チョコレートの質・香り・量・味で依頼の受け方が変わる⁈
--ブランカ商会。
それは言わずと知れた名高い商会で、いくつかある商会の中でも一際輝きを放っている。
彼女達が専門とするのは、魔女の願い事や騎士団が扱う事件に加えて荊災(ローズ・
カタラ)と呼ばれる呪いの解呪、
他にも常人には解けない奇妙な事件や難事件ばかりだ。
聞いたところによれば、この国の生きる伝説、12人の彩色魔女達で結成された商会で、ブランカ商会の者は癖者揃いの強者ばかり。
お店の姿があるのはこの世の末の果て。
大陸の境目と境目に存在する冥界の扉が開く時、
ブランカ商会はふと現れるというが、本当か嘘か定かではない。
ただ、彼女達のお店を見つけるなら、冥界の扉が開く時間帯にだけ現れるという、
大陸中に張り巡らされたアルファベットの紛れた花の花紋を探すのが1番だ。--
ここは〝解決屋〟チョコレート・リリー。
店主であり伝説の彩色魔女が1人、カラ・AL・スヴァルトの大好物は、お店の看板にもなっているチョコレート。
彼女に依頼する時はチョコレートを忘れずに。
「依頼を受けるか受けないか、それを決めるのはあたしだ。
チョコレートの質や香り、味、量で依頼の受け方が変わるのさ。
さあ、お前があたしに差し出すチョコレートはどのくらいの価値だろうな⁇」
今宵も彼女に助けを求めて、依頼人がやってくる‼︎
甘くて美味しい、甘美で大人なダークファンタジー小説を今ここで召し上がれ‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 02:01:56
17323文字
会話率:39%
美人黒人ハーフ娘が就職活動をして永久就職に至った物語です。
この小説に登場する人物名、団体名、地名、画像等は実際とは異なります。
※性描写等々を含みます。
閲覧は自己責任でお願い致します。
最終更新:2022-04-12 20:00:00
8023文字
会話率:27%
侑希は大学3年生にして初めて恋をした。
来年になったらもう二度と会えなくなる。だから、バレンタインデーというイベントに乗じて想いを伝えようと決意する。
結ばれようなんて思わない。ただチョコレートと共に気持ちを渡したかっただけなのだが……。
最終更新:2022-03-14 23:00:00
17986文字
会話率:39%
バレンタインの夜。
妻がもじもじしながら、バレンタインチョコをあげると言って、何故か寝室へと誘導される。
寝室に着くと、ベッドにはビニールが敷かれ、その傍らには、くたくたになったタオル数枚と…鍋いっぱいにとろとろに溶かされたチョコレートが
。
彼女は顔を真っ赤にさせ、恥ずかしそうにしながらするりするりと裸になってゆく。
裸になった彼女はベッドに乗り、鍋を持ち上げると、とろぉりとろぉり…とあったかくてとろとろのチョコレートを自身の身体にかけ始め─────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 16:17:08
12606文字
会話率:43%
ブラコンな兄に甘やかされて、自尊心高く成長してしまった俺、葛城 旬(13)は、自分が世界一可愛いΩなのだと信じ切っていた初等部1年の時、誕生日でもあるバレンタインデーにとあるαに告白した。
「大きくなったら番って欲しい」と。
…結果は惨敗
。
「フェロモンが好みじゃ無い」と言われ、年寄り臭くて有り得ないとバカにされ、仲間内で笑い者にまでされた俺は、バレンタインも、誕生日も、自分の事も好きじゃ無くなった。
今年もまた嫌いな日がやって来る───黒歴史を思い出して憂鬱な俺がバレンタインデー前日にコンビニで出会ったのは、こんな俺のフェロモンを気に入ったと言う変なα。
俺の事を「世界一甘くて美味いフェロモンを放つΩにしてやる」と言う『小豆さん』に、Ωの俺はただ“歓び”しか感じられなくなってしまって────
***
※バレンタインネタなのに全然間に合ってない上に、タイトルからもお分かりの様に『和モノ』で、チョコレート要素は一切無いです…すみません。
本編3話+オマケ1話の全4話。
忙しくて連日更新が難しいので一気に全話投稿します。
※♡喘ぎだらけです。甘味プレイも(言葉責め的なプレイで、実際に食べ物を使ったプレイでは無いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 21:33:32
30874文字
会話率:40%
ツイッターでつぶやいたバレンタインの小ネタから生まれた話。軽く読めるおつまみエロです。
イケメン×平凡。♡マークご注意ください。
(他サイトにも掲載あり)
最終更新:2022-02-20 18:32:45
5189文字
会話率:61%
エッチでビッチなムチムチ女の子が、ふたなり女性の形をしたチョコレートに襲われ、気絶するまでイかされるお話です。
チョコレートの種類は様々で、それぞれに特徴のある攻め方をするので、女の子は翻弄されっぱなしです。
甘くて気持ちいい、それで
いて飽きないバトルファック短編をどうぞ。
※ランブルビーストシリーズの一つです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 23:16:22
17008文字
会話率:16%
彼氏の家へと向かう花蓮。彼女の手の中には苦い、苦いチョコレート。彼氏のために、そして愛する彼のために、彼女は彼氏の家へと向かう。
バレンタインデーにちなんだ小説です!!!
