婚約者と親友に裏切られた公爵令嬢ヴィオレット。
舞踏会、皆が彼女に憐れみの視線を送る。
それに耐えきれなくなったヴィオレットはついついやけ酒をしてしまう。
目が覚めるとベッドの上。隣には男性が頭を抱えていた。
お互いに服を着ていない状況に焦
っているヴィオレットに頭を下げたのは女嫌いで有名な公爵だった。
ヴィオレットは自身を溺愛してくれている父を欺くために公爵と恋人のふりをする事に。
しかし相手は女嫌い。
二度と触れられる事はないだろうと思っていたヴィオレットだったが何故か溺愛されてしまう事に。
ひょんな事から一夜を共にしてしまった公爵令嬢と公爵の恋物語。
第二章の更新中です(週一更新の予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 12:00:00
186916文字
会話率:42%
「千晶がいつも笑顔でいられるよう、僕のすべてを捧げる」
出会った相手は、イタリア貴族の血を引くハーフの世界的ピアニスト。
五歳年下の彼は少し子どもっぽいけれど、いつもがんばってリードしてくれて、笑顔がとびきり優しくて、その視線はまぶしい
くらいまっすぐで――。
わけあって幼い甥を育てる看護師の千晶。
本当なら出会うはずもない存在なのに、二人の未来が重なるはずないのに……どうしてこんなに胸が苦しいんだろう?
秋風にのって、アンジェロと千晶の協奏曲(コンチェルト)が優しく紡がれていく。
* r-18シーンがある場合は、目次に「r-18」マークがつきます。
* この作品はアルファポリス、ベリーズカフェにも掲載しております(掲載内容、少し変わります)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 20:32:28
68986文字
会話率:40%
人間不信で人の視線を怖がる専門学生、三ツ島。バイト先で出会ったひょろ長い陰気男の前田と何故か意気投合し、仲良くなっていく。
ある日いつも通り前田の家に行くと、そこには見覚えのある男がいて―。
(性描写がある話には※をつけています)
(毎日
18時に更新しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 18:00:00
17335文字
会話率:36%
イケメン高校生の俺、木野直樹は、小学生の頃から隣の家の幼馴染、黒塚敬一につきまとわれていた。
何度鬱陶しいと言っても離れようとしない。
俺はモテるので、敬一なんかに構ってる余裕はないのだ。
今日もアイツは図々しく俺に話しかけやがる。
まぁ、
いっか。敬一なんて無視無視。
俺は恋に遊びに忙しいのだ。
同じクラスの美少女、星川と大恋愛するぞ!!
俺はほんのり頬を染めながら、星川を遠くから見つめた。
そんな俺を、狂気の視線で敬一は見つめた。
苛立ちを隠そうともせずに、ッチっと大きな舌打ちをした。
三角関係です。女の子が絡みますので苦手な方はご注意下さい。暗い話ではないです。全11話。30,000文字弱です。
宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 12:00:00
31287文字
会話率:58%
友達なんかいらない!と痩せ我慢して生きてきたオタク男子、柿沢静音はたまたま参加した合コンで、同じくオタク男子の井道卓郎に出会った。
井道に友達になって欲しいと言われた事をきっかけに交流を深めていく。
柿沢は友達がずっといなかったので、普通の
友人関係がどんなものか分かっていなかった。独自の「エロスを共用すればより深い友人関係が築ける!!」理論に基づき井道をどんどんエロい世界へ引っ張っていく。
いやぁ、友達っていいもんだね!と笑う柿沢を見る井道の視線が、段々と友達に向ける視線ではなくなっている事に柿沢は気付かなかった。
そして柿沢は井道の言葉をきっかけに大変身をしてしまう。
眼鏡を取ると美形って設定がやりたくて書き始めました。ストーリーはもう書き終わっています。
順次掲載していくつもりなので宜しくお願いします。
あと初めての投稿なので、色々読みにくかったり、誤字脱字があったらすいません。
※受けの女装があります。
苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 00:00:00
91944文字
会話率:38%
いつからか、ずっと付き纏って来る視線。
気のせい?
