精神科医の藍円寺昼威は、若くして開業したが患者が来ないため、救命救急でバイトをしている。昼威は生まれつき、実家が寺で、霊が視える――が、いいやそれは気のせいだと考えて、視えたらホコリとして手で払い(祓いでは無い)、無かった事にして生きてい
る。また、常に金欠だ。そんな彼のクリニックには、高校時代の後輩だった神主(とその神社の神様と、遣いの妖狐)が時々、特殊なバイトを頼みに来る。そんな日常のお話です。
※困窮フィーバーという作品の主人公の兄(次男)がメインで、長男その他、主に人間サイドの話です。ブラックベリーの霊能学というお話と、困窮フィーバーの関連作で共通のネタがいくつかありますが、単独でご覧頂けます。(サイトにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 04:00:34
134725文字
会話率:53%
神主になって2年目の中芝は、宮司の娘にホテルに誘われて断ったところ、腹いせにセクハラの濡れ衣を着せられて神社を首になってしまった。
その後、無事に商店街にある稲荷神社に再就職することができた中芝は、優しい老宮司の元で穏やかな日々を過ごす。
そんなある日、稲荷神社に宮司の親戚の大学生が神主の仕事を体験しにくることになって……?
◆中芝 拓也(なかしば たくや)……神主。24才。受け。本作の主人公。おとなしそうな顔立ちのイケメン。真面目で参拝者にも丁寧に接するので評判がいい。
◆佐々木 倫通(ささき のりみち)……稲荷神社宮司。68才。つり目なのに優しい顔のおじいさん。
◆佐々木 倫之(ささき のりゆき)……宮司の兄の孫にあたる大学生。20才。卒業後、神主になって宮司の後を継ぐという話が出ており、神社の仕事を体験しにくることになった。歌舞伎役者風のつり目のイケメンだが、性格は真面目。
◆お仕事BL、現代ファンタジー。『俺とタロと小さな家』のスピンオフになりますが、この話だけでもお読みいただけます。
攻めの過去に地雷要素あり(キーワード参照)。
☆★は性描写あり。本編完結済み。番外編を不定期に投稿予定。重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 17:00:00
82795文字
会話率:33%
十二支神社では神の御使いである己亥様をおもてなしすべく、絢爛豪華の料理や美酒、それに見目麗しいお小姓たちが侍る宴席を用意した。(※姫はじめというか枕営業です。受けの方が体格が良いです。タイトルが適当なので後で変えるかもしれません。)
最終更新:2019-01-01 03:00:00
8236文字
会話率:52%
黒と緋の理想郷――
「夜をゆく舟」のあとの話。
吸血鬼から透が離れて1年以上が経過していた。
恋人、甲斐緋月と甘い時間を過ごしていた透だけれど、緋月は神主資格を得るために学校に通うと言い出す。
一方、緋月の弟である蒼也の恋人――神宮凛は、吸
血鬼に束縛されるようになっていた。
いくら夢見ても、願いは儚く消えてしまうのだろうか。
瞳を開けてみる夢は、幻想か、現実か。
*攻めは複数登場します。
*基本的に病んでます。
✽男性妊娠の話題がでてきます。
*9/24 拍手いま3つあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 23:01:36
37270文字
会話率:24%
双子の蘭と百合は神社の神主の家系に生まれ巫女として務めを果たしていたが、ある日揃って異界に召喚される。着いた先の国には二人の王子がおり、どちらが次の王に相応しいか決めるため“選定の姫巫女”を召喚、対となった姫巫女に子を先に生ませた方が次の王
になるという。姫巫女の神力を上回る魔力を有するか、姫巫女の心を得る事ができないと孕まないため、王としての力量をはかるのにうってつけの方法だというのだ。バカげた制度に蘭は激怒し、百合は怯えるが、逃れられずに巻き込まれていく。王子の周辺には不穏な動きもあって…。選定の行方と、蘭と百合の運命は?
