「それ……忍者だよね?」「違います! 忍者じゃないです!」
美人姉妹と評判の幼なじみ――凪沙と羽矢の2人に囲まれ、学園生活を過ごしていた普通の学生、安濃蒼介はある日の夜、カクリと呼ばれる謎の存在に襲われる。
そんな彼の前に現れたのは、どう見
ても忍者にしか見えない和装束を着た凪沙だった。
魔を滅することを一族の生業にしていると説明する彼女は「カクリに襲われたものは殺すしかない。それが一族の定め」と冷たい言葉を言い放ち――
*言い放つけどなんだかんだでえっちなことをします。
*妹の羽矢さんともえっちなことをします。
*タイトルがネタバレです。
*全話いちゃいちゃを目指しますが、えっちな要素がない話もあります。
*章の冒頭数話はえっちな描写がないことが多いです。
*魔を滅する忍者だけど感度が1000倍になったりもしません。本当にすまない。
*魔を滅する忍者だけど全編和姦です。触手も出てきません。本当にすまない。
*Q.後に行くほど忍者関係なくなるしタイトル詐欺では? A.本当にすまない。
(2019/4)だらだらと放置するのもよくないので、現状で「完結」とします。
とはいえ、気が向いたらこっそり話が増えているかもしれません……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 22:07:24
106024文字
会話率:59%
“好きになるなんて思わなかった。どうしたらいいか、わからない。”
始まりは中学生。
【いい子】だったはずの安室司は、少しずつ両親に対する違和感を覚え始めた。イライラが募って仕方がない。だから、最初はその憂さ晴らしだった。クラスで一番
暗くて地味な少年に、意地悪をした。でも知っていけば、苛めたいという気持ちも薄れていった。司はやがて、反抗期を迎え、親の元を飛び出す。行き場をなくした司を拾ってくれたのは――
【いい子】だった六車涼平は、誤解されやすかった。感情の出し方が下手くそだった。友達もうまくできないし、女の子には怖がられる。でもそれでもよかった。一人で自分を育ててくれる、笑顔の素敵な母がいたから。でも母が事故で死んでしまう。頼れる相手も誰もいなくて、小さな古いアパートの中で涼平は途方に暮れた。そんな涼平の元に、同級生が一人、転がり込んできた。ほとんど話したこともなかったような、頭のいい優等生の男の子が――
※まだ未定なのですがR18描写を書かないとも限らないのでこちらで投稿します。(最終的に書けなかったらすみません…)
※左右をふわっと決めていますがリバる可能性があります。
不定期連載、カクヨムと重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 12:54:07
49730文字
会話率:67%
期待に胸躍らせて入学する高校。
テレビドラマのように絵になる青春が待っているに違いない。
そんなわきゃない。
学校は社会の縮図。逃げ場が無いだけにたちが悪い。
一人の女子高生がいます。彼女は、自分の置かれている状況に違和感を感じていて、不満
ながらも自分を社会に合わせています。仕方ないから。でも、合わせないで良いとしたら。
自由だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 00:58:21
16263文字
会話率:43%
僕は校長を脅s…仲良く話しを重ねて仲間四人と設立した小説同好会に所属している現在高校二年生。
僕は何もせずともこの小説同好会の部室だけ守るように、毎日放課後になったら来て本を読む日々を過ごしていた。それだけで僕は満足だったのだ。
単純に僕は
人と話をするのが苦手なのだ。苦手…ではない。苦手になったと言えば正解である。
それもこれも全て僕のこの呪いのせいなんだ。
その呪い……僕は倫理規定に違反する全ての言葉に放送コードがかかってしまう。そんな呪いだった。
そんな僕はもう恋愛なんてどうでもいい。そんなことを感じていたのだった……が。とある出来事を経て僕は学園一の美少女である羽葉根 氷歌<はばね ひょうか>と何故か親密な関係に……?それに彼女は確かに言ったんだ。
「私とセックスしない?」
確かに聞こえた初めての倫理規定用語。彼女なら僕の呪いを解いてくれるかもしれないんだ。
だけれども彼女以外にもどんどん取り巻き=ヒロインは増えていってしまうようで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 23:26:15
6527文字
会話率:35%
男の「雪女」である僕はみんなと違う身体に悩んだ末、グレた。思春期特有の反抗期である。家にも帰らずフラフラしてたら陰陽師とその連れである妖に保護されて、色々反省したり学校通ったり恋愛しちゃったりして反抗期を終わらせてく話。世話焼きお兄ちゃん(
鎌鼬)×素直になれないツンデレ姫様(雪女) ふんわりした妖設定。突然R18シーン入りますのでご注意を。時代設定は現代ですが住んでる所が和風です。
※直接的ではありませんが、GLを匂わせる描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 00:31:20
13158文字
会話率:65%
学園ものBLです、結構暗くなる予定なので、ご了承ください。
読んでくれたら死ぬほど嬉しいです。
支部にもあげるかも
最終更新:2017-06-12 17:40:43
2910文字
会話率:22%
五十嵐律×佐倉歩
前作『お願いNineteen』から2年半、大学4回になった恋人同士のふたり。
1年前、律が一人暮らしを始めてふたりきりでいられる時間が増えて、思う存分いちゃいちゃできるはずだったのに、あれ? アユちゃん、なんか思ってた
のと違うくない?
