結婚後も処女の妻と童貞の夫が、ようやく話しをして、初夜を済ませる話しです。
エルトゥールは引退した先代国王が歳を取ってから出来た娘。田舎で気ままに過ごしていたが、兄である国王が決めた相手と結婚することに決められた。
彼女を待っていた結婚相
手は、なんだか気になる男性。なのに、結婚して半年が経過。甘い甘い蜜月期間、とは程遠く、エルトゥールは今夜も1人で眠る予定。
「はあ……虚しい。マクベス様は今夜もきませーん。エルルはずうぅっと処女。美女は3日で飽きるなんて言うけど違うわ。タイプでなくてそそられませんの方よ……」
「どこのどなたよ! マクベス様の恋人は! ズルいわね!」
八つ当たりで枕を投げようとしたら、半年間寝室を訪れなかった夫が扉の前に立っていた。
ストーリー性は薄め、8割程度エロ描写のイチャ×エロ×コメディ作品。
完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 15:09:12
45460文字
会話率:23%
梨佳子は二歳になった息子の成長を、幸せとともに噛みしめていた。息子がいて夫がいる。梨佳子にはそれだけで充分だった。
だがある晩のこと、息子が発したひと声をきっかけに、梨佳子の人生は狂わされていく。
蘇る記憶。愛息の陰に重なる男の姿。
よもやの帰還者によって、梨佳子は偽りと真実の狭間で翻弄されていく。
一方、出版社に勤める夫の篤斗は、自らが手掛けるタウン誌の締め切りを前に、充実した日々を送っていた。
仕事と家庭を天秤にかけながら、一家の大黒柱としての責務を全うしていく。自らの築き上げた世界に、微塵の綻びも疑うことはなかった。
それがある日、篤斗は梨佳子の知られざる一面を垣間見たことにより、妻に深い疑念を抱くようになる。
躾と虐待に煩悶する夫。
嘘と虚構にまみれる妻。
歯車はいつ、狂い始めたのか?
全ては息子の為に――。
梨佳子と篤斗は、それぞれの想いを胸に、動き出す。
よろしいですか?
この物語は、決して他人事では済まされない。
今、これを読み始める貴方にも、充分に起こり得る可能性を秘めた話なのだから……。
否定すら許されない現実がほら、口を開けている。
リアルホラーワールド。
その不可視化な存在の入り口に、貴方はいま、立っているのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 15:57:27
338552文字
会話率:19%
高校2年生の俺には、歳が2個下の妹がいる。
名前は七奈瀬。中学3年生。
つい甘やかしたくなるような童顔(中学生だから幼いのは当たり前とはいえ)で少し眠たそうにみえる瞳のせいか、作ってるわけでもなく普段からとろんした表情をしていて、艶のある黒
色だが少し赤毛の肩ぐらいまである髪を所謂ボブカットにしている。
そしてこれは特筆すべき……なのかどうかは怪しいが、中学生とは思えないほど胸に栄養がいっている。特別身長が高いというわけでも無く、太っているというわけでも無く。むしろ身長は低い方(前に家につれてきた友達の方が高かった)だと思うし、体もスラっと痩せている……胸以外は。栄養が全部胸にいってるとしか思えないようなアンバランスな体型をしている。
一応小中高と一通り学校はあるものの山に囲まれている田舎に住んでるからこそ目立たないのかもしれないが、よくテレビで見るようなアイドルなんかよりは妹であるという贔屓を抜かしたとしても可愛いというのが素直な感想だ。
俺たちは仲が悪いわけでは無いが、目立って良いというわけでも無く、ごくごく普通のありふれた兄弟であるはずだった。
ただ、俺は知らなかった。
俺の妹があんなにむっつりだったという事に。
――巨乳JCのむっつりな妹とMな兄が近親相姦(セックス)するに至るまでの過程のお話。
――最終ゴールがセックスというだけなので、そこに至るまで様々なえっちな事(おま〇こでのセックスを除いた様々なプレイ)を基本的に妹主導でしていきます。
――段々と兄にえっちな自分を見せていく妹と、その妹に抗えずに流される様に妹の相手をしてしまう兄の、ゆるーいえっちな関係をお楽しみください。
※R18小説を書くのは初めてなのでお手柔らかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 01:47:49
30009文字
会話率:34%
いつものように出勤しようと部屋を出ると、玄関の前に自称「家庭用健康管理アンドロイドS-217」を名乗るメイド服を着た金髪の美女が立っていた。
仕事のストレスでどうにかなりそうだった主人公の青年はすべてがどうでも良くなり、彼女を部屋に招き入
れると、彼女、通称「ニーナ」の献身的で暖かい気遣いに満ちた奉仕に癒される。
しかし彼女の本来の機能は、男の管理に特化した特別なものだった…。
主の嗜好と思考を読み取り忠実に“奉仕”する従者、ニーナに、すべての願いを引きずり出されろ。
完全女性上位、逆転なし、ソフトマゾ向け。
選択肢を選ぶだけ!簡単な感想フォーム↓
