何をやっても上手くいかなかった男、土岐尾(ときお) 茂土流(もどる)は、40歳の誕生日に因縁の相手にビルの屋上から突き落とされてしまった。そして、何の因果か、神を名乗る少女の元へとたどり着いた。そして、その少女との因縁を知らされ、彼女が神で
あり続けられるように協力することを前提に、自らの人生をやり直すために、神であるノアの力(思考誘導、催淫など)と未来の記憶と知識を使い、自らを苦しめた同級生たちへの復讐と不幸になった周囲を救うことを決意して、過去へと戻ることを選んだのだった。そんな男のやり直し人生を綴った物語である。
ひたすら、思考誘導や催淫の力を使って、あらゆるシチュエーションでエッチな事をするお話になっています。大体の時代背景は2000年ごろをイメージしています。時代物ではないので、多少のズレや間違いがあると思いますが、細かい所は気にせず、楽しんで頂けたら幸いです。基本的に作者自身が寝取られを書くのが苦手なので、登場する男性キャラは主人公以外はクズかヘタレで、寝取りがメインになっています。
ブックマーク&評価を頂けると数字として見えるので、作者としてはモチベーションアップにも繋がりますし、とてもうれしいです。感想も優しく頂けると助かります。
(こんなシチュエーションが良いとか、こんな女の子とエッチしたいなどあれば教えて貰えると嬉しいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 08:00:00
362109文字
会話率:48%
ごく普通の高校生の主人公は、気になっているクラスの美少女から声をかけられた。
『放課後、屋上で待っています』
淡い期待を込めて、ウキウキで屋上へ向かった彼に待っている運命とは!?
タイトルそのまんまの、SMチックな短編小説。
※この小説
は、他サイトで掲載した作品をR18向けに書き直したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 22:00:00
8939文字
会話率:30%
※『欠片の軌跡「 if 」〜屋上のサクスィスト』の番外編。※
お泊りデートに仮装して現れた恋人は、思いもよらない格好をしていた……。
洋風仮装と和風仮装。ハロウィンと和ハロウィン。和洋妖怪対決みたいになってしまった二人(+女神コンビ)のハロ
ウィン目前の休日のお話。
(あまりこだわらなければ『欠片の軌跡』本編やそのif世界の話である『屋上のサクスィスト』を知らなくても、問題なく読めます。)
『屋上のサクスィスト』
中学大会で受賞した事で周囲の期待が大きくなり、進路に悩んでいたトランペット奏者のイヴァンはある日、サックスの音色を耳にする。その音色に導かれてたどり着いたのは森風高校と言う音楽では無名の高校。そこで出会った荒削りだが心惹かれる音色を持つサックス奏者のサークに想いを寄せるようになる。と言うif設定の話です。(現代風学園モノ)
『欠片の軌跡』
オリジナルファンタジー小説です。(死ぬほど長い上まだ連載中)不感症の魔術兵サークが騎士となり王子の警護部隊に所属した事をきっかけになんやかんや色々あって色々巻き込まれて色々ある中で性欲が取り戻せるのかみたいな、ただのエロありファンタジー小説です。(比較的真面目な話です)
※この小説は個人が趣味で書いている物です。内容や展開が読む方のご趣味に合わない事もございます。ご了承頂けますと幸いです
※BL/R-18作品(特殊嗜好作品)となりますので無関係の不特定多数の方の目にとまる様な外部へのリンク付け等お止め下さい。ご配慮頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 00:21:06
45141文字
会話率:48%
『欠片の軌跡「 if 」〜屋上のサクスィスト』の番外編になります。
あまりこだわらなければ『欠片の軌跡』本編やそのif世界の話である『屋上のサクスィスト』を知らなくても、問題なく読めます。
単なるハロウィンにBLカップル(とたまに百合)がテ
ーマパークでイチャイチャするだけの話です。(笑)
『屋上のサクスィスト』
中学大会で受賞した事で周囲の期待が大きくなり、進路に悩んでいたトランペット奏者のイヴァンはある日、サックスの音色を耳にする。その音色に導かれてたどり着いたのは森風高校と言う音楽では無名の高校。そこで出会った荒削りだが心惹かれる音色を持つサックス奏者のサークに想いを寄せるようになる。と言うif設定の話です。(現代風学園モノ)
