生き物の中身を見ることが生きがいの男と腹を裂かれても死なない男の話。
※刃物で切り裂く表現が多いです。血とか内臓とかそういうのが苦手な方は見ないでください。
最終更新:2012-05-30 23:59:49
7920文字
会話率:34%
心の中にある禍々しい感情を好んで喰らうモノがいる。
それは時に意思をもって行動し、様々な生き物に宿り負の感情を助長する。
我々はそれを【魔】と呼び、人に魔が指した状態を古来より、禍人(まがびと、まがつひと)や降魔(ごうま)と呼んだ。
それら
は放っておくと鬼と成り、鬼産まれし処には、鬼喰らう姫【御伽依姫】が現れるという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-12 23:37:41
2365文字
会話率:28%
主人公のトモが風俗店で働きだしたきっかけは、裸の女が横に寝ているだけで満足する男を冷笑するため。所詮、男はそれで満足する生き物。そう決めつけて生きていた。そんな毎日の中、トモはある客から指名を受けた。
最終更新:2009-03-09 13:56:59
24146文字
会話率:44%
広告代理店に勤める涼子34歳重大なミスを犯し、その償いで、クライアントの専務に調教され牝に生まれ変わるまでの官能小説の第一弾。第一弾は誕生編です。女とは悲しい生き物・・・。
最終更新:2009-02-05 00:02:09
7518文字
会話率:61%
生き物の生態って、なんだかH・・・。生理前だけ大きくなる私の胸も、春になると切ない声で鳴く愛犬も、風に乗って雌しべを目指す花粉も。生き物はみんな、ちょっぴりいやらしい。神様はどうして、子孫を残すという神聖な機能と、人前で口に出すのも恥ずかし
いようなエッチな行為を一緒にしてしまったんだろう?美羽がそんなことを考えるようになったのは、大学で生物学を専攻するようになってからだ。生殖だとか遺伝だとか、小難しい言葉で表現して世の中をごまかしているだけで、こんな分野を専攻している人たちって本当はとてもエロいのかもしれない、と。実際、大学院に進んで研究を続けている美羽の彼氏は、ちょっとHな変わり者で・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-09 19:17:03
14562文字
会話率:45%
この小説は作者七璃(しちり)本名「高木七保」(たかきなほ)が約二十三年間生きていきた、「証」の小説です。精神病と戦いながら現在生きて居ます。人は「出逢い」「傷つく生き物」だから…人も動物も一人では生きていけないから。心は一人では成り立たない
生き物だから…生きてる「証」は、きっと…あなたのそばに居るよ?人の心は人が居なきゃ存在しない…。私は今日も心に眠る病気と戦う…。実話の長い話に成ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-16 01:34:59
6478文字
会話率:17%
──陰の生き物。月の如く闇を支配する生き物。そして胎内に生命を宿す生き物が明石は怖くて仕方ない。
最終更新:2007-11-14 01:04:42
3551文字
会話率:17%