時はわからず大陸の正確な位置もわからない。そんな中で、平穏に過ごす一国の王子の物語。
「あの、父上…。今、何とおっしゃいましたか?」
王である父からの言葉に絶句し、
「私たちは、サバイバル部なの!」
「…はい?」
目的不明のサバイバルゲ
ーム、いわゆるサバゲーをするクラブに入ったり(入れられたり?)。
前途多難な王子の明日はどっちだ!?
※今回、サバゲーの描写が主となってきます。ガチでサバゲーをやっている人や、銃器に詳しい方などにとって、僕の思うままに描くこの作品を不快に思われる可能性がとても高いです。
また、かなり先(中盤あたり)の話になりますが、そのうちに性描写なども含まれるシーンがあります(故のR18指定です)。
読者様は、以上の二点に十分注意をして楽しく読んでいただきたく思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 23:42:55
45146文字
会話率:40%
やがて遠くへ行ってしまうあの子に、私の口から漏れた言葉は
最終更新:2015-01-14 21:39:41
728文字
会話率:10%
もしできるのなら、普通に好きを伝えてみたい。そうすれば、胸に刺さってちくりと痛む棘も抜けるかもしれない――
しかし、彼女ははっきりと告げた。
「――あなたは絶対にいい妹になんてなれないよ。だって、本当はそんなこと、これっぽちも願ってない
もんね?」
「あなたは誰? どうしてここにいるの?」
欠けた少女には、返す言葉が見つけられなかった。
※本作は「序・共通編」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 06:58:58
108713文字
会話率:60%
たまには毛色の違う相手と…と思って手を出してしまったことが間違いだったと後から気づいたバカな女と、海千山千女をメロメロヘロヘロにさせたいバカな男のお話。
※女の性格と言葉遣いが悪いので、許容できないかたはバックください
最終更新:2014-12-30 21:30:48
12130文字
会話率:44%
八雲《やくも》は振り返る。なぜ私たちがこうなってしまったのかを。
領主の息子陽明《はるあき》、文官の息子辰臣《たつおみ》、そして武官の息子八雲。
三人は仲の良い幼なじみであり心友であった。
そうそれぞれ大人になった今でもそうであったはずだ。
例え目の前に赤い花を咲かせて息を引き取った陽明を見て、昨夜の陽明の言葉を思い出す。
死の表現があるので年齢制限かけました。
男の子同士はありませんがやわらかく表現はあると思います。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 16:27:53
212文字
会話率:10%
ご主人様は若くして魔道士部隊の隊長をなさっています。でもその強大な魔力ゆえに疲労すると魔力酔いを起こしてしまうのです。それを中和できるのは私だけ。拾ってくださったご恩を返すためにも、精一杯がんばります!◆ツンデレご主人様と天然な召使いのお話
です。全編アレなシーンがありますです。◆1~3は短編で投稿したものの再録です。2014.12.26完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 21:00:00
419617文字
会話率:46%
ちょっとだけ霊能力のある先生と、幽霊に憑りつかれてえっちな気分になってしまった私の話。「×××と私」の中の一編として投稿していたもののまとめ+αになります。2012年12月31日正午完結。
最終更新:2012-12-31 12:00:00
98489文字
会話率:50%
ご主人様は若くして魔道士部隊の隊長をなさっています。でもその強大な魔力ゆえに疲労すると魔力酔いを起こしてしまうのです。それを中和できるのは私だけ。拾ってくださったご恩を返すためにも、精一杯がんばります!◆短編って難しいですね・・・。設定を盛
り込みつつR18を入れる!に挑戦です(笑)。◆短編のつもりでしたがシリーズのようになり、「2」と「3」もあります。3で終わりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-09 20:35:30
5509文字
会話率:29%
