イヴェットは、異世界転生者だ。比較的裕福な平民として成長してから気づいたのは、この世界は前世と美醜感覚が逆転していること。贅肉が美、筋肉は醜。前世からガチムチ好きだったイヴェットにとっては理想の相手に出会える確率が、独身を貫いた前世よりもっ
と減ってしまったのだ。そんな中、借金取りがやってきて、今世での美女であるイヴェットを嫁によこせば借金を帳消しに、よこさないなら今すぐ全額返金しろと迫る。ブチ切れたイヴェットがその金貸しに対峙すると――?
「美醜逆転世界で出会った今世基準の醜男は、言動が完全に非モテオタクのそれでした」と同じ世界です。登場人物は重複しませんので、未読でも大丈夫です。
誤字脱字報告、いつもありがとうございます。とても助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 17:00:00
15574文字
会話率:42%
ここはとある東海○県。
私は理想を掘り当てます。
最初は意味わからなくていいです。
小説と言っていいのかもわかりません。
事実かどうかも分かりません。
ただ真実なのかどうなのか。
自分で見返しやすいように筆を取ります。
作文の作法は一応習っ
たハズですが小説として文字に書く作法が分からないので乱筆乱文ご容赦下さい。
私はしがない絵描きです。
夢折れた芸術デザイナー志望の僕の物語です。
私は理想的と言えるような生まれをしました。
温暖な気候、温暖な世界、満ち足りたものを与えてくれる数多くの人々。
比較的整った容姿風貌。
この上なく幸せです。
世界はやれ戦争だどうのこうのやっていますが何不自由なく暮らしています。
人を裁くだの法律がどうだの関係ありません。
人は勝手気儘に幸せになるのだと。
私はより多く笑顔を見れるように生きてきたつもりです。
理想的な笑顔を描くことこそがより良い物だと思ってきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 11:56:14
1793文字
会話率:29%
魔法の能力無しとされてきたエリスが突然発現させた「無属性」の魔法。
それがもたらす運命と出会いの物語。
【現在のステータス:第1部完結 第2部2023年7月7日完結】
【続編『無のエリスGL』2023年3月完結】
【2020/ 7/ 4より
、カクヨムにてR15相当にリメイクした『無のエリスRPG』を連載しています】
※男女のからみはありません。性行為のシーンは女性のみです(1人、2人、3人以上は問わない)が、主人公以外の女性同士でもします。男キャラの登場は申し訳程度です。
※3章以降、作中の世界独自の単位が出てきます。適宜前書きや後書きで補足しますが、本文中では「現実世界における単位ではこれにあたる」などの注記はしませんのでご了承ください。
※バトル要素は比較的少なめです。
※多少ご都合主義的な展開が含まれます。
※作中の人名や地名に関して、元ネタの言語としてはおかしい使い方をしているかもしれませんが、異世界のお話ですのでご容赦ください。また、作中には実在する地名(通称含む)と同名の町や村があります(Web検索で確認済みです)が、もちろん実在の町や村とは一切関係ありません。
<2019/12/11 1章~3章のサブタイトルを変更しました>
<2020/ 3/20 4章のサブタイトルを変更しました>
<2020/ 9/28 序章~7章に"第1部"を追加しました>
<2020/10/28 第1部完結しました>
<2021/ 2/10 第2部の13話までを1章に、14話以降を2章に分けました>
<2021/11/14 第2部3章のサブタイトルを変更しました>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 00:00:00
977439文字
会話率:40%
旦那のチンコは、包茎で早漏だった。
義父は、ズル剥けチンコだった。
何故、義父がズル剥けチンコだと知っているかと言うと、私のパンティーを握って顔を埋めていて、ズル剥けチンコをシコシコしていた場面に遭遇したからなんです。
ズル剥けチンコを相手
にしたことがない私は、義父に懇願されて1回だけの約束で、ズル剥けチンコの相手をする承諾をしてしまいました。
でも、ズル剥けチンコは、早漏の包茎チンコと比較すると… だから… 私は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 20:00:00
5978文字
会話率:17%
人々を癒す力を持つ魔術師は、術を使う際に魔力の花びらが舞うことから花癒師と呼ばれている。
国一番の花癒師の妹を持つ中級花癒師のネリーは、彼女と比較され続けた結果、卑屈で根暗な性格に育った。
それでもささやかな恋心を支えに生きていたが、片想い
の相手までもがよりにもよって妹と結ばれてしまう。
半ば自棄になったネリーは、かっこいい恋人を作って妹を見返そうと考え、観光地へと旅立つ。
旅先で超絶美形の男性・エルヴェを治療したことをきっかけに、彼と一か月限定の恋人になることに成功したネリーだが、彼には何やら秘密があるようで……?
