一人暮らしの『私』の、とある日常のお話です。
最終更新:2020-07-24 12:27:56
1333文字
会話率:10%
主人の単身赴任と息子の上京で一人暮らしになった41歳、新藤美幸が22歳の大学生でイケメン、金田一真に口説かれ不倫してしまう。幾度となく抱かれ忘れかけていた女の悦びを目覚めさせられ、次第にその快楽の波に呑み込まれていく。
毎日のように何度も
抱かれ、若い男性に弄ばれ凌辱されながら、主人にもした事もない淫靡な要求にもこたえる様になってしまっう。淡白な主人とのSEXしか知らなかった熟れた身体は、淫らに開発され色々なプレイにも応え、彼が満足出来るような奉仕のやり方もたっぷり教え込まれた。
快楽の渦に巻き込まれながら、彼に依存する中、別れを告げられる。彼にしてみれば、ただの遊び興味本位で40代の人妻をアヘらせかっただけ、堕ちたおばさんに興味ないと言われる。
失意の中ストーカーまがいになってしまう美幸に対し真一がある条件を突き付けてくる……それは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 09:21:49
37039文字
会話率:11%
とある小さな城下町に生まれた一卵性双子の兄弟。顔はそっくりでも家族や友達から見れば性格は真逆と分かるほど幼い頃から大人びる兄に対し、弟は派手好きな楽天家。大学進学を機に県外で一人暮らしを始めた弟は、町での行事へ出席する為に久しぶりに家族や幼
馴染みがいる地元へ帰って来た。昔から何も変わらない平凡な町中だと思っていた矢先、長い間一緒に暮らして来たにも関わらず兄が一人背負う苦悩を目の当たりにする。双子とは言え町に必要とされるのは長男である兄、特に必要とされない自由な次男の弟。それぞれが選び辿り着いた所は、奇しくも周りの期待を逸脱した所だった……。
(*タイトル変更しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 23:07:22
46381文字
会話率:69%
父と母の転勤が決まり、通っていた学校を変えたくなかった櫛色黄太は一人暮らしをしていた大学生のお姉ちゃん、紅華の家に住むことになった。
お姉ちゃんは昔から気が強くて男前なトコロがあって、いつも僕を助けてくれた。そんなお姉ちゃんに大人になっ
たところを見せたくて頑張っていたんだけど……家に遊びに来たお姉ちゃんの友達、イチジクに優しく襲われ、初めての性体験をしてしまう。
それを知ったお姉ちゃんは黄太のために怒り、穢されてしまった黄太の身体を優しく洗ってくれた。それで黄太のあそこは反応しちゃって……っ!?
リアル姉と姉の友達からショタ主人公が責められちゃうおねショタものです。ショタが優位になることは基本ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 05:08:02
46211文字
会話率:56%
ただただエロエロする話。
あらすじは下の方です(ネタバレ注意)
因みに作者が自分に甘い(特に地の文)感じで書いてます。
※不定期・息抜き更新です。
※タイトル前の記号の意味は次の通り。
◇……エロなし
◆……エロあり
@……ハーレムエロ(
3P以上。サクッとも含む)
【あらすじ】
ゴールデンウィーク明けの初日に大遅刻をしでかした篠宮光一は、今日が昨日までの生活環境から変わっていることに気付いた。
両親と3人で暮らしてたはずが何故か一人暮らしになっており、クラス男女比半々だったはずが1対29という偏りようで、クラスメートはまるで甘やかすように接してくる。
かくかくしかじかで担任が居候するようになり、クラスメートからのご褒美は日常化する。学級委員は起こしに来るし、幼稚園の頃から知っているクラスメートは入り浸り、教室に入るとあの娘やこの娘から何かとご褒美を与えられ、求められ、エロいことなら何でもありのハーレム状態に。それはクラスの枠を越え……る予定。
そんなエロ都合いい性活は卒業とともに終わ、らないっ。選んで押せばあの娘もこの娘もお股濡らしてやってくる!?
