高校二年の前原敦子は、弱小野球部のただ一人の女子マネージャーだった。七月の夏休みが始まろうとしている頃、甲子園地区予選が散々な結果に終わり、三年生たちはさっさと引退。気付いてみると野球部員は全部でギリギリの九人。一人でも欠けると試合どころか
野球部としての存続にかかわる大問題となってしまったのだった。高校生活を部員と共に「最高の思い出」としたい敦子は、辞めようとする部員たちをあの手この手で引き止め、自ら野球部を強くしようと悪戦苦闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 05:00:00
46757文字
会話率:39%
秘書(兼護衛)で雇われた、見た目ゴリラの望木十士郎。上司は女好きのイケメン編集長。ギリギリ崖っぷちの職場で仕事と上司を死守できるのか。無自覚ゲイに翻弄されるイケメン上司は無自覚なスキモノだった。リバの可能性ありです←未確定ですが、苦手な方は
気配を感じたらご注意ください。
アルファポリスからの転載です。まずは第一章を少しづつ投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 11:13:22
62265文字
会話率:62%
鬼団長が統率する護衛専門の傭兵団の中で、主人公レネを中心に繰り広げられるお話です。この物語には『人』しか出てきませんが、多種多様な犬達の中に、一匹だけ猫が混じっている集団を想像してください。猫は自分を犬だと思い込んでいます。そして犬達も決し
てレネを猫扱いしません。無自覚な猫、試される犬達。そして猫にも容赦ない鬼団長。傭兵は危険なお仕事ですから猫は色々と大変な目に遭います(いつもギリギリの低空飛行)。BLというよりはブロマンス的な要素が強めで甘味成分は少なめですが、暗い話でもありません。後半から大きく話が動いてきます。600話越えの長編ですのでごゆっくりどうぞ。最後はちゃんとBLになっていると思います。
■注意■当小説の感想欄はネタバレを含みますので感想欄は一番最後に読むことをお勧めします。
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◆アルファポリスで【改訂版】を連載中
◆誤字報告して下さりありがとうございます========折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 19:07:00
1822796文字
会話率:31%
男子高校生の佐藤悠馬は、ほんわかとした愛嬌のあるぽっちゃり系の高校三年生で、学校の料理部部長だ。しかし、男子校だからか料理部に入部希望者がおらず、友人と二個下の弟とその友達の名前を借りる事で、ギリギリ部活として成り立っていた。弱小部活で予算
も最低ラインだが、それでも誰かに料理を振る舞う事は悠馬にとって幸せだった──なのに、部員が足りないことで部活動が危機に瀕してしまう……。部活規定で5名の部員が居れば部活として成り立つのが、『5名』から『6名』に改定されてしまう!
部員を増やさないと廃部になってしまうという事実に悩んでいると──そんな中、中庭に倒れている一年生の鶴野仁を助けるのだった。
鶴野はダウナー系のイケメンで、腹を空かせて倒れてしまったところを悠馬が助けるのだ。手作り弁当を食べさせてあげると、その日から鶴野は悠馬に餌付けされたようで毎日昼休みになると悠馬の元へやってくる。妙に懐かれてしまうも「美味しい」と言ってくれるので、悠馬は嬉しくて、ついつい沢山食べさせてしまう。
そして、なんと
「助けてくれたお礼に、部員になってあげる」
鶴の恩返し──鶴野の恩返しのお陰で廃部は免れ、悠馬はハッピー!!
しかし、鶴野は甘くなかった。
「その代わり、俺以外に悠馬が作った料理を誰にも食べさせないで」
と言い出して……。
「弟もダメだから」
それって部活として成り立たないし、弟に僕の美味しい手料理を食べさせる事は僕の生き甲斐(極度のブラコン)なのに、無理だよぉ!!!
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無口で影があるダウナー系イケメン×後輩の胃袋を掴んでしまい執着されてしまうぽっちゃり系男子の恋愛物語。
更新はめちゃくちゃ遅めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 15:13:11
1361文字
会話率:32%
「愛が足りない」
「……愛って」
いやいや、今、わたしたちがしているのは、大学のゼミ合宿の準備で。
愛は足りないものに含まれませんから!