https://forms.gle/rbHANXJoE4nHJoNn9折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 21:32:17
24248文字
会話率:31%
『俺』と『新堂』の思い出は、腹が立って、バカバカしくて、少し切ない・・・
最終更新:2020-05-17 17:36:26
30108文字
会話率:34%
ルイは優秀な錬金術師、エリートの道を歩んでいた…はずだった。
とある事件で王都から左遷され、ついた場所は辺境の騎士団の前線基地。
自分は役に立っているつもりだったが、副団長のシーザーは何故かルイに冷たく、胃が痛む毎日だが…。(2015.10
.25、本編完結、番外編連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 01:25:33
274512文字
会話率:38%
昔からドジっ子の木葉は、恋も仕事も、うまくいかない。
金欠の彼女が見つけた、「立っているだけでOK! 可愛い制服支給!」の求人につられて面接に行った先はーー エロいだけのお話です。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2020-05-09 01:00:42
3742文字
会話率:46%
微ファンタジー設定(架空の王侯貴族の支配する国のお話。)
現状全くエロくありません。
淫語が出てきます。
フラグも立っていない状態ですが、作者の中では
王様×主人公(文官)です。
官能小説の労働をさせられる見た目平凡と王様の話
携帯
サイトで2013年か2014年あたりに書いたものを転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 15:06:20
4869文字
会話率:14%
主人公の宮藤薫は中学一年生。ある日委員長として怪しい転校生にあれこれ説明した後、ウキウキで誕生日の妹が待つ家に帰ったら変態に家を荒らされていた。
ショックの中、なんとか立ち向かうも自滅。そんな彼を救ったのは怪しい転校生兼魔法使いこと椿く
んだった。
そんな椿くんは異世界で願いを叶えてくれる女神様に会うために旅をしているらしい。
そうと決まれば居ても立っても居られない。薫も同じように、未知なる宗教、未知なる種族、未知なる怪物が待ち受けるゲームさながらの異世界へと旅立ち、願いを叶える女神様とやらに会うべく冒険を始める!
身一つで異世界へとやってきた薫に与えられたものは剣一本!?勇者の剣って言うけれど、去年までランドセル背負っていた中学一年生です(怒)
そんな薫が現地で出会った、ツンツンしている自称お姫様な同年代の浮浪者、気のいい兄ちゃんのような大トカゲの会社勤めと一緒に、異世界のあちこちを大冒険!
あぁ、女神様!どうか哀れな僕逹を助けて!
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※【第0章は[我慢できない程耐えられない事が起こった]パートで異世界転移までの話です。異世界転移後の話が本格的に始まるのは第1章からなので第1章から読んでいただいても大丈夫です!興味を持って頂けたら第0章に戻って読んで頂けると嬉しいです!】
※【下記リンクの他サイトにて登場人物や用語の説明をしているので、第1章から読んでくださった方で不明な点がある場合は参照して頂けると嬉しいです】
※アルファポリス、カクヨム投稿版では (章の機能が便利なため) 各話の簡単な内容や登場人物一覧、用語集などを公開しています
https://www.alphapolis.co.jp/novel/419494057/311319028
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892649167
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 02:01:43
224918文字
会話率:40%
この世界には男女の性以外に更に、α、β、Ωという性がある。
そのαとΩの中に更にα+という獣人種とΩ+という獣人種内に運命の番を持つと言われている性がある。
そんな世界のとある会社員・佐々木冬麻はβである。
普通のベータよりも少し顔が良い
だけの自他共に認める平々凡々な会社員だった。
そんな冬麻は企画成功の打ち上げの終わりに、タクシーを呼ぼうとしてスマホを探すも見当たらず、会社のデスクに置いて来てしまったことを思い出す。
スマホを取りに自分のデスクへ行くと、其処には案の定スマホが。
これで安心して帰れると下へ行くエレベーターに乗り、扉が閉まるその瞬間、エレベーターの扉が開き、一人の人が入って来る。
無意識に其方へ顔を向けて見てみると、銀の髪にスカイブルーの瞳をした男、狼ヶ崎琥牙がいた。
眼を合わせた瞬間、冬麻に起こる突然の変化。
僕がΩ+って如何言うこと!?