『欠片の軌跡』
オリジナルファンタジー小説です。(死ぬほど長い上まだ連載中)不感症の魔術兵サークが騎士となり王子の警護部隊に所属した事をきっかけになんやかんや色々あって色々巻き込まれて色々ある中で性欲が取り戻せるのかみたいな、ただのエロありファンタジー小説です。(比較的真面目な話です)
ちなみにⒽマークはそういう事です。✩はⒽまで行かないけどちょっと注意なものです。
※この小説は個人が趣味で書いている物です。内容や展開が読む方のご趣味に合わない事もございます。ご了承頂けますと幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 19:52:20
33648文字
会話率:35%
テイマーの血を継ぐ人類と、モバイルクモンスターと呼ばれる不思議な生物が共存する世界。この世界では、テイムしたモバモン同士を戦わせる『モバモンバトル』においての勝敗がすべてを決定づけ、負ければ勝者の望みを飲まねばならない。
主人公フジムラ・
サトルは数多くの大物テイマーを輩出してる名門、カリダカ学園の生徒であり、正義感の強い少年。
ある日サトルは、理事長の娘であり学院の女王でもあるリサに『イジメはやめろ』という望みを要求し、リサは『わたしが勝ったら、アンタは一ヶ月わたしの下僕よ』という要求で応える。学院の屋上で高らかに勝利宣言をするサトルだったが、あっさりとバトルに負けてしまい、リサの下僕に。
テイマーとしての才能がないサトルに、この世界は生きにくく、リサにファーストキスを奪われたり、おしっこを飲まされり、とさんざんな目に。
そんなサトルの前に女神と名乗る謎のお姉さんが現れ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 13:38:33
3882文字
会話率:31%
……ああ、イライラする。朝からずっとイライラが収まらない。
彼氏と喧嘩中の千草ヒカルは授業をサボり、一人屋上に上がる。
一人でぼんやり、長閑な空を見ながら頭を冷やそうとしていたら、もう一人屋上に上がってくる人物がいた。
それはクラスメート
の男子生徒で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 21:00:00
4977文字
会話率:31%
幼馴染の不良娘、由美に屋上に呼び出された男子高校生の山樹ひろみは、同級生の溝口が去勢されそうなところを見せつけられる。
不良娘たちの抗争と、それに巻き込まれて男に犯されることを覚えさせられた少年の欲望と葛藤。
最終更新:2023-09-20 05:00:00
62355文字
会話率:20%
平凡な高校生である山田は、クラスの女子が放課後の屋上で一人羞恥芸をしているのを目撃する。
彼女の恐ろしい秘密を知ってしまった山田。
彼女の弱みを握ったぞ!
と思い込んだ山田は彼女を性奴隷にするつもりでそれをネタに脅すはずが、逆に脅し返されて
しまった!
そして彼女に羞恥芸を命令するという、S役彼氏として偽りの恋人関係を結ばされてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 17:32:14
5106文字
会話率:47%
一夜(いちや)はある夜ビルの屋上へ登った。
最期にあの人の声を聞きたい――そんな心残りで唯一の友人である洋野(ひろの)へ電話をした。
すぐ行くから死ぬな、そう言ってくれた彼は来なかった。
◇◇◇注意
主人公が自殺を考える、家庭や会社に問題
がある、同性愛者が馬鹿にされる、などの描写があります。
不可解な現象があっても謎解きはありません。
◇◇◇メリバと感じる方もいるかと思います。
◇◇◇自分が読みやすい文章で書いておりますので読みづらい方にはごめんなさい。読み手を選びます。地雷が多い方にも合わないかと思います。自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:25:35
29248文字
会話率:24%
ブラック企業で働く真鍋啓哉は、残業続きの日々を送っていた。ある日、会社の屋上ドアを開けるといつもの階段はなくて、真っ暗闇が広がっていた。
落ちた先で、“女神の加護”を授けられた啓哉が見たのは、黄金、宝石…。
──金銀財宝の洞窟の中だった。
さらにここには、でっかい恐竜がいるかもしれない!?
