父である国王から突然隣国の第一王子へ嫁ぐように命じられたマルレラ。次期王妃になるべく気を張っていたのに、婚約者は無口で無表情。しかも「王になる気はない」ってどういうこと!?
優しくも気の強いマルレラと、過去の事件にとらわれたフェザーの、結婚
までの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 15:45:18
102369文字
会話率:44%
アクチェ国王子のルゥはソランド国王に嫁ぐことになった。政略結婚をした二人は友人になり、ゆるやかに恋に落ちていく。※自サイトからの転載です。
最終更新:2017-05-03 10:59:28
41568文字
会話率:47%
イチャラブを書きたかったのに、どんどん離れていく(涙)
女の子ばかり産まれ、その数、6人。
やっと出来た末っ子で1人息子であり、将来の王様のドミニクは、他国の姫君と結婚する事が決まった。
未来の王妃、カミーユとラブラブ出来るのか
?
それとも、ドミニクの忠実な下僕?良き友?に邪魔をされてしまうのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 00:06:42
16069文字
会話率:42%
その日、フラメ王国のお城は、第一王子ヴォルフの結婚パーティで賑わっていた。幸せな未来の国王と王妃を祝いつつ、王女たちは思いを馳せる――
*「燃えるような愛を」のスピンオフ、王女たちのお話です。時間軸が異なりますので、本編を未読の方にもお楽し
みいただけると思います。
*Berry's Cafeにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 00:00:00
44058文字
会話率:47%
二十歳になっても政略結婚の一つすら舞い込まなかったら、親子の縁を切って町娘として生きようと思っていた領主の娘。その直前、軍事大国が攻めてきた。領民を守るため父母が命を断って嘆願した無血開城がなんと認められる。しかも一人残った自分を匿うという
。皇帝に背いて決断した敵国の総大将の皇太子と、弟皇子。そんな二人に帝国の未来を託して、斜め上に頑張る娘の話です。果たして、血濡れた帝国を、心豊かな帝国へと作り変えられるのか。徐々に悪質化する悪意を断ち切ることが出来るのか。2015,8,21
『私が命賭けて守ります! 「2」』は、なろうにおいて、TRPG並びにリプレイ登録してしまい、ご迷惑をお掛けしまして大変申し訳ありませんm(_ _)m
また『ムーンライト』の設定ではありません。
重ね重ね申し訳ありませんm(_ _)m
アルファポリスでも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 08:00:00
179182文字
会話率:49%
朝焼けの国の王様と、宵闇の国の王様はすこぶる仲がいい。なにせ二人は幼なじみ。小さい頃はしょっちゅう互いの国を行き来して、成長して自らが国王になった暁には王城を両国の国境付近に移動させ、城と城とを隣り合わせにしてしまった。
朝焼けの国の王
妃と宵闇の国の王妃はすこぶる仲が悪い。なにせ二人はライバル同士。小さい頃はしょっちゅう喧嘩を繰り返し、顔を合わせた途端火花が散る。成長して両国の国王に嫁いでも、仲の悪さは変わらない。
仲がいいのか悪いのか、これはそんな彼らの、子供たちの話。
※R15もしくはぬるいR18で構成される予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-18 21:00:00
15903文字
会話率:39%