大切な人を亡くしたことに耐えきれなくて死を選んだ莎月は、崖から飛び降りて死のうとした。しかし、目が覚めると異世界に迷い込んでいた。 見知らぬ世界で言葉を学びながらなんとか生活に馴染んでいく莎月は、そんな彼女を取り巻く人たちとどのように生き
ていくのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 18:00:00
163792文字
会話率:42%
ロックバンドもの長編ラブストーリーです。
高校二年生の智樹は、アマチュア・バンドでキーボードを担当し、気の合う仲間たちと音楽活動を謳歌していた。だが、彼には同じバンドに所属する親友・怜司にも言えない秘密があった。
彼らが崇拝する人気バンド
のボーカリスト・安西響志に対し、憧れ以上の感情を抱いていることだった。
一度でいいから、安西と直接言葉を交わしてみたい――。
そして智樹は、ついに安西たちのツアーの打ち上げパーティに潜入することに成功。
雲の上の人と話せたことだけで満足し、帰路についた智樹だったが、パーティを抜け出してきた安西に捕まり、衝撃的な一夜を過ごす。
安西にとっては、ほんの気まぐれのはずだった。しかし、頑なに閉ざされていたはずの安西の心は、智樹のひたむきさに次第に傾いていく。
それが、互いにとって過酷な運命の始まりとも知らずに……。
オリジナル小説サイトに掲載したものを、加筆訂正しながら転載しています。
なお、各話タイトル末尾に※のついている部分には性描写があります。かなり過激な(時に痛い)表現も含まれますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 17:00:00
951850文字
会話率:38%
-目が覚めると見知らぬ場所に居た-
秋堅甚之助《アキカタ ジンノスケ》は見知らぬ一室で目を覚ました
不思議と懐かしさを感じる場所で昔の思い出に浸っていると甚之助の目の前に見知らぬ青年が現れる。
青年は宮野清一《ミヤノ セイイチ》と名乗り甚之
助を町の郊外にある湖畔で倒れていたところを保護したと告げる
清一の言葉に疑問を持った甚之助は目覚める前の出来事を思い出そうとするのだが……
※再投稿、微改変です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 13:00:00
29156文字
会話率:9%
安子と健は幼馴染。
だけどとても仲が悪い。
高校生の時に大好きな先輩に告白して断られている所を
健に見られ、笑われた事がきっかけで
単に仲が悪い関係が悪化して大嫌いになった。
だが健はそれから2カ月後に父親の転勤で引っ越す事になった。
小
さい頃からずっと一緒だった大嫌いな健と
最後は言葉を交わす事はなかった。
それから8年後
彼氏なしの寂しいOLの安子は先輩からいい人を紹介してくれると言うのだ
全く乗り気じゃなかった安子は仕方なく会う事になったが
その男というのがかつての幼馴染で世界で一番嫌いなあいつだった。
*R18にしてますが希薄です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 20:47:12
88309文字
会話率:29%
少なくとも後輩からは「美男」と思われている営業部の出来る男黒田。地味で真面目でおとなしい小柄な新入社員の美也子。二人が初めて面と向かって会話をしたのはある金曜日の夜。始まりは、黒田の「パンツ見えてる」という言葉。
うぶな新人美也子に翻弄され
る黒田と、黒田のせいで未知の世界へ足を踏み入れてしまった美也子をゆるく見守るお話。
※職場いじめの描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 06:00:00
52127文字
会話率:39%
「俺の名前はカミブクロ。もし、1人でも俺の言葉に賛同できるやつがいるなら、自分の未来を考えて欲しい。俺は見込みのある人間にプレゼントを送ってやる」
動画配信サイトに上がった奇妙な投稿。
その日、カミブクロと名乗る人がとある事件を巻き起こす。
それは2020年4月に始まった。
いったいカミブクロが言うプレゼントとはなんなのか、目的はいったいなんなのか。
「見たか?次はオマエダ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 04:10:01
1254文字
会話率:19%
母を亡くし、天涯孤独の天才白拍子、紗代(さよ)と、若き武人源義顕(みなもとのよしあきら)との一目ぼれからはじまる不器用な恋。