妹が最上級花癒師であることを隠すネリーと、自分が最上級屍術師であることを隠すエルヴェ。互いに秘密と過去の傷を抱えた二人が結ばれるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 19:00:00
122693文字
会話率:36%
起きた時には、そこは知らない空間が広がっていた。
どうしてこんな拘束されているのだろうか。
じっくりねっとりと、愛でられ愛される物語。
Mっ気のある女の子が、Sっ気のあるイケメンに囚われ花開いていきます。
キーワードは地雷がないかご確認の
上でご覧ください。
数話で終了予定の比較的短いお話になる予定です。
初投稿で勝手がわからず右往左往していますが、ゆっくり更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 14:02:42
2875文字
会話率:20%
「灰かぶりは運命的に出会った王子様と恋に落ち、真綿に包むように溺愛され、彼の妻として生涯幸せに暮らしましたとさ」――それは古今東西にありふれた人生大逆転の恋物語であり、「シンデレラストーリー」のあるべき結末。
長きにわたって家族から虐げ
られていたルーチェ・アトリア伯爵令嬢はまさにその王道をなぞるような「シンデレラ」ぶりで、偶然に出会った魔女の手助けを受けて出席した王城での祝宴にて国の「英雄」として名高いシリウス・カリースト公爵に見初められ、すぐに婚約を結び、やがてルーチェが成人年齢を迎えると彼の妻として公爵家へ嫁ぐことになったのだった。
この身一つ以外に何も持たない自分なんかを、年上の完璧貴公子は分不相応なくらいに溺愛してくれるものだから。
だからせめてこれからは立派な公爵夫人になることで少しずつでも恩を返していきたいと、ルーチェはそう意気込んでいたというのに……。
ところが、迎えた結婚式の当日。
まさに幸せの絶頂とも言うべきその瞬間に、悲劇は起きてしまったのである。
「公爵様が、じ、事故に遭われ……お、お亡くなりになられた、との由にございます……!」
「へっ……?」
突然にもたらされた、あまりにも信じがたい凶報。
「あなたを国王陛下の妃として召し上げます」
「……えっ?」
悲嘆に暮れるルーチェを否応なしに飲み込んでゆく、悪戯な運命の荒波。
様々な人間の思惑が交差し、自分を利用しようとしていく中で――ルーチェは決意する。
「負けない。何があっても負けてたまるものですか……!」
愛を知って強くなった「シンデレラ」は、もう真綿に包むように守られるばかりのか弱い女の子じゃないんだからね!
英雄たるあなたが生涯で唯一愛した女の名に恥じぬよう、私はどれほど過酷な運命にでも全力で立ち向かってみせます!!
(※魔法のiらんど掲載版からタイトルも中身も改変しつつ投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 22:03:50
72277文字
会話率:32%
20XX年―――世間には重婚の認識が広まっていき、いつしか強く優しくを備えた男たちが女子を侍らせることが当たり前になった世界。容姿も性格も比較的良い者たちが子孫を反映させていく世界で、その血を色濃く受け継いだ少年である奏多丈二は今日も調教し
つくした幼馴染を犯しまくる。毎夜毎夜、遅くまで彼女をハメ続けて尻がプルプル震えるさまを楽しむ彼は、ついに二人目果ては三人目を……
おとなしい女の子をドスケベに―――彼氏持ちを快楽で寝取り―――自称ドSをドMに調教したり……
彼はクラスの、いや学校の女子たちに本当の絶頂を―――快楽イキを体に教え込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 19:00:00
64662文字
会話率:52%
2)ペチコート・ファンデーション
非常に凄惨な人生を生き続ける少女の独白です。異質な存在との接触で救われますが、第1章よりもきついシーンが続きますのでご注意ください。(19話完結予定)
1)セックスシフター・サルベーション
幼いこ
ろに残酷な仕打ちを受けた亜人の少女が、異質な存在たちと出会い新しい生き方を決意するまでの物語です。
陰湿で暴力的な獣欲が蔓延したファンタジー的な世界で、亜人の少女とその奴隷である獣人の少女が、聖地巡礼の旅の果てに凄惨な災厄に見舞われます。再び出会ってしまう幼いころの悪夢、そして異質な存在たちとの新たな出会い。翻弄される少女とその奴隷少女。ダークな雰囲気で進行しますが、奇妙な存在たちとの出会いでライトともダークとも異なった体験を通して少女にカタルシスが訪れます。(10話完結)
【 ご注意 】
幼い少女への凄惨な性的拷問を含むエログロ・リョナ系ですのでご注意ください。
文章は堅めで比較的重厚ですが、内容はお察しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 13:00:00
192707文字
会話率:34%
地味でマジメなサリイナは、倦怠期の彼氏が浮気(キス)しているところを目撃した。慰めてくれたチャラ男騎士シュオと飲みに行った翌朝、目を覚ますと隣で寝ているのはシュオ。ハッキリと事後。
こっそりと逃げ出したサリイナだったが、トンデモない証拠
をシュオに握られていた……!
