城田は自他共に認める『春日町のプリンス』。彼が自分の評価の為、クラスに馴染めない(馴染まない)黒滝君に話かけたことから始まる物語。-------なつかない猫が自分だけになつくような優越感。 僕は皆からの『特別』扱いは馴れているのに、 黒滝君
からの『特別』扱いだけは何故か『特別』に嬉しくて。どうして黒滝君の『特別』が僕にも『特別』嬉しいのだろう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 21:10:34
4770文字
会話率:46%
タイトルのまま。急展開です。
最終更新:2016-07-12 23:53:20
9481文字
会話率:16%
そんなつもりはなかったんです。
だってただ「なにこれ可愛い!」と思って即買いしたニットが、ふわふわしていてデコルテをキレイに見せてくれるこのVネックのニットが、まさかあんな事件を引き起こすなんて――
最終更新:2015-01-13 01:34:18
12000文字
会話率:38%