どんどんずんずん迷いなく自分の道を突き進むアユちゃんに追いつけなくて僕は苦しいんだ。
そんな微変態、執着攻めの律のぐるぐる回です。
※別サイト重複投稿作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 20:35:21
41883文字
会話率:38%
以前、「小説家になろう」サイト上で連載していた、「裏・悲恋」の続きとして書きました。
最終更新:2017-06-11 00:00:00
61053文字
会話率:51%
大学に入学したばかり、最初の友達作りに失敗してしまったひとりぼっちの佐伯真緒。
ある日サークルの勧誘で声をかけられた人、派手美人だと思ったら男の人で…?
女装男子とコミュ障女子の恋。
※オネエではない女装です嫌な人は回れ右。
最終更新:2017-06-10 13:25:20
7000文字
会話率:44%
「姉ちゃん、おれ、彼女ができたんだ」
「そう、よかったわね。お相手はどなた?」
「うん、それはね――」
事件の発端は、姉弟のなにげない会話だった――。
【※キーワードは適宜更新していきます】
【※エロシーンがある話のタイトル末尾には「(
★)」を付けてます】
【※pixivでも順次投稿していきます】
【メール:zero.and.nil†gmail.com(†を@に変えてください)】
【Twitter:https://twitter.com/zero_and_nil】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 13:10:13
4854文字
会話率:20%
孤独な小学生、藤井瞠(みはる)は一歳年上の中学生・稲垣晃太と知り合い、友人同士になる。しかしある殺人を犯してしまいーーー。
90年代の福岡が舞台。
:アルファポリスにも同じものを投稿しています:
最終更新:2017-06-08 22:05:04
164401文字
会話率:57%
二卵性双生児の兄弟とその妹の視点で話が進みます。
次男が過去に起こした監禁暴行事件をめぐって、三人があれこれ考え、思い悩む話です。長男と妹は時間が経過するうち、真相は別にあったのではないか、と疑問を感じ始めます。一方で次男は己の性格と生
い立ちに苦しみ、被害者に対する思いに苦しみ続けます。
舞台は八十年代後半から九十年代にかけての九州です。
*アルファポリスにも同じものを投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 08:00:05
103071文字
会話率:47%
大学生になった主人公、生都飛蔵に念願の初彼女ができた。
相思相愛な二人は、初めてのデートで気分が盛り上がり……ついにラブホテルで初体験を迎える!
しかし、イッた直後に飛蔵は意識を失い……気がつくと自室のベッドで横たわっていた。
不
思議に思い日時を確認すると――初デートの日から二週間も時が経過しているではないかっ!?
なんと飛蔵は、死ぬと一定期間時を遡る“死に戻り”……ではなく、セックスしてイクと時がぶっ飛ぶ“イキ送り”の能力の持ち主だったのだ!
彼女とはエッチしたい……だけど、イクと時が飛んでしまう! 理性と本能の狭間に揺れる主人公と、そんな事はつゆ知らずに誘惑しまくってくる彼女が織りなすドタバタラブコメ!
