新進気鋭の華道家、石川志乃。
将来の家元候補と週刊誌や雑誌にも紹介されることが少なくなかった。
年齢は36歳になるが独身で若く見える。
細見ではあるがその古風でお淑やかな美貌は男性たちまで魅了した。
志乃にはそんな野望は抱いていなかったが
それを妬む華道かがいた。
そして地方で老舗の料亭を経営する父親の財産を狙う女。
そしてあるいは彼女らと手を組み志乃の肉体を狙う地方の有力者たち。
やがて志乃は想像を絶する恥辱の世界に墜ちて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 21:09:24
48255文字
会話率:32%
高校デビューに乗り遅れた地味女子、高波響は、入学祝いにと卒業生である幼馴染から古風なマントを譲り受ける。訳がわからないまま、伝統がある校内の謎の集団「学生服とマント」の4人のメンバーの内の一人となってしまった。マントを着こなす美少年、岬山螢
人が不敵に笑い彼女に命じる。
「そのマントの下、全部脱げ」
溺愛性悪男子に翻弄されつつ、天然地味女子も負けじと彼を振り回す。おおよそ大部分で、ちゅっちゅ、ちゅっちゅ、しています。
作者がただセーラー服にマントが書きたかっただけの趣味に走った話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 21:07:45
305887文字
会話率:39%
犬耳尻尾付きロリBBAが息子として育ててきた飼い犬に、夫が留守の間に犯されて孕んじゃうお話。
最終更新:2018-06-30 10:37:58
2991文字
会話率:14%
やたら濃いめエロ描写なので注意です。人気だった短編の続編を書きました。
半獣人の女の子が発情期に鬼男に食べられてしまったけれど何だかんだで幸せに。
絶倫ぎみ精液過多な旦那が嫁を抱き潰すので注意。体格差があるマッチョ男と小柄かわいい子の組み合
わせが書きたかった。微妙にファンタジーで古風テイストです。
もうこれ以上は書けそうにないので、燃えパワーは新作に注ぎ込みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 17:54:10
7961文字
会話率:46%
女性向け予定だったのにやたら濃いめエロ描写?発情期の半獣人の女の子を見つけた鬼男が辛抱たまらず食べてしまう話。絶倫ぎみ精液過多で女の子ぐちゃぐちゃにしてしまったので注意。体格差があるマッチョ男と小柄かわいい子の組み合わせに燃えを感じて書きま
した。
和姦・ハッピーエンド。微妙にファンタジーで古風テイスト。脳みそ緩めて読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 10:38:34
16173文字
会話率:36%
プロローグ
山間にある小さな国ヴィーガンド。
そこに住む少女エリスティアは先日16歳になったばかりだ。
ミルクティー色の髪を腰までたらし、大きな栗色の目はキラキラと輝いている。
それもそのはず、もうすぐ幼馴染のガイと結婚するからだ。
ガイはエリスティアの1つ年上で、小さい頃からずっと一緒に育ってきた。エリスティアにとっては、ずっと兄のような存在だった。
だが先日の誕生日に彼から「結婚してほしい」と言われ、そっと口づけをされた。
心ときめくような情熱はないけれど、ガイのことは昔から知っているし、彼とならきっと穏やかで幸せな家庭が築けると思う。
来月には、20年前に母も着ていたという真っ白なウエディングドレスを私も着ることになるだろう。古風だが繊細なレースで子供の頃から憧れていたものだ。
あのドレスを着て美しい花嫁になるのかと思うと、おのずと笑顔がこぼれる。
そんな結婚を控えたエリスティアのもとに一通の便りが送られてきた。
ヴィーガンド三世の結婚式のお知らせだった。
お相手の名前を見るとエリスティアの名前が載っている。
それはこの国の王子と、自分が結婚する知らせだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 08:41:11
27781文字
会話率:31%