R描写がございます。
ご注意ください。
※平安時代末期をモデルとした和風世界ですが、時代考証はゆるく、言葉づか
いなど、作者のイメージを優先させております。何卒ご理解ください。
※途中、主人公の過去として無理やり描写を含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-02 00:00:00
8048文字
会話率:37%
「未亡人」、「未だ亡くならぬ人」。
結婚して一年足らずで夫と死別した萩枝は、其の残酷で女性を侮辱した言葉の通り、自己の存在理由を見失い情欲に溺れ翻弄されることで心に空いた穴を埋めようとする。
其れは夜の空に、ただひとつぽかりと開いた窓
のから洩れる裸電球の明かりのように、ゆらゆらと揺れ死線を彷徨う。
想い出と向き合う主人公「萩枝」の埋葬と再生が、此の話のテーマとなります。
また、トラックバックを多用し時系列を無視した実験的な文章表現を実践します。其の為に読まれる人が戸惑われることは覚悟しています。「分かる」を超え「感じる」をままに、読み進めて頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 21:28:29
52349文字
会話率:53%
BLR18注意。木馬責め編のみ作者のぷらいべったーで投稿済み。
王道学園の見た目男前クズ生徒会長が、見た目儚げな鬼畜女王親衛隊長さんに女装させられたり、木馬責めされたり、騎乗位させられたりするお話。非王道。
攻めが似合わない女装させられたり
、木馬責めであんあん言ったりします。受けはサディストであまりあんあん言いません。
勢いで書いたので出来はかなり酷いです。超不定期更新。悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 00:05:06
21723文字
会話率:57%
明日のデートは下着を着けないでおいで。その言葉に困惑し翻弄される夕華。その先にはまだ指示が待っていた。
最終更新:2014-11-27 21:38:17
3663文字
会話率:32%
雨が降る中、泥だらけの少女は脱げた片方のヒールを手に、歩いていた。
すれ違う人は、そんな少女を遠巻きに見ていく。
自転車から飛び降り駆け寄る一人の少年、倒れた自転車・・・・・
送って行ったマンションの一室のドア、隙間なく張られた嫌がらせの言
葉が掛かれた
紙に驚く少年は・・・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 06:19:26
61567文字
会話率:46%
中学三年の冬に一生消えないトラウマを残され、男と関わることが出来なくなったヒナ。
そんなヒナの前に突然現れた高校の後輩、成沢。
怯えるヒナに、成沢はそっと手を取り優しく言葉を吐き出す。
『先輩、俺と…』
一途で王子様な後輩×トラウマ持ち
だけど強気な先輩
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 01:21:29
205文字
会話率:0%
私は、製菓専門学校を出た二年前に上京し、現在は小さなお料理教室に勤めています。
最初は事務員や、他の先生の補助でしたが、一年前からは子ども向けのお菓子教室を任され、先生をやっています。
そんな私の唯一の家族は、二年前から音信不通の弟の
みでした。
けれどある時、ひょんなことからその弟に――私の秘密を知っている、瑞希に、再会してしまったのです。
姉おっぱい杯参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 01:00:00
16333文字
会話率:30%
夏休みの間、友達の娘ミユを預かる事になった駿。
バカにするように挑発するミユに大人な対応をとっていたが、ミユがカッとなって言ってしまった言葉にキレて大人げなく手込めにする。ハッキリ言えばレイプなのだが…昔から駿に好意を抱いていたミユは「好き
」だと告白する。けどそれは「勘違い」だと駿に言われてしまう。
*スイマセン!途中止まりで何言ってんだ!なんですが、書き直したのを投稿やり直します。未だにガラケーでネットも繋いでいないので前に投稿しているのをそのまま載せたままにしています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 22:30:20
37019文字
会話率:41%