高校生カップルが、変な世界へ転送され、異文化の習慣の違いのせいで、さんざんエッチな目に遭う…という話。校長室で、教室で、物理実験室で、はたまた校庭で……。あいつもこいつも、いったい敵なのか味方なのか。
最終更新:2016-11-15 23:23:42
130609文字
会話率:43%
あいつのことがこんなにも気になるのは、何でもできるあいつのことがムカつくからだ。
人と吸血鬼が共生を始めるようになって早百年。
吸血鬼はその能力を生かし、整体師の職に就いていた。
吸血鬼の整体師・勇人が人間の整体師・桜の血を吸うお話。
最終更新:2016-11-06 22:40:00
6264文字
会話率:37%
俺はあいつが好きだ。でもあいつには好きで好きで忘れられないやつがいる。叶わないってわかってる。だから俺とあいつは友達一択。
親友に恋慕する高校生。親友にもまた恋慕する人がいる。交わらない想い、大人になりきれない二人の少年の日常。…の一コ
マ。
※この作品はアオミドリの個人サイト「いちごジャム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 02:28:59
1042文字
会話率:28%
冬晴れの日差しがほんのりと肌に優しい日あいつは僕の前に現れた。
最終更新:2016-11-01 23:43:29
4840文字
会話率:72%
気になるあいつに関しては、いろんな噂は知っている。
逆に言えば、噂しか知らない。
目の前の席にいるのに、こんなに知りたいのに、子持ちかもしれないってだけで、二の足を踏んでしまう。
何なんだよ!イライラする。
最終更新:2016-10-24 00:55:02
11027文字
会話率:50%
顔を合わす度に私をばかにするあいつ。私が傷ついてるなんて知らないでしょ。なのにやつに真剣な顔で見つめられたら流されてしまうの。
最終更新:2016-10-22 04:55:21
2149文字
会話率:62%
「だるまさんがころんだ」
鬼が振り向いている間は、動きを止めなければいけない遊び。
もし、だるまが転んで世界中の動きが止まるのならば。
生意気でうるさい、同級生の女子小学生。あいつらの体が、固まってしまうのならば…!
これは一人の男
子小学生が、自由自在に時間を操り、動けなくなった女共を支配する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 19:15:14
125233文字
会話率:21%
世界が魔王と呼ばれる”何か”に滅ぼされてから2000年がたったある日
とある天使のような青年に言われた
「鬼ごっこをしよう」
その言葉で俺は逃げ出した…
”あいつ”から逃げ出した…
そ
れから13年後
ヘラヘラと笑う神父がいた
その神父は派遣支部特別本部にてこう呼ばれいる…
”赤の騎士”ロートリッターと…
「いたたた。もう、何故つまずく…ッゴフ!」
そして、続いて誰かに頭を蹴飛ばされてしまった。
「いたたた。もう、なにゆえ頭を…。」
いつもヘラヘラしている謎多き神父…はたして??
吸血鬼/人外/ファンタジー/戦闘シーン有り/その他もろもろ
※亀更新
※もしも、途中で更新止まってしまった場合、おそらく半年後ぐらいにまた再開します(ー ー;)
↑あくまで「もしも」の話です。そうならないように頑張ります
神黒はシリアス苦手。
ハピエン命。
※この「紅のギルト」はBlove様でも掲載しています^ ^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 23:22:05
25091文字
会話率:51%
あいつが親友の花嫁となった夜、俺は繁華街で一人の高校生に逆ナンされた。世間知らずなお嬢様に夜の世界を教えるのも一興と思ってつきあってみたけれど、それは俺の転機の夜となった。
----- R18、残酷描写は保険です。どちらかというと、ほのぼ
のな感じ……え? 違う? -----
✳9回で完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 08:00:00
34494文字
会話率:52%
舌先にとろける甘い甘いチョコレートに想いをのせて。
幼馴染みのあいつは、喧嘩友達で、親友。
けれど、自分はそれ以上の想いを抱いてる。
その気持ちに終止符を打つために作戦をたてて、アイツにチョコを渡そう。
風紀委員長×生徒会長
バレン
タインデー小説に見せかけた『ぼくのわたしのかんがえるさいきょうびーえるおうどうがくえん』的なもののキャラクターを晒す駄文です。
時間が余ってて暇潰しに見てやってもいい、と思える心の広い方向きです。
完結マークを、…………つける自信ありません。
物語としては、1話目で、一応完結してます。
其を踏まえた上でいけるぜっ!!と言う方、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 23:27:21
44590文字
会話率:14%
五年前のあの頃、私に傷を残した大っ嫌いだったあいつは私の前に現れた。
──ヒロインの方がこじらせてると思ったらヒーローの方がこじらせている話。
8/7追記︙文章中の言葉について不適切だと御指摘頂きましたので修正いたしました。
最終更新:2016-08-05 21:00:00
9803文字
会話率:33%
あいつが俺を好きな理由。俺があいつを好きな理由。
この手を取って、最期にもう一度だけ。
※複数視点から物語が成り立っています。
1話から順に読み進めていくと、それぞれの背景がわかるようになっています。
※今のところ続行が困難なため、完結
設定にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 12:00:00
414980文字
会話率:21%
岩田綾乃35歳、趣味はネット小説をよみながら片手にはビール。最近悩みのたねはちょっとでもさぼったら肉がつく事。そして年齢=いない歴を更新中。そんなカスカスな人生を歩んで来た綾乃についに春が訪れる。35歳の誕生日に人生初の告白を受けたのだ。相
手はなんとわたしよりずっと年下の”高校生”からだった!