☆一夜の過ちを無かったことにして逃げ切りたい女(騎士団事務員) vs. 惚れた女を捕まえたい男(騎士)の、一ヶ月間の攻防。
☆気軽なラブコメ。ヒロインは比較的すぐに幸せになります。
★2023-05-15 ランキング(日間)総合で 1位でした、ありがとうございます。
☆シリーズ作品に「くそマジメ騎士に堕ちちゃうなんて」と「弱気な騎士の堕としかた」があります。それぞれ独立して読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 20:00:39
26936文字
会話率:38%
高橋晃は、愛される兄(優)と比較し続けていた。
そんな中、親友である深谷が優と付き合ったと報告してきた。
最終更新:2023-05-07 23:58:51
3221文字
会話率:6%
元野球部の少年がママ活アプリを通じて、いろいろな女性と出会い、デートし、そしてエッチな事をするお話し。彼が人間として成長するかは分かりません。
章ごとのオムニバス形式となっているためエタる事を気にせず、比較的気軽に読める作品だと思います。
なお本作はあくまでもフィクションであり、ママ活アプリなどのマッチングアプリを推奨するものではありません。
なお、ネタを思いついた順に執筆し投稿しますので、時系列等は気にしないでください。
某長寿アニメのように、どう見ても1年以上経過しているだろ?なのにまだ高校生?とか普通に有りえます。
あと今回は凌辱はありません。
しかし作品の性格上、寝取りがあります。
(寝取られは無いつもりですが、受け取り方は人それぞれなので言及はしません)
※投稿は出来るだけ、章ごとにまとめてするようにしますが、不定期になると思います。
そうそう、言い忘れましたが、本作はハーレム作品ではありませんよ~。
絶対に違いますからね~~~たぶん(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 06:00:00
148235文字
会話率:20%
学外研究制度を活用してN県の寒村、不明(あけず)村を訪れた教律学院大学教授の奥園響子(おくぞの きょうこ)。民間伝承を専門に研究する彼女は、比較研究の観点から村の至る所に掲げられた奇妙な印についての調査を始める。しかし、村に隠された秘密に近
付かんとする彼女を恐るべき運命が待ち受けていた。閉ざされたコミュニティにて繰り広げられる、戦慄の淫欲奇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 23:03:30
18371文字
会話率:67%
短編として投稿している「拉致られてNTRられた姉妹が地下室監禁されてリョナられる:Disk1」の拉致られたヒロイン二人の話です。NTRれ主人公に届いたDiskに記録されていない部分の話になります。
こちらは比較的リョナみ少なめです。
リョナ
度高めな話には注意のために☆をつけています。
Disk1は短編投稿していますので合わせて読んでいただければ嬉しいです。
Disk1はなろうのシリーズ機能でその中に入れてあります。なろうのページアドレスはこちらです。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1827934/
Disk2は挿絵を描いてもらって同人誌として作ろうとしています。情報があればこちらにも記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 08:45:32
85240文字
会話率:22%
作者が以前付けていた夢日記から、比較的内容がまともなものを短編化しました。中身は元が夢だけに意味不明。しかも、固有の地名や建物名が出てくるため、あちこちに伏字やフェイクが入れてあります。とはいえ、なかなかに気持ち悪くて不気味なストーリーと
なっておりますので、夢特有の理不尽さを受け入れられれば、なかなか楽しめる“作品”になっているかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 06:00:00
3640文字
会話率:4%
伯爵令嬢のルーチェは、いつも美しい姉と比較され続けているせいで自分に自信がない。そんな彼女は格上の侯爵家令息のレイモンドと知り合った。彼に見合う女性になりたいと思ったルーチェは、姉にアドバイスをもらいつつ自分を磨き、晴れてレイモンドと結婚し
た。けれどレイモンドとの出会いは、美しい姉のことを見初めた王弟が姉と結婚するためにルーチェを勧めたことがきっかけだったと知り、彼の気持ちは偽りだったのだとルーチェは深く傷ついて……。「妹の恋を見守っていたら、なぜか私が結婚を申し込まれた」の妹視点の話です。書籍化記念に書きました、前作を読んでいる方が分かりやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 18:00:00
16687文字
会話率:57%
オーランド・ヴィスタージアは侯爵家の嫡男である。