これは本当にただただエロエロするだけの話
(大事なことなので2回言いますた(キリッ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 00:00:00
108779文字
会話率:53%
高校進学と共に一人暮らしを始めるつもりだった少年、九々井優佑。しかし、心配に思った両親が彼のために無表情クール完璧超人メイド服家政婦である二ノ宮夜子を雇い、優佑の住むアパートへと送り込んだ。これは、ひとつ屋根の下、優佑と夜子の少し変で、ドス
ケベな生活の一幕である。
「優佑様、おちんぽが勃起されているようですね。精液のほう、ぴゅっ♡ぴゅっ♡とコキ出してしまいましょう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 18:42:28
75367文字
会話率:41%
神室卓と彼女の烏丸純は高校2年の秋から付き合い始めたカップル。だが、受験を控えていた彼らは恋人らしいことはキスくらいしかしてこなかった。そんな2人は大学に入ってそれぞれ一人暮らしを始めるのだが、自由度が格段に増した彼らがどうなるのか?当然
、押さえつけていた欲望が濁流の様に溢れ出す。
卓と純がお互いに攻めたり攻められたり色々します。
奇数話で男性上位、偶数話で女性上位にするつもりです。
Aで男性視点、Bで女性視点で書くつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 02:06:40
575文字
会話率:0%
拝啓、日本の父さん母さん兄ちゃん。俺、異世界で夢を叶えたいと思います。
共働きで不在がちの両親に代わり、顔と頭が良いだけで生活能力皆無な兄を世話する為に幼いころから家事をしてきた櫻井歩生(サクライ・アユム)26歳。主夫レベルも着々と上
がり、兄の結婚を機に一人暮らしを始めた矢先に神様の不注意で死んでしまいました――。ということで、神様と名乗る不審人物によって異世界へ。
お詫びとして転移特典の便利スキル諸々を貰い、フレンドリーな田舎領主に運よく拾われたは良いものの、夢だった料理人になるため食材を探す内に剣も魔法も魔物もダンジョンもある世界で再び死を覚悟する羽目に。「やっぱり俺に異世界は無理無茶無謀やったんや……」と静かに神様を呪った瞬間、助けてくれたのは草臥れたイケメン(子連れ)でした。
年下子連れ冒険者×異世界転移した年上青年の、ゆる~い異世界ファンタジー。
※更新不定期です。
※こっそり加筆修正している場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 13:14:17
49271文字
会話率:45%
第四部の始まりです。
タイトル末尾に付いている※印は筆者にとって覚え書きとなるべき回です。エロ回のマークではないのでご注意ください。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一
人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。あくまでも本作はご都合主義のフィクションです。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:06:47
1061649文字
会話率:47%
第三部の始まりです。
※第四部との整合性を取るために、2020/01/31に大幅改稿いたしました。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸
びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 04:15:27
837308文字
会話率:55%
第二部の始まりです。
第一部は「AD1976- 中学男子の一人暮らし オンボロアパートは天国(パラダイス)だった」です。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす
一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現していく。
目指すは中学名人……。そんな一郎の前に立ちはだかるライバル……。
千九百七十七年に中学名人戦の本選トーナメント二回戦で敗退した一郎は、翌年、遂に頂点に立つ。同年、プロ棋士の養成機関である奨叡会を受験しようとした一郎は、父親の反対でそれを断念した。高卒後の同会受験を目指して、更なる棋力の向上を目指す一郎の前に、またしても数々の誘惑が立ちはだかる。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。
シリアスだけどほのぼのしてる一貫性がない変な日常のお話しです。
四十代以上の方、中年向け男性向けに楽しんでいただければと思います。
時代背景や風俗等は、一応、近代日本史に沿うような形で書いていますが本作はあくまでフィクションです。一郎たちが住む久万県鬼陽市という街は実際には存在しませんし、登場するキャラクターも実在しません。また、東京もあくまで帝都東京です。
くれぐれもお間違えのないようにお願いいたします。
誤字脱字、ゆらぎや矛盾点など、随時訂正改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 05:03:03
