魔王は幼い勇者と再会し考えた。死に戻りも100回目、悲惨な死ばかりで、前世この勇者にも監禁凌辱獄死という目にあわされている。そろそろ魔王の使命とか諦めてよくないかな?それって必要?100回目の魔王はすっかりやる気を失っていて、今世は自堕落で
気ままに生きると決めた。
【攻】勇者・カーティス(幼少時・天使的かわいさ→青年・金髪若草色の瞳、長身マッチョ、若干闇落ち)×【受】魔王・アーク(長い黒髪、紅い瞳、病的に白い肌細マッチョ。雄っぱい。魔族への魅了持ち(魔族が勝手にこっち見てオナってくる災難。微SM描写あり))
過去、ヤンデレ攻を発動した勇者がやり直し人生で魔王と今度はラブラブできるのか?という感じのお話です。一章完結、番外編中です。他サイト転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 00:00:00
63620文字
会話率:34%
高一の夏休み、長期出張にて父が家を空ける事となる。
実の母に恋心を抱いていた光助は夏休み初日の夜、母さんに思いを打ち明けた。
そして夏休みの間だけ恋人になった光助と母性強めの母、言葉だけで愛を伝え合うのには物足りず親子2人きりの家の中で濃厚
に肌を合わせる様になっていく。
母親の豊満な胸、透き通った白い肌、安産型の尻、熟れたトロトロの腟、光助は母の体に溺れていく。
更にはママ友や名付けの母親、バイト先のキャバ嬢など様々な年上の女性とも肉体関係に。
とにかく抜けるエロい母子相姦小説
【寝取られ無し】【スカトロ無し】 【リョナ無し】 【立場逆転無し】 【避妊無し】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 00:00:00
253412文字
会話率:89%
お江戸。
下級武家の次男坊・東雲文彌(しののめ ぶんや)は、女中の「そよ」に好意を抱いていた。そよも脈のある反応を返してくれるので、いつか所帯を持ちたいと思っていた。
しかし、文彌の兄がそよを手籠めにしてしまう。
文彌はそよを守るた
め生家(せいか)を捨てることを決意。六畳一間の長屋を借りて、そよと二人暮らしをはじめる。とはいえ自分は加害者の身内。そよと添うことはできないと諦めていたが……。
寄る辺ない者同士が、同じ鞘に収まるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:07:00
11051文字
会話率:29%
褐色旅人×白肌王様
年下×年上
★エロシーン有
――――――
18になったタシュは、初恋の人が語ったお伽話に登場する『白の国・アクバイ』を目指して旅をしていた。
タシュが辿り着いたのは金糸の髪に白い肌の美しい人が生活する国だった
。そこで出会ったトゥフタという美しい男に、思わず口付けてしまうが、どうやらトゥフタはやんごとなき身分の人で、掴まる前に逃げ出した。
高級であるはずの蜂蜜が日常的に使われる価値観の違う国で、タシュが出会う人たちは少し変わっていて……?!
やがてタシュはトゥフタの悲しみの理由を知る事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 23:51:00
96907文字
会話率:65%
女子高生の凪沙は、親友・柚乃のレイプ動画を握るクラスの男子に脅迫され、言いなりになっている。
夏のある日、彼女は男子に呼び出され、スク水を着るよう命令される。男子たちに囲まれ、巨乳と白い肌を視姦され、犯される凪沙。憎い男子たちの手によって何
度も絶頂させられ、強気だった彼女もついに彼らに屈服してしまう……。
***
登場人物
美沢凪沙:高校二年生。チア部でスタイルが良く、顔立ちも整っている。クラス・学年を問わずよく男子のオナネタになっているが、気が強いせいか恋人はいない。柚乃のレイプ動画でクラスの男子に脅され、言いなりなっている。
(紗倉柚乃:高校二年生。凪沙の親友。体も胸も小さいが、可愛く性格もいいので人気がある。中学生の時に男に犯されたことがあり、その時に撮られた動画をクラスの男子に握られている。)
***
プレイ内容
視姦・羞恥・拘束愛撫・集団愛撫・輪姦・凌辱・フェラ
※この作品は「夜鷹の官能小説(凌辱・羞恥)」(https://yotakanovel.com/)にも掲載しています。こちらのブログにはノクターンノベルズ未公開の作品もありますので、ぜひご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 20:10:01
11049文字
会話率:51%
◇忘れられない君(キミ)◇
白い肌に感度のいい身体。ワンナイトのつもりでいた相手だったが、次も手合わせ願いたい! 翌朝目が覚めると消えていた。