それでも、流されてしまう彼女と、なんでもギリギリの彼の楽しい短編。
最終更新:2023-08-06 13:22:48
2845文字
会話率:28%
流されやすく押しに弱い性格故に、周りの人から仕事を押し付けられてしまう相馬は連日残業ばかりで、ついに限界を迎えた。帰宅途中にしゃがみ込んでしまったところを司波に助けられ、司波の店で休ませて貰うことになる。無事に回復した相馬だったが、司波は相
馬の巻き肩の姿勢が気になると言ってきて――。
良心でマッサージを申し出た筈のイケメンマッサージ師司波×超敏感体質故に全てが気持ち良くなってしまう相馬の織りなす、ギリギリえっちじゃないラブコメディー……になる筈が、相性が良すぎたのか悪すぎたのか、普通にえっちなことになってしまったエロ小説です。
【受け】相馬(そうま) 平凡顔の限界社畜リーマン。流されやすく押しに弱い。本人は「くすぐったがり」で済ませていた超敏感体質が、攻めのマッサージで悪化する。酔ったり理性が崩れると泣き上戸の甘えたになるが、本人は無自覚。
【攻め】司波(しば) マッサージや整体を行う店を営む店長。穏やかで優しいイケメン。いままではノンケだったし、やましい気持ちは一切なく相馬を施術していたが、反応をみているうちに……?意外と腹黒い一面も。
二人とも年齢は20代後半~30代前半。
重複投稿しています。2話までの予定でしたが、書きたい展開はある為、続きを書く可能性もあるかもと念の為に連載にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 18:35:21
21084文字
会話率:71%
モブ系メガネ女子高生はギリギリ見つからなさそうな場所での自慰を好むという性癖を隠し持っていた。ある日、クラスメイトの黒髪ギャルに秘密の行為を見つかってしまい、内緒にする代わりにイタズラを受け入れる約束を交わしてしまう。脅迫されて仕方なく受け
入れていた筈の行為を重ねるうちに、モブネガメネ女子の心の内に変化が生まれていく。
隔週程度で更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 20:43:49
57514文字
会話率:43%
社畜は企業戦士と呼ばれ、サビ残という言葉も知らなかった平成の半ば。ほとんどの駅には、ホームドアが導入されていなかった。
仕事に疲れた僕(増田)は、心身ともにボロボロの状態で、いつものように通勤電車を待っていた。
あの時、1人の男の子(翼とい
うらしい)が声をかけて来なければ、どうなっていたか分からない。
〇2000年代、ギリギリな会社員とスレスレな高校生のお話
〇6月20日から毎日8時更新、土曜日に完結
※性的な過激表現、援助交際等の描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 08:00:00
20679文字
会話率:38%
本編未読でも使えるよう心掛けてます。
逆にこっちを読まなくても本編に支障は出ないようにもしてます。
小説家になろうで連載中の『ロリ巨乳狐娘叔父さんオンライン ‐ 美少女妖狐になったけど姪とゲームがしたい ‐』のエロすぎて本編に収録できなか
った話を載せています。
ある日突然ロリ巨乳狐娘になっていた30歳童貞独身の男が姪とゲームする話なので、もしよければ本編の方もご覧ください。
尚、おもらし・耳や尻尾の愛撫・おっぱい膝枕などの健全な話は本編のみに掲載していますのでご了承ください。
ギリギリ程度の話も載せるかもしれないので各話タイトルの横にエロさの割合を付けておきます。100%だと全編エロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 17:00:00
27809文字
会話率:43%
18歳、高校卒業したのにニート!?
探してた時に偶然見つけた奴隷募集
自分から売られる、変わった主人公
(上手にエッチな展開を書けたら良いなーって思ってます)
(国語の成績、赤点ギリギリが書いてます・・・)
最終更新:2023-05-09 06:32:36
14052文字
会話率:4%
平民混在の第4騎士団の巨根副団長と騎士団長がヤッちゃうだけの話。
※まー様主催「おっさん受けBL企画」参加作品(勢いだけで書いて期間ギリギリにもう1作品投稿……)
アルファポリス様でも公開してます。
最終更新:2023-05-08 20:56:30
7855文字
会話率:48%
屍人討伐部隊という軍の戦闘員の1人である天野誠(あまの まこと)は、「超」がつく程のお人好しである。困ってる人や落ち込んでる人を放っておけない性分の彼には、「天野家」の人間だけが持つ特別な能力、「天使からの加護」がある。
誠の持つ「武器
製造庫(アーマーズメイク)」は、彼の肉体の中で常時武器が製造され続けるだけの能力だった。その数には際限が無く、いつでもお気軽に武器を取り出して戦う事が出来る便利な能力だと言えた。
そんな彼は毎回何とか怪物との戦いを何とか生き延びていた。その日もいつものようにギリギリで勝利し、近くに居たらしい同じ戦闘員の、誠よりも3つ年下の少女である一宮夏音(いちのみや かのん)と出会った。
不死身の身体を持つ彼女の戦いはまるで「特攻隊」そのもので、誠はハラハラしっぱなしだった。「余計なお世話」と夏音から突き放されるものの、誠は毎日彼女を気に掛けるようになった。
ーーこれは、少年である誠が世界の平和のために奔走する成長物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 10:00:00
1367文字
会話率:27%
我らが委員長は、破廉恥な格好で立ち上がる。
生を願う人が居る限り、救いを求める人が居る限り。
さぁ、いざ行かん。我らが委員長!!