483332文字
会話率:56%
大学進学を機に上京することになった池谷花梨は、家族に見送られて新幹線に乗る。
これから始まる憧れの一人暮らしに思いを馳せる花梨だったが、気が付くと、彼女は異世界の砂浜に倒れていた。
「私は絶対に、元の世界に帰る!」
これは異世界にトリップし
てしまった主人公が、冒険者として旅をしながら、途中出会った騎士と魔法使いのイケメン兄弟の胃袋をガッシリ掴みつつ、元の世界に帰るために奮闘する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 21:00:00
632926文字
会話率:31%
この春、地方から東京に出てきて、一人暮らしを始めた希美。
ホームシックな希美に、頼りになる友達ができた。
最終更新:2020-05-07 00:20:54
2633文字
会話率:27%
大学に進学して一年。一人暮らしを始めた一人の男子大学生は、日々繰り返される怪奇現象に、追い詰められていた。
そんな彼がコンタクトを取ったのは――少々変わった除霊師だった。
「器」と呼ばれた巫女を用いた、邪払いの儀式。
それは、誰にも口外す
ることができないほどの、淫靡で倒錯的な光景であった。
巫女×拘束×奇譚官能小説 第一作目です。
とてもむらさき(https://www.pixiv.net/users/11332682)様より、本作品のファンアートをいただきました!!
イラストについてはpixivの、とてもむらさき様のアカウントに投稿されております。
9枚の差分がございますので、以下のリンクより是非、とてもむらさき様の作品ページでご覧いただけたらと!
「自らの子宮に邪を封じ込める巫女(ボテ腹注意)」
作品ページ:https://www.pixiv.net/artworks/109343364
とてもむらさき様Twitter:https://twitter.com/murasak63287148
===============
pixivにも同時投稿しています。
キャプションに全く記載がありませんが、この作品には「緊縛」要素が多分に含まれておりますので、どうぞご安心してお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 20:00:00
23492文字
会話率:32%
旦那の実家はりんご農家。肺炎で義母は入院してしまい,一人暮らしを余儀なくされた義父に同情し,身の回りの世話をしに旦那の実家に行く嫁。そのうち,旦那にはない義父の優しさ,そして,旦那以上の男根と性欲の強さに惹かれていく嫁。良心に苛まれ,背徳感
を感じ,葛藤しながらも,義父に心酔してしまうというお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 21:15:57
301850文字
会話率:80%
まったくうだつの上がらない男、皮田は女っ気のない日々を過ごしてきた。
ある時、大学入学をきっかけに一人暮らしを始める。
相変わらず女体に縁のない生活をしているところに通学途中、美少女を見つける。時間帯を合わせて彼女のをつける日々で、彼女の名
前が山瀬美鈴ということ、同じ学年の同じ学科だということが分かる。
彼女のいる授業も分かったのだが、遠巻きに眺めることしかできない日々。
snsの情報によると最近彼氏ができたそうだ。口惜しく感じる。
日課のストーキングを続けていると彼女が皮田のアパートにほど近い暗い路地に入って行った。
気づいたときには皮田の部屋に気を失った美鈴が横たわっている。
そこから凌辱の日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 21:26:57
1683文字
会話率:10%
春からの一人暮らしを楽しみにしていた、白田乃愛、18歳。ある日突然異世界に召喚されたそこは、聖女の体液で平和をもたらす国だった。
愛液が効率がいい!?複数の男性と性行為!?冗談じゃない。
積極的に異世界転移に巻き込まれた友人、もとい腐れ縁の
ジュエラに聖女の座を譲り、森でまったり暮らし始めた乃愛だったが……。
※設定はゆるゆるです。突っ込まないでいただけると幸い。
※エロは多めで予告なく入ります。
※一迅社メリッサ様から2019年5月1日に書籍化していただきました。2020年4月30日に文庫版が刊行されます。文庫版の書き下ろしの詳細は活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 00:04:58
208312文字
会話率:38%
主人公真咲 榛斗(まさき はると)の一人暮らし事情についての物語。
R-18
最終更新:2020-03-14 18:16:32
5878文字
会話率:66%
主人公真咲 榛斗(まさき はると)の一人暮らしの物語。
一話完結シリーズ
最終更新:2020-02-27 00:08:36
4065文字
会話率:69%
高校生の環奈は、同居する大好きな従兄弟の圭兄に、自慰行為にふけっているところを目撃されてしまう。彼を思いながらやっていただけに、ショックを受ける環奈。そのうえ圭兄は、環奈を避けるように、大学進学を機に、家を離れてしまった。
嫌われた!? 軽
蔑された!?