再会したのは、マンションのゴミ捨て場。上の部屋に引っ越して来たらしい。俺の下でアンアン言ってたけ
どね。
チャラめサラリーマン×クールな男
3話で終わり。
後日談は、ぼちぼちと投稿。
冒頭から致しております。
R18はタイトルの後ろに※をつけます。
アルファポリスさんにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 09:25:44
27336文字
会話率:19%
≪あらすじ≫
裕福な家の財力と親からもらった美貌に恵まれ、自由奔放で楽しい学園生活を送る美少年、琉。
ある日、学園内でトラブルに巻き込まれる。
≪登場人物≫
安堂 琉(あんどう りゅう)……名家、安堂家の一人息子。黒髪、白い肌の美
少年。精使(せいし)学園二年生。身長160cm、体重50kg。
和田……琉の執事。ドーベルマン系の忠実な青年。186cm、76kg。
九条 薫(くじょう かおる)……琉の友達。元気なスポーツ少年。寮生活。170cm、65kg。
和歌倉 里汪(わかくら りお)……琉の友達。倹約家の演劇少年。寮生活。170cm、60kg。
華宮 光彦(はなみや みつひこ)……精使学園三年生。優しい。人気若手俳優のような甘い顔立ち。175cm、65kg。
上杉 一郎(うえすぎ いちろう)……精使学園三年生。一匹狼系の読めない少年。180cm、70kg。
★第2話から登場。
安堂 譲琉(あんどう ゆずる)……琉の父親。ファッションブランド会社社長。息子思い。39歳。
白鳳 琉(はくほう りゅう)……精使学園二年に転入してきた優等生。父親は白鳳グループ社長。170cm、60kg。
里中 透(さとなか とおる)……奪われた琉のスマホと財布を送りつけ、金銭を要求してきた人物。
★第3話から登場
宇都宮 疾風(うつのみや はやて)……精使学園二年三組。琉の従兄弟。まったり部メンバー。160cm、60kg。
★第4話から登場
武田……精使学園三年生。短髪。琉を恐喝していた。180cm、70kg。
梅木……精使学園三年生。長髪。武田の友達。175cm、65kg
★第5話から登場
土手(どて)……デートクラブ「るーしー」管理者。二十代の男。
葵(あおい)……「るーしー」メンバー。金髪の美少年。明るい性格。積極的。
雫(しずく)……「るーしー」メンバー。水色ヘアーの美少年。整形中。
ミチオ……「るーしー」メンバー。耳がピアスだらけの美少年。
高橋……「るーしー」の利用客。二十代のサラリーマン。
岡田……「るーしー」の利用客。太ったヲタク。
★第8話から登場
古村 登……創作和食店「ひなた」の調理師兼ボディーガード。22歳。
アルファポリスにも同じものを掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 07:57:41
325836文字
会話率:55%
何が起きてる!? ボッチでオタクな俺が、いつも通り通学の為電車に乗ったら、通勤する人達の中で平然とエロい事してる人が居た。普通に性器出してるし、誰も気にしてない。席替えで話し掛けてくれる様になった友人にその電車内で会って、話し掛けて確認して
も、ポカンとして、何を言ってるんだと言われる始末。少子化対策って何だ。学校に何とかたどり着いたら、金髪長身、白い肌のキラキラ金色睫毛、うるうるの青い瞳の爆乳美少女が立って居た・・・な、何が起きてるんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 23:13:53
19490文字
会話率:26%
鮮やかでレモンイエローに近い金髪、生意気そうに吊り上げた目尻に、空よりもなお濃い青の目、きめ細かく白い肌の上にかなり整った顔立ち……子供の幼さと成人の美しさが同居する、ある種の危うさの上に成り立つバランスからの色気が滲み出る。
その形
のいい薄い唇が開いて、こう言い放った:
「アルピオン王国第八王子アルセイド‧フォン‧アルピオンの名に於いて、魔物討伐を開始する!一匹残らず殺し尽くせ!」
この瞬間、オレは天啓を得た。
——そう、この世界はBLゲーム「ロード‧オブ‧アルピオン」の中の世界だ!
よく注意書きを読んで、自分が大丈夫だと確認したら始めてください。苦情は受け付けません。
注意書き:
1.ハーレム要素あり。
2.スカトロ要素あり、が描写はしない、下事情を一行で綴る程度。
3.モブ姦要素あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 23:08:00
46692文字
会話率:28%
ケンジは遊んでいたソシャゲの世界に異世界転生した。そして持っていた、たった1つのアイテム「指定キャラ交換券」!!