初心者故、ご容赦を!!
最終更新:2022-02-15 00:13:19
6996文字
会話率:55%
要は高校に入学してからずっと、ひとりの教師にやたらと絡まれていた。
周囲には要とその教師が付き合っているかのように思われているが、実際は犬猫のように構われるだけで、好きだと言われたことがないどころか「好きになったら駄目だよ」とさえ言われてし
まっている。
それでも、好きになっちゃったらどうすればいいんだよ。
悩める高校生の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 20:30:14
23498文字
会話率:43%
彼は毎年バレンタインにチョコレートを買ってくる 好きじゃないくせに。
僕が好きだからなんて言う理由でわざわざ高いものを。
そんな素直じゃない主人公と確信犯な彼の織り成す一夜の物語
初のエロ,5作品目です。
最終更新:2022-02-13 17:00:00
5097文字
会話率:42%
『魔女アリーチェの薬屋』シリーズ三作目。
魔女アリーチェの住む街に新たに広まろうとしているバレンタインという異国の行事。店の客がチョコレートに媚薬を混ぜようとしていることを知り、そんなことが可能なのかとアリーチェは実験を試みる。媚薬の効果を
打ち消す薬を飲んで挑んだはずなのに思わぬ事件が起きてしまって戸惑うアリーチェのもとに、タイミングよく(悪く?)恋人のルカが訪ねてきて。
シリーズ前二作を先にお読みいただけるとより楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 23:56:58
9752文字
会話率:42%
バレンタインデーの夜に残業で居残った男女が、ラブラブエッチな展開になる話。
(オフィスラブとは名ばかりのユルくて薄い内容です)
最終更新:2022-02-11 16:00:00
13260文字
会話率:57%
2月14日バレンタインデー。その日、大園紗和(26)は朝から頭を悩ませていた。
物腰柔らかな口調とは裏腹に、妥協を許さないスパルタ上司ーー米山将彦(34)にチョコを渡すかどうかで。それは「日頃のお礼として」用意したチョコだったのだが、米山に
対して苦手意識を持つ紗和は、昼休みになっても渡せずにいた。
しかし、ふいに訪れた2人きりの時間。そしてまさかの、米山からの告白。
会社では見せることのない米山の意外な一面に、紗和はドキドキしてしまって……?