※不定期更新につき活動報告で更新を告げます。※未成年との性描写がありますので、苦手な方はご遠慮ください。※これらの文章は未成年との性行為を推奨する作品ではございません。※出てくる団体、名称、人物などは架空のものでありフィクションです。パラレルワールドとしてよんでください。※R指定が入る話には告知なしで投稿しますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 00:34:05
17198文字
会話率:28%
「口止め料の一部として貰っとくよ」
突然現れ秘密に驚かされ、びしょ濡れになり、さらには……!?
容姿端麗優等生千宮璃斗《せんのみや りと》の生活はその日を境にアイツに振り回されていく。嫌いなはずなのに……言葉一つに一喜一憂したり、学校で見か
けてモヤモヤしたり。
なんで俺があいつに感情まで振り回されなくちゃいけないんだ!!
ボーイズラブ要素ありですのでご了承ください...
カクヨムなどにて同じ題名、作者名で投稿させてもらっています。
疑問を思った方は気軽にどちらのサイトでもいいのでつっこんでください。
いろんな方の意見など参考にしたいための重複投稿です。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 23:37:18
21543文字
会話率:49%
卒業まであと少し。ニコルの同級生たちはプロムの事で頭がいっぱい。あいつがデート(相手)でいいじゃない。友達は言うけど、それは無理。あいつはニコルの魚じゃない。
本編と直後の番外完結済みです。のんびり番外更新します。
最終更新:2016-06-23 18:21:26
39047文字
会話率:45%
いきなりだけど、成宮春香(なるみやはるか)には殺したいほど憎いやつが数人いる。殺したいほど、なんて言ってもその数人のためだけに人生を棒に振るなんて馬鹿げてる。だからあいつらを苦しめることや、まして殺すことなんてできないと思ってた。……あの手
紙を貰うまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 20:30:38
2433文字
会話率:32%
『緑が丘の四季』シリーズ番外篇4。時は入寮日の前日、涼はそれまでの長かった一年間を思い起こしていた。一体どうして、こんなにも思い悩むようになったのか。一体いつから、こんなにもあいつに囚われてしまったのだろう……。(全4回)
※涼のモノローグ
によるシリーズにとってネタバレ的お話です。出来ましたら、シリーズ第1話~4話までをご覧の上お読みください。
※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ(コピー誌)からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 17:00:00
14388文字
会話率:10%
柚伽と俺は、中学一年のときからのくされ縁
7年前に俺を振った女はいつのまにか『友達』になっていた。
なぜカギカッコつきなのかというと、お互いの認識にずれがあるからだ。
俺の気の長ーい下心を、あいつは知らない。
*今はもう閉鎖した自サイト「
PRECIOUS TIME」に掲載していたものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-13 23:46:35
15324文字
会話率:46%
ばーか、が口癖のあいつ。ずっと、あいつが好きでした。でもあいつには、彼女がいて。私は離れることに決めた…のに。遠回りしたカップルの、四季折々のお話。それぞれが、短編となっております。
最終更新:2016-05-07 18:00:00
5110文字
会話率:25%
週末の夜。中学の同級生がやっている居酒屋へ行くと、そこには1枚の絵が飾られてあった。俺の初恋、そしてファーストキスの相手だった、仁美が描いたものだ。
出張していた俺は、あいつが静岡に帰っていたのをまったく知らなかったのだ。
自分の
中で忘れさっていた思い出、封印されていた記憶が、懐かしい歌と共に、少しづつ蘇ってきた・・・
俺も、あいつも生きるのがへたくそなんだ。もがけばもがくほど空回りして・・。
だから会いたい。
昔デートした図書館で会いたい。あの頃のように・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 11:22:32
8319文字
会話率:40%