あたりまえの恋、第二弾です。(短いので第二章と呼ぶべきか)1stでうまくまとまった主人公ふたり、ですが今回も一筋縄ではいきません。まずは寶の嫉妬から始まり、新キャラも交え、静は静で事件に巻き込まれていく…といった内容のお話です。
※一部、主
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2014,12,21 完結しました。どうもありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 11:10:19
79665文字
会話率:31%
まさか「彼女」が彼だったなんて!?
隆幸がMMORPGで出会った、美しい女エルフ《クリア》。
細やかな気づかい、巧みなプレイ、女を主張しない控えめな性格。全てに魅せられた隆幸は、ゲームの日々を共に過ごすうちに惹かれるようになる。
自分を男
だと言うクリアだが、それはきっと、男を寄せ付けないための口実。
「運命の女(ファム・ファタル)」との出会いに期待し、オフ会に参加した隆幸の前に現れたクリアは、しかし、「透」という名の男性だった。
運命の出会いのオフ会は、隆幸の心のHPを大きく削って始まった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 06:00:00
30891文字
会話率:39%
「俺よりも年上の貴方(キミ)」
『僕よりもひとつ年下の貴方』
「俺よりも少し背が低くて、長いまつ毛に縁取られたタイガーアイにも似た瞳と、この世の人とは思えないほど美しい貴方(キミ)」
『僕よりも背が高くて、凛々しくて、無表情な貴方』
「いつ
もひとりで片付けてしまおうとする責任感が強い貴方(キミ)は少し危なっかしくて――」
『無骨な骨ばった手でパレットと筆を持ち、真っ直ぐな視線で白いキャンバスに美しい絵画を連ねていく……』
「気が付けば、恋をしていた」
『いつの間にか、惹かれていた……』
「この恋はあってはいけないもの。ならば封印しよう」
『同性にあるまじきこの想いは、諦めなければならないの?』
この想いを人知れず、今日も「俺は」『僕は』真っ白いキャンバスに、美しい色と共に貴方への想いを乗せる。
※【novelist.jp】さんにて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 12:04:42
26535文字
会話率:29%
アザード(記憶喪失)×リュティ(薬師)のファンタジー恋愛物語 重傷を負い記憶を失った男は、馬に乗り、行くあてもなく彷徨い続けていた。ようやく辿りついたのは海が見える丘にある小さな一軒家で、そこには美しい男が住んでいた。
※11/21大幅に改
定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 00:41:56
5875文字
会話率:32%
拙作「目は口ほどに〜」の続編?一話完結として、番外編的なものを投稿する予定。
第一話は幼馴染カップルのイチャコラ。
ただのエロなので前作を読んでいなくてもわかるとは思いますが、読んで頂いた方がより楽しめると思います。
*R18描写は濃い目
かもしれません。苦手な方は気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 17:00:00
4532文字
会話率:29%
『今日も美人っすね』うっかり出た本音から始まる恋の話。/ 商店街の外れにある老マスターが営む小さな喫茶店。そこで働く美人アルバイトに一目惚れした天然ヘタレ大学生。どうにか彼との距離を縮めようとひたすら付きまとう日々の話。/ ※自サイトでも連
載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 20:00:00
55773文字
会話率:21%
目が覚めたら自分にまきつく4本の腕。男ォ!?しかも、二人!?
しかもしかも、そいつらと一緒に住む羽目になって…!!
強引双子攻めx無自覚美人ぐるぐる受け。の、ドタバタ劇?
ぱぱっと進んでいきます。
最終更新:2013-11-21 20:21:01
28590文字
会話率:57%
細胞蘇生という魔力を持つ刑事ジーク・ハルト・キュベナがついに長年追い続けてきた麻薬密売組織「ルーサンラルス」の幹部クラウス・ジェリファとの接触に成功する。
冷酷冷血の裏に隠されたクラウスの闇に触れたジークは戸惑いながらも惹かれていく、失わ
れた記憶が渾沌とする中、唯一治癒できない右肩の銃創の過去とその謎が明らかになっていくが・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-12 18:57:08
71507文字
会話率:48%