男の興味はもっぱら剣、剣が強いやつが男前、けれど比較的スレンダーな男が好まれる。そんな世界で、ひたすらに剣の修行に明け暮れ、才能にも恵まれていたのか、周囲から兄貴と慕われていたオーランドは、
騎士団への入団直前に、魔女のかけた魔法で女になってしまった。
見た目も随分と変わってしまったので、信憑性から名前を変更することを決意する。
オーランド、改めレーロイド・ヴィスタージアは、剣術の研鑽の為に男装して騎士団へ入団することに。
変わらず剣の才能はあったものの、男と女の体の変化に辟易していたところに、隣国から帰還した『自分が男のままだったらこうなりたかった』理想の体躯の男が、自分の上官になった。
公爵家の嫡男――カッセロ・バレンティン、オーランドの時代に負かした相手である。
カッセロは、頼りがいがあり、爽やかな笑顔で剣術にも長けていた。兄のように自分に接してくる姿に、自分が男のままであったなら、オーランドだったなら、カッセロと打ち合うことはもっと楽しかったのだろうなと思うようになった。
打ち明けることはしていない。必ず男の体に戻ると、日々を過ごしていた。
しかしある日、いつものように執務室のソファで昼寝をしていると、カッセロの声が聞こえた。
『そんな無防備にしてると、食っちまうぞ、オーランド?』 『(……は?)』
※身体的に 男×女
(精神は男×男ですが、半ば強引に主人公が孕めよ系統の台詞で犯される話です。BL風味が苦手な方はバック推奨)
※攻めが知らない振りをしたりします
※理想的な体型で剣術に長けた頼れる兄のような小隊長×剣術に長けた男装した男前な元男の女
※ヤンデレ風味
※性別がハチャメチャパラダイスですが端的に言うと、昔は男だったし前世も男だったからやたらと兄貴的性格の中身は男だけど美しい女の身体を持った騎士団の副小隊長が、昔尻もちつかせた公爵家嫡男かつ小隊長になった男に因縁持たれてて女にされた挙げ句、信頼を抱き始めたところで犯されちゃうって話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 01:58:49
55071文字
会話率:47%
優秀な主人公が優越感に浸る話。
最終更新:2023-02-25 19:39:30
7633文字
会話率:32%
新しい魔王様が魔界統一を成し遂げて早数十年。魔王様はどうやら筋骨隆々のイケメンらしいと知った自称サキュバスのイアは、無謀にも魔王様を(性的に)襲い(物理的に)返り討ちにあう。
一味でいいからその極上の肉体と精力をいただかなくてはと再戦するも
、今度は魔王様の方から目をつけられてしまい――?「結婚しろ?いやいや僕はやめておけって…」
生まれに呪われ、定めから逃げた成りそこないの運命は、その出会いを境に加速する。
人間は嫌い。神は嫌い。それでも私は彼らを愛するのです。そうあれと、望まれたから。
あなたが好き。隣にいたい。それなのに僕は――――――
純白清楚お人形系淫魔(大嘘)×強面ガチムチドS魔王(比較的常識人)
※最初からR18です。割とシリアスもしてます。
※ヒロインは見た目詐欺のビッチサキュバス。普通に自分から誘います。
※1章完結。読んでくださった方、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 21:00:00
58117文字
会話率:63%
2XXX年、人類はミアスマを地下深くに追いやることに成功した。
しかし束の間の平和は何者かの裏切りによって儚く崩れ去ってしまう。
ミアスマを抑え込むことができる特別な力、プロストギアを駆使できる少女達は再び戦う運命を迫られる───。
---
------
《暴力的な残酷な描写が含まれていますので、苦手な方はご遠慮ください。この作品はフィクションです。登場する人物、団体、施設、名称は架空であり実在のものとは関係ありません。挿絵にはAI生成物を利用しており、加工・加筆を加えた上で使用しています。》
『*』付きタイトル=R18挿絵ありなので閲覧注意です
---------
人類を中心とする勢力<プロストギア>と魔物や悪意によって成り立つ<ミアスマ>の対立を描いた物語です。この世界では魔物を抑え込むために各地にギルドが存在しており、主人公もあるギルドのメンバーでリーダーを務めています。
人類が使うことができる魔法<プロストギア>は限られた素質のある人間だけが使うことができます。性別・種族に関係なく魔法を使うことができます。しかし、ある理由により男性の使い手はほとんど生存できず、男性でギルドを希望する人間は相対的に少ないという世界観です。
主人公は慎重で冷静な判断をし、仲間の安全のためには博打な挑戦をしないという信条があります。
主人公自体は周りと比較して特別に強い力を持っているわけではありませんが、その着実さによりリーダーになり、ギルドメンバーからの信頼は厚いです。一方で、慎重すぎる性格は一部の冒険的な他ギルドからの批判の対象にもなっています。
これはそんな主人公と仲間たちの物語です。お読み頂ければ幸いです。
---------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 01:38:51
6484文字
会話率:33%