財宝を守る竜×人間
女神に呼び寄せられた人間。
啓哉にメロメロなピュアドラゴンを楽しんでいただけますと幸いです。シリアスな展開もあります。巣から始まる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 11:24:54
30327文字
会話率:22%
★成沢綾芽(なるさわあやめ)は八歳の時に、ホテルの屋上庭園で、七歳年上の久我咲透也(くがさきとうや)からプロポーズされる。
ホテル業界トップクラスの久我咲グループ。それを経営する社長の息子である透也は、跡を継がなくてはならない大切な御曹司
だ。
彼を補佐する役目なのが、透也が幼い頃から秘書を務めている綾芽の父親だった。
そんな透也からのプロポーズに、幼い綾芽は素直に返事をしてしまう。
事実を知った綾芽の父は、透也を恋愛対象として考えてはいけないときつく叱り、綾芽は感情を押し殺したまま大人へと成長する。
久我咲グループの主要ホテル、アリシアンホテルKYOTOのカフェテリアに栄養士として勤務する二十四歳のある日、綾芽の前に意外な人が現れて……。
恋愛に不慣れで、自分の本心が分からない綾芽。
綾芽に執着して、彼女との約束を果たしたい透也。
二人が交わした結婚の約束はどうなってしまうのか……。
幼い頃のプロポーズから始まる、年上幼馴染からの溺愛ストーリーです。
★R18の文章と、それなりの表現のある文章には*が付けてあります。
★途中シリアス展開もございますのでご了承ください。
★エブリスタにてタイトルと内容を多少変更して載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 15:11:02
112903文字
会話率:49%
ドウテー君、抜いてあげよっか。いや、童貞じゃないし。
高校生の朴念仁の青年が、同級生の巨乳デカ尻の高身長女と屋上でらぶらぶ?ハードセックスをする。
少しだけ暗いところもありますが、ハッピーエンドです。
軽いNTR(寝取り)、アナル責め(
挿入なし)、子宮ハメあります。
♡喘ぎはなく、地の文多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 10:44:42
7454文字
会話率:42%
一宮晴樹と如月紗良は幼馴染である。
互いに好意を抱いていたにも関わらず告白すら出来ずにいた。
ある日、紗良はクラスメイトの女子生徒から1つ上の学年の先輩である浪木樹の噂を耳にする。
その先輩は女子生徒を手に掛け遊び耽っており、紗良に気を付
ける様告げられていた。
だが、晴樹が風邪で学校を休んだ日に紗良に近付いて来た。
嫌々ながらも回避していると、ある日無理矢理話をする事になってしまった。
話をしたり彼の動向を見ていると噂だけで本当は良い人だろうと思い話をする関係となる。
だがある日、樹に学校の屋上で告白されてしまった紗良は返事に戸惑う。
数日間返事を待ってもらう事にした紗良は、想い人である晴樹に熱烈なアピールを
掛けるも晴樹からの応答が無かった。
半ば自棄になった紗良は樹の告白を受ける事にした。
何度かデートを繰り返し更に絆が深くなって来たと思われたその時だった。
ラブホテルへ連れ込まれ性技を仕込まれてしまった紗良は、遂に樹と本番行為に及んでしまう。
無理矢理犯されながら、樹に調教されてゆき、その日の内に樹のペニスの虜となり、牝奴隷へと堕ちて行った。
人格が変わった様に樹の計画の手伝いをしてしまう紗良・・・
樹の計画とは、
晴樹に告白し、成功させて自宅へ呼び寄せセックスする事・・・
成功すればご褒美として翌日思い切り可愛がってもらえる。
それだけの為に晴樹を手に掛け、紗良は晴樹を自分にメロメロにさせた。
だが、深夜紗良は欲情してしまい、樹と通話オナニーする。
しかし、これも樹の企みの一つであった。
真夜中、紗良の部屋で寝ていた晴樹は物音がした事で目が覚め、リビングへ・・・
そこで見た樹と紗良の通話オナニー。
待ってたとばかりに今度は紗良が晴樹を責め立てる。
そして二人の関係は!?
紗良の本当の想いとは!?