それはソシャゲに登場する全てのキャラから一人を指定して召喚できる最強のアイテムだった!
ケンジは迷い無くとあるキャラを召喚する
。
輝く銀色の髪に乗るのは逞しい黒い角、透けるような白い肌に宝石のような瞳、ボディラインを強調する美しいドレス。小さな体に不釣り合いな、むちっ♥とした足に大きく柔らかいお尻、歩く度にたぷっ♥ たぷっ♥と揺れる背中越しでも大きさのわかるおっぱい。
闇王ルーミア。
攻略サイト評価SSSSS、コメント「もう全部、彼女だけで良いんじゃないかな」。文句なしの最強チートの完璧な絶世の美少女だ。
おはようからおやすみまで。ご飯の用意からおトイレまで。いつも隣に、あなたのためのお姉ちゃんルーミア。
ケンジは文字通り、ぐずぐずに甘やかされながら、全てを管理されながら異世界を冒険することになる!!!
※ 作者はかなりのおしっこ好きーです。そういう描写が多いです。スカは一応軽微ではありますがあります。タイトルで各自回避してください。
※ タイトル♥があるのはエロシーンありです。
※ 更新頻度不定期。基本的に最新話が最終話と思って読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 23:52:43
41450文字
会話率:33%
「ああ……。ムシャクシャするなぁ……!」
男がそう呟きながら、道を歩く。
時刻は夕暮れ。
学生や会社帰りのサラリーマンが帰路につく頃だ。
かくいう彼もそんな中の1人である。
「何が、ですか?」
不意に声を掛ける者がいた。
彼が振
り向くと、そこには一人の女生徒が立っていた。
黒髪ロングヘアーに白い肌。
整った顔立ちは美人と言っても過言ではない。
そんな彼女は男を見て首を傾げていた。
(うわっ!? この子めっちゃ可愛いじゃん!)
彼の目から見て、彼女の容姿はかなり優れていた。
思わず見惚れそうになる。
だがすぐに嫌な出来事があったことを思い出し、男は顔をしかめた。
「ん? あー……いや、何でもないよ」
適当に誤魔化す。
「……? そうですか」
彼女は特に追及することなく、男の前を通り過ぎていった。
女生徒の後ろ姿を見ながら彼は思う。
(けっ。未来のある若者は羨ましいぜ。あれだけ可愛けりゃ、将来も安泰だろうな)
内心で毒づく。
あの女生徒には何の落ち度もないのだが、どうにも苛立たしい気持ちを抑えられなかったのだ。
(……よし。久しぶりにあれをやるか)
男はカバンに入れていた浣腸器に視線を向ける。
自分に差すためのものではない。
他人に使うためにわざわざ持ち歩いているのだ。
彼は人気のない住宅街で女性に変態行為を強要する常習犯であった。
(くくく。あの可愛い顔が歪むところを想像するとゾクゾクしてくるぜ)
下卑た笑みを浮かべながら、男は女生徒の後を追いかけていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 23:09:33
5545文字
会話率:36%
「ああ……。ムシャクシャするなぁ……!」
男がそう呟きながら、道を歩く。
時刻は夕暮れ。
学生や会社帰りのサラリーマンが帰路につく頃だ。
かくいう彼もそんな中の1人である。
「何が、ですか?」
不意に声を掛ける者がいた。
彼が振
り向くと、そこには一人の女生徒が立っていた。
黒髪ロングヘアーに白い肌。
整った顔立ちは美人と言っても過言ではない。
そんな彼女は男を見て首を傾げていた。
(うわっ!? この子めっちゃ可愛いじゃん!)