表情筋死滅系狼美丈夫上司×色素薄く儚い系可愛いよりも美しい部下のオフィスラブ。
本作品はオメガバーズBL:R18となっております。
性的表現を含みますので、十八歳以下の方は恐縮ですが、ご遠慮頂きたく存じます。
なお、閲覧された後のことに関しましては自己責任とさせて頂きます。
本作品は完全に作者の趣味及び妄想から成り立っております。
本作品における誤字脱字や内容の矛盾についてのご指摘はお受け致しますが、それ以外の過激なコメントはお止め下さいますよう、宜しくお願い致します。
ご指摘に関しまして、メッセージやコメントでご報告をして下さる際はどの作品の第何部分などの詳しい情報も同時に記載して下さると大変助かります。
作者は記憶力が宜しくないので、大変申し訳ないのですが、ご配慮の程をして頂きたく存じます。
なお、R18的な内容に関しましてはタイトルの最初の部分に「※」を入れさせて頂きます。
そういった場面を書くこと自体が初めてとなりますので、如何か温かい目で見守って下さいますと作者が大変嬉しいですので、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 14:21:45
34124文字
会話率:38%
ふと思い立って、ひとり旅に出かけた夏休み。
そこで待っていたのは
心に澄みわたる潮の響きと
ひとつの素敵な大人の出逢いだった。
最終更新:2020-05-01 12:00:00
1487文字
会話率:20%
大好きな姉に裏切られたから、神様に祈った。「姉を不幸にして下さい」と。
けれど、神様は復讐は専門分野ではなかったみたい。
その報いは、思いっ切り自分に返って来てしまった気がする。
もう嫌だ。私、そんなに強い方じゃないのに。
じゃあ飛び立
ってしまおう。ヒラヒラと空を舞う蝶みたいに。
青い空は、私と違って本当に美しいから。
※モヤモヤする内容、エンディングです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 19:00:00
22739文字
会話率:49%
「お姉さんの大事な人を返しにきたよ」
仕事帰り、疲れていた凛奈は路上でヴァイオリンを弾いていたイケメンに癒やされ、衝動的に投げ銭をするが、後日家の前に彼が立っていて……
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2020-04-30 00:00:00
9157文字
会話率:38%
無い内定崖っぷちの大学四年生・瀬之口 稔(せのぐち みのる)。
いつものように下宿先のボロアパートで何通目かもわからぬ不採用通知に泣き喚いていたある日、ついに隣人に怒鳴り込まれる。
玄関に立っていたのは隣室に住むJK、亜理栖(ありす)だっ
た。
隠せない高貴さが溢れ出る彼女は元・超お嬢様。
父親の事業失敗による破産、一家離散の憂き目に遭いながらも、再興の炎を胸に商業高校に通い出して数ヶ月。
そんな庶民の常識に疎く、性的な知識も乏しい箱入り娘。
伸し掛かる将来への重圧と身の回りのヤバい奴らに心をやられ、限界までストレスの溜まった大学生が見逃すはずもなく……?
