幸せな日常が、永遠に続くと思っていたあの夢を見るまでは。「何あれ⁉︎化け物⁉︎」人の心に潜む凶悪な『闇』そのものが形になり襲い掛かる。邪を纏いし人ならざる者、邪者。今、身長差22cmの兄妹が紡ぐ、新たなストーリー。「身長は関係なーい!」
最終更新:2015-06-16 12:00:00
270526文字
会話率:58%
そこは、人の世にあって人ならざる者のための遊廓。ある「夜」に、私が出会ったのは……………。
連載の続きを考えていたら、勝手に動き出してしまった明音の話です。短く終わります。
最終更新:2015-03-31 21:57:57
2518文字
会話率:43%
今世を生きる神と祀られた一族があった。彼等は背中に蝶の羽を持ち、神通力をもってして人ならざる者を侍らせ、大地と会話し、自然を操ったとされる。
蝶の寵愛を唯一受けた人々は花の香りを持ち、蝶から「花」と呼ばれて愛でられた。
花の旭は弟の広夜と祖
母との三人で暮らしていたが、広夜が実の弟ではないと知らされる。
蝶であった広夜との間にはひびが入り、目を見て会話する事さえできなくなった時、旭は広夜への気持ちを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-29 14:35:28
41219文字
会話率:42%
あやかしに魅せられて昇った月の世界。そこでは恐ろしくも幽艶な都が栄えていた。
女の居ない都の謎・固く閉ざされた門・腹の裂かれた妖怪・奇怪な神の正体に迫る。
人ならざる者に魅せられた主人公の行く末とは―――?
■こちらは本家サイトの名前変換な
しバージョンとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 20:24:39
174033文字
会話率:26%
★2011年4月13日完結しました★
教職を夢見る23歳のフリーター松永絢子(まつながあやこ)は、4人の美しい人ならざる者達と共に自身の運命に立ち向かう。
※この話は歴史や伝説を基にしたフィクションですので、それらが苦手な方は避けることをお
勧めします。伝奇恋愛ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-13 12:32:17
430669文字
会話率:44%