それともストーカー?
徐々に近付いて来る視線に、いつしか智樹は恐怖と疑惑を感じ始める。
そんな時、かつての恋人、桜木翔真と偶然再会し、再び関係を始めるが……
この作品は、他サイ
トにて短編集の中の一編として公開されているものを、タイトル、登場人物等の変更及び、加筆修正して公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 16:14:25
18984文字
会話率:20%
「いや……ひどいこと、しないで……」
「大丈夫。貴方なら耐えられるさ」
高波にさらわれたネフィは、人間ではない『なにか』に命を救われた
白い人と呼ばれる遠来の異邦人に許嫁のネフィを救われたクレオ
彼と言葉を交わすうち、異質さのなかにある妙
な人間臭さに好感を抱くようになる
だが、その時ネフィの身体では後戻りできぬ変化がはじまっていた
抑えられぬ渇き
純潔にあこがれる乙女の想い
人の姿を失っていく苦しみ
いつまでも一緒にいたいという願い
遺骸の埋葬を生業とし、夫婦交換のしきたりを固持する村で育んだ恋心
そのすべてを失ったネフィは、肉の壁に身体を捧げる
※あらすじ
硝石を蓄えるために領主の命令で亡骸を集めて回る、埋葬人の村に生まれたクレオ。
若長として次代の村を担う責務を負わされた青年だが、しかし普段の生活には当たり前の喜びと幸せがあった。
許嫁のネフィは、献身的にクレオを支えてくれる。
親友のトーアは、その泰然とした態度でクレオの範となってくれる。
他の村人達もまた、生硬で不器用なクレオを暖かい目で見守ってくれていた。
しかし、そんな幸せは突然の事故によって流れを変えてしまう。
ネフィが波にさらわれ、まる一昼夜行方不明になったのだ。
そうして、海の彼方からの異邦人に救われたネフィは、その後なぜか喉の渇きを訴えるようになった。
クレオは、ネフィの身体に生じたそういった異変を甘く見ていた。
目を離した隙に、所用でどこかへ出かけているあいだに、ネフィは異邦人の元を訪ねて異変をどうにか解決しようとしていたのだ。
異変が村人に発覚すれば、クレオとともには暮らせなくなる。
ネフィはそうやって道を踏み外していった。
やがて平穏を守り続けてきた生活は破綻を迎え、ネフィは異邦人の「つがい」として、肉の壁に身体を捧げてしまう。
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※本作は寝取られをメインテーマとしています
※本作中の表現によって差別を容認したり助長したりする意図はございません
あらかじめご了承ください。
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254652文字
会話率:34%
現代の大学生?が迷い込んだ猫?を可愛がるほのぼの話?
少し変な世界です。
動物体との獣姦はありません。
タグが増える可能性があります。
最終更新:2021-04-22 21:54:37
13450文字
会話率:42%
中学三年生になった藤崎香澄は、学校で人気の男子・岸本と仲良くなる。教室で岸本と話していると、度々クラスの女王・青山愛咲から冷たい視線を向けられていることに気づく。どうやら愛咲は岸本のことを狙っているらしい。愛咲に何かされる前に岸本と話すの
は控えた方が良い、と友人の菱川百花から何度も忠告を受けるが、香澄は聞かない。そしてとうとう香澄は岸本から告白され、その翌日に愛咲から『悪戯』という名の制裁を受けてしまうのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 21:00:00
46028文字
会話率:25%
不憫セツナス コメディ時々シリアス。BLまでの道は遥か彼方。ゆっくり展開。ゆっくりです。
第一王子である俺は 生まれたその日に『魔王』の称号をもらい 一年遅れて生まれた第二王子である弟は『勇者』の称号をもらった。
世界を滅ぼす力を持っ
ている
なんて エセ魔術師に予言された俺→低スペック 非力 無力
魔王の要素が何一つないんですけど・・・・。平凡以下なんですけど・・・。
でも 魔王扱いなので みんなの視線が痛いこの頃。やめて。
魔王の予言をされ『眠り』と『愛』の加護をうけた名前を呼ばれない主人公。
自分は何故、この加護をうけたのか、予言をされたのか自分という存在を確認するために生誕の謎解きを行うお話なんだけど・・・・。
文章は雑です。
深く考えずにお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 21:14:39
717322文字
会話率:31%
メディア露出の少ない謎に包まれた写真家・Lueが撮る
イケメンモデル・レンの写真に目を奪われて以来、
ケイ目当てに個展に通う桜香。
写真に見惚れていると、突然「君を撮らせてほしい」と
声をかけてきたのはなんとLue本人。
モデルさながらの
甘い顔に落ち着いた大人の声、
絡みつくような視線に取り込まれ気づけばベッドの上――。
「いい子に出来たらレンに会わせてあげる」そんな言葉をかけられ
わけも分からずただ気持ちよさに夢中だった桜香だが、
後日、桜香の目の前にはレンが、しかもLueに撮られながら
レンとセックスすることになり――…!?!?