彼の目から見て、彼女の容姿はかなり優れていた。
思わず見惚れそうになる。
だがすぐに嫌な出来事があったことを思い出し、男は顔をしかめた。
「ん? あー……いや、何でもないよ」
適当に誤魔化す。
「……? そうですか」
彼女は特に追及することなく、男の前を通り過ぎていった。
女生徒の後ろ姿を見ながら彼は思う。
(けっ。未来のある若者は羨ましいぜ。あれだけ可愛けりゃ、将来も安泰だろうな)
内心で毒づく。
あの女生徒には何の落ち度もないのだが、どうにも苛立たしい気持ちを抑えられなかったのだ。
(……よし。久しぶりにあれをやるか)
男はカバンに入れていた浣腸器に視線を向ける。
自分に差すためのものではない。
他人に使うためにわざわざ持ち歩いているのだ。
彼は人気のない住宅街で女性に変態行為を強要する常習犯であった。
(くくく。あの可愛い顔が歪むところを想像するとゾクゾクしてくるぜ)
下卑た笑みを浮かべながら、男は女生徒の後を追いかけていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 22:47:03
5545文字
会話率:36%
*本作品は過去作品のアウティエル~淫逆の翼~のリメイクです。
*今連載しているヒーローロードなどとは全く違う別の世界線のお話です。
長い黒髪。
蒼い瞳。
綺麗な白い肌。
長身に程良く鍛えられた肢体に四肢。
そして大きな12
0cm近くの爆乳とヒップ。
それが宮園 恵理。
宮園財閥のご令嬢。
だがそれは表の顔。
高度な人体改造技術によるサイボーグを主戦力とする犯罪組織アシュタル。
それに立ち向かうSFチックにフォーマットされたような金髪に白い翼の戦乙女「アウティエル」。
それが宮園 恵理のもう一つの顔である。
悪の組織アシュタルに立ち向かうために機装天使は今日も飛翔する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 21:59:19
49554文字
会話率:36%
朱を愛する青年が、夜はベッドの上でその美しい肢体をさらして楽しげに啼く。けれども彼の本性はその白い肌の奥に隠された狂気に満ちた欲望にある──。
美しい男娼と、真面目で優しい男が次第に狂いながら愛し合う物語。
(この作品のイラストをpix
ivに投稿しています。小説内には明記されていないキャラクターの嗜好である、殺人、流血、カニバリズム、眼球愛好などの表現が含まれますのでご注意下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 14:55:58
55714文字
会話率:58%
「この顔は『狼王英雄伝』の悪の宰相レナトゥス・アッシュフィールドだ……!」
事故で死んだ私は、大好きだった戦記小説『狼王英雄伝』の悪役レナトゥス・アッシュフィールドに転生していた。
私の顔は一部虹色に光る白い鱗が生えている。白い肌、銀の髪
と相まって白蛇っぽく感じる顔。さすが悪役だ。気持ち悪い。
原作で私はこの国の宰相になり、悪政を敷くのだ。そして、主人公である騎士ブラッドリー・ウルフに討たれて死ぬ。
これは避けねばいけないと私は悪役フラグを立てないと決めた。まずは、この分かりやすい悪役顔をマスクで隠すことにする。
※騎士(男前攻め)×魔術師(美人受け)
※両片思いからの溺愛。主人公は自分の顔を気持ち悪いと思い込んでいる美人です。
■KADOKAWAルビー文庫様にて上下巻で書籍化します。2022/7/1上巻発売、8/1下巻発売予定です。■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 21:40:55
337101文字
会話率:27%
なんちゃって中世日本風BL。勢いで書いているので細かいことは気にしない。
バッドエンドの匂いがする。
【あらすじ・・・城主の愛人となった公家の女には、幼い一人の連れ子がいた。雪のように白い肌から、その子は「雪の君」と呼ばれるようになる。
城主と正室の間には、巌根(いわね)という男子がいた。巌根は一歳違いの雪の君を「兄上」と慕って会いに行くようになる。
しかし母である正室から「雪の君を虐めよ」と命じられ、気の進まないまま母の言うとおり雪の君を泣かせてしまう。その美しい泣き顔を見たことから、巌根の中で何かが狂っていき・・・巌根×雪の君】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 12:05:18
12311文字
会話率:31%
【人間、メス、23歳】
「嘘だ、よりによって肉食獣に買われるなんて……。」
獣人ばかりの異世界に移転して、数ヵ月。
檻に囚われていた私を買ったのは、二足歩行の巨大な狼の獣人だった。
金色の瞳に、灰色の毛並み、大きな牙……この恐ろしい狼獣
人が私を買った理由は、食うつもりなのか、それとも性奴隷にするためなのか。
連れて来られたマンションで私はどうにかしてまともな食を勝ち取り、相手を油断させつつ、逃亡のため情報を得なければならない。
