小柄なクセにむちむちで抜群のスタイル。見た目も派手で、生粋のアメリカ産まれなブロンド幼馴染、ウィニーは。その外見に反して凄くシャイで、人前でチアガールなどとてもできない恥ずかしがり屋の筈だった。
弱小のサッカー部ながら、一年にしてFWを
務める主人公――久志の試合には、必ず顔を出して応援に来てくれるのだが、目立つのが嫌いで、いつも日傘に隠れて会場の隅に居るような女の子だった。
――それがある日をきっかけに、急に待望のチアコス姿で、彼を思い切り応援してくれ始めたのだ。童顔ながら、100cmに迫る勢いの爆乳を目一杯弾ませエールを送ってくれるウィニーの姿は、下手をすると試合自体より注目を浴び――幼馴染の彼としては、多くの男共から露骨に性的な目で見られ複雑であったのだが。そんな抜群に目立つ彼女が、自分だけを応援してくれているという事実に、少なからぬ優越感を感じるのもまた事実であった。
――が、真実は違った。
ついに決勝戦の試合前日。久志は生まれ変わったかのようにアグレッシブなチアガールに変貌したウィニーに、告白しようと決意した。
……しかしまるで連絡が取れず、仕方なくこちらからGPSで探して出向いて見ると、そこは彼のサッカー部の部室棟。――彼女はその中で、顧問の尾茂屋監督と……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 19:26:42
86902文字
会話率:28%
世界各地にダンジョンが現れ大激変と呼ばれたその日から10年。
どうやら俺はダンジョンの不思議アイテムで若返ったみたいだが……記憶ごと若返ったせいで苦労を知らずに最強の一角に。
補佐してくれる美人は俺の狂信者みたいで、とりあえずハーレム推奨ら
しい。
まぁ、よくわからんが弱者に対して優越感を感じながらエロイ事できるならそれでいいぜ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 00:00:00
14593文字
会話率:46%
都内の片隅にある限られた人しか知らないサロン。
ホームページもなければ看板もない。
特別なコネがあるか、物事を調べる能力のある人にしかたどり着けない桃源郷。
一度会員登録ができればあとはすべてオンラインで手続きが済み、誰とも顔を合わせること
なくサービスを受けられるのも自分が特別な人間であるという優越感の源なのだろうか。
初めて足を踏み入れてから一年半。
最近は月に一度はここに来てしまう。
ここでしか味わえない、あの快感はクセになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 08:00:00
2834文字
会話率:22%
陸上部に所属する仲良し3人組。
その中で一番の貧乳である主人公だが、一番最初に彼氏が出来たのもまた主人公であった。
しかし、一番の巨乳である女に、その彼氏を奪われてしまう。
そこで、主人公が行った復讐とは!?
最終更新:2019-02-16 17:50:50
3643文字
会話率:26%
美人女性アナウンサーの母さんは、僕の自慢だった。ネットで騒がれるほどに美人で、セクシーな母さん。勝手にエロい妄想で盛り上がっている奴らに苛つきながらも、僕はそんな母さんの息子であることに優越感を覚えていた。
でも、そんな毎日は突然終わ
ってしまう。――母さんが、『子作りパートナー制度』に招集されたことによって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 07:00:00
21059文字
会話率:45%
浜祐二は32才、現在ある地方の公立高校で社会科の教師をやっている。学生時代はスポーツに熱心に打ち込み、かといって勉強も疎かにはせず、模範的な時間を過ごした。しかし、彼はお世辞にも整った顔立ちとは言えず、女子にもてることがなく、男兄弟しかいな
い家庭環境も相まって拍車を掛けた天性の上がり症も押さえ付けて頑張ったアプローチでも「いい人」止まり。可愛い女の子に憧れはあるものの、正面から接するのは未だに苦手である。そんな彼は、言うまでもなく童貞だ。素人童貞でもない。風俗の女は穢らわしいと考えている。彼の心の中には年甲斐もなく清純な美少女との初体験を望む願望がある。しかし、一方でセックスとは「何物」だと、自分にとって現実的なものなのか疑わしく思うところもあった。自分の一物を右手でしごく以外の快感が何となく想像できないのだ。祐二の性の価値観は中学生くらいのところでずっと止まったままなのだ。また彼は純粋な恋愛をしたこともなく、好きな女の子が出来ても、やることは帰り道を物影に隠れ隠れしながら後をつけ、家を特定し、お風呂を覗けないか画策したり、庭先に干された少女の成長途中の繊細で柔っこい体をふんわりと包み込んで守るための幼げな下着を盗んで自慰をしたりするだけだ。下手をすると本人と一度の会話もないままに、学年が上がる度に祐二は好きな子への「アプローチ」にのめり込んだ。年を経るごとに普通の恋愛から派生するえっちに興味を失った。いや、知らないままにして、より強い興奮で脳が気持ちよくなる方法を知ってしまったのだ。祐二が好きになる女の子にこれといった性格の特徴はなく、ただ容姿が優れているということと、他の男に汚された(処女を失った)という事実がないという二点が重要なポイントだった。仮に彼氏がいる子でも、こっそりと女子同士の会話を盗み聞きしたり、その子と付き合っている彼氏側から何処まで進んでいるかをおだてて聞き出し、手を繋いだだけとか、キスまでならアプローチを続けるのだ。学校で人気のある美少女に、お近づきになるために休み時間の度に席を囲んで話しかける同級生の男たちを見て、俺はそのめちゃくちゃ可愛い子のぱんつをおかずにオナニーしてるんだぞ。そこだけ生地が二重の、おしっこや愛液、おりものが染み付いて癖になる臭いを放つクロッチ部分を亀頭に擦り付けて射精したことがあるんだぞ。と、歪な優越感に浸っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 17:39:44