「俺らがイイとこ全部触ってやるから」
トラウマ持ちの写真家×孤独を抱えたモデル×居場所を求めるファンのハーバリスト
とろけて、交わる――
純粋で無自覚な三つ巴恋模様
___________
この作品は現代風ではあるが人間は現実世界の人間とは違う。この話の人間は永遠と呼べる長い命を持っているが、妊娠率や出生率が極めて低いため、一夫多妻や一妻多夫、多夫多妻制が認められている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 21:50:08
5151文字
会話率:59%
バツイチ娘ありで会社員の有馬とバイトしてる咲良。
有馬が三日間の出張。
それを狙ったかのように執拗に来る阿紀。
※フォレストページからの移動、修正。
最終更新:2021-03-03 21:16:41
8596文字
会話率:35%
バツイチ娘ありで会社員の有馬とバイトしてる咲良。
娘の香が、保育園で咲良をママと。
それが嬉しい一方不安になってくる。
※フォレストページからの移動、修正。
最終更新:2021-02-22 20:24:21
3137文字
会話率:33%
バツイチ娘ありで会社員の有馬とバイトしてる咲良。
その娘の香がお泊まり保育。
二人きりになれるチャンスとばかりの咲良の気持ちと有馬の気持ちのすれ違い。
※フォレストページからの移動、修正加執。
最終更新:2021-02-14 11:25:36
5751文字
会話率:36%
普通にAVで抜こうと思ったら大音量で喘ぎ声が流れただけ。
家族の視線が痛い。
最終更新:2021-02-25 00:45:10
445文字
会話率:0%
七年に一度現れる大型魔獣討伐の為の国際会議。その出席のため、ザッハトリア王国へやって来たバーナード騎士団長と、フィリップ副騎士団長。魔獣討伐の最有力候補者と目されるバーナードは、会議場において最も注目されていた。
そんな彼を、憎悪のこもった
視線で見つめる一人の男がいた。
凛々しい騎士団長(受)×美形副騎士団長(攻)
全八話で完結済みです。アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 00:00:00
13265文字
会話率:28%
人間に化けた狸のぽん太。緊張しながらも、教室のまえに立つ。ふと、横から冷たい視線を感じる。誰だろう……?と首を回すと黒髪眼鏡の青年がきらりと笑った。
※エロほぼなしです。自慰のみ
※猫の日だから、狸を…
※執着×平凡
最終更新:2021-02-22 12:28:09
3191文字
会話率:40%
ひたすら視姦する視姦師の「俺」の異能を明らかにしていきます。JKもOLもパティシエも、一流スイマーも、人妻も、彼の視線に正体を失います。
最終更新:2021-02-13 14:02:29
3071文字
会話率:61%
私、露出するのが好きです。高校の時はスカートを腰で折り込み、商店街のオヤジや、散歩中の老人に太股を見せてその視線を楽しみました。
露出の衝動に駆られ、女子大に入るまでの春休みに、マイクロビキニのモデルをしました。撮影中、不気味な老人に見られ
感じてしまい、そのことが私の心に澱のように残りました。
その後、自分を慰めるときに醜く不気味な老人に嬲られることを空想するようになったのです。
大学のカリキュラムの都合で、入学後、直ぐに企業インターンをすることになりました。
その会社の別館である、倉庫の清掃員に出会い、それは自分を慰める時、空想していた老人とそっくり、いえ、もっと醜く不気味な爺でした。
露出と醜形性愛の衝動に駆られた私は‥‥‥。
前作でもう面倒な投稿はやめようと思っていましたが、PCのデータ整理をしていたら以前書いたものがいくつか出てきました。消去するのもと思い投稿してみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 01:00:00
558282文字
会話率:27%
元最強勇者おじいちゃん×元魔王+現勇者パーティー。攻め一人、受けが複数の男だらけほのぼのBLハーレムです。エロメインです。※おじいちゃんは若返りません!
