人里離れた森にひっそりと住む魔女ソフィアは訳あって旅の供を探していた。いつもは滅多に近寄らない街へと出向き、健全とは言えないモノを売っている通りに入ってすぐ彼女の足が止まる。
視線の先で灰色の髪とそこから生えている同じ色の耳をもつ獣人が地面
に押さえつけられていた。鋭く光る琥珀色の瞳を持つその獣人奴隷に目を奪われ、ソフィアは彼を買った。
「旅の目的地に着いたら解放する」
そう約束して二人の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 18:00:00
160334文字
会話率:45%
幼なじみで恋仲に進展した僕とマユミは、中3の夏休み、ついに愛の巣を作ることに成功し、禁じられていた性行為<セックス>をすることになった。
ところが、マユミは、それまであまりにも欲望を押さえつけられすぎていた反動からか、<セックス>という中学
生にとっては憧れの禁断の言葉を連発し始めた。
僕は、初めは一過性のものだと軽く考えていたのだが…。
*さて、マユミは、作中、何回<セックス>と言うでしょうか?数えてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 12:59:21
3265文字
会話率:20%
十七歳の夏、異世界の王子の腕の中に落ちた夏乃。魔法陣から飛び出した呪紋は、彼女の肌に刻まれた。その呪紋に触れたとき、王子の髪と瞳の色が変わり、彼は夏乃を攫って寝台に押さえつけた──
言葉の通じない世界で孤独を感じながらも、異世界の不思
議を楽しむ勝ち気な少女、夏乃。
最強の攻撃呪紋を持ち、一年後の魔王討伐を宣言している〝黒の王子〟アークレイン。
二人は魔討伐の合間に身体を重ねる。魔力を回復するには、呪紋の伴侶と交わる必要があるから…
「女神の気まぐれ」によって繋がれた、喧嘩するほど仲のいい二人の、愛と冒険のファンタジー。
♥→夏乃視点。夏乃が異世界に落ちてからの期間も併記。♠→アークレイン視点。★→残酷、暴力、流血、戦闘あり。※→R18あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 00:00:00
680992文字
会話率:38%
<R18番:本編終了 8話、番外編を不定期に投稿予定です>
目覚めたのはあれのまっ最中だった
男性に組み敷かれている自分に戸惑っていた
(え?何?何やっ・・・)
「あんっ」
「ロゼッタ、私がそなたの元に来るのは今日が最初で最後だ」
(体が動かないなんて力、違うこれは精霊魔法)
「ロゼッタ!魔法は使えないんじゃなかったのか」
「使えますよ、うふっ全属性」
「なっ!それじゃ聖女じゃないか、結婚出来ない」
「それが嫌だから黙ってたの、だってルードヴィッヒ様の妻になって子供を作るのが夢ですもの」
「そんなことしたら魔法が使えなく・・・」
「使えてますわよ」
そう言うと裸の2人の周りに色とりどりの光が周り出した
「皆、おめでとうって言ってくれてる、一つ夢が叶ったねって」
結婚初夜に前世の記憶が戻り、混乱の中、皇太子を押さえつけて襲うという暴挙をした自己嫌悪真っ最中のロゼッタだった
最初拒否されて傷ついたロゼッタが再び王子と相思相愛になって行く
転生チート物語
拙い文章ですみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 18:17:25
114747文字
会話率:68%
新人研修の締めの、ある男のプレゼンに魅せられる彼女。――彼は。
手の届かない世界のひと。それでも。
彼女の、気持ちは、抑えられない……。
ところがそんな彼女を、頻繁にからかってくる同期が居る。藤澤斗馬。長身で美形なのをいいこと
に。彼女のお団子頭をうえからぐしゃっと押さえつけてくるいやなやつ。
ところが。『あること』をきっかけに。藤澤と彼女の関係は急接近し……!?
