでオナってる俺の気持ちも知らないで……。
きよ様のリクエスト、「においフェチ」ものです。
メスビッチの設定はあばら様からいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 00:49:07
6677文字
会話率:43%
帝国の第3皇子だったイーリアは皇位継承権争いに巻き込まれ、まったくの無実にも関わらず反逆罪の疑いで、帝国の極北にある果ての塔に幽閉されていた。
そこに4年前まで自分の護衛騎士を務めていたグレイシアスが訪れる。
最終更新:2020-01-29 22:42:54
16347文字
会話率:39%
少なくても、ブロックとかミュートを行って意味がある人は、自分はアルアサドとか、そんな類の人間であって、自分に背くものなど、殆どいる訳がない という 状況においてでしか、意味をなさない。非常に驕り高ぶった姿勢である。つまりだが、小説家で、うま
くやっている連中は、万人から愛されているのであろう。私は万人から愛されてないので、コメント投稿を出来ない様にする訳だ。そして、私は万人の中のただ一滴の汚点という訳だ。馬鹿なんじゃねえの。とにかく、二人称と一人称の事に関しては、気をつけて貰いたい。なんというか、全部そこまで統一出来るであろうか? だから、ドナルドとかが、台頭する事になってんじゃねえのか。つまり、全部近畿のやり方に従わなくてはいけない。カザフスタン人も、ソマリア人も。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-08-18 03:36:50
5186文字
会話率:0%
武家の長男として生まれながら、若くして跡継ぎの座を弟に譲った隼人は、気に入りである小姓の小倫をいつも傍において戯れに楽隠居のような生活を送っていた。
ある日、将軍家にゆかりがあるという鷹を預かった隼人は小倫とともに鷹匠の家を訪れる。そこに
現れた鷹匠見習いの惺眞の、この世の者とは思えない美貌に心惹かれる。
惺眞を心配する鷹匠の師匠、蔦のために、隼人はいろいろと探りを入れてみるのだが、あまりの惺眞の幼く清純な様子に呆れてしまう。
だが、実は惺眞には誰にも言えない逢瀬を重ねている人物がいた。名前しか確かなことがわからないその男に逢うために、鷹匠の師匠の蔦にひきとめられながらも、惺眞は夜の江戸の街へと出かけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 20:15:06
94330文字
会話率:58%
「本当に嫌なときは『待て(ステイ)』って言って」
「わかった、ステイ!」
「今は無理」
シュナの夫は狼の獣人で、かつては可愛い仔犬のペット。
昔はおとなしくて賢い名犬(狼)だったのに、結婚したその日から全く「待て」のできない駄犬(狼)にな
ってしまった…。
においを嗅ぎたい、全身舐めたい、XXXXをXXたい、しかもXXXには大きな瘤までついてる犬系獣人との、繋がったらなかなか離れないハードでラブラブな交尾のお話。
ストーリーないです。やってるだけ!
★人型、耳+尻尾のゆるい人外です。
★全年齢小説「お嬢様と犬」の番外編です。本編もよろしくお願いします!
→https://ncode.syosetu.com/n9946gf/
(全年齢版ではR18番外編の話題に触れないようご配慮お願いいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 21:00:00
95602文字
会話率:41%
「地上最強の生物」ユージオ・バール。
彼は全てを睥睨し、蹴倒し、清きも穢きも併呑し、全てを屠り全てを喰らう。
空を我がものとし、人には感知し得ぬ疾さを持つ古の竜さえも。
大陸に君臨する巨大王国、その大将軍と軍隊さえも。
既知世界の、
およそ半数以上を信徒に持つ聖教、その神聖騎士団さえも。
魔法なき世界において術式を極め、万事に使いこなすと言われる大術士さえも。
彼は全てを嘲笑い、拳を振るい、最強たるを知らしめる。それは暴力の物語。
※本作品は時系列混在・カットアップの短編連作風作品となります。ご了承ください。
※本作品は「https://kakuyomu.jp/works/1177354054897868302」の増補改訂・表現凶化版となります。ストーリー・世界観等は異なりますが、転載などではない証明として、記載いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 06:03:09
9263文字
会話率:35%
「おくすり屋さんは求婚されたことを知らない」(https://novel18.syosetu.com/n2663gj/)の、7/15に追記されたあとがきまで読了前提の番外編です。
前作・前々作をお読みくださった方に感謝申し上げます。
衛兵
士長のゼフは、『仔うさぎ』のセラヴィが会う度に鼻を動かすのが気になる。
もしかして俺って臭い?
