考古学者の父を持つ隆之は、遺跡調査のため、山奥の神社を訪れた。
そこで出会った年下の少年、司。
隆之は、出会ったばかりの司に、心惹かれる。
最終更新:2011-01-31 10:40:05
39466文字
会話率:41%
別の宇宙……ある恒星の第二番惑星。
リーマン予想をいとも簡単に解いたほどの天才数学者、吉川洋人、英知の塊を見込まれて、祖先が開拓した惑星に転移させられた。
訳も分からず云われるままに、負債なるものの後始末を判断するため、惑星世界を渡り
歩くことになった、彷徨い歩けばなぜか美女を拾い、なぜかお供にする羽目になる、絶世の美女軍団に囲まれ男冥利のはずなのだが、困ったことに自身も女性になっていた。
女性婚が許容され、奴隷制度がはびこる古代の惑星世界、ただいま洋人、放浪中。
【ノーマル版】はFC2様に公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-06 00:05:27
148811文字
会話率:29%
キャリア官僚の武(タケル)は早朝の散歩中に海岸で謎めいた光に遭遇して失神し、異次元空間に浮かぶ宇宙船―夢幻館に拉致される。そこで拘束された状態で、ヒミカという女に淫液を飲まされ、精液を吸い取られる。
ヒミカの話によると、ヒミカの母星ビーナス
では、その昔横暴な君主が支配する女性蔑視の男性社会であったが、女性科学者が密かに研究していた女性用強壮剤の実用効果により、男性は徐々にフェミニスト化し、社会は女性上位社会へと大きく変貌を遂げ、今では女帝が支配しており、男性家畜化法の施行により男性はすべて女性の慰み者にされているという。
その強壮剤を服用した女性の淫液を飲まされた男性は、すべてフェミニスト化し、そのうち白人系、黒人系の男性は勃起不全になるが、どういう訳かヤポン島に住むヤポン人は、逆に異常な勃起効果を発揮し、その精液を女性が飲むと、精力、体力も増加し、美容効果もあることが判ったというのだ。
そのためヤポン人は、オスと称され、性行為の相手、子作りの相手として酷使されるので、数が不足し、ビーナス星ではオスの奪い合いで社会不安まで起こしている。
この宇宙にビーナス星と自然環境も生態系もそっくりの地球という惑星のあることが判り、そこにヤポン島に該当する島のあることが判り、ヒミカ達は女帝に命じられ、そこのオス狩りに来たのだという。
武はヒミカによって、フェミニスト化されたのだ。
武は館の中で、ビーナス星社会の様々な実態を体験するが、館長はじめ上級ビーナス人の酷使によって、廃人同様のところを、武を愛するヒミカによって助けられ、ヒミカの操縦する小型時空間移動艇によって、館から逃走し、地球への帰還を試みる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-24 18:12:07
24740文字
会話率:19%
狂科学者の克紀は、時間停止装置を完成させた。そして克紀は、それを使って思う侭に欲望を満たし始めた……。PV40万超えを祝し、連載再開です。
最終更新:2010-09-25 13:01:28
35549文字
会話率:41%
かつて勤めていた研究所を追放された科学者が復讐の権化となって、研究所の一人娘、詩織に襲いかかる。復讐という名の狂気に取りつかれた科学者が作り上げた巨大な掃除機状の機械・真空吸引器に捕らわれた詩織の運命は?やはり、エロは控えめで、いわゆる“本
番”行為はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-30 00:30:50
7773文字
会話率:38%
考古学者の父親のお土産で指輪をもらった高校生の優夜がお土産の指輪をはめたまま眠ると不思議な夢を見た。優夜は指輪の力をどう使う?……◆がついているのがエロ描写あり……
最終更新:2010-02-17 20:55:31
9595文字
会話率:49%
王宮の敷地内にポツリと建てられた王立図書館は華やかな貴族や王族が行き交う王宮の中で異彩を放っていた。王宮にあって学生や学者など一般庶民の出入りが唯一を許されている区域でここへくれば普段顔を見ることもできない貴族や王族の姿を見ることも可能だっ
た。彼と出会ったのは運命なのか。偶然なのか。その日、なんの変哲もない一日に彼女は自分の運命を大きく変える人物に出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-19 23:03:17
49884文字
会話率:35%
ある天才科学者が世の中に復讐する為に、どんな女性も淫乱にしてしまう[淫乱蜂]を発明し、その蜂数百匹を外に放った。それから始まる事件をこれから書いていきたいと思います。
最終更新:2009-02-21 02:16:37
7044文字
会話率:28%
性感ボイス〜錯覚と錯乱〜を犯す側の視点で描いた姉妹編、別バーション。自らの声を投薬した女性にかけると女性の性感が高まってしまう媚薬(びやく)「エンジェルボイスS」を使用して外国人女性達と陵辱プレイを愉しんで来た悪の遺伝子科学者、久保田悟(さ
とる)。そんな悟のハーレム小屋に夏休みの初日、可愛らしい女子高生、桂木(かつらぎ)由佳がやって来た。ベッド上で、研究室で…マッドサイエンティスト久保田悟の危険な妄想が炸裂する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-23 15:01:53
16451文字
会話率:28%
論理的思考をもつ脳科学者は、野性的な男に言い負かされる。
最終更新:2008-07-09 20:24:45
8183文字
会話率:19%
『超短編小説企画参加作品』。学校といえば体罰がセットだったころ、オナニーしないようにアレを切ってしまえというトンデモを名のある学者まで真顔で言ってたのは本当のことです。
最終更新:2008-06-01 15:09:43
694文字
会話率:0%