思いつめた環奈は、高三の夏、とんでもない行動にでる。
一人暮らしの圭兄のもとを訪れ、夕飯を作り、そして……。
私のことをどう思っていてもいい。そこに愛などなくていい。
ただただ、圭兄に抱かれたい。
そんな環奈の行動に、圭兄は環奈を一人アパートに残して出て行ってしまい…。
大好きな従兄弟を籠絡するための大作戦。
環奈の捨て身の突撃は成功するのか―――!?
※ 続編として『OPERATION LOVE-METEORITE.~おちた従姉妹を愛する方法~』がございます。よろしければ、そちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 17:16:02
16629文字
会話率:28%
親元を離れて大学に通う遠山樹。
一人暮らしのマンションの扉を開けたらそこには、コスプレおじ様が居た――――。
※二話完結の読み切りです。
※コメディ要素が強いです。
※玄関先で淫魔を拾いました(NL)の同じ世界設定のBLです。
最終更新:2020-03-12 10:47:47
6830文字
会話率:39%
先週の金曜日から日曜まで、体育倉庫で4人の男達に犯され続けた私は、開放される時に『次の金曜日に大学を案内しろ』と要求されていた。
今日がその金曜日ーー・・・
私は自分の大学の至る所で、一人暮らしの自宅で、再び彼らに犯される・・・。
※三作目と登場人物は同じですが、こちらの四作目が初見でも十分楽しめると思います。お時間あられれば、3作目もどうぞ(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 22:01:19
11800文字
会話率:51%
【心に傷を持った看護師長裕子と、愛と嫁が欲しい貧乏神の、ちょっとエッチな優しいラブストーリーです】
認知症専門の病院で、看護師長をしている小林裕子(32)。
彼女が担当する病棟には、セクハラ発言やスカートめくりをして女性スタッフから嫌
われている八神という仙人のような患者がいた。
男性スタッフの言うことは聞かないので、仕方なく、師長である裕子が特別に担当をしていた。
そんなある日、身元引き受け人の高坂がやって来て、八神を連れて帰ると言う。
急な申し出で、裕子は退院後のことが心配だったが、高坂は金持ちで、人を雇って面倒を見ると言うので担当医に相談することにした。
担当医から許可が出て、急遽八神は退院していった。
面倒な仕事が減ってほっとする一方、帰った後の八神のことが気がかりな裕子。
そんな裕子が仕事を終えて、一人暮らしのアパートに帰ると、玄関の前にうずくまる八神がいた。
*アルファポリスと同時掲載しています。
<お願い>
*本職の看護師さんから見たら、医学的におかしなセリフや、看護学的におかしな患者さんとの関わり方が作品の中で出てくると思うのですが、そこはフィクションとして受け止めていただきたく、おおらかな、生暖かい目で見ていただけると幸いです。
*認知症の患者さんには、様々な症状があると考えられ、作品中のような症状が出るとは限らないので、疾患とこのお話の内容は関連づけて考えないようにお願いしたいと思います。あくまでも、作者の想像でフィクションで書いていますこと、ご了承いただきたく思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 09:04:59
128829文字
会話率:50%