1話4000文字前後。文字数は予約分を含みます。(改)は誤字脱字の修正です。ストーリー進展に伴いキーワードを追加しました。
序盤は暗めの展開。一人称と三人称が混ざります。R18に★、それ以外に☆をつけます。
設定はゆるゆるです。それでもいいよという方よろしくお願いします。
◆2017年6月16日本編22話(閑話2話含む)で完結しました。ありがとうございます。引き続き後日談に入ります。後日談は17日から毎日20時に予約投稿済みです。◆2017年6月26日32話で後日談も完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 20:00:00
123341文字
会話率:52%
山頂の神社に巫女として仕える絹子は乙女に選ばれ後継ぎを産んだ。幼馴染で初恋の太一と共に息子の成長を陰ながら見守ってきた絹子はある日、白装束の美形の男に出会う。男は氏神の化身だった。里に下りた絹子と太一は、山頂でお方さまが総神主に連れ去れたこ
とを知らされる。絹子と太一はいそいで総本山へ向かう。数々の試練を乗り越え絹子と太一が行き着く先には、衝撃の結末が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 07:18:34
103042文字
会話率:60%
※自身の創作BLサイトより転載しております。
※他のサイトでも同じ作者名義で当作品の投稿を行っております。
【ロドンのキセキ:紅水晶のケエス・芽吹篇・第3話『知らない猫』 全5話】
稲荷神社の神主をするホッキョクギツネの亜人と、そこに
住み込みで働いているカラカルの亜人による芽生えのお話。
〔登場人物〕- 樹神(28) / 御影(23)
-シリーズリンク-
【ロドンのキセキ:紅水晶のケエス・芽吹篇】
→ http://ncode.syosetu.com/n9587dq/
+++捕捉情報+++
●『ロドンのキセキ』シリーズとは…?
→獣と亜人の2つの種族のみが共存する世界「LUNA」で暮らす、
とある亜人たちの愛と絆が紡ぐ人生を描いたシリーズ、それが『ロドンのキセキ』です。
●『紅水晶のケエス』とは…?
→『ロドンのキセキ』シリーズの中でホッキョクギツネの亜人とカラカルの亜人を中心に描く篇(=ケエス)です。
●『芽吹篇』とは…?
→『芽吹篇』とは「紅水晶のケエス」の想いの芽生えを描く篇です。
-登場人物案内-※ネタバレにご注意下さい
https://goo.gl/Rvrsbv
+++投稿作品についての注意事項(定型掲載文)+++
※当方が投稿する全ての創作物(イラスト・文章など)の
無断記載・転載・転用・複製(模写トレス含)・保存(スクショ含)・二次配布
自作発現・商品化・創作作品の二次創作・二次利用(アイコン・ヘッダー・壁紙利用など)
は、いかなる場合も一切禁止です。
※No reproduction or republication without written permission.
※Gebrauchen die Bilder ohne Genehmigung verboten.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 01:51:23
24875文字
会話率:31%
世界でも有数の悪魔災害都市<黒霧のロンドン>で、悪魔祓いとして戦い続けてきた相馬は、父の死をきっかけに日本に戻り、実家の神社を継ぐことにする。
田舎の神社での平和な生活。それを彩るのは、相馬を取り巻く女性たち。クール系委員長タイプ巫女・
静乃、おっとり系お姉ちゃんタイプ巫女・奈緒、活発系女子高生巫女・ヒカリ。加えて相馬好き好き系爆乳妖狐母娘。相馬は個性も胸元も豊かな彼女たちに囲まれ、ぐーたら神主生活を満喫するのだった……?
※不定期更新です。
※ヒロインは大体爆乳です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 21:51:29
74302文字
会話率:41%
陰影を踏んだ遺言
登場人物
高島静香 女性神主
和田恭子 古手の巫女
芳川泉 巫女
明彦 陶芸家
藤原 名主
山田恵美子 友人
山田源三郎 大工
あらすじ
私(静香)は今は亡き父親の後をついで、神主
になろうと精進していたのだが、其処には隠された親子、兄弟の愛の葛藤が隠されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 00:00:00
41729文字
会話率:21%
小さな神社の神主代行の少年の元へ訪れた巫女の美女、彼女との出会いから少年は次々と現れる巫女と関係を持ち……
最終更新:2011-12-23 00:00:00
104083文字
会話率:32%
女神主と女性主人公のGIRLSLOVE。蛇姦もの。恋愛というよりやるだけですが・・・。
最終更新:2008-01-26 20:06:15
3613文字
会話率:31%