28歳男盛りは不安に駆られた。
同時期に隊でも実働隊員のにおい問題が議題に上がったのでとても落ち込む。ついでに街の薬屋に、仔うさぎに性教育しろって怒られてもっと落ち込む。
とある街の衛兵隊がわちゃわちゃするお話。
0721の日にちなんでます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 23:32:34
13078文字
会話率:41%
その世界において異世界人は魔力の無限貯蔵庫として奇跡の存在だ。絶対数の少ない彼等を巡って争いも少なくなく、ついに国家間での自国に現れた異世界人はその国から動かしてはならないという条約が結ばれた。
ある日世界でも類を見ない優秀な魔法使い
が、ある野望を叶えるために異世界人を召喚した。それは未だ誰もなし得なかった奇跡。
そして召喚されたのが――――
※三人で同設定企画同時執筆中※
2020同一設定企画 タグを参照して頂けると助かります♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 20:36:29
29158文字
会話率:55%
ヒズの大陸には『悪の焔』と呼ばれる魔神が存在する。どのような力であろうと滅することのできない不死身の悪を封印し続けることで、大陸に住まう人々は今日まで生きてきた。
しかし、永遠に眠らせておくことはできない。そんな怪物の目覚めが近い時代がや
ってきた。
魔神の封印を担うのは十二人の戦士。それを決するための戦いを選定戦と呼んだ。
優勝劣敗の選定戦においての勝利は二つ。相手を殺すか、従者にするか。殺されることも従者にされることもなく生き残った十二人が悪の焔と対する。そして、魔神の封印を成し遂げたのなら神の祝福として『願いが叶う』のであった。
ド田舎で荒れた生活を送っていた青年、リリヤ。英雄には遠すぎるチンピラ気質であったが、それでも一人の戦士。偶然手にした黒い槍を相棒として選定戦を駆る。美少女を飽くまで抱きたいという、くだらなくも偉大な願いを叶えるために。
※イチャラブ多め。経験値ありのバトルロイヤルをイメージして頂ければなと。キルして力を上げていくか、もしくは従者にして無力化&仲間を増やすかといった設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 23:51:13
521883文字
会話率:51%
未来――宇宙に散らばった人類を『保護』するために残された牢g……施設において発生したとある少女の結末
最終更新:2020-07-14 18:43:30
24009文字
会話率:65%
時は18世紀後半。
エウロペ連邦主要国家“ガリア帝国”において魔物や怪人達から人知れず国民達を守り抜く、“ミラベル”と言う名の国王直属組織があった。
その更に下部組織に当たる“セラフィム”の研修生だった綾壁蒼太はある日、早くに両親
を失いながらも仲間たちや幼馴染みに支えられて厳しくも楽しい毎日を送っていた。
ところがある時、組織の内戦に巻き込まれてしまい、逃げていた矢先に崖の上から谷底へと滑落してしまう。
それから六年後。
九死に一生を得た彼は両親の故郷である遙かなる極東の島国、“大八洲皇国”において退魔士として活動していた。
逞しく成長した彼は、ある日謎の少女“メリーニ・カッセ”と出会う。
二人の出会いのもたらすモノとは、そしてメリーニとは何者なのであろうか、どうして蒼太の前に姿を現したのか。
前に投稿していた“メサイアの灯火”のエピソード2です。
キャラクターは同じですが設定を大幅に変えてみました。
と言っても幼馴染みモノである事と、純愛なのは変わりません。
今回はエッチよりもストーリーに力を入れてみようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 22:34:39
13156文字
会話率:46%
【あらすじ】
王族の血を引く学者のはしくれだった青年は、貴重な書物につられて期限付きの王座を引き受けることになった。
ある日王は後宮に迷い込んだ子供と出会い、好奇心と義務感からやがて手元において育てることになる。
当初は山猿のような振る舞い
で周囲を困惑させていたが、読み書きや礼儀作法、社会常識などを少しずつ学んでいく。
賢く美しく成長した少年は、やがて王の元を離れていくが…?
中華風の後宮を舞台に繰り広げられる、元学者で変わり者な王様と無邪気な山猿少年の成長記。
性描写は終盤のみ。もと山猿(凛々しい美青年)×もと王様(枯れたおっさん)
2020男子後宮BLにギリギリですが参加させていただきます。
本編4話、今週中くらいに全話投稿予定です。
※中華風・和風の単語が出てきますが、正確な意味で使用しているものではありません。また、作者の造語もあります。
【登場人物】
・サンジェイス(元学者な王様)
・ルル(山猿のような少年)
・侍従長(おっかない爺さん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 23:04:36
29696文字
会話率:62%
「魔導」魔力を用いて現実に介入する能力。
現代社会においてその魔導を用いた犯罪集団『組織』が発生、増える魔導犯罪を取り締まるために国家は治安維持組織『魔導警察』を設立する。
この物語は若き魔導警察の少女たちが悪の『組織』に立ち向かう話
である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 01:15:28
12999文字
会話率:50%
『その世界において異世界人は魔力の無限貯蔵庫として奇跡の存在だ。絶対数の少ない彼等を巡って争いも少なくなく、ついに国家間での自国に現れた異世界人はその国から動かしてはならないという条約が結ばれた。
ある日世界でも類を見ない優秀な魔法使いが
、ある野望を叶えるために異世界人を召喚した。それは未だ誰もなし得なかった奇跡。
そして召喚されたのが――――』
召喚された大学生(19)×それを召喚した美人天才魔法使い(25)のアホエロ
同一設定で書いた企画ものです!
アルファポリスさんと自サイトにも掲載中。
※九重リツカ様・てんつぶ様と三人で同設定で同時執筆中※
2020同一設定企画 のタグ参照折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 22:55:45
4350文字
会話率:47%