「私」は童貞であることに一片の悔いも恥辱も抱かぬ男である(ついでに偏屈で短気で古風)。女だの恋愛だの性交だのというものに現を抜かすような軟派な弱輩どもとは一線を画す誇り高き童貞主義者である。
そんな「私」の元へ、妹のように接してきた親類
の黒髪長身巨乳美少女が訪ねてきて、同居生活を送ることに……。
その後、ひょんなことから接吻すら交わさずに自然消滅したかつての恋人と再会してしまい……。
童貞であることに後悔も羞恥も感じていなかった誇り高き童貞主義者たる「私」が理性と欲望の狭間で迷い、苦悩し、堕落していく過程。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 23:50:03
180256文字
会話率:37%
職場の後輩であるアキトから或る風俗店を訪れたカズキは、話題の麗しき乙女の館と言う店を訪れた。
古風な感じで、おしとやかな美女が集まる感じの良い店に満足するカズキだが、最初はなかなかコンパニオンの女のコたちと遊ぶ機会が来ない。
2〜3回通って
も上手く行かない事に苛立ちと、自虐的な思いになるカズキ。
4回目に訪れた時には、マーニーとアンナの名乗る二人の女のコと触れ合う事が出来た。
マーニーもとても可愛いコンパニオン嬢だけど、このコが何とワケ有りの女のコだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 17:00:00
11054文字
会話率:30%
時は二十三世紀、火星。長く続いた無秩序状態のために、街には犯罪が満ち溢れていた。そんな荒くれ者を取り締まるのは、犯罪者にも引けを取らない荒くれ者達――時には法をも顧みずに突き進む、賞金稼ぎ〈カウボーイ〉だった。 ◆ リストランテ・バルの三階
に根城を構えるロイ・ミラーは、賠償金が報酬金を上回ってばかりの貧乏カウボーイ。小汚く日銭を稼ぐ彼に、ある日とんでもない依頼が舞い込んだ――人に害をなす月妖(ルナー)を、殺さず害わず捕獲せよ―― ◆ 時に古臭く、気障に、万事己の信ずる美学に照らし合わせて行動する男達が織り成す、ハードボイルドSF風ストーリー。気まぐれイラスト更新はTwitterにて→@koishi_625折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 00:03:11
70735文字
会話率:35%
姉の影響でBLが好きになった小鳥遊君(平凡な容姿)。
そんな彼は、全寮制の男子高校に入学した。
『BLの小説あるいは漫画みたいに、男同士の妖しい関係はあまり期待できないだろう』と彼は、そんなことを思いながらもそれなりに暮らしていた。
だ
が、五月下旬。
髪の毛はボサボサ、前髪は長く、古風な黒淵メガネを掛けた転校生がやってきて、小鳥遊君と同室になった。
その日から、小鳥遊君の不幸がはじまった。
転校生は、小鳥遊君を巻き込んだ何かを企んでいる。
そんなある日、目を覚ますと小鳥遊君は金髪の美形に抱きしめられていて……。
小鳥遊君の不幸で、コメディなお話。
自サイト(本館)で完結したものです。
※注意※
予告なく、暴力表現、性的表現、強姦表現(未遂)が含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 16:09:42
59272文字
会話率:29%
なろう掲載中の「左遷も悪くない」の番外編
子供の出来る前、晩秋くらいの物語です。
Rがつくほどではないと思いますが、内容的にこちらに。
最終更新:2015-03-24 19:36:15
2610文字
会話率:31%
一介の男子高校生である五百蔵エイジは、ある日突然古風の本の中に吸い込まれてしまう!吸い込まれた先の世界では五百蔵の体が超人化していたり、いるはずのない動物や能力者たちが生存していた!その中で繰り広げられるバトルであったり、ラヴであったり、コ
メディーであったり、そういった様々なものを取り込んだ物語。
※以前こちらの方に「IN THE BOOK」という題名で誤って投稿していました。お気に入りに登録してくださった方もいらしたので、報告させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 01:17:00
225文字
会話率:0%