晴樹は紗良に本当の想いを告げられるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 03:09:18
20190文字
会話率:49%
1年Fクラス
影谷 恭助
水上 梓
1年Aクラス
中岸 美波
1年Hクラス
鈴見 祥太(すずみ しょうた)
2年Iクラス
影谷柚葉(姉)
影谷恭助は女子達から蔑まれて来た。
馬鹿にされ続け、苦しい生活を余儀なくされる。
また、実の
姉である影谷柚葉も然り。
ただ、姉からの仕打ちは性的イジメ。
嫌気が差していたある日の事だった。
クラスメイトの水上梓から学園七不思議の一つである
「魔性の宝石」と呼ばれるアイテムを入手すれば、
女子を意のままに操る事が出来ると言うものであった。
その日の夜、学園に忍び込み魔性の宝石を探す恭助。
結局その日、魔性の宝石を見付け出す事は出来なかった。
翌日、梓に呼ばれ学校の屋上で話をしていると、
そんな石は存在しないと嘘を吹き込まれていた事を知る。
そして恭助は絶望し、優しく接してくれていた梓からも遠ざかれてしまう。
すると、梓の背後に光る石を見付け、それが魔性の宝石だと確信する。
事態は急変し、恭助の復讐劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 20:40:09
19646文字
会話率:48%
訳の分からん難癖で、勤める会社の屋上から望まぬアイキャンフライ!で現世を退場した主人公、神戸 浪士(かみこ ろうじ)、四十歳、中年小太り男。
しかし捨てる神あらば拾う神あり、とは少し違うが、異世界の邪神に魂を召喚され、『世の中を引っ掻き
回して、僕を笑わせてくれよ♪』などと碌でもない使命を持たされ、邪神の使徒として異世界転生を果たす。
与えられたチート能力は、かつて最も得意としていたトレーディングカードゲームに纏わるものだった。そして彼は決断する。
『そうだ、カード達を働かせて稼がせ、自身は悠々自適な素晴らしきヒモ人生を送ろう!』と。
この主人公、前世が社畜だった反動か、転生後はダメ人間まっしぐらと化していくのであった、まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 00:15:26
74748文字
会話率:42%
「ねえ、死ぬつもりなら、全部オレにくれない?」
全てに疲れ果てて死のうとしていた青年、藤宮樹(27歳)今まさにビルの屋上から飛び降りようとする樹の前に現れた謎の男、葉山京(年齢不詳)
胡散臭い笑顔を浮かべる葉山から投げかけられた言葉に樹は思
わず足を止めてしまう。
樹の全てをくれないか、というその言葉に、異質な気配を漂わせる葉山の手をどうしてか拒むことができない。困惑する樹の胸に一つの思いが浮かぶ。どうせ全て捨てるつもりだったのだ、それならこの男に委ねてしまってもいいだろう。今更もう、どうなったって構わない。
そんな投げやりな思いに突き動かされるまま、樹は伸ばされた手を取ることにした。
救いへと導く手なのか、それとも破滅へと引き込む手なのか、何もわからぬまま葉山の腕の中で樹は今まで感じたことのない安堵に包まれる。欲しくてたまらなかったそれに、樹の目からは涙がこぼれ落ちた。
R18になる予定。
全年齢部分はTwitterでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 13:42:50
5934文字
会話率:34%
「ねえ、死ぬつもりなら、全部オレにくれない?」
全てに疲れ果てて、何もかもを捨てようとしたその瞬間その男は現れた。
人生に疲れ果てて死のうとしていた青年、藤宮樹(27歳)今にもビルの屋上から飛び降りようとしていた樹の前に現れた見るからにチャ
ラそうな男、葉山京(年齢不詳)
死のうとしていたところに唐突に投げかけられた言葉は、樹の全てを自分にくれないか、という理解のできないものだったが、どうせ全て捨てるつもりだったのだ。それならいっそどうなっても構わないという思いから樹は葉山の手をとる。
破滅へと引き込む手なのか、それとも救いへと導く手なのか、何もわからないまま葉山の腕の中で樹は今まで感じたことない安堵に包まれる。
R18になる予定。
全年齢部分はTwitterにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 16:47:43
1693文字
会話率:33%
生徒会長の彼方は、『屋上に生徒が立ち入っている』という投書を受け、事実確認をするために一人で屋上へやってきた。ところが屋上にいたのはF組の不良たちで、逆恨みから彼方に襲いかかった。抵抗を封じられた彼方を助けたのは、同じクラスで中性的な美人