※本小説に性行為描写はありませんので、予めご了承ください。※
最終更新:2023-04-02 00:00:00
24216文字
会話率:33%
どしゃ降りの誕生日にフラれた私が、雨宿りで駆け込んだのは、格調高いホテルだった。料理やお風呂に癒されて、自棄(やけ)も手伝って酔った勢いで始めた「乙女ゲーム」。
二次元の彼氏といちゃラブが楽しめるのがウリなだけあって、イケメンで優しい彼とリ
アルな会話を交わしていた。寂しくてつい「会いたい」と伝えたら、彼が本当に来てくれた…!?いつの間にか彼の恋人になる一方で、私は夢の中の世界で1人の少年に出会う。彼の顔には火傷の痕があり、声を出すことが出来なかった。孤独な少年を初めは同情から放って置けなかったけど…
※異世界転移に近い形になります。
※文字数が応募規定に達するかギリギリでしたが、何とか足りました。今後多少の改稿はあるかもしれないです。
4/1追記
いいね、評価、ブクマありがとうございます(^o^)通して読んでいただけたのが、何より嬉しいですね。
4/3追記
元カレとの関係性を加筆訂正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 21:52:25
102726文字
会話率:45%
捕虜ショタ王子を逆レして復讐される途中で死に逃げした愛を知らない王女様が、転生&更生したところで拗らせヤンデレと化していた元ショタ(現国王)に見つかって、速攻身バレ&お持ち帰りされてブチ犯される話。
キーワードに苦手なものがある方は、
ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 21:56:37
13425文字
会話率:29%
露出癖のある20代陰キャOL、露出今日子。
ブラック企業に勤めながらも露出とオナニーに明け暮れていた彼女だったが、ある不満があった。
「私の露出プレイに気づいてくれる人が少ない。そして、彼女の楽しみや苦労を理解してくれる人もいない」
そこで、彼女は思い立った。
「わかってくれる人がいないなら小説で公開しちゃえばいいじゃん!」
こうして、今日子は自身の体験を小説にして次々と投稿していくのであった。
素人の陰キャOLが露出プレイに勤しみ、その楽しさと辛さ、成功や失敗談を語っていくエロコメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 04:00:00
32310文字
会話率:14%
この学校では、他の学校とは少し違うところがある。
それは生徒会が女子生徒会と男子生徒会に分かれていることである。女子生徒会と男子生徒会は仲が悪く頻繁に言い争いが起きていた。
そんな中ある時期を機にその言い争いがなくなったのだ。
なぜ言い争い
が無くなったかというと女子生徒会と男子生徒会が様々な競技で争い勝った方の生徒会がその年度の校則を全て決めることができるようになったからだ。
校則は、生死に関わることや進路に関わること学校外のこと以外であればどんなことであっても決めることができ、奴隷にすることだってできる。
毎年新生徒会に変わる11月に競技が行われ勝利した生徒会は4月1日までに来年度の校則を学校側に提出し、許可を得る必要がある。
第1回の競技は波乱の結末となった。
前評判では男子生徒会が圧倒するとされていたが蓋を開けてみれば女子生徒会が男子生徒会を圧倒したのだ。
この校則が発表されたときから女子生徒会は密かに準備を重ねていた。反則ギリギリを攻めた結果勝利した女子生徒会は男子生徒全員を奴隷とする校則を作り、自分たちの思い通りになるようにした。
校則により思うように競技の練習をすることができない男子生徒会は数年間の間奴隷として扱われ続けるのであった。
……第1回大会が行われて数年後男子生徒会にある人物が加わることにより形勢が大きく変わろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 18:00:00
572文字
会話率:0%
クラスの冴えないおさげ髪メガネ女子が元陽キャのギャルで、そうとは知らずにピュアなお友達関係を続けていたらある日相手がムラムラしてその気になっちゃって凄テクフェラチオでご奉仕されて大量射精しちゃう話です。一から百まで最後の最後まで純愛です。
最終更新:2023-02-26 19:00:00
14941文字
会話率:46%
高校三年の始業式の朝、中村美優はある決心を固めた。それは、今まで膝上だった制服のスカートをギリギリまで短くして過ごすというものだった。
・初投稿です。お手柔らかにお願いします。
・この作品はAIのべりすとを用いて執筆しています。
・この
作品はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 07:51:27
11924文字
会話率:56%
俺には淫魔の小悪魔ロリ巨乳の嫁が居る(正式なものではない)。彼女の影響で他の淫魔たちにも好かれ、最終的にはハーレムを形成することになった。淫魔どもは誰もが俺の一番になりたがり、ついには俺の性癖を把握しNTR煽りを始めてきた。時に妄想で、時に
(限りなくヤラセに近い)ヒロピン、時にギリギリのところまで同級生に迫ったり……そんな甘々煽りセックスの日々は間違いなく淫魔の嫁、クロのお陰? だ。淫魔は訳有ってみんな非処女ですが、基本的には主人公一筋です。前戯などは他の男性に行ったり、セクハラされたりしますがすべて主人公のためです。本番行為などはすべて妄想の話だと思ってください(別に本当の話でもいいですが……)。純愛で明るい作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 09:53:43
7434文字
会話率:42%