性描写の入る章には*マークをつけています。
2018.08.01~08.08まで毎日更新。全八話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 00:00:00
33675文字
会話率:23%
「うえんっ、いたいーっいたっ」
「大丈夫だ、そのうち良くなる」
ううっ、いたい痛いーっ僕このお話の主人公です、今大変です、僕今人生最大の危機ですーっうえんっっ、僕今キングサイズのベットにギュッと押さえつけられている。
「あっ」
「ここ
か、忘れるなお前のイイところだ」
ひえんっ、痛いーっけどなんか変ーっ。
さっきまであんなに痛かったのに、僕可笑しいよーっ。
あっ、まだ言ってなかったよね僕の名前はね、水無月伊織後数日で高校生になる所なんでこんな事に成っているかと言うと、僕4月に入る前から家出してます。
三月の卒業式を終えて、今まで通っていた学園を卒業して別のエスカレータ式ではない普通の学校に入学することを楽しみにしていたんだ、だけど父と兄に内緒で合格したのに、バレてしまったんだ、そして僕は見事合格したのに取り消しにされ、いままで通っていた学園の高等部にそのまま入学させるってしたのっ。
もうっ、いくら水無月財閥の経営する学園だからって…ムカつくよね。
僕の受験競争の頑張りを無駄にしてって切れちゃったの、そうしたら家を飛び出してきて。
「ああぁーんっ」
「いい子だ、伊織出すぞ」
グチャグチャッって生々しい音が僕の下半身から聴こえる。
僕は家を飛び出してきて、繁華街をさ迷い続けていたんだ。
お金も何も持たずに飛び出してきてしまったから、だからとりあえず普段出来ない夜の街をうろうろしていたら、この人坂下 龍平にぶっかってしまい、お持ち帰りされちゃったんだ。
「ひぁっ、出てるよ、でてるーっあっいのっ」
「いっぱい伊織のお腹がたぷたぷになるまで、入れてやるから漏らすなよ」
「ひあっ」
僕は何故か龍平さんに気に入られて、学園が始まるまで居候することになった、その間抱かれることが家賃が割りって事に…………、一回やられちゃったら二回も三回も同じだよね。
男の人で戸惑ったけど、だって僕はホモじゃないから、龍平さんはバイの人なんだって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 00:31:43
3373文字
会話率:43%
とある大学生が、自分の二十歳の誕生日の祝いで、友人にヘルスに連れていってもらい、ヘルスで遊んた。その日を境に恋人との間に、ズレや狂いが男の心の中に生じた。しかし、それを修正をすること無く、そのままの状態を若さで押さえつけるという選択をした。
そのやり方は最後まで完遂できるか?
(全3章50部弱の予定、更新は昼と夜で一部ずつ、一部は5000文字前後、前半少な目、後半は多目、改稿は誤字脱字の修正)
元々は、ホスラブ小説さんで書いたものですが、大幅に加筆修正して、今回こちらで投稿させていただきました。
内容は、青春恋愛小説に、エッチとダークな部分を付け足したものです。
小説の時代はバブル景気が終息しつつある1990年代初頭からの話です。
あと、実名の施設も使っていますが、風俗店、水商売のお店は、当時実在したお店を色々脚色してます。
最後に、処女小説の作品ですので、目の肥えたこちらのサイトの読者様のお眼鏡に適う出来ではないので、お手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 01:00:00
220825文字
会話率:45%
※見るに堪えない酷い出来なので、感想を受け付けなくしました。2021/10/23
両親を失ってからお互いを一番の理解者として支えあってきた鳴海と柚帆。思いあう気持ちが強すぎて、やがて姉妹愛を通り越してお互いに性的感情を抱くようになってしまう
。鳴海も柚帆も心の奥にそれを押し殺して普通の姉妹を演じる日々。柚帆に彼氏ができたり、柚帆が鳴海の秘密を知ってしまったり…。様々な出来事から、二人はお互いの気持ちを理性で押さえつけるのが次第に難しくなっていく。
どちらかと言えばマニア向けでダークな話です。あまり明るい要素ありません。
姉×妹ですがリバもあります。男性とも別の女性とも絡みます。
姉の話し方が男性的です。(一人称は私で、見た目は十分女性ですが)
批評、感想お待ちしてます。厳しいご意見でも大歓迎です。
性描写がある章には★をつけています。
※ピクシブにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-07 14:37:52
87720文字
会話率:34%