夏の井守杯2017参加作品です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 22:00:00
36422文字
会話率:37%
これは、【電車通学は大変だ! 〜救世主(メシア)を求めて場所取り合戦〜】のノクターン版です!
なろう版の方を先に読んでおく事を強くお勧めします!
※なろう版のキャラ達はノクターン版となってぶっ壊れています。あまり深く考えずに読んでもら
えると幸いです。笑
平日の朝。都内に向かう通勤電車。
ここでは、一部乗客達の間で日々熾烈な争いが繰り広げられているのを、皆はご存知だろうか。
これは……高校入学を機に電車通学となった青年が、その極限バトルの渦中に巻き込まれていく様子を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 20:00:00
29958文字
会話率:46%
エイプリルフールの今日……主人公は裏でこんな事してました!
エイプリルフールに、クラスメイト全員に“告白メール”を送った主人公。
軽い気持ちで送ったつもりだったのだが……とんでも無いことになってしまう。
そして主人公は、それに対し
てさらにとんでもない策を打ち立てるのだった……!
※これはなろう版【今日はエイプリルフールなので、クラスの女子全員に告白メールを送ったら、大変なことになった】にノクターン要素を加えた内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 20:00:00
29751文字
会話率:37%
精霊がいた世界に僕は居た。
そして僕は揺れる未熟な魂の綺麗な心の彼に恋を"しそうになった"。
そう、しそうになったんだ。
だって僕は人間の"気持ち"と言う感情を理解するには程遠い、死ぬ事の無い悠久の時
を生きる別の存在(イキモノ)だから。
人間の気持ちが解らない僕は
彼に恋をする資格なんて、無いんだ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 18:50:46
4818文字
会話率:0%
まだ人間が人外と共存する時代。禁忌とされた人間と妖魔の間に生まれた半妖の娘、蜜羽は妖魔を従える妖魔使いの一族だった。半妖として蜜羽の妖力は妖魔を惹きつける特性を持ち、それゆえに幼い頃に住んでいた人間の街ごとある部族妖魔に襲撃され土地を奪われ
た。狙われた蜜羽を救ったのは妖魔使いである母に所縁ある妖魔たちの部族【翠】に属する妖魔たち。蜜羽はそれから六年間、【翠】の里で妖魔使いとして修業し、妖魔使い一族の復興とかたき討ちを目的として身を置いた。蜜羽が16歳になったある日、【翠】の守備が薄いのを狙ってか、妖魔王第一候補である斗鬼の婚約者となるようにと妖魔の各部族を束ねる【王帝】から要請される。しかし【翠】の部族長、蘇芳が「三年だ・・。すまないが耐えてくれ」と蜜羽を【王帝】から取り戻すと宣言した。蜜羽は斗鬼の婚約者として彼と同棲し妖魔養成学園に通うことになってしまうが、三年も我慢すれば・・と皆と最低限の干渉のみで暮らし始めるが、次第に部族対立や別種族との抗争に巻き込まれていく。斗鬼は蜜羽に惹かれ束縛したがるようになり、他の妖魔王候補や、悪魔、【翆】の精鋭たちも現れて・・それでも蜜羽は目的を果たすことが出来るのだろうか。逆ハーレム恋愛物語 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 23:07:47
29516文字
会話率:20%
誰かの『いちばん』になりたかった。
誰でもいいから、『いちばん』だよ、って言って欲しかった。
一夜限りで良い。
『いちばん』好きだと言ってくれる人を、太刀川は買った。
その躰で代金を支払って。
最終更新:2017-06-06 20:11:38
23997文字
会話率:53%
どこにでもいそうな平凡な女性と、同じくどこにでもいそうな男性が、大学生から社会人の現在まで、いくらでもありそうな理由でくっついたり別れたりする話。
最終更新:2017-06-05 00:00:00
5700文字
会話率:31%
少女漫画やロマンス小説に憧れる美少女「清水春日」とリアリストで羞恥心の強い地味な少年「宇津井健」君のはじめての初詣です。
土下座で告白するような、ちょっとずれた春日の恋模様をお楽しみください。
最終更新:2017-01-03 13:00:00
5048文字
会話率:35%
家庭環境から10歳下の双子ちゃんを子育て中の田之上隆馬(たのうえりゅうま)くん。
家では忙しいので、入学したての高校では静かな環境を望んでいるはずが・・
ひょんなことから、小学生みたいに自由な女の子「河中りこ(かわなかりこ)」の恋愛にまきこ
まれてしまう。
『絶対こいつだけは近づきたくない』そう思っているはずが、何やらうっかりずっぽり関わってしまい。
高校生達の理想と現実の間で、悩んだり怒ったり笑ったり首を傾げたりしながら成長したらいいなぁと希望的観測の青春ストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 18:00:00
30750文字
会話率:35%
大学2年の本田秀一(とよしましゅういち)は友人の三田村邦夫(みたむらくにお)に誘われ、離島で開催される『イベント』に参加するが……。
男50人VS女50人による、7泊8日間のハチャメチャ乱交イベント!