の遥だった。
王道学園で繰り広げられるギャップ持ちの二人の話。
不定期更新です。
pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 08:19:09
8753文字
会話率:31%
廃墟となった団地からきこえる少女の笑い声。
そして囁く『おいで……。』という冷たい声。
その言葉に耳を傾けてしまうと、自分の知らぬ間に廃団地の屋上から飛び降り、死んでしまう。
そんな『死にたくなる団地』に、一人の退魔師の少女が終止符をう
ちに訪れる。
はたして彼女は真相にたどり着き、悪霊事件を解決できるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 22:39:08
9122文字
会話率:50%
成り行きで二人の美少女と付き合うことになった主人公は、今日も昼休みの屋上で二人の彼女との情事に耽る。学校と言う場であることも忘れて盛り上がってしまう主人公たち、その姿を陰から覗く二つの影があって……。
「聖想天姫クレセントムーン」シリー
ズの番外編です。世界観を共有している「星光閃姫アステリア」のキャラクターも登場します。気になる方は作者マイページよりご覧ください。pixivにコイカツにて作成したキャラクターイメージ画像も投稿していますので合わせてごらんいただけるとより楽しめるかもしれません。
※pixivの方でリクエスト頂いて書いた作品です。
※Pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 01:59:44
5914文字
会話率:41%
生きていくのがイヤになり、ビルの屋上から飛び降りようとした40代の藤田。そこへヨーコと名乗る女が姿をあらわす。ヨーコは藤田の死ぬ姿を見たいというが、藤田は見世物になりたくないといって拒否。するとヨーコは、一緒に死のうと誘う。けれど、他人のま
まではダメ、とヨーコは提案し、二人はその場で関係を結ぶ。そしてヨーコは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 17:01:17
5358文字
会話率:57%
ライが住む建物は、無秩序で無法地帯、混沌とした巨大な城塞都市だった。そこでは行き場を失くした人々が掃きだめのように集まりスラムを形成している。
空は排気ガスと光化学スモッグで常に薄曇り、青い空などもう何年も見たことがない。けれど、ある嵐
の翌朝、雲の切れ間に青い空を見ていたライは、屋上の乱立するアンテナに引っかかっている金髪の青年を発見する。
その青年に「使命があるから手を貸して欲しい」と頼まれ、渋々了承するライ。
青年を「シア」と名付け、ライは自身の家族を紹介する。
この城塞のような街に住む人々は、全員とある奇病に侵され、国や家族から見捨てられ差別されていた。原因も治療法もないその病は、皮膚がセラミックのように徐々に硬化していき死に至るというものだった。この街は、その病に侵された者たちを隔離するための場所だった。
この街と病の謎を二人で調べるうちに徐々に距離が近付いていくライとシア。一方、シアは、ライに秘密にしていることがあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 23:49:08
30341文字
会話率:43%
雨宮悠一は、義妹の栞と一緒に暮らしている。
両親のいないときなど、栞は俺のベッドに入り誘惑して来た。
やんわり頭を撫でて誤魔化す。
ある日、栞からこれは夢だから抱いても平気と言われる。その言葉に栞の乳房をもてあそぶ俺。
だが、それは
夢ではなかった。
これではダメだ、と距離を置こうとするが、かえって栞を本気にさせてしまう。
屋上で男子生徒の告白に頷く栞。
好きでもないのに、何やってんだよ。
俺は栞への憤りと守れない悔しさで、胸が張り裂けそうになる。
時を同じくして生活指導の教諭と揉めているクラス一の美少女有紗を助け、その日のうちに告白されてしまう。それを知った栞の俺への嫉妬は我慢の限界を超えた。
栞に気を遣い有紗の告白を断ったのに、今度はホテルに行くと聞かない。危ないからやめろとキレると、お兄ちゃんには関係ないと走り去ってしまう。
どうにでもなれと俺は有紗のセフレでもいいからという言葉に逃げた。
ベッドで抱き合う俺と有紗。それを見た栞は、制服を脱ぎ捨て乱入してきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 10:09:01
22450文字
会話率:55%