戦いの火蓋は、切られたのだ。
【狼獣人、オス、19歳】
「ああ~、本当にうちの子かわいい!天使!」
狼獣人の大学生ルディは、ずっと憧れていた人間を飼う生活を始めて有頂天だった。
ペットショップで見初めた人間は、ぷにぷにの毛のない白い肌に、うるんだ大きな瞳のとても可愛い女の子だ。
ポムと名付けた彼女に専用のお部屋を用意し、最高の飼い主になろうと決意する。
人間と飼い主の仲良し生活を送る事を夢見てポムをお迎えしたが、人間の飼育は思ったよりも難しくて……。
【あらすじ】
これは、気弱な童貞狼獣人に飼われたちょっと肝の座った怠惰な人間女子の、飼い主に甘やかされ溺愛されるだけのペット生活を記した日常のお話。
冒険物語や熱い展開は特に無いお気楽コメディなので、ぼんやりほのぼの、時々エロエロと気楽にご覧ください。
獣人と女の子目線の話が交互に続くような感じになります。
【ご注意】
※獣耳や尻尾だけではなく顔や全身に毛があるくらいのガチ獣人です。人外好きさんケモナーさん向け。
※微エロは*印、マイルド~普通のエロは**印、濃いめには***印をつけています。
※特殊性癖注意!!明るく楽しくハイパーど変態路線を突き進んで行きます。
※脇役に同性カップル有り(表現はプラトニックな心理描写のみ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 21:29:58
293935文字
会話率:34%
その昔、不思議な力を持つ一族がいた。
見た目は必ず白い髪に白い肌に薄灰色の瞳
その一族の涙を舐めれば傷が治り、血を飲めばたちまち若返る。些細だが神秘的な一族の能力は人々を魅了した。
強欲な者たちが目を眩ませるほどに…
白の一族唯一の生き残
りであるレジ・W・スパロティは貴族の奴隷として生きてきた。
見世物として、売り物として扱われたレジにとって生き続けていくことこそが死ぬより地獄だと悟っていた。
生きる気力も希望も失ったレジと4人の王が出会い、育み、共に成長していくえっちなラブストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 03:45:00
3537文字
会話率:33%
退屈な日常に、生きる意味すら失いかけていた俺の前に現れた一匹の捨て猫。
吸い込まれてしまうような不思議な魅力に取り憑かれた俺は、その捨て猫を家へ持ち帰った。
かなり懐かれてしまったが、変な気疲れから急に眠くなった俺は布団へ体を沈める。
目が
覚めるとそこには、雪のように滑らかで白い肌と、艶やかな銀髪を光に照らす美少女がいた。
さらに印象的だったのは頭の上についた猫耳と、背中から生えるふさふさの尻尾。
彼女は俺が拾った猫なのだと言う。
半信半疑ながらも俺は、彼女に絆されていくうちに忠誠の誓いとやらを立てることに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 18:00:00
11963文字
会話率:42%
──これは不器用な高校生と構いたがりな大学生の初恋を描いた物語。
高校3年生となった山崎朝陽がある日家に帰ると、父親と青年・平野瑞月が待っていた。瑞月は大学に通うため朝陽の家に下宿するらしい。白い肌に睫毛に縁取られた黒目がちな瞳、薄くしかし
赤い唇……瑞月は美しい青年だった。朝陽は瑞月を一目見た瞬間、今まで感じたことのない不思議な感覚に襲われた。
その感覚の正体がわからないまま同居生活がはじまるが、瑞月は人をからかう性格で朝陽をからかい遊んでいるようだった。朝陽は不快に感じていたが徐々にそれ以外の感情も持ち始め、瑞月に対する自身の感情に困惑するようになっていく。
この作品はアルファポリス、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 22:45:22
72995文字
会話率:61%
※全15話完結済み!ぼちぼち番外編を投稿中。
フェリ・デールは、ムンデ国の軍師だった。
屈強な肉体と、濃い色彩が好まれるムンデ国において、青白い肌も、淡く薄い麦わら色の髪も、不気味に光る黄色い瞳も、全てが忌諱され、長らく暴虐の中にいた。
大
国グランカリス帝国との戦において、大敗を喫したムンデ国は、フェリに自国の被害も罪過も転嫁し、戦の首謀者としてグランカリス帝国に差し出した。
フェリを待ち受けていたのは、帝国の覇王と謳われる紅の獅子ジグムント・ヴァン・グランカリス。
自国で虐げられてきたフェリの行いを、最も理解し、認めてくれたのは、皮肉にも敵国の最高権力者だった………。
フェリ自身も知らない己の秘密、覇王ジグムントの想いとは………。
※最後はハッピーエンドです。
※肌の色や、髪、瞳の色を描写する表現がありますが、特定の色彩を中傷する意図はありません。ご不快になられる方は、お控えください。
※途中残虐、グロテスクな表現あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 21:47:58
105211文字
会話率:29%