果たして秀一(しゅういち)は絶
海の孤島で真実の愛を見つけることができるのか?
※なお、イベントの参加は男性30歳まで、女性25歳までとさせていただきます。
男性に関してはオーバーエイジ枠を使い参加することも可能です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 20:38:01
2649文字
会話率:54%
高校生の拓海は、普段と変わらない生活を送っていたが、父の会社が倒産寸前だった所を王手会社に助けられた。しかし、助ける条件は拓海を差し出す事だった。
果たして、拓海の運命は?
多分、残酷な描写も入れると思います。
未熟ですが、読んでもらえる
と嬉しい
です。
感想も、良ければ送って下さい。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 14:49:45
1302文字
会話率:31%
かつて日本のストリップ劇場に存在した、本番まな板ショーについて考える
最終更新:2017-06-02 07:48:04
1315文字
会話率:0%
ななみは理想の自分になりたくてノートにそれを書き込む。すると、事故をきっかけに、理想の自分に変身するが、またもとの自分に戻ってしまう。妖精は、ななみに私が指導するから努力して変わりなさいと言うが、、。
最終更新:2017-05-29 21:59:31
3155文字
会話率:0%
「ねえちゃん、喉渇いただろう?」
いつの間にかドラマーの黒松が、手にしたビールビンを女に与えていた。
女はゴックンゴックンと飲み干した。
「うんまいかあ?」
「うん、おいし」
年長のバンマス、ジミー鍋島が尋ねた。
「おい、黒松、お前ビール、どっから持ってきたんだ?」
「ははは、拾ったビンに小便入れて飲ましてやったのら」
ひどい奴である。
いつの間にか黒松もラリっているのだ。
ラリパッパになってる時の黒松は、白昼堂々と万引きをしたり、やくざに喧嘩を売ったり、行動が目茶苦茶であった。
心配したジミー鍋島が善行に言った。
「おい善行、早くねえちゃん連れてってくれ。今夜は『K』で始発待ちするから。もし黒松がトチ狂ってお前んちに行っても、絶対入れちゃ駄目だぞ!」
エレクトーン教室の美人先生と婚約が決まっっているジミー鍋島は、善行のアパートへみんなと女が行った場合、ざこ寝をするしかないのだが、輪姦にでも発展したら大変困ると考えたのだ。
ましてや黒松はラリパッパなのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 11:34:15
19720文字
会話率:27%
「ああ。小野寺さんが、勇気を出して純子ちゃんを誘ってみろって言ったんだ。俺が純子ちゃんにホレてるから。マリファナでチャンスを作れって」
と、友和は、アルミホイルの小さな包みを、ひらひらと振って見せながら言った。
「小野寺さん……そ
んな事、言ったんだ」
と、純子は包みをじっと見ながら言う。
「うん」
「……なんだか憎らしいわ」
「そうかい?」
「悔しくて、惨めで、憎らしいから、マリファナ、試してみたくなっちゃった」
街道沿いに、モーテルの看板が見えていた。
「あそこで試してみよう」
と友和が言った。
「言っときますが、私の身体には、指一本触れちゃ駄目よ!」
と純子。
「……うん」
と友和。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 08:44:07
40874文字
会話率:32%