ふ、と目が合った。
元恋人よりも背が高いな、というのが第一印象。
そして、美形だな、というのが続いて抱いたものだった。
それよりも、目が合った。
それが合図になったのは、確かだ。
最終更新:2017-07-11 14:49:26
2546文字
会話率:20%
SMサイトに書き込んだ女性が、男性によって導かれつつ一つの所有物へと堕ちていく話です。
メールやSNSでのやりとりから、実際に会っての調教、そして飼育へと話が展開していく予定です。
内容は一部、筆者の体験を踏まえていますが、大半は妄想です。
◆による区切りは、視点切り替えの合図で、女性(のぞみ)・男性(イゴールナク)・三人称の三つの視点が入り混じる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 00:00:00
4810文字
会話率:0%
部屋の外から、放課後のざわめきが聞こえる。
いつもの約束、鍵をかけた科学準備室で、声を潜めて、それが先生とオレの暗黙の了解。
そうなったのは、つい2ヶ月ほど前のこと。
普段はただの、教師と生徒。すれ違う時に目線を交わして、それが合図だ
。
主導権は、生徒であるオレが握っているーーー
※口でしてる表現があります
だいぶ前に、某SNSにて公開していたBLです。特に続くわけではなく、好きなシチュを詰め込んで書いたものでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 16:06:23
1705文字
会話率:25%
拘束具描写、言葉攻め描写、噛みつき描写あります。
女性主観です。
セックスの一部始終です。
細かい性描写あります。
最終更新:2017-02-05 21:58:47
1960文字
会話率:15%
耳たぶをこねる――その仕草は、業界内でもほとんど知られていない『お前はゲイか? 俺と楽しまないか?』という合図だった。売れない俳優、藤宮 蓮(ふじみやれん)はノンケだったが、仕事を掴み取るため、ディレクターたちから耳たぶの合図で誘われれば
、その誘いを受けていた――それがたとえチョイ役だろうと。
そんな中、とあるドラマで共演した主演俳優、真鍋直樹(まなべなおき)が耳たぶをこねながら「食事に行かないか?」と蓮に誘いをかけてきた…………真鍋が耳たぶの合図を知ってるはずがない。耳をこねながら誘ってきたのは偶然だろう。もし真鍋がゲイでも俺はゲイじゃない。しかも俳優である真鍋に人事権があるとは思えない。関わらないほうがいい…………売れっ子年下わんこ俳優が売れないツンデレ俳優をプロデュース。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 21:31:23
77707文字
会話率:39%
無口な青年舞鶴大輔。彼の所属する尾行サークルに一つの依頼が流れ込む。しかしそれは大いなる呪いの始まりの合図だったのだ。
ミステリーじゃないです
最終更新:2013-07-28 20:29:03
27949文字
会話率:36%
ソファに座ることが無言のおねだり。クンニでイカせて欲しい合図。赤いソファの上でたっぷり彼女へクンニリングス・オルガズム。
最終更新:2012-04-05 21:33:21
2410文字
会話率:5%
「朝起きたら男になっていた自分、佐倉涼23歳。元々男っぽかったけど、なんでまたこんな事になってんだ……。内定も決まって素晴らしい未来が目の前に! ってな具合の黄金街道まっしぐらだったのに、なァ、ココの欄、高2にチェックされてるんですけど。ペ
ライ編入届の上で踊る『緋鳳院学園』の文字。しかも下宿先は高級マンション? 誰だよ、現代に生きる「あしながおじさん」って。最早、嫌な予感しかしねェよ。
――引っ越し作業から動き出す、始まりの日。それがまさか比較的平穏だった人生が呆気無く崩れ落ちる合図だなんて、今の涼には知る由もなかった。」
シリアスオンリーの別作品の合間に進める息抜き作品。一人称練習用でもあります。本来の目的「勢いだけで突き進め」を目指して、重くならないように適当に頑張りたいと思います。※どうなるかは未定ですが、『勢い重視、ご都合主義万歳、主人公は神様』が苦手な人は即リターンをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 23:00:00
99217文字
会話率:37%
行きつけのbarで、俺は、酒に酔わない一人の女性に出会った。
彼女の事は少し気になっていたけれど、まさか、翌日も同じbarで鉢合わせるとは思わなかった。
下心が無かったとは言わない。けれどもアドレスを交換したのは成り行きで…そして俺と彼女は
夜の闇に消えた。
二人で過ごした禁断の長い夜。始まりの合図は彼女のキスからだった。
それから俺は…彼女の「虜」となった。
さながら彼女は、男を虜にしてその身を滅ぼす「傾城(けいせい)」のような微笑をもった女性(ひと)だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-14 05:38:53
4123文字
会話率:35%
行きつけのbarで、僕は、酒に酔わない一人の女性に出会った。
彼女の事は少し気になっていたけれど、まさか、翌日も同じbarで鉢合わせるとは思わなかった。
下心が無かったとは言わない。けれどもアドレスを交換したのは成り行きで…そして僕と彼女は
夜の闇に消えた。
二人で過ごした禁断の長い夜。始まりの合図は彼女のキスからだった。
それから僕は…彼女の「虜」となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-13 20:46:01
4104文字
会話率:35%
はじめて科学教師の浅間と躰を重ねてから3ヶ月。高校三年生の須藤は弱みを握られているわけでもないのに、授業中「合図」をされると準備室へ向かってしまう。。。また今日も放課後の準備室で先生とのイケナイコトがはじまる。。。。
最終更新:2009-06-16 03:50:43
11462文字
会話率:24%
夏休み。両親が旅行へ出かけたのが、開始の合図だった。実の妹は昔からベタベタしてくるし、幼馴染みな悪友は急に女らしくなるし。クラスメイトや先輩までなんか態度が変わったし。……おまけにそれら全員が居候してくるし。―――やたらとピンクな争奪戦、開
幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-19 11:26:16
64584文字
会話率:55%
どうして、こうなってしまったのだろう・・・どうして・・・激しく突き上げられ、意識が遠くなる。ベットの軋む音、淫らな水音、そして、自分の嬌声。それを合図のように、男の動きが一段と速くなる。
最終更新:2007-01-18 00:16:30
31226文字
会話率:49%