147289文字
会話率:26%
かつてはスクールカーストのトップに君臨していた松本沙也加。些細なことで地に堕ちてしまい、自身の感情を殺し、華やかな生活を忘れ去った。
大学に進学して出会い仲良くなった、スクールカースト上位の先輩たち。この出会いから、再び華やかな世界に身を置
く優越感を思い出す。
二度とあの時代には戻りたく無い。この感情が、沙也加を羞恥の地獄へと誘っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 00:31:57
9323文字
会話率:63%
※11/5:最高16位感謝!※
※12/31ロリババアのヒモ ――狐とマワせ! を改題しています※
■現実に絶望して冷凍睡眠の実験体になったところ、どうやら未来に来てしまったらしい。
100年後の未来にタイムスリップしてしまった
男、駆隆・路真。
そこは妖怪と人間が共存する退廃的近未来都市だった!
身よりもないお金もないと苦悩する路真。そんな彼を拾ったのは――娼婦を生業とする、精を求める妖怪狐ロリババアだった。
■戸籍もないし自由もない、果てにはこの世はディストピア。世界は電脳空間と汚染の退廃に満ちているけど関係ない、だって俺は家から出ないし。
SFの世界のような管理社会に転移してしまった男は、しかしロリババアが躯を売って稼ぐ日銭でヒモになることを選ぶのだった。
まるで満員電車で席に座れたかのような優越感に万能感。しかも彼女はエッチが上手い。
まさに一室限りのユートピア。
■……とはいかないのが悲しいところ。
気まぐれで始めたインターネットビジネス。転がり込む厄介事ことロリ令嬢。
少女を抱えて逃げ出す青年は叫んだ。
「どうしてこうなった!!」
さらには次々襲い掛かってくるのは絡繰ナースに電脳アイドル、果てはドSのロリビッチ?
泣きたくなることに、〝ヒロイン全員ラスボス級!〟
だが路真には、ひとつだけ特異な能力があった。
それは……何度も腹上死できる能力?
自称〝逃がし屋〟のヒモである駆隆・路真と狐ロリババアの久音のふたりが繰り広げる、
サイバーパンク・エロティック・クライムアクション!
※基本は女性上位作品(NotOnly)です。だが女性上位時NO逆転。
※ただし、和姦のみ攻守が変わるときも多分ある。
また、『男性上位シーンもあります』が、リョナの場合は『必ず男性が後々酷い目にあいます』。スレイされるニンジャくらい酷い目にあいます。
※バリバリに少年漫画バトルがあります。作者は10年くらい前のフルプライスエロゲが好きです。だって全年齢バトルがあるエロゲは有り難みあるし……。
※えっちシーンのある話は、タイトル冒頭に「◆」、えっちシーンの導入話には「●」がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 02:22:03
189402文字
会話率:35%
城田は自他共に認める『春日町のプリンス』。彼が自分の評価の為、クラスに馴染めない(馴染まない)黒滝君に話かけたことから始まる物語。-------なつかない猫が自分だけになつくような優越感。 僕は皆からの『特別』扱いは馴れているのに、 黒滝君
からの『特別』扱いだけは何故か『特別』に嬉しくて。どうして黒滝君の『特別』が僕にも『特別』嬉しいのだろう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 21:10:34
4770文字
会話率:46%
俺は彼女の視線が怖い。――――彼女は俺をじっと見る。観察するかのようなそれは、優越感と安息、そして恐怖すらも与える。けれどどんなに俺を見ていても、きっと、たぶん、彼女は知らない。
※執着と愛情。の彼視点。完璧なる蛇足。
※彼女以外との性描
写が少しばかりあります。
※彼女と彼の視点での相違は互いの認識違いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 20:00:00
12289文字
会話率:11%
大学時代に出会ったグラドルの女と初体験をして人生が変わっていく。それからずっと僕と彼女はセフレになった。お互い恋愛感情もなく、ただデート費を彼女から出してもらっている。そして大学生活も僕は虐めを受けつつも彼女といるので大学生活も良かったと思
っていた。生娘は他の男に奪われたが彼女の初アナルは奪った僕。他人がグラドル嬢に抜いている時に、僕は生でグラドル嬢の彼女としていることに優越感を持つ。しかし、二人はしばらくお互い忙しくなる。そして、卒業する時に僕と彼女はある決断をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-23 11:34:58
8329文字
会話率:17%