→引退した元勇者が隠居しておじいちゃんになったのに何故かどんどん健康になるのが不思議で
調べると不死になっていた。不死を治すには若い世代の勇者パーティーの呪いを解かなければいけないと元魔王が教えてくれる。呪いを解く方法が「セックスして生命力を注ぐこと」だと言われ、申し訳なさを感じつつ、事情を説明して助けていくのだが、勇者パーティーのおじいちゃんを見つめる視線が熱い!?
→拍手設置しました。→※賢者編で受け×受けが発生します(ラブラブ合意3Pです)。一応開始前にまえがき部分に書きます。
※2022年6月3日改稿作業終了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 21:49:15
103674文字
会話率:42%
儚げな色気を纏う少年、蔓優里哉は窓の外を見つめる。その視線の先には、王子様と呼ばれる人気者、伊形ルイ。2人の間には、他の誰も知らない、そして誰も介入できない秘密があった。
最終更新:2021-01-30 12:06:37
5517文字
会話率:29%
祥子という少女は風貌に恵まれた両親から生まれ幼いころから異性からは性的視線を受け、同性からは妬み羨望虐めの対象とされ自ずと人とかかわることができないでいた。父は自身が小学校3年生の時から海外に単身赴任しており数か月に一度夜中帰ってきては母の
雫と夜の営みをして翌朝にはまた赴任地へと旅立っていくのであった。
日々ストレスにさらされ、いつしか祥子は自分がまるで他人のような、そんな錯覚をおぼえるようになった。それからは女子同級生に陰口を言われているのに気づいても、男性教員からの過剰なボディタッチやかつてはパニック状態になっていた通学時見知らぬ男性からの痴漢行為も冷静に、我慢できるようになっていた。
そんな崖っぷちにいる精神状態にいると気付いた周囲の優しい男たちと祥子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 22:50:43
3984文字
会話率:8%
「かずき、こっから出るんじゃねぇぞ」
父親の大輔はふすまを軽く叩いて言った。
これはいつもの’あれ’の際決まって大輔がはく台詞だ。
「わかってるよ」
僕は漫画雑誌を読みながら
なげやりな口調でつぶやいた。
それが大輔の耳に届いたのかはわからないが、ギシギシと階段を下りていく音が聞こえる。
僕はそれを確認すると、いつものようにぼんやりと、窓から見える路地に視線を移した。
すると、向こうからとぼとぼと二人の中年が歩いてきた。
父の昔からの友人である佐々木と神埼だ。
二人を見下ろしていると神埼がこちらに気付いたようで、笑顔で手をあげてきた。
僕は軽くうなずいて返した。
また‘あれ’がはじまる・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 22:50:32
36553文字
会話率:36%
しがない孤児院の厨房担当が、どういう訳か噂の貴族の胃袋を掴んでしまったらしい。
妙な視線が気になりつつ、受け入れるしかない謎な契約を突き付けられる。
※続編はBOOTH上で公開しました。2021/01/01
https://382u.boo
th.pm/items/2648077折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 23:30:13
112017文字
会話率:24%