最初から最後まで甘い、バレンタインデーをテーマにした短編です。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 22:10:38
16021文字
会話率:47%
ぷっくりしててプルプルで……そんな唇を持つ美咲と、美咲にキスすることに夢中になったシュンとイツキの物語。
※Rシーンはありません。
※残酷描写は保険です。
※ちょっとムリヤリな描写があります。
最終更新:2022-01-31 21:01:25
8754文字
会話率:38%
愛情の形には様々な形がある。
つまり、彼女がビッチでも愛せるかどうかだ。
キーワード:
最終更新:2021-12-08 20:21:27
9410文字
会話率:54%
連続テレビドラマのショコラ監修で、ショコラティエの甘塚セツは、アイドルで俳優の常田幸雅に出会う。撮影の現場で、幸雅は誰にも言えない秘密、チョコレートで勃起してしまう悩みを抱えていた。彼の秘密を知ってしまったセツは持ち前のテクニックで幸雅を助
けてあげる。フシダラな初対面だった二人だが、次第に惹かれ合っていき・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 23:27:35
87009文字
会話率:52%
「孕ませていいんだね。朝までヤリまくって……この子を俺のモノにしていいんだね?」
「お前は選ばれたんだ。魔女の父親にな」
町外れの森には魔女が住んでいる。
もしも魔女を見てしまったら……。
生きて帰ることは叶わない。
町の子
供達はそう言われて育つ。
隠されるようにひっそりと森に住んでいたのは、豊満な身体つきをした見目麗しい黒髪の少女。
父親に連れられて少女と引き合わされた少年は、知らずうちに魔女である少女を孕ませる権利を得たと知り狼狽える。
始めは戸惑う少年だったが卑猥な少女の姿に欲望が膨れ上がり、少女の身体をしゃぶりつくし朝まで何十発も胎の中へと精を注いだ。
この日から、少年の生活は一遍した。
少年は今夜も魔女との夜を楽しみ、子を孕ませたいと、その事だけを考えるようになっていく。
やがて少年に思いを寄せる少女が、少年の変わり様を訝しみ、魔女の存在を知ってしまう。
ーー魔女の存在を知った女は魔女となる。
十数年ぶりに魔女となる儀式が行われる。
それは男達にとっては宴であり、少女にとっては地獄の始まりであった。
ハロウィンの夜に子供達は言う。
『甘い蜜を寄越せ! 白く染めてやるぞ!』
甘い蜜とは蜂蜜を使ったお菓子の事
白く染めるとはホワイトチョコレートの事。
けれどその言葉の本当の意味とは……。
※若干のNTRや近親相姦の描写が含まれます
※男尊女卑ぎみの世界観で女の子が酷い目に遭います
※女性蔑視や犯罪を助長させる意図は一切ありません
「AllNight HALLOWEEN 2021」企画参加作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:00:00
21632文字
会話率:26%
僕はある日、不思議な体験をした。
あれは確か、大雨が降る塾の帰りだった。
びしょびしょに濡れた子猫を助けたのが始まり。
大型トラックに轢かれて死んだ筈の僕が目を覚ますと、不思議な森に居た。
木にはチョコレートやグミのようなお菓子が実っている
。
「君、何処から来たの?」
澄んだ美しい声の美青年、ダージリンさんとそこで出会った。
それからの僕は楽しく、時には辛い事があったけど、僕には仲間が居る。
これは、シュガーマンと呼ばれた僕と、お菓子の国で巻き起こる戦争のお話。
魔法が使えない僕に、何が出来るの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 12:56:52
7332文字
会話率:71%
魔力は強いが魔法の制御が苦手なショウマは聖バレンチヌス祭に合わせて恋する魔法をチョコレートに付与しようとする。
だが、案の定暴走した魔法は巨大な触手となってショウマに襲いかかるのだった。
※この作品はpixiv(https://www.pi
xiv.net/users/35790405)にも重複投稿しています。
内容要素(注意事項)
〔ファンタジー/触手〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 04:34:37
9334文字
会話率:44%
子供会のハロウィンイベントのボランティアに参加する誠の手伝いをする陽史に名簿にない子供が声をかける。
「Trick or Treat?」
その言葉に余っていたお菓子を与えた2人にモンスターは苦くて甘いチョコレートを与える。
※この作品はサイ
ト(http://xxx-out.o0o0.jp/xxxaddict/)にも掲載しています。
内容要素(注意事項)
〔学生/乳首責め〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 08:00:00
9532文字
会話率:51%
2011年頃同人誌に書いた、うすぐらい少女異能伝奇百合バトルものです。
自分のブログ(https://tinktura-physicorum.hateblo.jp/)にも載せていましたがきまぐれでこちらに載せてみます。
魔法少女を名乗る異
能持ち、真田瑛子がある街の異能持ち少女たちの能力を覚醒させていき、彼女たちを手下にしたり間引きしたり街を混乱の渦に巻き込んだりする話です。
群像形式を採っていますので、章によって主人公(視点)が変わります。サブタイトルに併記していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 22:32:09
151371文字
会話率:39%