「あなたはほんとうに駄目ですわね」
「お嬢様……」
「仕方ありません。わたくしがあなたを立派な人間にしてみせますわ!」
「ママ……!」
クソ大学生と没落お嬢様の繰り広げるハートフル(?)コメディ、はじまります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 19:00:00
28767文字
会話率:37%
勇者の血を持って生まれたにも関わらず何の才能も開かなかったシャリルは、勇者の恥さらしと罵られ、絶縁を言い渡された。
困り果てたシャリルは昔作っていた冒険ギルドカードを頼りに冒険者になることを思いつくが、なんとカードの有効期限が切れていて
依頼を受けることができなかった。そもそもお金がないのにお金が無ければ再登録ができない状況に陥り、このまま路頭に迷ってしまうと思った矢先、ある女性冒険者が登録料を肩代わりしてくれる。恩を感じたシャリルは彼女のパーティーに雑用係として加入することをなるが、実はそのパーティーには表立って言えない秘密があった。
簡潔に纏めると、弱気純粋無垢無知系天然ビッチ男の娘勇者がふたなり冒険者パーティー(同年代の主人公系隊長、優しいお姉さん僧侶、男勝りな戦士、幼女な魔法使い)に加入して、えっちなことして淫乱系のスキルばっか習得上達する話。
男の娘×ふたなりが基本。男の娘総受け。物語性もまあまあ重視する予定。雑に書きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 19:39:16
222847文字
会話率:33%
仕事が忙しい彼氏に放置される生活に疲れた私は、気分転換に親友と温泉旅行に行くことにした。残業で遅れてくるという親友の到着に部屋のドアを開けたそこに立っていたのは、いるはずのない彼氏だった。
最終更新:2020-04-23 19:13:51
28628文字
会話率:60%
亮介は再び顔を上げて棚に並べられた大量の資料に目をやった。なんとしてでも探さなければ。
そのとき、背後からガチャリという音が聞こえた。重厚なドアを誰かが開いたのだ。
「見つかった?」
気の強さを感じるその声は、まぎれもなく美枝だった。
慌てて振り返ると、閉じられたドアの前に美枝が立っている。腕組みをしてこちらを見ながら、仁王立ちしている。短めのタイトスカートからはベージュのパンティストッキングに包まれたしなやかな脚が伸び、ヒールの高い靴に収められている。
(この作品は「愛と欲望のアダルト官能小説(http://etsurakunovel.blog.jp/)にも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 23:22:17
5223文字
会話率:43%
ある日、突然世界的に死者が蘇りゾンビになりはじめて一気に世界が崩壊した。
製薬会社の治験バイトをしていた俺(赤髪 治郎右衛門)はそんな世界の変化に気付かずノホホンとしていたが、ある日ゾンビに噛まれた。しかしゾンビになる事はなかった。
だが、
不思議な事にゾンビになった女とセックスしたらゾンビから人間に戻す事が出来るようになっていた。
不思議な能力を持った俺はゾンビが蔓延る世界を旅して周る事にした。
世界を救うなんて崇高な事は考えてないが、そこに可愛い女のゾンビがいれば行ってセックスをする。ただそれだけのお話。
エッチ回には*を付けてます。
残酷な描写やレイプなどの犯罪行為の描写がありますが、これらを肯定するものではありません。
主人公やヒロインへのNTRはありません。
アルファさんにも投稿始めました。
よろしくお願いします。
誤字報告ありがとうございます。
気付かぬ点も多々ありますが皆様の優しさのおかげで成り立っております。
重ね重ねありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 00:00:00
150479文字
会話率:28%
OL、大槻真理子は尻から食材が排出されるという奇妙な能力を身に着けてしまう。
もっぱら食費の削減に役立っていたが、勤め先の社長秘書に抜擢され、接待のための釣り旅行に同行する中で、彼女の能力は思いもかけぬ形で役立ち始める……
最終更新:2020-04-01 02:49:17
2067文字
会話率:16%
国立西園寺高等学校。
ここは将来のエリート中のエリートが全国から集まる超マンモス校。
また、全国初の試みとされる4年制の高等学校でもある。
この学校では古代インドの身分制度であるカースト制度を採用し上からS、A、B、C、D、Eの6階層に分け
られる。
もちろん、下の階層の人は上の階層の人に逆らうことはできない。
そんな学校に在校する生徒たちの青春の物語。
○=R15 ◎=R18 と付けさせていただきます。
残酷な描写がとても多くあります。
設定やストーリーに苦情などございます場合、大変恐縮ですがお気持ちはそのままに、ブラウザバックでお願い致します。
物語は全てフィクションであり、筆者の妄想の中で成り立っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 08:00:00
23075文字
会話率:24%